講演会「脳と認知症とみなさんにできること」

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 人権講演会を2月18日の5校時に行いました。

 講師は、東毛敬愛病院院長の頴原禎人(えはら よしと)先生です。
 演題は「脳と認知症とみなさんにできること」です。

 脳のこと、痴呆症のこと、わたしたちにできることをわかりやすくお話しされました。

生徒の感想から

〇今日の人権講演会は、とてもためになりました。私の父方の祖父は4年前になくなったのですが、祖父もアルツハイマー型の認知症でした。その時、私も正直、認知症をよくわかっていなかったので、急変した祖父に会うのが怖かったのですが、今日のお話を聞いてから、もう少し別の考え方があったんだなと思いました。
〇今日は人権講演会があった。認知症の人だけでなく、どんな人でも偏見を持たずに接することが大事なのだと思った。
〇今日の人権講演会は、人の脳についてやりました。自分のおじいちゃんも認知症なのですが、ばあちゃんが懸命にケアをしてくれていたので、今度は、自分もがんばりたいです。
〇人権講演会で知らないことが色々知れた。認知症が多いのでお年寄りを大切にしたいと思った。困っている人を助けられる人になりたいなと思った。
〇今日は人権講演会がありました。今まで認知症の人とはあまり関わりたくないと思っていました。でも講演会を受けて、認知症の人とも手を取り合って生きていかなければいけないと思いました。
〇現在、高齢者がたくさんいるけどその人たちを介護する人の数は減っているので、これからも、高齢者を支えるために私たちも頑張らなくてはと思った。私の母は介護士だけど、私も介護の専門学校へ行って、国家試験を受けて、介護士になって役に立ちたいと思いました。

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