最新更新日:2024/05/29 | |
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8/10 台風11号
台風11号は日本海に抜けました。外も静かになりました。被害はなかったでしょうか。
夕方、学校に行ってきました。植木鉢が倒れていたり、枝が折れていたりしていました。また、花壇の花や綿が斜めになっていましたが、大きな被害はありませんでした。また、教頭先生も見に来てくれましたが、体育館に少し雨漏りがあるだけで被害はなかったということでした。 まだ、台風は日本海を進んでいるということで、これからまだまだ被害の心配される地域もあります。被害が少ないことを祈っています。 8/9 長崎原爆の日あれから69年。今年も長崎原爆の日がやってきました。 原爆で亡くなられた方、そして今も苦しんでいらっしゃる方々を思い、8月6日の広島原爆の日とともに、「平和」について考える日であってほしいと思います。 8/8 研修会まずはじめに、「ユニバーサルデザインの切り口」 1 教師の話し方 … 具体的、端的、肯定的 2 授業進行 … 見通し、安心 3 教材教具 … 一人で、意欲的に、自主的に 4 学習環境 … 集中できる環境、前面、背面 5 課題設定 この5つについて具体的に教えていただきました。 次ぎに「三つの感(三感)」 1 「交流感」を充たす 2 子どもの「有能感」=自分はできる 3 「自己決定感」→自分のことは自分で決める そして、「子どもの有能感」について下記の4点で詳しく教えていただきました。 1 心の拠り所 2 言語的報酬 3 成功原因 4 個人内評価 二学期から、早速授業の中で活用できる内容が多くありました。ありがとうございました。 8/7 小学校球技大会を終えて
昨日と今日の小学校球技大会を振り返って、暑い中でしたがサッカーもバスケットボールも本当によく頑張ったと思います。夏休みになり、いつもより練習時間が長くなりました。そのおかげで、どんどんと上手になってきました。チームの信頼感も増してきたようです。成長の早さに驚かされました。結果は残念でしたが、今後にむかって、さらに上達できる要素がたくさんありました。冬の大会に向かって、これからもしっかり練習に励みましょう。
本当によく頑張りました。 8/6 広島原爆の日8/4 蝉時雨今、八幡小学校に木々にはたくさんの蝉が鳴いています。 蝉は、土の中で、6,7年います。 そして、土からでて成虫になると、1週間しか生きられません。 雄は、自分の子孫を残すため、雌を呼ぼうと必死です。 雄の鳴き声が大きいのもわかりますね。 8/3 練習試合大きな理由は、練習でできたことが試合でも本当にできるか確認をするためです。小学生ですので、練習でできたことしか試合でもできません。いや、緊張するので、練習でできたこともできなくなってしまうかもしれません。そういうことが無いように試合形式の練習として練習試合があるのです。もう一つは、相手を知ることです。学校によってプレースタイルが違います。指導者が違うので、当然かもしれません。いろいろなチームと練習試合をすると、様々なプレースタイルとであいます。そうすると、様々なプレースタイルにも少しずつ対応することができるようになります。 そして、練習試合をすることによって、よかったところ、これから練習しなければいけないところがよりはっきりします。 大会まであと2日。課題をしっかりと見据えて練習に取り組んでほしいと思います。 8/2 プール開放が終わりました暑かったせいか、連日たくさんの子どもたちが泳ぎに来ていました。とくに、低学年用のプールは大賑わいでした。 この暑さの中、監視にご協力いただいたPTAの皆様、本当にありがとうございました。おかげで、子どもたちはプールで楽しく活動することができました。 7/31 7月も今日で終わり
今日も暑い日になりました。
7月も今日で終わり。 来週の小学校球技大会に向けて、今日も練習を行っていました。暑い日ですので、何度も休憩をし、給水をしての練習です。大会当日も暑い日になる予想です。体調に気をつけて精一杯のプレーができると良いですね。 7/29 土用の丑日本では土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣があります。では、この習慣はいつから始まったのでしょうか。これには、諸説あるそうです。その中の一つを紹介します。 平賀源内説 讃岐国出身者に平賀源内(1728年 - 1780年)という人がいます。土用の丑の日にウナギを食べる風習は、この平賀源内が発案したという説が最もよく知られています。 それによると、商売がうまく行かないウナギ屋が、夏に売れないウナギを何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、そのウナギ屋は大変繁盛した。その後、他のウナギ屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされています。 実際、ウナギにはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できます。(ウィキペディアより) 7/28 愛小管夏季セミナー
愛知県小学校管楽器研究会主催の夏季セミナーが露橋スポーツセンターで行われました。私も係なので、午前中出かけてきました。
今回の講習会の内容は、午前中がカラーガード講座、午後はマーチング講座で行われます。参加者は午前、午後あわせて50数名です。 午前のカラーガード講座も講師の先生の話をしっかり聞いて、動きもまねようと一生懸命でした。また、ビデオを撮影したり、途中でメモをとったりと、学校に戻ってから子どもたちに教えるのに役に立つようにしていました。秋の運動会で披露する学校も多いようです。この講座で学んだことを生かして、すばらしい演技が披露できると良いですね。 7/26 主のいない教室子どもたちはどのように過ごしているでしょうか。 規則正しい生活をしていますか。 交通ルールを守っていますか。 危ないこと、悪いことをしていませんか。 病気になっていませんか。 最近、大変暑い日が続いています。 体調を悪くすることなく、元気にこれからの夏休み、過ごしてほしいと思います。 教室は子どもたちがいなくて、寂しそうです。 7/26 水泳指導を終えて
昨日で、3日間の水泳指導が終わりました。
この3日間で、たくさんの子どもたちが25メートルを泳げるようになりました。3日目に泳げなかった子どもも、あと少しという子がほとんどでした。 1日目に見に行ったとき、10メートル泳げない子がたくさんいました。けれども、そういう子どもたちも3日間ですばらしく伸びることができました。 その要因は、一生懸命努力したことが大きいと思います。 一つの目標に向かって努力すること。それが大きな成果につながったと思います。 子どもたちの伸びる力は本当にすごいです。今回の水泳指導を見ていてつくづく感じました。これからも子どもたちの可能性を信じ、私たち教員も頑張っていこうと思いました。 7/24 大会に向けて子どもたちも、当日よい試合がしたいという思いから、しっかり動いてチームプレーについても確認をしていました。練習できるのは後2週間です。悔いのないように練習して、当日力が出せるようにがんばりましょう。 7/21 人と違う勇気を その2内容は、「今の子供たちに、どのような力を育てることが大切だとお考えですか。」という質問に答えられたものです。 「子供も大人も同じですが、物事を多面的に見られる「眼力」のようなものは必要でしょう。人間には、それぞれの生活があり、それぞれの立場があります。他人の生活は、第三者が伺いしれないほど、複雑な背後の理由があって成り立っています。それを全部とは言えませんが、憶測し、その人の立場を理解するような人間になってほしいですね。それが人間として「平等な人」なんです。 人は決して生まれながらに平等ではありません。与えられた才能も、健康も、外見も生まれも違うのに、人は皆平等だと言われても、私には全く信じられませんでした。 その代わり、人はそれぞれ個別の才能や特徴をもっています。今はその姿が見えなくても長い年限には必ずその才能の芽は見えてきます。それをフルに発揮してもらうことほど世間で楽しいものはありません。 子供たちには、自分は他者と違うのだ、違っていいのだ、違って当然なのだ、ということを伝える必要があります。いつも言うのです。人間はクッキーじやないんですから、一人ひとり違った顔をしていなければならない。自分と違うことも認めなければならない。このような必然的な人間関係をできるだけ早い年齢から、確認させなければなりません。たとえそれがどんなに辛いことであろうと、その試練には耐えさせねばならないのです。 このように、人と違うことの勇気は必要です。今は大人も子供も、人と違うことが怖くてならない時代のように見えます。(中略) 違いを認めつつ、自分も他者も立てる。その多様性に耐える勇気も実に大切です。」 「違いを認めつつ、自分も他者も立てる。」 理屈では分かっていてもなかなか実行できないことです。けれども、こういう気持ち、心を育てていくことに、学校、保護者が連携して取り組んでいく必要性をあらためて感じました。 7/18 終業式4月の始業式に三つのことを話しました。 どれくらいできたでしょうか。三つのことは、 1 あいさつをしっかりする 2 授業に真剣に取り組む 3 集まったときは静かにする です。 よくできた子もたくさんいますが、まだまだの子もいますね。二学期も引き続きがんばりましょう。 また、くつ箱のくつの整頓、一輪車・竹馬の整頓もできるようになりました。できるようになったことは、二学期も続けましょう。 さて、明日から夏休み。夏休みは普段できなかったことにチャレンジしましょう。そのために目標をつくりましょう。例えば、本を1週間に1冊は読もう、勉強時間をいつもより30分(15分)増やそう、家の手伝いをいつもより増やしてしよう、テレビやゲームを1日しない日をつくろう、などいろいろ考えて実行してほしいと思います。 最後に、知多警察署から交通事故防止の文書がきましたので、次の3点をしっかり守りましょう。 1 赤信号や一時停止場所では必ず止まり、左右の安全確認をすること。 2 自転車利用時はヘルメットを着用すること。 3 道路に飛び出さないことや道路で遊ばないこと。 この三つをしっかり守って、安全で楽しい夏休みにしましょう。 出校日、そして二学期に始業式に元気に登校しましょう。 7/16 人と違う勇気を「いわゆる世の中の荒波というものを一切受けていない。そういう子どもが多いようです。親が子どもの生活を守ろうとするのは当然ですし、また戦争や内乱などはあってはならない。教育機関も、常に状況をよくなさろうとするのは当然です。 しかし私に言わせると、知識・学問だけで人間はできないのです。体験というか実際に世間を見ることことによって、自分を創る部分があるのですが、そちらの教育はほとんどなされていない。何しろ子どもたちはヴァーチャルリアリティに生きているのですから、エベレストに登る苦労はせずに、テレビの画面だけで登った気になれる時代です。ですから、甘やかされた、苦労を知らない子どもが育っているような気がします。 昔は子どももまた応分に親の生活を担って生きていました。ですから親の生活を助けて畑を手伝ったり、店の配達をしたりする子どもも結構いて、そういう生活の中から人間の生き様を学んだのですね。(中略) 子どもに苦労をかけていいとは言いませんが、今の子どもは、貧しさや苦労の中から学ぶということが価値あるものだと誰からも学んでいませんね。」 含蓄のある話だと思います。 教育者として、考えていかなければと思います。 この先もまだありますが、後日また紹介できればと思います。 7/14 一学期最後の朝会
今日は一学期最後の朝会。
水泳、剣道、空手、そして土曜日のドッチビーとたくさんの表彰がありました。よく頑張っています。おめでとう。 今日は、授業について話をしました。 「授業に真剣に取り組むこと」を一学期、ずっと言ってきました。なぜか。中学校に進むと、だんだんと学習内容が難しくなります。その基礎は小学校にあります。小学校の学習がわからなければ中学校の学習内容はわかりません。 そして、中学校3年生では自分の進むべき方向を決めなければなりません。以前中学校で、何度も中学校3年生を担任しました。進路を決めるときに、「小学校高学年に戻ってもう一度勉強したい」という切実な声を何回も聞きました。そんな後悔が残らないように、今まで話してきました。先生たちにも、わかる、楽しい授業をするように話しています。一学期も後1週間。授業の大切さもう一度振り返ってほしいと思います。 7/13 一学期も後1週間
一学期も残り1週間。今週の金曜日が終業式です。
先生や友達と過ごす日も、あと5日。 明日も元気に登校しましょう。 学校で待っています。 7/11 天気が良くなりました
台風8号も通過し、良い天気になりました。
朝、子どもを通じて調べたところ、ご家庭でも被害がなかった様子で、大変よかったと思います。また、今日は朝からお弁当をもたせていただき、ありがとうございました。 子どもたちは、今、元気にプールの向かっています。1,2時間目の水泳は、予定通り行います。 今日の保護者懇談会も予定通り行います。よろしくお願いします。 |
知多市立八幡小学校
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