最新更新日:2024/05/23 | |
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3/6 啓蟄(けいちつ)「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示します。春の季語でもあります。 春はもうすぐそこまで来ています。 別れの日も近いです。 残された日々はわずかです。 学級のみんなと充実した毎日を送りましょう。 3/5 八幡中学校卒業式きびきびした態度、素晴らしい返事、そして、心に響く送辞、答辞、歌声。 素晴らしい卒業式でした。 実は、八幡中学校の校長先生も、今年で退職です。3年生の卒業生と一緒に八幡中学校を飛び立っていきます。 懐かしいともの声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあのとき 心かよったうれしさに 抱き合った日よ みんなすぎたけれど 思い出強く抱いて 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に 夢をたくして 中学校を卒業すると、進路がばらばらになり、みんなで会える機会も少なくなってしまいます。そういう意味で、本当の「巣立ち」と言えるかもしれません。けれども、歌の歌詞のように、新たな世界は、広く揚々としています。勇気を翼に込めて、大きく羽ばたいてほしいと思います。大きな夢をもって。 3/3 桃の節句この日は、五節句の一つ、上巳(じょうし/じょうみ)にあたります。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれています。 「桃の節句」の起源は平安時代より前で、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んで健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりとされています。 今のように、立派な雛飾りを飾る風習は江戸時代に入ってからです。江戸時代に庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行きました。そして、江戸時代初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、雛飾りが定着していったそうです。(ウィキペディア より) 今日の給食は、桃の節句に合わせたメニューもあります。楽しみですね。 3/2 朝会先生の話は、漢字の話でした。「森」は木がたくさん集まっているところだから、「休」は、昔は人が木の下で休んだから、にんべんに木と書いたなど、漢字のつくりにまつわる話でしたね。これを知っていると、漢字を覚えるのに役に立ちそうですね。 3/1 微笑みすばらしい詩だと思います。 そして、このような気持ちを持ち続けたいとも思います。 さて、明日は学校です。 三学期も残りわずか。 新しい学年に移るための準備期間です。 がんばりましょう。 3/1 今日から3月3月のことを旧暦では「弥生」と言います。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力だそうです。(ウィキペディアより) 今日はあいにくの雨天ですが、太陽が出ていると、日差しに暖かさを感じるようになってきました。木々の芽も膨らみ、サクラソウやパンジーも花が咲き始めてきました。梅はほぼ満開ですね。春はもうそこまで来ています。 |
知多市立八幡小学校
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