1月9日に予定されている茨城県私立高校推薦入試へ向けて、最終の面接リハーサルが行われました。校長先生、教頭先生をはじめ他学年の先生方に面接官の役をお願いして、緊張感あふれる中でリハーサルは行われました。皆、緊張した表情でしたが、真剣な態度でしっかりと受け答えをすることができました。本番の面接では、練習の成果を十分に発揮して、合格を勝ち取ってほしいと思います。

松籟祭の最後の締めくくりは３年生。コロナ禍の影響で練習時間も短く、さらに受験が目前に迫ってきて忙しい中でしたが、子ども達の歌声は、観覧された方々の胸にも刻まれたのではないでしょうか。どのクラスも思いのこもった素晴らしい合唱を響かせてくれました。

　

三年生は、中学校生活最後の合唱でした。限られた時間の中で、指揮者・伴奏者が中心となり、練習を進めました。男性パート、女性パートそれぞれが役割を果たし、素敵な歌声を響かせてくれました。

松籟祭の合唱ステージを控え、いよいよエンジンをかける時が来ました。3年生は、音楽の授業でも、マスクをつけながら曲の特徴をよくつかんで、表現力を高める練習をしました。あっという間の５０分間でした。

　全学年で、２学期中間テストがありました。１日で５教科を行います。２週間前から計画を立て、自分なりに勉強を進めていました。勉強の成果が出ることを期待します。