最新更新日:2024/06/18 | |
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2/24 学校関係者評価委員会この委員会は、保護者や児童、教職員から出されたアンケート結果や活動評価をまとめ、本年度の反省をするとともに、来年度に向けてどのような取り組み行っていくかを協議する場です。 まずはじめに、保護者や児童、教職員から出されたアンケート結果や活動評価をまとめた資料の説明を行いました。説明は、本年度の重点努力目標である「学ぶ喜びをもつ児童の育成」「豊かな心の育成」「健康で体力のある児童の育成」「地域との連携」の4つに分けて行い、それぞれの説明が終わった後に、協議を行いました。 こちらからは、あいさつの現状について話題を提供しました。ご家庭での様子や保護者の皆様が通学路で交通指導をしているときの様子など、生の声を聞くことができて大変良かったです。その他にも、ICTの活用について、不登校の状況について、いじめについてなど、話題に上りました。 1時間の会議でしたが、いろいろお話しいただきました。来年度の参考とさせていただきます。ありがとうございました。 2/23 図書館ボランティア本校では、学校の教育に様々な方々が関わっていただいています。今日、このホームページで紹介しましたとんぼ会の方々や図書館ボランティアの方々もそうです。地域にでかければ多くの方々が学習に協力していただいています。また、下校も見守り隊の方々がいつも気をつけていただいています。 本校のある八幡地区は、本当に温かい地域だと思います。保護者の方々も地域の方々も、子どもたちのために一生懸命活動していただいています。 「チーム学校」が次期学習指導要領の一つの柱となります。けれども、八幡校区は他の地域に先駆けて、今でも「チーム学校」として機能していると思っています。このすばらしい環境で育つ子どもたちのために、教職員も力を尽くさなければと思っています。 2/23 ひなまつり展雲の多い天気という予報ですが、今はお日様も顔を出し、大変良い天気となっています。日差しにぬくもりも感じます。最高気温は13〜14度の予報です。風もあまりないので、暖かく感じます。 今、テレビやラジオで、各地のひなまつり展の様子が報道されています。知多市の歴史民俗博物館でも3月6日(日)まで、ひなまつり展が開催されています。すでに見られた方も多いかと思いますが、ぜひご覧いただければと思います。 詳しくは、⇒こちらから (写真は歴史民俗博物館ホームページより) 2/22 今日は猫の日今日、2月22日が猫の日と定められたのは、1987年で、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだものです。猫の日は世界各国で制定されており、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日です。 趣旨は、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」ということです。 実は、犬の日もあります。猫の日と同じ、1987年に制定されました。犬の鳴き声である「ワン (1) ワン (1) ワン (1) 」にちなみ11月1日と決められました。 こんな雑学も知っていると楽しいですね。 2/22 朝会私からは、3学期の残り4週間の過ごし方について話をしました。 来週の金曜日、3月4日は中学校の卒業式です。区切りのときまで、あとわずかになってきました。卒業や進級に向けての準備をするのは、今しかありません。まず、4月から言い続けてきた3つのことができているか反省しましょう。3つのこととは、 ・授業に真剣に取り組もう ・あいさつをしっかりしよう ・集まったときは静かにしよう です。 しっかりできているかは、自分で考えればわかりますね。できていない子は、できるようにして次の学年に進むようにしてほしいと思います。 2/21 異学年交流2月24日には、学校評価関係者委員会を行い、保護者、児童、教職員のアンケート結果や意見などを総合して委員会に提出する資料づくりをしています。結果につきましては、3月1日に学校だよりとして報告させていただきます。 皆さんからのご意見で多かった一つが異学年交流についてでした。 「上級生の子どもが下級生の面倒を見てくれる。優しい。(助けてくれる、一緒に遊んでくれる。)」というご意見をたくさんいただきました。学校での様子を見ていても、大放課などに異学年で遊んでいる姿をよく見かけます。とくに、高学年の子どもが低学年に優しく接している姿は、本当によく見かけるようになりました。本年度、ペアでの取り組みを増やした一つの成果かもしれません。 昔と違って、異学年の子どもたちが群れになって遊ぶ姿は見かけなくなってしまいました。そういう意味では、学校の中は、貴重な場です。この雰囲気をしっかり根付かせていくために、今後もしっかり取り組んでいきたいと思います。 2/20 せめてわたしもせめてわたしも かぼちゃも 茄子も、長豆も それぞれがそれぞれの 最高の味をひっさげて わたしのために せめてわたしも きゅうりの漬け物の ひときれにでもなって どなたかの胸に よろこびの ともし火をともしたい 誰かに、喜びの灯火をともすことができたら、何と素敵なことでしょうね。 2/19 卒業式まで・・・昨日は後30日でしたので、今日は29日になっています。 これは、土日も入れた日数です。 土日を入れないと、何日かというと、22日(月)から数えて、ちょうど20日です。もう、本当にわずかになってしまいましたね。 今、大放課などに1年生と遊んでいる6年生をたくさん見かけます。本当によく面倒を見てくれています。1年生の子どものわがままもよく聞いてくれるし、おんぶしている姿もよく見かけます。すばらしい6年生ですね。 また、授業中の集中力もさすがです。 あとわずかになった小学校生活。 先日、自分の夢を工作で作りましたね。 その夢に向かって、残り少ない小学校生活を頑張ってほしいと思います。 2/19 雨水空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。 けれどもまだまだ寒さは続き、これから、三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。 今日も朝は冷えましたが、午後は暖かくなる予報です。 また、明日は朝から雨の予報です。 明日、小学校サッカー大会の予定ですが、実施できるか心配です。 2/18 「ひとみ」打ち上げ成功そして、この衛星は「ひとみ」と名付けられました。 名前は(1)高温物質から発せられるX線を通し、「熱い宇宙の中を観るひとみ」、(2)「画竜点睛」の故事から瞳は「物ごとの最も肝要なところ」という意味に使われており、X線天文学において最も肝要なミッションになってほしい、(3)瞳は、眼の中で光を吸い込む部分であり、ブラックホールは「宇宙の瞳」──という意味だそうです。 何ともすてきな名前ですね。 これから、宇宙の謎がまた明らかになってきそうです。楽しみです。 2/18 準備完了!なかよし交流会に向けて、やまびこ学級の子どもたちが一生懸命練習をしてきました。練習の成果を発表するときです。きっとすばらしい発表になることでしょう。 また、なかよし展は明日から23日(火)まで、2階展示室で行われています。最終日の23日は15時までとなります。やまびこ学級の子どもたちの作品もありますので、ぜひご覧ください。 2/17 友愛数そのとき、ふと頭をよぎったのが友愛数です。 友愛数は何のことか分かりますか? 「小川洋子箸 博士の愛した数式」を読まれた方は、ピンとくるのではないでしょうか。友愛数は、お互いの約数の和がお互いの数を作っている数です。 例えば、 220=1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284 284=1+2+4+71+142=220 こういう数を友愛数というのです。 すごいですね。 これ以外にあるのかというと、なかなか発見されませんでした。 けれども、クッラが一般式を作り、そこから発見されるようになりました。 220と284の次は、1184と1210です。 このように、友愛数は無限にあります。 友愛数を調べるのも、大変面白いと思います。一度試してみればどうでしょうか。 2/16 ご参加ありがとうございました
本日の学校公開へのご参加、ありがとうございました。
本年度最後の学校公開となります。 4月から約1年。子どもたちの成長を見ていただきました。 いかがでしたでしょうか。 6年生はもうすぐ中学生。その自覚を感じられたのではないでしょうか。また、1年生は、新しい1年生を迎えるために、少しずつ自覚ができてきたのではないでしょうか。授業への取り組み、学年での活動への取り組みの様子が、少しずつ変化してきました。やはり、1年の成長は大きいですね。 3学期も後5週間。始まったばかりかと思えば、もうすぐ終わりです。 3月には、学校の一番大切な行事といえる卒業式があります。 後、卒業式まで何日でしょうか。 もうわずかになってきましたね。 どの学年も、学年の締めくくりとして、わずかになった3学期を頑張っていきましょう。 2/15 防災について考える
後1か月で、あれから5年になります。
「あれから」は何か知っていますね。 東日本大震災です。 当時のことを風化させないために、今でも数々の取り組みがなされています。 八幡小学校でも、地域の方と行政、小学校・中学校の防災担当者が集まり、避難所マニュアルを作りました。このマニュアルは、地域と行政、学校が一体となって避難所運営をしていくものです。実際に大地震が発生したとき、混乱が起こるかもしれません。けれども、マニュアルという形で、しっかりした基盤ができておれば、比較的早く混乱も収まるでしょう。 災害はいつ発生するか分かりません。 発生したときの備えをしっかりしておくことが大切です。 地域や行政、学校がそれぞれの役割をしっかり果たすためにも、普段の準備を怠らないようにしたいですね。 2/15 朝会これで平年なみだそうですので、昨日が暖かすぎましたね。 朝会は運動場で行いました。 造形展、作品展、野球の表彰を行いました。 造形展は明日まで知多市勤労文化会館で開催されていますので、ぜひご覧ください。なお、明日は15時30分までですので、時間を間違えないようにしてほしいと思います。 先生の話は、自分の思い出に関することでしたね。楽しい話も出てきました。みんなの思い出と比較してどうだったでしょうか。 2/14 明日は学校名古屋の最高気温は23度だったそうです。5月くらいの気温ですね。 東海地方でも春一番が吹いたそうです。 けれども、明日は一転して寒くなるそうです。最高気温でいえば今日よりも10度は低くなりそうです。気温の変化が大きいので体調を崩しやすくなります。気をつけていただきたいと思います。 明日は学校です。 元気に登校しましょう。 先生たちも待っています。 2/14 読書へのお誘いところで、ガストン・ルルーという作者を知っていますか? 「黄色い部屋の秘密」といってもピンとこないかもしれませんね。 けれども、「オペラ座の怪人」といえば、知っている方も多いかと思います。「オペラ座の怪人」は、ガストン・ルルーが1910年に発表した作品です。 一度読んでみてはいかがでしょうか。 2/13 知多市教育研究会研究発表会3つの発表を聞いて、共通するところは授業改善です。3校とも、授業をどのようにすれば子どもにわかりやすく、しかも興味をもって取り組ませることができるかを考えていました。アクティブ・ラーニングを意識している発表もありました。また、子ども同士の関わり合いをどのように仕組んでいくのかという発表もありました。 けれども、最終的には子どもの能力をどのように高めていくかだと思います。そのための授業改善です。 この日に学んだことを、八幡小学校でも生かしていきたいと思います。 2/12 重力波まず、重力波とは何でしょうか。 重力波は、物理学者のアインシュタインが100年前に予言したものです。アインシュタインの一般相対性理論によれば、質量をもった物体が存在すると、それだけで時空にゆがみができます。さらにその物体が(軸対称ではない)運動をすると、 この時空のゆがみが光速で伝わっていきます。これが重力波です。難しいですね。でも、日本でも観測をしようとしていたのです。 今回、初観測に成功したのは、米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」です。 実は、平成26年3月に重力波の痕跡をとらえたと発表がありましたが、誤りでした。それぐらい難しい観測です。 重力波の観測は、ブラックホールなど質量の非常に大きな物体が動く際に、ゆがみが大きくなり、観測が容易になるのではないかと考えられ、ブラックホール同士の衝突に焦点を当てて観測されてきました。重力波は、宇宙の膨張やブラックホールの存在を示す数多くの観測などから正しさが確かめられてきましたが、重力波による時空のゆがみは極めて小さいため、観測が非常に難しかったのです。 新しい科学の1ページがまた開かれましたね。 (画像は中日新聞より) 2/11 しあわせちいさなてのひらでも しあわせはつかめる ちいさなこころにも しあわせは あふれる 素敵な言葉ですね。 しあわせは、特別なことではないんですね。 さて、明日は学校です。 明日登校すると、明後日はまたお休み。貴重な一日になりますね。元気に登校しましょう。先生たちも待っています。 |
知多市立八幡小学校
〒478-0001 住所:愛知県知多市八幡字里之前84 TEL:0562-32-0079 FAX:0562-33-7288 |