最新更新日:2024/06/07
本日:count up3
昨日:140
総数:1110217
ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

12/11 第22回全日本小学校管楽器教育研究大会

画像1 画像1
 理事会の後、山鼻小学校で行われた研究大会に参加しました。テーマは「豊かな心・確かな力を育む音楽科の学習〜子どもの思いを広げる管楽器との出会い〜」です。
 まずは、山鼻小学校全校児童による歌声集会で迎えられました。伴奏はもちろん金管バンド。子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。伴奏も素晴らしかったです。
 その後、授業を参観しました。まず、標題のつけ方がよかったです。例えば、「音色の移り変わりをとらえて〜目指せ!音楽ソムリエ」です。わくわくしそうな題ですね。子どもたちは、一生懸命に、そして、楽しく取り組んでいました。こういう授業をしていけば、子どもたちの感性も磨かれるのではないかと思いました。
 全体会では、文部科学省の津田正之先生から指導講評をいただきました。今日の授業についての講評の後、教育課程実施状況調査の結果についてと、新学習指導要領の話がありました。ユーモアも交えながら、大変わかりやすく話をいただきました。
 終了が、16時50分でしたが、大変学びの多い、充実した時間でした。
画像2 画像2

12/11 札幌にて

画像1 画像1
画像2 画像2
 札幌に来ています。
 今日10時から、ライフォート札幌で、全日本小学校管楽器研究会理事会が開催されました。泊ったホテルから会場までは近いので、歩いて行きましたが、道路の両側には雪が積まれていました。でも、この日は雨で、意外に暖かかったです。
 理事会では、今日の研究発表会と、来年度、岡山で開催される全国大会の話がありました。平成30年度は、全国大会を東海北陸ブロックが受け持つことになります。その準備をそろそろ進めていかなくてはなりません。
 理事会では、日本全国の理事が集まり、いろいろと情報交換もでき、刺激になる会でした。

12/10 人権集会を振り返って

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 子どもたちが学級で考えた標語。
 どの学級も素晴らしかったです。
 子どもたちが自分の学級や友達に対して思っていることがしっかりあらわれていたと思います。
 「人権」というと、どうしても難しく考えてしまします。
 けれども、基本は今目の前にあること、つまり、学級をどうするかだと思います。よい学級にするためにどうするか、学級のみんなが少しずつ気を付ければ、素晴らしい学級にできそうですね。二学期も残り少なくなってきました。思い出に残る二学期にするためにも、よい学級づくりをしましょう。

 余談ですが、今、出張で札幌に来ています。道路には少し雪が残っていますが、寒さはそれほどではありません。明日は一日会議です。また、ホームページで紹介できたらと思います。

12/9 「あかつき」金星軌道に投入成功

画像1 画像1
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、探査機「あかつき」の金星軌道投入に成功したと発表しました。すでに観測装置の試験運用を始めており、来年4月に本格観測に入るそうです。日本として初の惑星探査がいよいよ始まります。
 
 金星は地球とほぼ同じ大きさなのに、地表の温度は400度以上。実はこの温度は金星のさらに内側をまわっている水星よりも高くなっています。金星の厚い雲は太陽光の80%を宇宙空間へと反射するため、地表に届く日光そのものは地球よりも少なく、そのままであれば金星の地表温度は氷点下になるはずだそうです。それがそうならないのは、膨大な量の二酸化炭素によって大気中で温室効果が生じるためです。また、大気圧は非常に高く地表で約90気圧あります。このような状態の金星を観測することによって、地球の未来を知る手助けになるそうです。

 金星の英語名は「ビーナス」。地球から見る金星が大変美しい星であることから名付けられた名前でしょう。けれども実際は、大変過酷な環境で、とても生物が住めるような星ではありませんね。

 大変苦労して金星軌道に投入された「あかつき」。これから、どんな情報を送ってくれるか楽しみですね。
(画像は、JAXAサイトから)

12/8 がんばることこそ、能力

画像1 画像1
 能力にはいろいろあります。
 けれども、
 「がんばることこそ、能力」と言われると、
 思わず、「なるほど」と思いませんか。

 がんばれば、常に良い結果が出るわけではありません。
 けれども、その過程を考えるならば、
 素晴らしいものがあったと思います。

 「がんばることこそ、能力」
 この言葉を心に、今一度がんばってみましょう。
 新しい未来が開けるかもしれませんよ。

12/8 6年生で授業をしました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6年2組で授業を行いました。これで後1組を残すだけになりました。1組は1月に行う予定です。

 さて、今日の授業は算数。
 課題は、「1〜9の数字の間に+や−を入れて答えが1,2,3,4,5になるような式をつくります。どのように入れればいいでしょうか。」です。
 
たとえば
 1+2+3+4ー5+6−7+8−9=3 

 このような式をつくるのです。10分ぐらい個人で考えましたが、「2と4ができない。」と言うつぶやきが聞こえてきました。10分たったとき、「席を離れてもいいので、友達と相談しなさい。」というと、すぐに子どもたちの輪ができました。2,4になる式にこだわっていたようです。話し合いの中で、「2,4はできない」という言葉から「偶数にはならない」という言葉にいつの間にか変わってきました。
 そこで、話し合いをやめ、1,3,5になる式を書いてもらいました。

 「ここまでは、1年生でもできますね。ここからは6年生の学習です。なぜ、2や4にはならないのでしょう。」と発問し、自分で考えてもらいました。「偶数+偶数は偶数だし、奇数+奇数も偶数だし・・・」というつぶやきが聞こえてきました。

 この後、また相談の時間を作りました。すぐに話し合いが始まりました。すごいですね。一生懸命説明している子もたくさんいました。ほぼ相談が終わったときに、発表してもらいました。よく理解ができたようです。

 私からは担任の先生が発見した?方法で説明しました。
 まず、1をはばにして、2+3は奇数、4+5は奇数、6+7は奇数、8+9は奇数
奇数が4組できます。奇数+奇数は偶数ですので、隣同士の奇数をたすと偶数になります。そうすると、偶数が2つできますので、偶数+偶数は偶数で、1がはばになっていましたので、1を偶数にたすと奇数になります。
 こんな説明でした。
 みんな大変よく考えました。すばらしかったですね。

12/7 「あかつき」の再挑戦

画像1 画像1
 昨日、このホームページでも紹介しましたが、探査機「あかつき」を金星の周回軌道に投入するためのエンジン噴射を予定通り実施しました。今日7日午前8時51分から約20分間のことでした。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)にとっては、平成22年の同じ日に軌道投入に失敗して以来、5年ぶりの再挑戦でした。投入の成否は9日に判明しますが、成功の公算が大きいそうです。

 あかつきは金星の大気などを観測し、謎が多い気象のメカニズムを解明するのが目的です。宇宙の神秘のベールが一つずつ空いていきます。わくわくしますね。ぜひ、成功してほしいと思います。(画像は中日新聞デジタル版より)

12/7 朝会

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日も作品応募や運動など、数多くの表彰がありました。最後に、尾書研書写コンクールの表彰も行いました。先日、ホームページでも紹介しましたが、今、知多市勤労文化会館展示室で優秀作品が展示されていますので、ぜひご覧ください。ただし、今日(月曜日)はお休みです。

 先生の話は本の作者に関する話です。
 先生がもって来た本の作者は本を出版しましたがあまり売れ行きはよくありませんでした。けれどもこの作者は、「本を出版するのが夢だったので、一つ夢が叶いました。」と述べているそうです。そして、今、本を出版することはもちろんですが、新たな夢に向かって頑張っているそうです。この人のことから、「夢はいくつ持ってもいいんだ。」という気持ちになったそうです。

 皆さんも是非夢を持って(変わってもいいので)、頑張ってほしいと思います。

 表彰の後、土曜日の市町村対抗駅伝に出場した子どもを紹介し、後で感想を聞いてみました。あまり緊張せずに走れたこと、自己ベストが出たことを教えてくれました。よく頑張りましたね。また、自己ベストが出て大変よかったですね。

12/7 大雪

画像1 画像1
 今日の朝会で、先生から「今日は大雪です。」と話がありましたね。
 大雪は「大きい」に「雪」と書きます。

 「大雪」は二十四節気の一つです。大雪が降り出し、本格的に冬の到来がやってくる頃という意味です。空気もぴーんとはりつめて、澄んでいますね。青空がとてもきれいですよ。
画像2 画像2

12/6 明日は学校

画像1 画像1
 2日間のお休みは楽しく過ごせましたか?
 
 2学期も残すところわずかになってきました。
 明日は学校です。
 通学班でしっかり並んで、元気に登校しましょう。
 先生たちも待っていますよ。

12/6 「あかつき」再挑戦

画像1 画像1
 皆さんは「あかつき」を知っていますか?

 「あかつき」は平成22年5月21日打ち上げられた、金星探査機です。けれども、平成22年12月8日、メインエンジンの故障により、金星軌道への投入に失敗してしまいました。
 その「あかつき」を再度金星軌道に投入しようという試みが今なされています。小型エンジンを遣い、軌道に投入しようというのです。けれども、予定より長い時間太陽の周りを周回していたため、金属疲労が心配です。また、小型エンジンはメインエンジンより出力が小さいため、軌道に投入させるだけのパワーがあるかということも問題です。
 けれども、何とかしたいという思いから、今、懸命な努力が為されています。「はやぶさ」のときもそうでしたが、華々しい成功の裏には、何度もの試練があります。その試練を乗り越えてこそ成功を収めることができるのです。
 「あかつき」を支えている方々の努力が実ることを祈っています。
 (写真は、当時の中日新聞の記事です。)
画像2 画像2

12/5 研修会に参加して

画像1 画像1
 今日の午後、春日井で行われた「授業深掘りセミナー」に参加しました。「授業深掘りセミナー」なんて変わった命名ですね。
 このセミナーは、定評ある講師陣の「模擬授業」から学ぶ「教材研究のあり方」と「授業技術」さらに、教師として知っておきたい教育情報を学ぶことができるセミナーです。私は、初めて参加しました。「授業を基盤とした学校づくり」を学校経営の柱としている自分が、授業について学ばないといけないと思ったからです。(県外研修で東京に出かけたとき、講師の寺崎先生が「校長が一番学んでいなければいけない。」と言われましたので。)

 今日は、岩手県の佐藤正寿先生の社会科の授業と神戸和敏先生の中学校数学科の授業について、深掘りしました。
 佐藤先生は、何度か模擬授業を見せていただいたのですが、その穏和でユーモアのある語り口とねらいに迫る資料の扱い方がすばらしかったです。また、神戸先生の授業は初めて見ましたが、数学において思考力を付けるための発問をどのようにすれば良いか、考えさせられるところがたくさんありました。
 また、最期に大西先生から「反転授業」の話を聞きました。言葉だけは知っていましたが、どんな授業か全く知りませんでしたので、大変勉強になりました。
 
 教師が授業力をつけることは、子どもたちに力をつけることにつながります。
 今日学んだことを、本校でも先生方に伝え、生かしていきたいと思います。
画像2 画像2

12/4 今日から人権週間

画像1 画像1
 今日12月4日〜10日までは人権週間です。そして、12月10日は「人権デー」です。
 
 人権週間ができた経緯は次のようです。

 国際連合は1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会で、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、世界人権宣言を採択しました。そのため、2月10日が「人権デー」と定められました。

 これを受けて、日本においては、法務省と全国人権擁護委員連合会が、同宣言が採択されたことを記念して、1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を、「人権週間」と定めました。

 今年度の啓発重点目標は、「みんなで築こう 人権の世紀  〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」です。

 八幡小学校では、
  ○朝会での校長講話
  ○人権に関する標語募集
  ○児童主催の人権集会の開催
  ○道徳の授業の実施
  ○ハッピーツリーの作成(下の写真) 等を行います。

 この機会に、子どもたちの意識を高めていきたいと考えています。
画像2 画像2

12/4 市町村対抗駅伝

画像1 画像1
 本校の児童で、明日の市町村対抗駅伝に出場する児童がいます。そこで、前日の今日、校長室に来てもらいました。あいにく、校長室が来客中だったため、相談室で話を聞きました。
 今まで、何度も練習を積んできました。今日も、夕方運動場を走るそうです。ぜひ、練習の成果をだして、できれば自己ベストも記録してほしいと思います。明日は寒そうですが、ぜひがんばってきてください。応援しています。

12/3 教育について

画像1 画像1
 今日の中日春秋にあらためて教育について考えさせられる記事が載っていましたので、もう既にご存じの方も多いと思いますが紹介します。

 <昨日咲いた花と/おんなじだけ生きて/命ちいさく/のびをするなり>。俵万智さんの歌集『生まれてバンザイ』に、そんな歌がある。

 生まれたばかりのわが子の命へのいとしさが、生きとし生けるものへの思いにつながる。この人も、そういう思いに突き動かされたのか。フェイスブック(FB)の創業者である米国の富豪ザッカーバーグ氏が、誕生したばかりの娘さんに宛てた手紙を公表した。

 「君の世代が人間の可能性を広げ、より平等であるように」「君とすべての子どもたちのために、よりよき世界を残す大きな責任を感じる」。彼は手紙にそうしたため、自分が持つFB株の99%を寄付していくと宣言したのだが、その時価五兆円以上。何ともスケールの大きな親心である。

 
 凄いですね。教育の大切さをあらためて感じさせられます。教育は、未来への投資です。お金をかけてもすぐには効果は出ないかもしれません。けれども、何年か先にきちんと花開くもとをつくるのが教育だと思います。
 日本は江戸時代から藩校や寺子屋など、学ぶ場がありました。そこで学んだ人たちが、明治維新の原動力となったのです。また、現在の様々な分野での発展も、教育があったればこそだと思います。
 今日の中日春秋の記事を読み、教育に携わる者の責任をあらためて感じさせられました。

12/2 二学期も後3週間

画像1 画像1
 1年の内で一番長い二学期も後3週間になりました。

 この時期に、二学期の行動を振り返ってみることは大切です。

 学習面では、二学期の学習はしっかり頭に入っているでしょうか。わからないところがどこかわかっているでしょうか。一度振り返ってみましょう。できないところはできるようにして三学期を迎えるようにしましょう。
 また、授業中の態度はいいでしょうか。勝手なことをして、人に迷惑をかけていませんか?集中して授業に取り組んでいますか?しっかり反省して、明日からに生かしましょう。

 心は成長したでしょうか。
 12月です。みんなで協力して心に残る素晴らしい学級ができていると思います。この学級でいられるのも後4ヶ月です。思い出にいつまでも残る学級にするために、これからも協力していきましょう。

 体力はついたでしょうか。
 八幡小学校では、これから駆け足運動や縄跳び運動がはじまります。寒さに負けずに参加して、丈夫な体を作るようにしましょう。

 学級で決めた級訓も振り返って、明日からまたがんばりましょう。

12/1 水木しげるさん逝く

画像1 画像1
 みなさんは、「ゲゲゲの鬼太郎」を知っていますね。
 朝の連続テレビドラマ「ゲゲゲの女房」を知っている方もみえるのではないでしょうか。この「ゲゲゲの鬼太郎」の作者であり、「ゲゲゲの女房」の旦那である水木しげるさんが亡くなりました。93歳だそうです。

 今朝の中日新聞の「中日春秋」にこんなことが書いてありました。少し長くなりますが引用します。

 「声を出して、子どもに絵本を読んできかせることは、人生をもう一度生きることである」と、随想録「思い出袋」に記したのは、思想家の鶴見俊輔さんです。そんな鶴見さんがわが子に読み聞かせ、「自分自身の人生の戸口にふたたび立っていることを感じた」という傑作が、水木しげるさんの漫画「河童の三平」です。
(中略)
 三平にゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん…。水木さんは、その漫画を「妖怪たちが自らの存在を知らせるため、自分に描かせている」と語っていたそうだが、亡き戦友たちに描かされたという作品もある。第二次大戦の激戦地ラバウルを描いた『総員玉砕せよ!』だ。
 水木さん自身はそこで左腕を失いながらも生還したが、あまりに多くの兵が誰にみられることもなく、誰に語ることもできないまま死に、忘れ去られた。
 だから戦後長く、水木さんは他人に同情することもなく、「かわいそう」という言葉も使わなかったという。そういう言葉や同情の念は、戦場に消えた兵たちのものだと考えたからだ。
 水木さんはきのう、九十三歳で逝った。しかし、その作品を開けば間違いなく、「失われたものたち」が動き、語りだすだろう。

 作品を通じて戦争の悲惨さを伝えた水木しげるさん。深く哀悼の意を表します。
 (画像は、中日新聞デジタル版より)

12/1 師走

画像1 画像1
 今日から12月。1年の締めくくりの月です。
 この月を「師走」というのはなぜでしょうか。
 調べてみると、いろいろな説があります。

 少し紹介します。
 「師が走る」説とは師が走る季節だからということなのですが、この「師」が誰なのかによってまたいくつかの説に別れます。その中に、「師=先生」というのがあります。12月は日頃落ち着いている学校の先生も忙しく走り回る月だというところからきた説です。現在でも年末は学校の先生にとって、1年の締めくくりとして、通知表の作成や行事、生活指導などとてもいそがしい月です。

 もう一つ、「師=お坊さん」というのがあります。年末になるとお坊さんが家に来てお経をあげるという習慣が日本にはあります。ですので12月になるとお坊さんがとても忙しくなり、そこから来ているのではないかというのがこの説になります。

 調べてみると、まだまだあります。
 皆さんも一度調べてみてはいかがでしょうか。

11/30 朝会

画像1 画像1
 今日も作品応募、スポーツ大会など、たくさんの表彰がありました。よくがっばっている八幡っ子、おめでとう。

 今日は、人権講話でしたので、以前ホームページでも紹介しました「PL学園最強世代」という本の話をしました。PL学園といっても、低学年にはぴんとこない学校だと思います。
 PL学園で春夏連覇したチームのキャッチャーがALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病にかかり、だんだんと動くところが少なくなってしまいました。最後は、眼だけという状況でした。けれども、本人の「生きたい」という強い意志と、彼を支える多くの人たちの意志の力で、医師に宣告された年数よりも長く生きることができました。誰にでもつらく、悲しいときがあります。そのとき、自分の意志をしっかり持つことも大切ですが、何気なく手をさしのべて支えてくれる友の力も大変大きいものがあります。
 二学期も後3週間です。学級の中で、支え、支えられるよい関係ができると、素晴らしい学級になってきます。そういう学級を皆でつくっていってほしいと思います。

11/29 笑顔

画像1 画像1
 パリの同時多発事件から始まり、トルコによるロシア爆撃機の撃墜事件など、ここ数週間、世界は大きく揺れ動いています。このようなニュースを見ていると、毎日ある日常が当たり前ではないことを思い知らされます。本当に悲しいことです。

 子どもたちはいつも笑顔でいてほしい。
 そして、大人もいつも笑顔で暮らしてほしい。
 家庭でも、地域でも笑顔で過ごしてほしい。
 今の平和な日常を、笑顔で過ごしてほしい。
 子どもたち一人一人が幸せで笑顔でいることが願いです。

 明日は学校です。
 笑顔で元気に登校してほしいと思います。 
 
 明日、学校で、みんなの笑顔に出会えることを楽しみにしています。
画像2 画像2
 
知多市立八幡小学校
〒478-0001
住所:愛知県知多市八幡字里之前84
TEL:0562-32-0079
FAX:0562-33-7288
Copyright © Since 2014 知多市立八幡小学校 All Rights Reserved.
このブログに掲載されている写真・画像・動画・イラスト・文章を無断で使用することを禁じます。