最新更新日:2024/06/07 | |
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10/23 命は一つよ子どもたちは一人ひとり、一つしかない命をもって生きている。子どもたちは、今日もあたりまえに教室に来て、勉強したり、ふざけたり、笑ったり、怒ったりしているが、それぞれの子どもが、かけがえのない、奇跡ともいえるような尊い命をもって来ているのだ。目の前の子どもの言動に惑わされて、それぞれの子どもの命を見失ってはいないか、と教えられた。 さらに、先生は、その「命」は自分が生きているというより、「生かされているいのち」「願われているいのち」だと言われた。「父母をはじめ、目に見えない大いなるものなどによって生かされ、願われている」と。 この文章で言う「先生」は東井義雄先生です。 「生かされているいのち」「願われているいのち」、「父母をはじめ、目に見えない大いなるものなどによって生かされ、願われている」 何とも素敵な言葉ではないでしょうか。 10/22 すもう大会を終えて
本当にたくさんの保護者の方々が応援に来てくださり、子どもたちも張り切って取り組むことができました。ありがとうございました。子どもたちも大歓声の中、一生懸命取り組みました。おかげで、すもう大会も無事終わることができました。
すもうも含め、スポーツには必ず勝ち負けがついてきます。今日、最初あいさつで、「勝つことを目指してがんばりましょう。」と言いました。勝つことを目指すには、一生懸命取り組まないといけません。全力を出し切ることが大切です。けれども、勝負ですので、当然負けることもあります。負けたとき、「悔しい」という気持ちをもって欲しい。「しょうがない」「相手が強そうだからしかたがない」等、マイナスの思考になって欲しくありません。「悔しい」と思えば、次に向かって努力することができます。けれどもそうでなければ、何も生まれません。 「勝って奢るな、負けたら悔しがれ」。昔子どもたちによく言った言葉です。勝って奢ったら、そこで自分の伸びしろはなくなってしまいます。 まだまだ、限りない可能性をもっている子どもたち。「勝って奢るな、負けたら悔しがれ」の言葉を胸に、これからも努力して欲しいと思います。 10/21 準備は整いましたこれで、明日の準備はできあがりました。 明日のすもう大会が楽しみです。 天気も良さそうなので、子どもたちは元気にすもう大会に取り組めそうです。 保護者の皆様は是非多数お越しいただき、子どもたちの頑張りを応援していただければと思います。よろしくお願いします。 10/21 明日を待つばかり行司実行委員の子どもたちは、最初に反則技などの確認をした後、実際に行司を行ってみました。行司をする子どもたちは明日は大変です。よく見て、勝ち負けをはっきり示しましょう。もたもたしているともめる基になります。明日は大事な仕事。しっかり行いましょう。 10/20 子どもたちの可能性
今日、5人の子どもたちが協働で製作した画面を初めてアップしました。ご覧になっていかがでしたでしょうか。上手にできていたのではないでしょうか。写真撮影から写真の加工、コンピュータの立ち上げ、ホームページ画面の操作等、すべてを子どもたちで行いました。(もちろん、私が指導をしましたが・・)
これを行っていて、子どもたちは本当に大きな可能性を秘めているなと感じました。今日の画像を作成するのに要したのは、大放課(20分)2回と昼放課(15分)1回です。大放課の1回はコンピュータの立ち上げとホームページ画面の立ち上げの指導だけでしたので、実際は20分の大放課と15分の昼放課だけで作成できてしまいました。凄いことだと思います。 みんなで文章を考えるのも速い、考えた文章をキーボードを使って打つのも速い。家でやっているのでしょうか、情報機器を使うのは、大人より子どもの方が遙かに優れているのを感じました。 また、行っている5人が本当に楽しそうに、協力し合って行っているのも素晴らしいです。 このような大きな可能性を秘めている子どもたち、これからもいろいろなことにチャレンジさせていきたいと思います。 10/19 素直さの再獲得友達と仕事の話をしていて、誰かに仕事を教えるときに求めるのは、結局素直さだ、という話になりました。(中略) 多感な十代を経て、素直でいるというのは難しい話なのですが、のちに獲得される素直さもあると思います。素直に物事を受け止めるための心の場所を空けることも、技術や努力の賜なのではないでしょうか。誰かを使おうとする大人は、往々にしてずるいものだと理解しながら、こうと決めた相手に対しては素直になるということ、その相手を見る目を養うことや、誰かに素直になってもらうのにふさわしい人間になろうとすることも、大人としての修練の一環なのでしょう。 いかがでしょうか。 人が伸びるために大切なことが「素直」であること。これはよく言われることです。 けれども、「のちに獲得される素直さもある」そして、「素直に物事を受け止めるための心の場所を空けること」。大人になった時に大切になる「素直さ」。「心の場所を空けておく」。何とも、心に残る言葉だと思います。 (画像は、昨年度の学校公開日) 10/19 朝会運動場で行いました。 今日は、バドミントン、バスケットボール、水泳の表彰がありました。バドミントンはすごかったですね。たくさんの子が3位以内に入っていました。 おめでとう。 今日は「けじめ」の話をしました。 授業と放課の区切りはしっかりつけていますか。 こうして皆が集まったときに静かにしていますか。 廊下を走っている子はいませんか。 こういうこともすべて「けじめ」です。 規則正しく毎日を過ごす、そのために「けじめ」は大切です。 また、「けじめ」をもって行動すれば、けがをすることも起こりません。 すもう大会が間近です。 けがをしないように、「けじめ」をもった生活に心がけましょう。 10/18 すもう大会間近
すもう大会が間近になってきました。
すもう大会に向け、運動場に新しい土を入れました。 先週の木曜日のピカピカ集会では石拾いをしました。 練習にも力が入ってきました。 すもう大会実行委員の子もしっかり活動しています。 本番に向けて、準備が整ってきました。 明日は学校。 明日も練習をするところがあると思います。 保護者の方に力一杯の試合を見せるためにも、がんばって練習に臨みましょう。 (写真は昨年度のすもう大会の様子です。) 10/18 富士山がよく見えました18日は週日天気がよく、富士山もよく見えました。青い空に山頂に雪をかぶった富士山がよく映えました。河口湖も大変きれいでした。紅葉も始まっており、赤い葉が大変きれいでした。 富士山の姿は立派ですね。形もいいし、堂々としています。久しぶりにのんびりと、心洗われる2日間を過ごすことができました。明日からがんばるエネルギーをもらいました。 10/17 今日の天気は?今日、明日とお休み。 子どもたちはどのように過ごすのでしょうか。 スポーツをする子、遊びに行く子、家族とお出かけする子等、いろいろと計画がある子もいるかもしれません。私も、昔の仲間と旅行に行ってきます。 さて、2日間の天気ですが、今日の日中は曇りや雨マークが多いですね。けれども、明日は天気がよさそうです。中学校では今日、体育祭が行われるところもあります。曇りで過ぎてくれるといいですね。 では、今日一日楽しく過ごしましょう。 10/16 横川小学校研究発表会テーマは「命を大切にし、生き方を見つめる児童の育成をめざして −新しい学校予防教育の推進−」です。「学校予防教育」という言葉が珍しく、興味を持って参加しました。 まず、学校予防教育について年間計画を作成していました。その中で、「自己信頼心(自信)の育成」「感情の理解と対処の育成」「向社会性の育成」を位置付けていました。今回の授業でも、これらの力を意識するとともに、鳴門教育大学が開発した教育プログラムを活用していました。授業の後、講演会があったわけですが、授業だけでは分からなかった理論の部分の説明があったため、授業について「なるほど」と思うところがありました。講演の中で、「子どもは遊びの中で学ぶ」という言葉が印象的でした。新しいことを知ることができた発表会でした。 10/15 子どもが育つ魔法の言葉けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる (「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト レイチャル・ハリス著) 以前読んだ本です。(1999年発行) 上の詩の一つ一つに文章が添えられています。 一度紹介しようと思っていました。部分部分は掲載したように思いますが、全部を載せたのは初めてではないでしょうか。 読んでいると思わずうなずいてしまいます。 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 心に刻んでいきたい言葉だと思います。 10/14 天才たちの日課印象に残った記事でしたので、紹介します。 豪放磊落(ごうほうらいらく)な印象が強い文豪ヘミングウェーは、いくら深酒をしても、夜明けとともに起きて執筆した。そして「自分をごまかさないため」に、毎日書いた語数を表に記録したという。 作曲家のストラヴィンスキーは相違が湧こうが湧くまいと、午前9時から午後1時まで仕事に集中した。作曲は必ず窓を閉めて行い、行き詰まったら逆立ちをするのが彼の流儀だったそうだ。 偉大な芸術家や哲人がどういう日常的な習慣をつくり、守っていたのかを追った労作『天才たちの日課』の著者M.カリー氏は「ゆるぎない習慣は、精神力の涵養につながり、感情の波に流されるのを防ぐ」と指摘しているが、ラグビー日本代表・五郎丸歩選手は「日課の天才」だろう。 (中略)…と儀式のごとき動きで正確に蹴りだす。 世界一とも称されるような猛練習の末に立ったW杯の晴れ舞台。磨き上げた所作の一つ一つに集中することで、とてつもない重圧やあふれ出そうになる感情と闘い、楕円の球で美しい弧を何度も描いた。 3勝したものの悲願のベスト8はならず、試合終了後は封印していた涙をぽろぽろ流した。感極まって言葉を失った姿が、重ねた日課が作り上げた作品にも見えた。 「ゆるぎない習慣は、精神力の涵養につながり、感情の波に流されるのを防ぐ」 素晴らしい言葉だと思います。 10/14 ホームページ作成隊最初に掲載するのは、赤い羽根募金です。今回は初めてなので指定をしましたが、今後はだんだん自由に行わせていこうと考えています。今日は校長室で説明しましたが、実際に行う場所は児童会室です。どんなものができるか楽しみです。 なお、子どもたちの作成したものは、委員会・児童会行事のカテゴリーに入っていきます。今、この画面の下は「校長メッセージ」と示されていますが、来週からこの部分が「委員会・児童会行事」と示されているものは、子どもたちが作成したものが入っていきますので、お楽しみください。 10/13 すもう大会に向けて団体戦の選手を決めたり、反則技の確認をしたりしています。今、中学校では格技とし体育の授業で剣道や柔道を行っています。もちろん格技ですので、すもうも行ってよいことになっています。見ているとわかりますが、すもうは、足腰を鍛えるのに最適です。けれども、普段あまり使わない筋肉も使いますので、練習をある程度しておかないと、けがをすることも考えられます。 すもう大会は八幡小学校で約40年続いている伝統行事です。かつては、2月に運動場で行っていたようです。保護者の皆様の中にも行った方も見えると思います。昨年度の様子を見ていると、当日はたくさんの保護者の方も応援に駆けつけていただきました。子どもたちも張り切っていました。 本年度は、10月22日(木)です。ぜひお越しいただき、子どもたちの活躍を応援していただければと思います。 10/13 朝会まずはじめに、学級委員の任命です。これから、それぞれの学級をまとめてくれる子どもたちです。責任を持ってしっかり行ってほしいと思います。 次に、委員長の任命を行いました。委員長は八幡小学校のために活動してくれる子どもたちです。大きな責任があります。頑張ってほしいと思います。 今日、任命された子どもたちのほかにも、10月22日(木)に行われるすもう大会に向けて、すもう大会実行委員の子どもたちも、大放課に集まって話し合いをしています。また、赤い羽根募金で総務委員会の子どもたちも、活動しています。八幡小学校のためにたくさんの子どもたちが活動してくれていますので、ぜひ、その子どもたちを応援してほしいと思います。 今日は、2人の児童の表彰も行いました。よく頑張っていますね。おめでとう。 10/12 明日は学校本を読んだ。 外で思いっきり遊んだ。 お手伝いを一生懸命した。 友達と仲良く遊んだ。 しっかり宿題や勉強をした。 たぶん人それぞれの過ごし方をしたことでしょう。 明日は学校です。友達や先生と学習に励みましょう。 明日、元気なあいさつ、素敵な笑顔で会えることを楽しみにしています。 10/12 日本 3勝これで、日本は大会初の3勝をあげ、南アフリカ、イングランドと並び3勝1敗になりました。 けれども、アメリカとの試合の前に、2位のスコットランドがサモアに勝利し、勝ち点を14点にしたため、日本の決勝トーナメント出場がなくなってしまいました。なぜなら、日本がアメリカに勝利しても勝ち点が最大でも13点にしかならないため、南アフリカ、イングランドに勝ち点で及ばないからです。(実際は、勝ち点は12点でした。) リーグ戦で3勝しての敗退はW杯史上初めてだそうです。 2019年のW杯東京大会に向けて、今後の活躍が期待できそうですね。また、ラグビー人気が盛り上がりそうですね。 さて、今日は体育の日。天気も良さそうです。 ラグビー日本代表のように、結果はわかっていても、最後まで諦めず、全力を出し切る気持ちをもって、過ごして欲しいと思います。(画像は中日新聞デジタル版より) 10/10 褒める効用戦国武将の加藤清正は褒め上手だった。清正の家老だった飯田覚兵衛が晩年語った清正の褒め上手ぶりが、江戸中期の儒学者、湯浅常山の著した「常山紀談」に見える。 それによると、覚兵衛が仕えはじめた若いころ、合戦に出て。同僚が何人も討ち死にするのを見て、「もう武士はやめよう」と清正に言おうとした。ところがその矢先、清正の方から「今日の働き見事であった」と褒美に刀をもらい、その後も「やめたい」と言おうとする度に、陣羽織をもらったりして言い出せず。最後まで仕えてしまったという。 いかがでしょうか。 学校でも家庭でも地域でも、子どもを褒めてその才能を伸ばしていく必要性を物語っているのではないでしょうか。 10/10 花の季節夏の暑さで疲れていた花も元気になり、きれいな花を付けています。まさに花の季節。寒くなると、ランの花も咲き始めます。我が家のオンシジュームも見事に咲きました。いろいろなところに花がきれいに咲いています。足を止めて花を愛でる気持ちを持って欲しいと思います。 さて、10月10日は1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開かれた日です。この日になったのは、「東京の晴れの特異日であったことから」とよく言われるます。でも、実際には10月10日は統計的に晴れが多い日とは言えないようです。 それ以後の1966年(昭和41年)から、10月10日は体育の日として親しまれてきました。けれども、2000年(平成12年)より10月の第2月曜日となっています。 また、10月10日は、目の愛護デーでもあります。10を縦に書くと眉毛と目になるから目の愛護デーとなりました。最近、ゲームやスマートフォンを使う機会が増え、目に負担がかかり、目が疲れやすくなっている子どもも増えています。目は一生使う大切なものです。今日の日を機会に、ゲームやスマートフォンを使う時間を決め、目を大切にしていきたいですね。 今日から3連休の方もみえると思います。楽しく、元気に過ごして欲しいと思います。 |
知多市立八幡小学校
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