最新更新日:2024/06/07 | |
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1/25 朝会今日は、先生から、「勝つためには、準備(練習)が大切」という話をしました。昨日、ホームページにも乗せましたが、都道府県対抗駅伝男子で、愛知県が優勝しました。先日の女子の優勝と併せて男女アベック優勝になりました。また、大相撲では、大関琴奨菊が日本出身力士として、10年ぶりの優勝を果たしました。何度もけがをして、そこから這い上がっての優勝でした。素晴らしかったですね。 このように、勝つ(優勝)するためには、きちんとした準備(いわゆる練習ですね)を積み重ねていくことが大切です。これから、アンサンブルコンテスト、バスケットボール大会、サッカー大会と続けて開催されます。みんな、勝とう、いい賞を取ろうと意欲をもっていますね。でも、意欲だけではだめです。その大会に向けてしっかりと練習しておかないといけません。 まだ、本番まで少し時間があります。しっかり練習をしてのぞんでほしいと思います。 1/25 雪の朝子どもたちは楽しみに登校してきました。 運動場も真っ白です。 今も、運動場から歓声が聞こえてきます。 雪のため、自動車ものろのろ運転でした。 私はスタッドレスなので、今日は順調に来ることができました。ただ、気温が低いので、凍結する恐れがあります。まだ雪も降り続いていますので、道路を歩く場合は、滑らないように注意していただければと思います。 (下の写真は、阿久比付近の様子です。) 1/24 明日は学校話は変わりますが、都道府県対抗駅伝は愛知県が優勝しましたね。雪が舞う中、素晴らしい走りをし、先日の女子に続く優勝でした。嬉しい優勝です。 もう一つ、相撲では、日本出身力士の琴奨菊が見事に優勝しました。今まで、けがが多く、不本意な場所が続いていましたが、見事な優勝でした。次は横綱を目指してほしいと思います。 さて、明日は学校です。 最低気温は名古屋で氷点下4度の予報です。大変寒くなりますね。 でも、子どもは風の子。元気に登校してほしいと思います。 先生たちも待っています。 (画像はyahooより、長崎の様子です。) 1/23 研修会に参加して講師は昨年度まで小牧市立小牧中学校長であり、現在は岐阜聖徳学園大学教授の玉置崇先生です。 最初に[ABCDの原則」の話がありました。 何のことかわかるでしょうか。私は以前聞いたことがあり、どこかで使ったこともあります。 A:あたりまえのことを B:ばかにしないで C:ちゃんとやれる人こそ D:できる人 なかなか素晴らしい言葉だと思います。 また、講義と授業の違いは? 講義=一番大事なことを教師が言う 授業=一番大事なことを子どもが言う 思わず「なるほど」と思ってしまいました。 つまり、子どもがあたかも自分で答えを導き出したかのように授業作り上げていくことが教師の力です。 これに照らせば、本校の授業も、「講義」の方が多いように思います。考えさせられました。 今日の話の内容は大変濃いものがありました。とてもすべて書くことはできませんので、もう一つだけ。 「授業の中に出力する場面を増やしていく。今言われているアクティブ・ラーニングもこれにあたる。脳を活性化させるためのも、出力場面を増やしていく必要がある。」ことを教えていただきました。算数・数学の講演会でしたので、「子どもたちが、考えることっておもしろいと思い、答えを導き出すために頭をフル回転させる授業」のヒントも教えていただきました。 「子どもは、学び続ける教師からしか学ばない」と言われています。 今日の研修会には、本校の先生たちも参加していました。 その先生たちを中心に、月曜日からどんな授業を展開してくれるのか、楽しみです。 1/22 宇宙のロマン発表によると、、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っていて、「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万〜2万年かかる」と推定されています。 この天体の重力は、太陽系外縁部の準惑星の動きや、海王星よりもさらに遠くにある「カイパー・ベルト(Kuiper Belt)」と呼ばれる領域の天体にも影響を与えているといいます。 この惑星が実際に観測によって見つかると、準惑星に「格下げ」となった冥王星に代わり太陽系の第9惑星になると期待されており、「5年以内には望遠鏡で発見されるのではないか」と予測を示しています。 まさに宇宙のロマン。発見されれば、素晴らしい偉業です。期待したいと思います。 (画像は中日新聞より) 1/21 進歩しからば明日は一段の進歩あらん 万有引力の法則を発見した、アイザック・ニュートンの言葉です。 人類は、次々に新しいものを発見、発明し、素晴らしい文明を作り上げました。この文明も、今することに全力を尽くした先人たちがあったればこそです。 私たち現在に生きる者も、忘れてはならないことだと思います。 1/21 大寒校門に立ってあいさつをしていて、昨日の雪のせいか、空気が澄んでいるように感じました。また、寒いですが、風がないので立っていてもそれほど苦にはなりませんでした。 さて、今日は、二十四節気の「大寒(だいかん)」。 大寒は、「寒さが大きい」と書くように、寒さが一段と厳しくなり、一年で最も寒い時季です。 実は今日は大寒ですが、2週間後には、「立春」を迎えます。季節の移り変わりは早いですね。 何度も言っていますが、風邪・インフルエンザが流行する時季でもあります。予防のため、マスクをしている子どもも見かけます。しっかりと予防に取り組み、寒さを乗り切りましょう。 1/20 何だ こりゃ!我が家のパンジーのプランターにこの虫がたくさんついていて、パンジーの葉をむしゃむしゃ食べています。何の幼虫かわかるでしょうか。 実は、昨年度、このホームページでも紹介しました。 この幼虫はツマグロヒョウモンの幼虫です。 じつはツマグロヒョウモンは、日本では1980年代まで近畿地方以西でしか見られませんでした。私も小さい頃よく昆虫を捕まえましたが、この蝶は見かけたことがありませんでした。けれども、最近では、この蝶をよく見かけるようになりました。地球温暖化の影響か、だんだんと生息域を北へ広げていったのです。 幼虫は、各種スミレ類を食草としています。本来は野生のスミレ類を主に食べていたのでしょう。けれども、最近ではパンジーやビオラなども食べるようになりました。食欲は旺盛で、満腹になると地表に降りて他の餌を求めて移動するため、花壇に植えた株が次々と食べられてしまいます。 こんなに寒くなっても、プランターの裏に隠れたり、風が当たらないところに集まっていたりと、何とか冬を乗り切ろうとしています。 この幼虫を見ていると、新たな環境に適応する昆虫の強さをあらためて感じました。 (下の成虫の画像は、ウィキペディアより) 1/19 暴風雪警報発令
今日の19時30分現在、知多市に暴風雪警報が発令されています。
暴風警報が発令されているときと同様の対応になります。 明日、6時30分に暴風雪警報が出されている場合は自宅待機となります。今後の情報に気をつけていただきたいと思います。 なお、暴風警報時の対応については、→こちらから 下の写真は、昨年度の降雪時のものです。 1/18 再開! 子どもホームページ今日の朝会も、職員室にカメラを取りに行き、写真撮影をし、大放課の短い時間で完成させてしまいました。 もう今では、大人顔負けの速さです。 子どもの能力の高さに感心するとともに、継続する力の素晴らしさにも感心しました。 2学期の最後に、 「これで、2学期の子どもホームページをおわります。 3学期もよろしくおねがいします。」とあいさつをしっかりして終わったホームページ。 3学期はどんな内容で掲載していくのでしょうか。 今から楽しみです。 ぜひ、皆さんも楽しみに見ていただければと思います。 1/17 愛される学校づくり研究会フォーラム当日の午前の内容、午後の内容について、どんな内容で、どんな切り口で行っていくのか検討しました。 午後は、授業についてですので、今回は国語の模擬授業を30分行い、その授業を基に授業検討を行いました。今日の授業は詩の授業。生徒役は大人で、時間も30分なので展開が早かったです。自分も参加していたのですが、展開の速さにちょっとついて行けないところもありました。教材研究がしっかりしているため、次々と発問が出てきます。そして、だんだんと詩の本質に迫っていく。その展開は見事だと思いました。 やはり、授業は教材研究が大切だということをあらためて感じました。 フォーラム当日に向けて、今日が最後の打合せです。 どんなフォーラムになるか、今から楽しみです。 1/17 鎮魂昨年度は20年ということを、このホームページでも紹介しました。 21年前の今日の午前5時46分。 強い揺れで、布団の中で目が覚めました。 いったいどこが震源地なのだろう、と布団の中で思っていました。その後、ニュースを見ると阪神地方だということでした。愛知県でこれだけの揺れなので、被害はどれくらいなのか凄く心配しながら、勤務していた学校に向かったことを覚えています。 当時の記録では、地震規模はマグニチュードで7.3。 犠牲者は、死者6434名、行方不明者3名に上ります。 阪神高速道路が傾き、バスがぶら下がっている映像や、あちらこちらから煙が上がり、火事が起こっている映像が忘れられません。壊滅した町を見ると、本当に復興できるのかという不安が頭をよぎりました。 現在、神戸のまちを訪れると、外見上は震災の傷跡はほとんど残っていません。けれども、心の傷がいまだに癒えていない方々もたくさんみえます。 この地方も、いつ大地震が起こっても不思議ではない状況です。 今日の日をきっかけに、今一度、地震対策を考え、実行する必要を感じました。 (画像は中日新聞より 右側は宮城県の様子です) 1/16 悲しい事故がここ数年、バスによる死亡事故のニュースを耳にします。けれども、この事故を聞いて思い出したのが、1968年(昭和43年)8月18日の飛騨川バス転落事故です。豪雨による土砂崩れのため、バス2台が流され飛騨川に転落してしまいました。このとき、2台のバスには107名が乗車していましたが、104名の命が奪われてしまいました。本当に悲惨な事故でした。 失った命は二度と戻ってきません。 家族の皆さんのことを思うと、胸がふさがります。 今回の事故では、事故で車外に投げ出されて亡くなった方が多数みえます。シートベルトをしていなかったようです。また、シートベルト着用のアナウンスもなかったと聞きます。 今日の中日新聞の中日春秋に次の記事が掲載されていました。長くなりますが、引用します。 「100万を超える人々の命を救った男」。そう称賛される発明家がいる。スウェーデンに生まれ、14年前に82歳で逝ったニルス・ボーリンさんだ。 その名は聞いたことがなくても、彼の発明品には日々お世話になっている。ボーリンさんは、自動車の三点式シートベルトの生みの親なのだ。1950年代には腹部だけを締める二点式ベルトが一般的だったが、自動車メーカー・ボルボの技術者だった彼は胸と腰を同時に締めるベルトの開発に挑んだ。 とにかく簡便でなくては使ってもらえない。使ってもらえねば命を救えない。そう頭を絞って編み出したのが、一本のベルトを折り返し、一つのバックルで留めるだけの簡潔なデザイン。何げなく使うシートベルトをあらためて見れば、なるほど見事な着想だ その希代の発明家も泉下で唇をかんでいるだろう。軽井沢のバス転落事故で14人もの命が奪われた。乗客の証言によれば、ベルト着用の指示が出されることもなく、多くの乗客が着用していなかったという。着用が徹底されていれば助かった命も…と思えてならない。 ボルボが新ベルトの開発に取り組んだのは、当時の社長が親族を交通事故で失ったからといわれる。同社は一人でも多くの命を救えるようにと特許を無償公開して普及に努めた。 そんな先人たちの思いも、私たちがカチッと締めねば、実ることはない。 (引用終わり) バスもシートベルトをしめることになっています。林間学校や修学旅行、社会見学など、バスに乗るときはシートベルトを着用するようにアナウンスもあります。 「シートベルトは、カチッと締める」ことを教訓としたいと思います。 1/15 学校公開を終えて
今日の学校公開へのご参加、ありがとうございました。
本当にたくさんの保護者の方々に見に来ていただきました。ありがとうございました。3学期が始まってすぐの学校公開日でしたが、子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。今日は、通常授業を行っている学年が多かったです。子どもたちは、比較的落ち着いて授業に取り組んでいました。3学期のスタートとしては、大変よかったと思います。 また、アンケートへのご協力ありがとうございました。これまで、5月、9月、1月と3回とらせていただきました。5項目ありましたが、3項目はほとんど変わりませんでした。後の2項目については、5月に比べてだんだんよくなっていることが下のグラフを見るとわかります。 ただ、まだまだの部分もありますので、今後も引き続き徹底していく必要性を感じています。1月29日に授業研究発表会を行いますので、それに向けてもしっかり取り組んでいきたいと思っています。 授業公開の様子は、明日、明後日の土日にもう少し写真で紹介をしていきます。 今日は、本当にありがとうございました。 1/14 明日は学校公開日
明日の2,3時間目は学校公開日です。
今回は同時に書き初め展も行っています。子どもたちが考えて選んだ言葉を、しっかりと書きました。ぜひご覧ください。 3学期が始まって、1週間が過ぎようとしています。冬休み後ということで、欠席が多いのではないかと心配しましたが、おかげさまでインフルエンザの子どももいなくて、順調な滑り出しをしました。授業も、比較的落ち着いて取り組んでいます。そんな様子も見ていただければと思います。よろしくお願いします。 1/13 良心の囁き善いことをすすめ、 悪いことを制止してくれる “王さま”が住んでいる。 悩んだとき、迷ったとき、困ったとき そんなときは、自分の良心の囁きに耳をすまそう (「置かれた場所で咲きなさい」 ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子著) この言葉を読んだとき、何と素敵な言葉だろうと思いました。 こんな王さまを、ぜひ大切にしてほしいと思います。 1/13 寒い朝にこの冬一番の冷たさになったところもあるようです。今まで暖冬になれてきた体には、少し応えますね。でも、これで平年並みだそうです。今までいかに暖かかったかがよくわかります。これからしばらくは寒い日が続きます。「初雪」が降るかもしれません。体調には気をつけてほしいと思います。 さて、今日から3日間、八幡中学校2年生の生徒が職場体験で小学校に来ています。1年生を中心に学級に入ってもらいます。小学生にとっては楽しみですが、中学生は小学生に追いかけられて、なかなか大変かもしれませんね。先生の仕事について、少しでも勉強してもらえればと思っています。 1/12 七は何の数?(引用) 烏(からす) なぜ啼(な)くの 烏は山に 可愛 七つの 子があるからよ 可愛 可愛と烏は啼くの 可愛 可愛と啼くんだよ 山の古巣へ 行って見て御覧 丸い眼をした いい子だよ 大学生を対象に、次のような授業を行った。ひと通り歌った後に「七は何の数」と問う。年齢か、それとも子供の数か。 烏は7歳まで生きないし、7羽も生まない。曲が発表された童謡雑誌『金の船』(大正10年7月)には、7羽の烏が描かれている。一方、日本の風習である「帯解き式」を迎えた7歳の女の子をイメージしているという説もある。このようなことを紹介した。 続いて、話者(詞の中の話し手)を問う。「誰?」「誰と誰?」「あるいは誰と誰と誰?」どういう状況なのか。 「お母さんと子供」という答えが多い。「小さな子供とお母さんの会話のようだ」と。全体が納得しかけたときに、「もう一人、おばあちゃんがいると思う。お母さんが、子供に一人で山の古巣に行ってみなさいと言うかな。おばあちゃんが、母と子に言っているのが自然だと思う」という発言があった。「なるほど」と共感する。 ちなみに、作詞した野口雨情は、この詞について次のように言う。(現代仮名遣いで紹介します。) 「静かな夕暮に一羽の烏が啼きながら山の方へ飛んで行くのを見て少年は友達に『何故烏はなきながら飛んでゆくのだらう』と尋ねましたら、『そりゃ君、烏はあの向うの山にたくさんの子供たちがいるからだよ、あの啼き声を聞いて見給へ、可愛い可愛いといっているではないか、その可愛い子供たちは山の巣の中で親がらすの帰りをきっと待っているに違いないさ』という気分を歌ったのであります」(『定本野口雨情 第8巻』未来社) 子供の感情に寄り添いながら、芸術的にも質の高い歌曲を目指して創作された大正期の童謡には、豊かな詞と音楽の世界がある。 (引用終わり) いかがでしょうか。 歌の歌詞にもいろいろな意味や感情を持っています。その歌詞を味わいながら歌うと、また違った歌のように聞こえるかもしれませんね。 1/12 朝会まず最初に、バドミントン大会の表彰を行いました。たくさんの子どもたちが活躍しました。おめでとう。 私は、インフルエンザについて話をしました。今日、学校に来るとき、ちょうどラジオでこの話題が出ていたので取り上げました。 例年は12月くらいからインフルエンザが流行し始めますが、今年は暖冬のためまだ流行していません。けれども、1月になって天気が冬型になったため、インフルエンザの流行が危惧されます。インフルエンザのウィルスは、寒さと乾燥が大好きだからです。 ラジオでも言っていましたが、予防は手洗いとうがいをしっかりすることが一番だそうです。すでに、予防注射をした子どもも多いかと思いますが、安心せずしっかり手洗い、うがいをしましょう。 短い3学期です。学校を休まないためにも、普段から心がけて生活していきましょう。 1/11 明日は学校さて、明日から授業も本格的に始まります。 始業式に話した授業についてのこと、覚えていますね。 そんなに難しいことを話したわけではないですね。 明日からの授業では、始業式の時の話を思い出して、しっかりと取り組みましょう。 |
知多市立八幡小学校
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