最新更新日:2024/05/29
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

11/4 朝会

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 今日の朝会は盛りだくさんの内容でした。

 まず、先日行われました、すもう大会の表彰がありました。
 団体戦の表彰の時は、学級を呼ばれたわけですが、学級の児童がそろって「はい」と返事をしました。気持ちがいいですね。学級のまとまりの良さを感じました。
 個人戦では、入賞した児童が起立をしました。ぐずぐずせずに、すぐに立てたのがよかったですね。すもう大会は八幡小学校の伝統なので、児童も誇らしげでした。

 今日から視力検査が始まるので、目についての話をしました。
 私のかけているめがねに色がついていることを話題にしました。
 私は、今までに3度、網膜剥離の手術をしました。目が弱いのと、体質ですぐに網膜がはがれてしまいます。視力が低く、眼球が変形しているからだそうです。そのため、目を守るために、紫外線をカットするためと、まぶしくないために光が当たると色の変わるめがねにしたのです。最初の手術は大学生の時でしたので、それ以後、今のようなめがねをかけています。
 今日から視力検査。目が悪くなってきた子、まだ悪くなっていない子も目を大切にしてほしいと思います。そのために、二つのことに気をつけましょう。
 1 姿勢を正しくすること
 2 長時間テレビを見たり、ゲームをしたりしないようにすること
 この二つに気をつけて生活してほしいと思います。

 その後、生活指導の先生の話があり、図書委員会からの連絡がありました。読書週間についての話でした。楽しいことがたくさんありそうですね。

11/3 明日は学校

 3連休はどのように過ごしたでしょうか。
 きっと、楽しく過ごしたことでしょう。
 明日は学校です。
 今週は土曜日が学校公開日です。
 学年で発表するところは準備が進んでいますね。
 明日は、忘れものがないかしっかり確認して、元気に登校しましょう。
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11/3 読書感想文・読書感想画知多市コンクール表彰式 その2

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 中央図書館の2階には、感想画が展示してありました。
 本を読んだときの感動が、生き生きとしたタッチで描かれていました。大変すばらしかったです。
 

11/3 読書感想文・読書感想画知多市コンクール表彰式 その1

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 知多市立中央図書館で表彰式があり、行ってきました。
 八幡小学校の児童が4名表彰を受けました。おめでとう。
 一人の児童は、賞状を代表受領しました。立派でしたよ。

 最後に、小学生、中学生の代表者が作品朗読をしました。
 朗読したのは、小学校1年生の児童と、中学校3年生の生徒でした。
 二人とも、本を読んだ感想と自分の考えを生き生きと述べていました。大変感動しました。こういう場で発表するのは緊張したことでしょう。けれども、しっかりした声と早さで発表できたのはすばらしかったです。

 今日の表彰をきっかけに、ますます本が好きになるといいですね。

11/2 読書の秋

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 私が、本好きになったきっかけの本として、以前「雲の墓標」を紹介しました。次に紹介するのは、芥川龍之介の「地獄変」です。芥川龍之介の本は、中学生時代に、「杜子春」「鼻」「河童」「羅生門」「蜘蛛の糸」など、いろいろと読みました。その中で印象に残ったのは「地獄変」です。

 殿様の頼みで地獄の絵を描くことになった絵師。絵師は、実際に御所車の中で人が燃えているところを見ないと描けない、と答えました。殿様は承知しました。御所車の中に、奴隷の女を入れておくといいいました。そして、絵を描く日、御所車に火がかかりました。けれども、御所車の中にいた娘は・・・。その姿を見て、絵師は驚愕しましたが、絵筆を取ると一心不乱に絵を描きました。こうしてできあがった絵は・・・。そして、絵師は・・・。

 簡単に内容を書くと、次のようです。でも、この本の怖さ、すばらしさは原文を読まないと伝わりません。ぜひ、一度読んでみてはいかがでしょうか。

 (写真の本は、読み直したときの本です。)

11/1 今日から11月

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 今日から11月。
 日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味です。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もあります。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もあるそうです。(ウィキペディア より)

 平成26年も後2ヶ月。
 年賀状も発売されました。
 年の終わりがもうすぐです。
 1年を振り返るには良い時期ですね。

 写真は、学校で見つけたおしろいばなです。

10/31 二学期も半分が終わりました

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 10月も今日で終わり。
 長いと思っていた二学期も半分が終わりました。
 二学期に学習した内容は、しっかり身についているでしょうか。
 この機会に、反省をしてみましょう。

 正門のところに、たくさんの柿がなっているのを見つけました。
 青空にはえると、なかなかきれいですよ。

10/30 学校だよりとホームページ

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 4月からホームページをリニューアルして7ヶ月がたちました。
 その間、多くの方に見ていただくことができました。
 おかげさまで、アクセス数も5万件を突破しました。
 子どもたちからも「ホームページ見たよ」といってくれます。
 大変うれしいことです。
 これからも、日々の八幡小学校の様子をお伝えしていきます。

 さて、以前勤めていた学校で、「ホームページと学校だより」について書いたのを思いだしました。こんな内容でした。

 ホームページは、学校の教育活動をリアルタイムにお知らせできるという点で、大変優れています。

 では、「学校だより」の役割は何でしょうか。自分は、次のように考えています。
 学校だよりでは、学校の考え方やホームページで発信したことをより詳しくお知らせする、また、教職員の話や子どもたちの作文などを掲載して、より深く八幡小学校を知っていただく機会とすることだと考えています。
 また、インターネットを見られないところでも、学校だよりを配布することで、学校の様子を知ることができます。

 このように、「学校だより」と「ホームページ」の持っている良さを今後も生かして、幅広く情報発信をしていきたいと思います。

10/29 くつをそろえることは、心をそろえること

 4月ごろのホームページで次の詩を紹介しました。

 はきものをそろえると心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと
 はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまってそろえておいてあげよう
 そうすれば きっと
 世界中の 人の心もそろうでしょう

 今日もくつ箱のくつは、きちんとそろっていました。

 八幡小学校874人のくつがピシッとそろう。
 そうすると
 八幡小学校874人の心がピシッとそろう。
 素晴らしいことですね。
 
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10/29 綿の実の収穫

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 大放課に3年生の子に手伝ってもらい、綿の実を収穫しました。
 「ふわふわして気持ちいい」
 「羊の毛みたい」
 「白くてきれい」
 子どもたちは、喜んで収穫してくれました。
 
 収穫した綿は、写真の倍くらいありました。
 手伝ってくれてありがとう。

10/29 きれいになりました

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 昨日草刈りをしていただいた北側斜面がきれいになりました。
 たくさんのつるが木に巻き付いていて、木が枯れないか心配しましたが、つるもきれいに刈られていて、木にはしおれたつるが垂れ下がっていました。
 今日は、東側斜面をしていただいています。
 ありがとうございます。

10/28 草刈り

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 朝早くから草刈りをしていただいています。
 場所は、北校舎の北側のフェンスの外です。斜面になっていますし、たくさんの草が生えているところです。私たち素人では、危険でできないところです。これできれいになります。ありがとうございます。

10/27 木の生長

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 北校舎に届きそうになっていた木の枝を、春に切っていただきました。その木から、たくさんの新しい枝や葉がでてきました。あのときに、バッサリと切っていただきましたが、木は新たな枝を出し、生長しようとしています。
 このように生長するのは、基盤となる根がしっかりと張っているからです。
 根は見えませんが、木全体を支えている大事な部分です。
 命を支えているのです。

 耐えられる根っこ
 見られないことにも
 耐えられる根っこ
 陽の当たらぬことにも
 耐えられる根っこ
 踏みつけられることにも
 耐えられる根っこ

 (東井義雄 一日一言 より)
 

10/26 愛される学校づくり研究会

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 昨日参加した研究会では、「愛される学校のつくり方」という題で、参加している校長が学校での取り組みを発表しました。
 私も、今学校で行っている「ユニバーサルデザインの考えを取り入れた授業」「現職教育のテーマの実践」について発表しました。時間が一人3分(校長の参加者が多いので)ということで、作成したプレゼンについて十分に話すことができませんでした。

 今年八幡小学校に赴任して、今まで行ってきたこと少しまとめてみるということは自分にとって大変良いことでした。また、他の学校の校長の話も聞くことができ、今、自分の学校に何が足りないのかを明確にすることができました。

 この研究会に参加すると、たくさんの刺激を受けることができます。
 昨日学んだことを、少しずつ取り入れていきたいと思います。
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10/25 春に備えて

 今まで、サルビア、マリーゴールド、コリウスが終わっていた花壇です。
 咲いていた花が枯れてきたので撤去しました。
 土には石灰が巻かれています。
 今まできれいに咲いていた花壇に花がないのは寂しいですね。
 けれども、今が大切なときです。
 花を育てるのには一番のもとになる「土」をしっかり作ることが大切です。
 土という土台がしっかりしないときれいな花が咲きません。
 今が土台を作るとき。
 小学生と一緒ですね。
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10/25 八幡中学校体育祭

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 晴天のもと、八幡中学校で体育祭が行われました。
 さすが中学生。
 自分たちの手で運営を行っています。
 また、きびきびした態度での行動。
 さわやかな応援。
 すばらしい姿をたくさん見ることができました。

 「八中魂」
 午後からの応援、大縄跳び、全員リレー
 きっと盛り上がることでしょう。
 

10/24 ドラフトに思う

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 昨日、プロ野球のドラフトが行われました。どこのチームがどの選手の交渉権を獲得すのだろうと見ていました。4球団が競合した有原投手、2球団が競合した安楽投手は、くじで交渉権獲得チームが決まりが、後のチームは単独指名でした。
 このドラフトには悲喜こもごものドラマがあります。けれども、1位に指名されたから必ずしも活躍するとは限りません。

 今日の中日春秋に次のような記事がありました。(要約して掲載します。)

 米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャーズなどで活躍したマイク・ピアザ捕手は、通算427本塁打を放ったドジャーズ最強の捕手です。けれども、彼のドラフト指名は、全体では1433人中の1390番目という低い評価でした。しかも、当時のドジャース監督のトミー・ラソーダさんとピアザの父親が知り合いで、一種の「縁故」による指名でした。
 昨日ドラフト会議が行われましたが、入団後は指名順位も過去の高校も、大学時代の成績も関係ありません。イチローも4位指名でした。
 「球聖」といわれたタイ・カップは、「自分とベーブ・ルースには、共通点があるんだ。二人とも、ひどい敗北の味を知っていることさ」と言っています。

 ベーブ・ルースもタイ・カップも大リーク史上に燦然と輝く大スターです。彼らも、敗北から学び、努力を積み重ね、スターの座へ上り詰めたのです。イチローも同じです。失敗を糧にして、努力することによってその失敗を克服していく。タイ・カップの言葉から学びたいことです。

10/23 すもう大会を終えて

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 40年の伝統あるすもう大会が終わりました。

 子どもたちも練習の時とはまた違う迫力がありました。保護者の皆様もしっかり応援していただきました。ありがとうございました。

 すもう大会は、当然素足で行います。本校は薄着、素足を伝統として行っていますので、その意味でもすもう大会は最適です。また、見ていただいてお分かりかと思いますが、足、腰が非常に強くなりますね。投げられないように踏ん張る、押されないように頑張る、体重を前にかけて押し出す等、足、腰をしっかり使います。そのため、腰がしっかり安定します。腰が安定すると、いろいろな運動に有効に働きます。

 また、すもうは、礼に始まって礼で終わります。自分をたたえるとともに、相手もたたえます。礼儀を学ぶ場としてもいいですね。

 現在の学習指導要領になってから、中学校に武道の学習が入りました。柔道、剣道、すもうから学校で選択します。学習指導要領中学校3年生の体育分野武道のところに「武道に自主的に取り組むとともに、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること、自己の責任を果たそうとすることなどや、健康・安全を確保することができるようにする。」とあります。ただ、勝負に勝つことだけではなく、対戦する相手を尊重すること、そして、自己の責任を果たすことまで、考えられているのです。

 今日のすもう大会は八幡小学校の伝統です。この伝統をこれからも受け継いでいきたいと思います。

10/22 学んだことを生かして

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 ホームページでも以前紹介しましたが、14日の日に大西貞憲先生に授業についての指導をいただきました。15日〜17日は、東海・北陸小学校長会教育研究会富山大会に参加していて、授業を見ることができませんでした。また、20日は市内校長会議があり、同じく授業を見ることができませんでした。
 21、22日に久しぶりに先生たちの授業を見に行ったら、指導されたことを生かしている場面を多く見ることができました。

 例えば、
・「鉛筆を置きなさい」と指示したとき、置いてない子がいても授業が進んでいたのが、指示をしてできているかを確認し、授業を進めている。
・机間指導をしながら、指示を出さないように心がけている。
・教師と子どもの一問一答にならないように、挙手していない子にも「今言ったことをもう一度言ってみて」「素晴らしい考えだけど、同じ考えの人いる」と子ども同士のかかわりをつくろうとしている。
・発表者の方を見るようにしている。また、発表者も子どもの方を見て話すようにしている。

 など、全員が授業に参加しているかを根気よく確認している様子がわかります。
 14日に指導していただいて、まだ数日しかたっていませんので、定着したわけではありません。ただ、教員全員が同じ方向で進んでいくのは子どもにとって、素晴らしいことだと思います。今、行っていることを定着させ、今後も、教師の授業力アップにつなげていきたいと思います。
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10/19 東海・北陸小学校長会教育研究会 講演会

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 二日目は、全体会と講演会でした。
 講演会は講師が日本大学大学院 総合科学研究科 名誉教授 林 成之氏で、演題は、「成長する学童の脳が求めてる育脳の脳科学〜教育の難問を脳科学が答える〜」です。
大変興味深い内容でした。講演の内容を少し紹介します。

 「子どもの教育には4つの脳をいつどのように育むかが大切」ということで、
 気持ちが伝わる脳(0〜3歳)…気持ちが伝わる子、何度も繰り返す子
 頭が良く・勉強ができる脳(7歳)…自分でする子、気持ちを込める子
 勝負に強く才能を発揮する脳(10歳)…心技体知をやりきる子
 考え・こころを深くする脳(14歳)…こころ込めて全力投球する子

 「同じ事を繰り返す学習法の意義」として
 1 正しく判断・理解する能力
 2 微妙な違いが分かる能力
 3 間違いがすぐ分かる能力
 4 少しずつ進化しながら限界を超える能力

 勉強しても成果が上がらないのは、だいたいできたからといって次の勉強に進むと、脳は前に学習したことを忘れてしまう。
 そこで「脳が育つために止めてほしい10の習慣」として
 1 だいたいできた!
 2 途中で違ったことを考える!
 3 否定語(無理・勝てない・大変)!
 4 後で!
 5 自分の欠点・弱点が言えない!
 6 後片付けがしっかりできない!
 7 何事にも同期発火しない!
 8 素直に全力投球しない!
 9 損得で手を抜く!
10 言われたとおりの優等生!

 なるほどと思うことが多いのではないでしょうか。
 つまり、できない子をできるようにするには
 1 優しい問題をたくさん解く
 2 だいたいできたを認めない
 3 後でを禁止
 4 間違いを目の前で直す
 5 できるまでやり抜く
 ことが大切です。

 また、学校では、心を一つにする体験をつくること、自主性を育てることを大切にしていくことが良いことを学びました。

 まだまだ多くのことを学びました。
 脳の話と言うことで、難しいと思ってしまいましたが、非常に分かりやすい講演でした。ありがとうございました。 

 
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