最新更新日:2024/05/29 | |
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海外派遣2日目(海外派遣)藤井先生から写真が送られてきました。無事にケアンズに到着し、今日はキュランダを観光しました。 今頃は…キュランダ観光でしょうか(海外派遣2日目)さて、武豊町では中学生12名をオーストラリアのケアンズに派遣しています。昨日の11時10分にセントレアを出発し、グアムでトランジット後、昨日の深夜に到着しています。 2日目の今日は、ホテルを出発しキュランダ観光です。キュランダはケアンズの近くにある広大な熱帯雨林です。かわいい鉄道やスカイレールで熱帯雨林の中を、また、熱帯雨林を上空から観光します。 夕方には、ホストファミリーと対面しホームステイとなります。いよいよ感動の時間の始まりです。 ※上の写真は、左から「セントレアでの出発式」「出国後(搭乗前)」「グアムでのトランジット中」です。 表敬訪問に行ってきました(女子卓球部)東海大会への意気込みを語る女子卓球部の皆さんの姿を見て、「一年前と比べると本当に大きく立派に成長したなあ」と感じました。(単純に体格のことだけではなく、決意の言葉の端々にも成長を感じました。)町長さんもしきりに「皆さん、大きくなりましたね」と話しておられました。 東海大会は、岐阜県の中津川市で8月7日(団体戦)8日(個人戦)に開催されます。昨年度のように、全国大会出場の切符を勝ち取ってきてくれることを期待しています。 暑中お見舞い申し上げます部活動の成果は、結果では計れません。部活動で・試合で…どんな学びができたのか。そして、自分はどう成長できたのか。こんなことを意識していけたらと思います。 さて、今朝の部活風景です。 女子バスケットボール部は、早朝から新チームづくりに向け「新たな目標は?」「どんなチームにしていきたいか?」を真剣に話し合っていました。 野球部は、早く来た子が水まきやグランド整備を自主的にしていました。 陸上部は、熱中症防止のためテントを建てて練習開始です。 多くの部が新たな出発です。何だか、新鮮で嬉しくなりました。 県大会や東海大会…と挑戦が続く部もあります。応援してください。また、部活動以外にも、ぜひ、充実した日々(夏休み)を送ってほしいと思います。 富貴中美術部の作品展も、町立図書館で開催されています。ぜひ、ご覧ください。 ※最近話題になっている本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に合格した話』(KADOKAWA)を読んでみました。教えられる点や学ぶべきことがたくさん書かれていました。笑いながら読めます。 心のこもった部活壮行会でしたさて、その会の中で私も話をする機会がありましたので、その内容を紹介しておきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ ◇ 暑い中でしたが凜とした雰囲気の中、気持ちや心のこもった、すばらしい壮行会でした。せっかくの機会ですから、少しお話をします。 今週の月曜日、サッカーのワールドカップ優勝国が決まりました。ドイツの「24年ぶりの優勝」ということになりましたが、延長戦にまでもつれ込んだとても緊迫した良い試合でした。 さて、このワールドカップでは、日本は予選の段階で負けてしまいました。その負けてしまった日本が、実はブラジルのリオデジャネイロ州政府から表彰されたということを、皆さんは知っていますか? 一か月前の6月14日に行われた日本とコートジボワールとの試合で、数百人の日本人サポーターは、客席を日本代表のユニホームと同じサムライブルーに染めるために青いゴミ袋を使いました。しかし、残念なことに、この試合、日本は1対2で逆転負けしてしまいました。 ところが、負試合であるにもかかわらず、試合後に、日本人サポーターは応援で使った青いごみ袋を持ち、スタジアムのゴミを集めて回ったのです。 この行いが世界中を感動させ、リオデジャネイロ州政府から表彰されたわけです。この日本サポーターのごみ拾いは今回だけではなく、16年前のフランス大会からすでに話題となっているものです。 これが日本の“よさ”や“すばらしさ”です。同じ日本人として、とても誇りに感じます。日本は試合には負けましたが、世界中の人たちの心をつかんだわけです。 土曜日から郡大会です。今年、3年生は本当によく伸びました。3年生はこれまでの練習の成果と自信を、また、今日の1年生や2年生の思い、そして、後押しを胸に頑張りましょう。 スポーツは勝負ですから、勝ち負けは大事です。富貴中ではありませんが、昨年度の郡大会では、負けチームの選手がボールを投げつける、シューズで床を蹴り鳴らすなどという行為を、私は見ました。 結果以上に「全力で取り組む」とか「あきらめない」「悔いを残さない」など、どこまでも一途にがんばることは大切なことです。もっと大切なのは試合後も含め、感謝の気持ちをもつ、きもちよくあいさつするなどのマナーでしょうし、どんな結果であれ何を学び取ったかという自覚を持つことです。 ぜひ「富貴中生らしく」「富貴中生としてのプライドをもって行動する」、そんな姿を見せてほしいと思います。 運動部だけではありません。合唱部や美術部の皆さんもコンクールや作品展に向けて懸命に作品を作ったり、練習に励んだりするはずです。 素直な心で熱く挑みましょう! スーパーファイターの話を聞いてきました写真からもわかるように、「この方」というのは吉田沙保里さんです。ご存じのように、女子レスリングのアテネ、北京、ロンドンオリンピックの金メダリストです。 対談の形で行われましたが、吉田選手のまじめさを感じるいい内容でした。 「あいさつ、返事、清掃などをしっかりすることは、パフォーマンスにもつながってくる」「ただやっているだけでは、ただ練習をしているだけでは勝てない。自分で良くしようと考え、工夫し努力することが大事」「レスリングに感謝、両親に感謝。不平や不満をもたず、感謝の気持ちを大切にする」など、富貴中生にも聞かせたい話でした。 やっぱり、何かを極めた人は違います。 その積極性がいい!(町小中学生海外派遣結団式)すると、どうでしょう…前の生徒とは打って変わって、英語でのスピーチが始まりました。 7月1日に開催された武豊町小中学生海外派遣結団式での出来事です。I君(2年B組)が物怖じせずに、突然、英語で自己紹介スピーチをしたのです。結団式での自己紹介は、事前予告されてはいませんでした。それでも、それに瞬時に対応し、しかも英語で応じるとは…(なかなか、やるなあ)という感じ。その積極性がすばらしい!会場からも感心のどよめきが起こり、拍手喝采でした。これだけの積極性があれば、安心してケアンズに派遣できます。 ちなみに、ケアンズへの派遣は8月17日〜25日までの9日間。本校からは2年生4名(I君、T君、Aさん、Sさん)が派遣されます。思いっきり楽しんできてほしいと思います。 ご寄贈いただきました!(本年度の課題図書)地域の人づくりの拠点は小中学校です。本校でも、生徒の市民性を高められるように“こころの教育・いのちの教育”に取り組み、学校としても地域貢献したいと思います。 追伸:昨年、武豊火力発電所の所長さんの話を拝聴する機会がありました。すばらしい内容でしたし、めちゃめちゃおもしろいです。皆さんも機会があればぜひ!ぜひ!(本をいただいたから、コマーシャルしているわけではありません) これは?(水辺クリーンアップ作戦のついでに)そのついでに見つけてきたのが…右の写真! よ〜く見ると、エー!動物の頭蓋骨だあ! この違いはなんだあ・・・・さて、6月20日(金)に「いのちの教育講演会」を開催し、講師としてお招きしたのが、写真のナグモクリニック院長の南雲吉則先生です。南雲先生は“アンチエイジングの貴公子”と呼ばれ有名ですが、本業の乳がん手術及び乳房再建術では世界的な名医です。 90分という長時間の講演をしていただきましたが、生徒も保護者の皆様(100名超の参加)も南雲先生の話に引き込まれてしまいました。生き物の誕生、そして、その遺伝子の中に「イキル、イキテシソンヲノコス」というメッセージが組み込まれていること、親から与えられる愛情など、熱く思いを語っていただきました。今回は、南雲先生にとっても初の中学校での講演会ということでしたが、感動いっぱいのすばらしい会でした。 とびっきりの明るさです(1年英語授業)学校でフランス料理を食べました! |
武豊町立富貴中学校
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