最新更新日:2024/05/28
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校長講話

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6日(水)朝の活動は校長先生のお話でした。インフルエンザの罹患者が拡大しないように放送を使い教室でお聞きすることになりました。いつもの校長講話とは異なり新鮮な趣の中で始まりました。「表現する」ことに重きを置き、子ども達の成長を願ってのお話でした。県内の5年生の書いた「社会を明るくする運動」の作文を題材に自分たちはどう捉え何を感じたのかを問いかけるお話でした。子ども達は作文の内容をメモし、自分の考えをまとめ、自分のクラスに置き換えて作文することができました。5分間という短い間に書き上げるのはとても大変なことだったと思います。捉え方は様々でしたがその子なりに自分を表現できたと思います。集中すればこんなにも書ける子ども達だと嬉しくなりました。「楽しいクラスにしたい」「世界が平和でみんなで協力し合えたらいい」「優しい気持ちで接することに取り組みたい」「いじめがなくなればいい」「心の山を富士山より高くしたい」「人の気持ちを聞いていきたい」「自分の心の山を大きくしてクラスの友達を助けたい」…まだまだたくさん柔らかな美しい心の捉えがありました。打てば響く子ども達の心に嬉しくなりました。

学校のリーダーとして

1月28日(月)・29日(火)に児童会選挙の投票が行われました。柳澤青波さんが児童会長、原田悠太郎さん、西村直純さんが児童会副会長に決まりました。3人を中心に各委員会の委員長・副委員長・書記を決めます。各学級では自分が一年間通して活動する委員会を決め2月の半ばには新組織が出来上がります。地区長、児童総会議長、課外活動の長など、多くの子ども達が中心となり活動する機会を設けて、活躍の場を広げていきたいと思います。最高学年で培った経験を次のステップに活かしてほしいと願っています。どの子にとっても初めての経験となります。ご支援よろしくお願いいたします。

児童会選挙

1組と3組の学級閉鎖により延期になった児童会選挙が、28日(月)の6時間目に行われました。インフルエンザの感染拡大予防のため放送による演説となりました。各クラスの候補者は、自分が児童会長になったときに行いたい活動やどんな学校にしたいかというビジョンを精一杯語っていました。どの候補者も強い思いをもっていて、頼りになるなと感じさせられました。児童会長・副会長が決まったら、次は各委員会の委員長・副委員長が決まります。子どもたちも、6年生になるのだな…ということを徐々に感じている様子でした。最高学年として引っ張っていけるよう、残りの1か月半も気持ちを引き締めて過ごしてほしいなと思います。

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