最新更新日:2024/06/03 | |
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50名の先生方に充実した活動を提供開会式では、講師としてお出で頂いたボランティアの一条眞作さんを始め、3名の方々より、スズメバチや熊、ヘビなどに遭遇した場合の対処法について説明があり、過去に熊騒動があった地域ということもあってか、真剣に耳を傾ける先生方の姿が印象的でした。 開会式後3つの班に別れ、野外観察のため、それぞれ森の中に消えていきました。観察中にスズメバチとの遭遇があり、開会式での説明が、早速役立ちました。後半は、公園内のクラブハウスで、熊や蛙の木工クラフトの作業に取り組みました。 先生方は、一条さんたちの分かり易くて丁寧な説明、そして準備に感謝しながら、充実した研修活動を進めることができました。 ボランティア活動 紹介!打合せ終了後、身の回りの材料を使って作り上げた数々のおもちゃ(バランスおもちゃ、竹とんぼ、風ぐるま等)や鮮やかな手品の妙技を見せて頂き、余りの見事さに驚嘆してしまいました。 6月11日(木)、保原小の子どもたちに、自宅の茶室を使って茶道を教えて下さっている武藤恵美子さんを、自宅にお訪ねしました。この日訪れた8名の子どもたちが、苦いはずの抹茶を美味しそうに飲んでいました。お代わりをする子どももおりました。 土壁が鮮やかな茶室と落ち着いた日本庭園が、わび・さびの雰囲気をより高めていたように感じました。 今回紹介しました「手作りおもちゃ」や「茶道」を始め、ボランティアの方々の素晴らしい特技を多くの方々に見て、触れて、感じて頂ければ幸いです。 うどんパワーで、猛暑を吹き飛ばせ!〜月舘女性講座〜9名という少人数の参加者でしたが、少数精鋭のもと、他の講座に負けないくらいの熱気を発しながら、活動が進められました。 一人当たり300gの小麦粉に少量の塩水を加えて練りこみ、ボール状にした生地をビニール袋に入れ、足踏みして薄くし・・・、最後に打ち粉をふっためん台で好みの太さに切り、それを茹で上げ、そこにかき揚げを添えて美味しいうどんの、しかも猛暑を吹き飛ばすパワーを持ったうどんの完成です。 情熱と愛情の込もったうどんの味は、格別だったようです。 『横山ワールド』に浸って・・・、笑顔、笑顔、笑顔!横山さんの温かみのあるなまりとウイットに富んだ語り口に魅了された会員は笑いと驚きの世界に引き込まれ、まるで『横山ワールド』に浸っているかのようでした。 横山さんのお話の中に、はっとするお話がありました。 ある会に招かれた横山さんが、あいさつの中で「もう、○○歳だ。」と話したところ、「横山さんは、べご(牛)が?」と言われたそうです。「何で、べごなんだべ?」と尋ねたところ、「『もう』」って言ったべ。」と返されたそうです この会話から、「もう」という言葉は、終わり・最後を感じさせる言葉であるということに気付き、以来、年齢を紹介する場合は「もう」を使わずに、「まだ」という言葉を使うようにしたそうです。 八巻美代子さんの企画のもと、『横山ワールド』を十分に味わうことができた、素敵な七夕の日になりました。 我が子のため、我が孫のために!開講式に引き続き、「子どもの生活をめぐる家庭教育の現状と課題」という演題で、県青少年育成県民会議の専門指導員 小澤 悌一様よりご講話を頂きました。我が子のため、我が孫のためにと、メモを取りながら熱心に聴講する姿が目立ちました。 次回(9月1日)は、福島大学教授 浜島 京子先生による「子どもの生活の変化と身に付けさせたい生活習慣」というテーマで講演を頂く予定です。 なお、若干、席にゆとりがありますので、聴講を希望される方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245)まで、ご連絡ください。 |
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