感動のドキュメンタリー「桜の花の咲く頃に」を観ました!

 2月28日(火)3年2組でドキュメンタリー番組『桜の花の咲く頃に』を上映しました。この番組は、酪農と漁業の町、北海道別海町の高校生と教師に密着したドキュメンタリー番組です。亡き父への想いを胸にバレーボール全国大会優勝を目指す女子生徒、厳しい自然環境にも負けず、日々、新聞配達をする男子生徒、教員採用試験にチャレンジし続けている先生、家業の漁業を手伝いながら、看護師になる夢に向かって歩む女子生徒など…。
 悲しいことや辛いことを乗り越えながら、毎日をひたむきに生きる人々の姿に、生徒たちは、感動していました。

「高校でも、進路のことや家族のことなどでたくさん悩んでいるんだなあと知りました。ただ、どんな進路になろうとも、それは自分で築いてきた努力の結晶であると思いました」
「普段の自分の生活を改めて見つめ直そうと思った。あたり前と思うことがあたり前ではないことも多いだろうと感じた。1人1人がそれぞれの夢に向かって、なんとなくではなく、自分から進んでいこうしていて、素敵だと思った」

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