最新更新日:2024/05/31 | |
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3/3 卒業式会場ここに保護者の方と教職員、来賓の方々のいすも並びます。ほぼ満員状態になります。後ろの壁面には、感謝状が掲示してあります。卒業生・在校生別れの言葉では、卒業生が後ろを向くので、ちょうど眼に入りますね。どんな思いで、それを見るのでしょうか。 明日は、中学校の卒業式。 天気に恵まれ、暖かくなりそうです。 次は、小学校。 感動ある卒業式になるように、みんなで力を合わせましょう。 3/3 桃の節句お日様の光が暖かく感じられます。今日は、暖かくなりそうです。 3月3日は桃の節句。 起源は古来中国の上巳(じょうし・じょうみ)節です。 実は、中国では、この日に、川で身を清め、不浄を祓った後に宴を催す習慣があったそうです。これが平安時代日本に伝わり、宮中の「人形遊び」と結びつき「流し雛」へと発展したといわれています。 この日にひな人形を飾り、ひな祭りを行いますね。 中国の上巳の祓いが伝わる以前から、日本の貴族社会では「雛遊び(ひいなあそび)」というものがあり、平安の中期に盛んに行われていたようです。当時は大人の遊びでしたが、次第に子供たちの世界に広まりました。 現在のように、段を組んだり豪華な飾りを施すようになったのは江戸時代に入ってからです。江戸時代の初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、江戸の武家社会にも広まり、庶民の間にも定着していったとされています。この日には、ひな人形を飾り、白酒・菱餅(ひしもち)・あられ・桃の花等を供えて祀ります。 ひな祭りの料理はやはり、ちらし寿司と蛤(はまぐり)のお吸い物ですね。蛤は女の子の美徳と貞節を意味するもので、ちらし寿司の具である蓮(れんこん)やエビも縁起がいいものとされ、お祝い事には良く使われます。 今日の給食献立は、「桃の節句献立」です。どんな献立か楽しみですね。 3/2 6年生を送る会を終えてさて、この時期になると思い出すことがあります。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災です。もう、あれから5年がたとうとしています。子どもたちや家庭、地域の幸せを根こそぎ奪った地震と津波。2万人もの命も奪いました。いつもあると思っていた日常が一瞬のうちに砕けてしまいました。当時6年生だった子どもたちも、涙と感動の卒業式を向かえるはずでした。けれども、そんな思いも、かなわなかった子どもたちがいます。 今日の会のように、一緒に喜び合える友達や後輩がいる。先生たちや保護者の方々もいます。そんな幸せがいつまでも続くことを願っています。そして、5年前の大震災で潰えてしまった命もしっかり受け止めて、すばらしい卒業式にしてほしいと思います。 3/1 人は人によって育つ人を成長させるものを2つだけ挙げるとするなら、私は「本」と「人」と答えるでしょう。今回はこの2つの中で、「人」を取り上げてみます。 実は昨日「文化と教育を語る会」が開催され出かけてきました。この会には、教員ばかりが参加しているわけではありません。様々な職業の方が参加しています。教員も、他地区の方も見えます。このような中で、話をしていると、本当に得るところが多くあります。自分の中に、思考の引き出しがたくさんでき、心が豊かになる感じを味わうことができます。私たち教員は、どうしても教員同士だけのつきあいになってしがちです。この会のように、職業が違う方々と語り合える場は大変貴重だと思います。 「人は人によって育つ」 私がよく使う言葉です。 この会の趣旨もまさにこういうところにあると思っています。これからも、このような出会いを大切にしていきたいと思います。 3/1 今日から3月今日から3月ですが、冷たい朝になりました。北海道では、猛吹雪だそうです。 けれども、この寒さも今日まで。明日からは暖かくなるようです。春が待ち遠しいですね。 さて、今日から7日まで、春の全国火災予防運動です。 空気が乾燥していますので、火災が起きやすい状況です。最近、住宅火災の報道が多くなったように思います。火事は、大切なものをすべて失ってしまいます。そして、隣近所にも迷惑をかけることにもなってしまいます。この週間を良い機会として、火事を起さない心がまえを新たにしてほしいと思います。 |
知多市立八幡小学校
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