最新更新日:2024/05/31 | |
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10/16 風に吹かれて彼の代表作「風に吹かれて」は、次のような歌詞(壺齋散人による歌詞の日本語訳)です。 どれほどの道を歩かねばならぬのか 男と呼ばれるために どれほど鳩は飛び続けねばならぬのか 砂の上で安らげるために どれほどの弾がうたれねばならぬのか 殺戮をやめさせるために その答えは 風に吹かれて 誰にもつかめない どれほど悠久の世紀が流れるのか 山が海となるには どれほど人は生きねばならぬのか ほんとに自由になれるために どれほど首をかしげねばならぬのか 何もみてないというために その答えは 風に吹かれて 誰にもつかめない どれほど人は見上げねばならぬのか ほんとの空をみるために どれほど多くの耳を持たねばならぬのか 他人の叫びを聞けるために どれほど多くの人が死なねばならぬのか 死が無益だと知るために その答えは 風に吹かれて 誰にもつかめない 日本語の訳は、他にもいろいろありますが、当時の時代を写した印象深い詩ですね。 さて、明日は学校です。 20日にはすもう大会もあります。元気に登校しましょう。先生たちも待っていますよ。 |
知多市立八幡小学校
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