最新更新日:2024/06/05 | |
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11/8 学校公開日を終えて学校で学習したことを発表した学年と授業を見ていただいた学年がありました。 たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちもいつも以上に張り切っていました。練習した成果も、しっかり出すことができました。 今日は、本当にご来校いただき、ありがとうございました。 今日の様子は、明日、明後日のホームページでも紹介します。 11/7 月がきれいですさらに、11月5日は、中秋の名月・十三夜に続く171年ぶりの名月「後の十三夜」の夜でした。ご存じで、5日に月を見られた方も多いかと思います。私は、忘れてしまったので、遅ればせながら今日見て、写真を撮りました。今日でも、満月が美しく輝いていました。 振り返ってみると、今年はは9月8日が中秋の名月(十五夜月)、10月6日が十三夜月でした。例年だと名月はこれで終わりですが、今年は3度目の名月があり、それが11月5日でした。これを、ミラクルムーンというそうです。11月5日に見忘れた方は、今日、夜空を見上げてください。美しい月が見られますよ。 11/6 「つきあい」と「おつきあい」なお、少し長いですが、「なるほど」と思う部分もありますので、全文掲載します。ぜひお読みいただければと思います。。 普段の生活中で、私たちは、「つきあい」という言葉と「おつきあい」という言葉を上手に使い分けている。どちらも関係のありようを示しているのだが、あなたが、周りの人々との関係を考えた時、「つきあい」の関係の人と「おつきあい」の関係の人に分けることができないだろうか。きっと、前者には家族、親友などが、後者には職場の上司、お隣さんなどが登場してくる。 「おつきあい」は、相手に合わせる関わり方で表面的。だから、スムーズにいっているように見える。それに対して、「つきあい」はぶつかることを恐れない関わり方で、深い関係が生まれる。 どちらが良いというのではなくて、今関わっている相手とはどのような関係であるかを意識し、そのままでよいかどうかによって、関わり方を変えていくことが大事である。 例えば、夫婦や親子の場合、お互いに遠慮ばかりで表面的に過ごしているとすれば(「おつきあい」)、何でも言える深い関係、つまり「つきあい」に持っていかなくてはならない。あなたは、今、どうなっているだろうか。 「つきあい」という言葉は、もともと角が生えている動物が角と角を突き合うことから生まれた。それは闘争の場面であり、厳しい関わり方ともいえよう。実は、人間も動物と同じように角を持っていると私は思う。角を、「枠組み」と言い換えてもいい。 人は誰でも自分の枠を持っていて、その中に自分を置いている。枠には外から見えるものと内に隠して見えないものがある。前者は、服装、髪形、表情など。後者は、性格、考え方、感情など。そして、これらの角は基本的にみんな異なっている。 ところが、私たちは、普段の生活では、争いを避けるためにお互いに自分の角を表に出さず、相手に合わせようとすることが多い。特に考え方が違っている場合などだ。 けんかを奨励するわけではないが、時にぶつかることがあってもよい。相手が赤い角を見せた場合、自分の角が黒とすると、「おつきあい」では、私も赤ですと相手に合わせることになり、「つきあい」では、はっきりと私は黒ですということになる。 そこでよく話し合いをすれば、考えは違ったままで相互に理解し合える関係が生まれてくることになる。 絆というのは、このようなことの重なりから生まれてくるのではないだろうか。 (星野 欣生著 人間関係づくりの教科書 より) どのように思われたでしょうか。 人間関係は、難しい部分があります。「つきあい」と「おつきあい」を上手に使い分けて、よい人間関係をつくっていきたいですね。 11/5 どう思いますか?高学年になると、持ち物が多いですね。 この教室のロッカーは、他の学校のロッカーより大きく作られています。それなのに、こんなにいっぱいです。 けれども、よく見ると、きちんとそろっているロッカーとそうでないロッカーがありますね。 机の上、机の中、ロッカーの中を整理整頓するのは、自分の責任です。高学年ならば、自分でできるはずです。きちんとそろえて入れると、まだ余裕があるかもしれません。 明日は、整頓できているとよいですね。 11/4 朝会まず、先日行われました、すもう大会の表彰がありました。 団体戦の表彰の時は、学級を呼ばれたわけですが、学級の児童がそろって「はい」と返事をしました。気持ちがいいですね。学級のまとまりの良さを感じました。 個人戦では、入賞した児童が起立をしました。ぐずぐずせずに、すぐに立てたのがよかったですね。すもう大会は八幡小学校の伝統なので、児童も誇らしげでした。 今日から視力検査が始まるので、目についての話をしました。 私のかけているめがねに色がついていることを話題にしました。 私は、今までに3度、網膜剥離の手術をしました。目が弱いのと、体質ですぐに網膜がはがれてしまいます。視力が低く、眼球が変形しているからだそうです。そのため、目を守るために、紫外線をカットするためと、まぶしくないために光が当たると色の変わるめがねにしたのです。最初の手術は大学生の時でしたので、それ以後、今のようなめがねをかけています。 今日から視力検査。目が悪くなってきた子、まだ悪くなっていない子も目を大切にしてほしいと思います。そのために、二つのことに気をつけましょう。 1 姿勢を正しくすること 2 長時間テレビを見たり、ゲームをしたりしないようにすること この二つに気をつけて生活してほしいと思います。 その後、生活指導の先生の話があり、図書委員会からの連絡がありました。読書週間についての話でした。楽しいことがたくさんありそうですね。 11/3 明日は学校
3連休はどのように過ごしたでしょうか。
きっと、楽しく過ごしたことでしょう。 明日は学校です。 今週は土曜日が学校公開日です。 学年で発表するところは準備が進んでいますね。 明日は、忘れものがないかしっかり確認して、元気に登校しましょう。 11/3 読書感想文・読書感想画知多市コンクール表彰式 その2本を読んだときの感動が、生き生きとしたタッチで描かれていました。大変すばらしかったです。 11/3 読書感想文・読書感想画知多市コンクール表彰式 その1八幡小学校の児童が4名表彰を受けました。おめでとう。 一人の児童は、賞状を代表受領しました。立派でしたよ。 最後に、小学生、中学生の代表者が作品朗読をしました。 朗読したのは、小学校1年生の児童と、中学校3年生の生徒でした。 二人とも、本を読んだ感想と自分の考えを生き生きと述べていました。大変感動しました。こういう場で発表するのは緊張したことでしょう。けれども、しっかりした声と早さで発表できたのはすばらしかったです。 今日の表彰をきっかけに、ますます本が好きになるといいですね。 11/2 読書の秋殿様の頼みで地獄の絵を描くことになった絵師。絵師は、実際に御所車の中で人が燃えているところを見ないと描けない、と答えました。殿様は承知しました。御所車の中に、奴隷の女を入れておくといいいました。そして、絵を描く日、御所車に火がかかりました。けれども、御所車の中にいた娘は・・・。その姿を見て、絵師は驚愕しましたが、絵筆を取ると一心不乱に絵を描きました。こうしてできあがった絵は・・・。そして、絵師は・・・。 簡単に内容を書くと、次のようです。でも、この本の怖さ、すばらしさは原文を読まないと伝わりません。ぜひ、一度読んでみてはいかがでしょうか。 (写真の本は、読み直したときの本です。) 11/1 今日から11月日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味です。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もあります。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もあるそうです。(ウィキペディア より) 平成26年も後2ヶ月。 年賀状も発売されました。 年の終わりがもうすぐです。 1年を振り返るには良い時期ですね。 写真は、学校で見つけたおしろいばなです。 10/31 二学期も半分が終わりました長いと思っていた二学期も半分が終わりました。 二学期に学習した内容は、しっかり身についているでしょうか。 この機会に、反省をしてみましょう。 正門のところに、たくさんの柿がなっているのを見つけました。 青空にはえると、なかなかきれいですよ。 10/30 学校だよりとホームページその間、多くの方に見ていただくことができました。 おかげさまで、アクセス数も5万件を突破しました。 子どもたちからも「ホームページ見たよ」といってくれます。 大変うれしいことです。 これからも、日々の八幡小学校の様子をお伝えしていきます。 さて、以前勤めていた学校で、「ホームページと学校だより」について書いたのを思いだしました。こんな内容でした。 ホームページは、学校の教育活動をリアルタイムにお知らせできるという点で、大変優れています。 では、「学校だより」の役割は何でしょうか。自分は、次のように考えています。 学校だよりでは、学校の考え方やホームページで発信したことをより詳しくお知らせする、また、教職員の話や子どもたちの作文などを掲載して、より深く八幡小学校を知っていただく機会とすることだと考えています。 また、インターネットを見られないところでも、学校だよりを配布することで、学校の様子を知ることができます。 このように、「学校だより」と「ホームページ」の持っている良さを今後も生かして、幅広く情報発信をしていきたいと思います。 10/29 くつをそろえることは、心をそろえること
4月ごろのホームページで次の詩を紹介しました。
はきものをそろえると心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすれば きっと 世界中の 人の心もそろうでしょう 今日もくつ箱のくつは、きちんとそろっていました。 八幡小学校874人のくつがピシッとそろう。 そうすると 八幡小学校874人の心がピシッとそろう。 素晴らしいことですね。 10/29 綿の実の収穫「ふわふわして気持ちいい」 「羊の毛みたい」 「白くてきれい」 子どもたちは、喜んで収穫してくれました。 収穫した綿は、写真の倍くらいありました。 手伝ってくれてありがとう。 10/29 きれいになりましたたくさんのつるが木に巻き付いていて、木が枯れないか心配しましたが、つるもきれいに刈られていて、木にはしおれたつるが垂れ下がっていました。 今日は、東側斜面をしていただいています。 ありがとうございます。 10/28 草刈り場所は、北校舎の北側のフェンスの外です。斜面になっていますし、たくさんの草が生えているところです。私たち素人では、危険でできないところです。これできれいになります。ありがとうございます。 10/27 木の生長このように生長するのは、基盤となる根がしっかりと張っているからです。 根は見えませんが、木全体を支えている大事な部分です。 命を支えているのです。 耐えられる根っこ 見られないことにも 耐えられる根っこ 陽の当たらぬことにも 耐えられる根っこ 踏みつけられることにも 耐えられる根っこ (東井義雄 一日一言 より) 10/26 愛される学校づくり研究会私も、今学校で行っている「ユニバーサルデザインの考えを取り入れた授業」「現職教育のテーマの実践」について発表しました。時間が一人3分(校長の参加者が多いので)ということで、作成したプレゼンについて十分に話すことができませんでした。 今年八幡小学校に赴任して、今まで行ってきたこと少しまとめてみるということは自分にとって大変良いことでした。また、他の学校の校長の話も聞くことができ、今、自分の学校に何が足りないのかを明確にすることができました。 この研究会に参加すると、たくさんの刺激を受けることができます。 昨日学んだことを、少しずつ取り入れていきたいと思います。 10/25 春に備えて
今まで、サルビア、マリーゴールド、コリウスが終わっていた花壇です。
咲いていた花が枯れてきたので撤去しました。 土には石灰が巻かれています。 今まできれいに咲いていた花壇に花がないのは寂しいですね。 けれども、今が大切なときです。 花を育てるのには一番のもとになる「土」をしっかり作ることが大切です。 土という土台がしっかりしないときれいな花が咲きません。 今が土台を作るとき。 小学生と一緒ですね。 10/25 八幡中学校体育祭さすが中学生。 自分たちの手で運営を行っています。 また、きびきびした態度での行動。 さわやかな応援。 すばらしい姿をたくさん見ることができました。 「八中魂」 午後からの応援、大縄跳び、全員リレー きっと盛り上がることでしょう。 |
知多市立八幡小学校
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