令和6年度は、生徒、保護者、地域が学校に愛着をもてる教育環境を整えるとともに、信頼される学校づくりに努めます。応援よろしくお願いします。

1月31日(月)の給食

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今日は郷土食献立…ごはん、揚げ出し豆腐の胡麻だれかけ、お酢合い、野菜の旨煮、ピーチシャーベットでした。今日もおいしくいただきました。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間最終日

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 給食週間5日目の今日は、「熊本県への旅」です。
 熊本県には、雄大な自然があり活火山である『阿蘇山』があることから『火の国』と呼ばれています。さらに豊富なミネラルを多く含む天然水が湧き出ることから、『水の国』とも呼ばれています。また皆さんが知っている、ゆるキャラ「くまモン」も人気ですね。
 熊本県の特産品は、生産量第1位のカリフラワーと生産量第3位のいちごです。郷土料理にはタイピーエンという麺料理があります。                                  
 今日の献立は、熊本県の特産品を味わうためカリフラワーの生姜和え、タイピーエン、いちごゼリーを取り入れました。
 カリフラワーにはビタミンCが多く、免疫機能を高める効果があり、がん予防にも役立つ野菜とされています。
 いちごもビタミンCが多く、豊富な糖分や有機酸が含まれるので、食欲の増進や、疲労の回復をしてくれます。
 タイピーエンは、中国福建省の郷土料理を日本流にアレンジしたもので、たくさんの野菜や魚介を豊富に使い、麺は春雨を使用しています。学校給食のメニューになるほど、熊本県民にとって、なじみ深い料理です。

 熊本県の特産品を味わって美味しくいただきました。

給食週間を終えて  給食委員長:盤若なな子
 給食週間の間、給食委員会では、日本の味めぐり献立の放送や調理員さんへのインタビューを行いました。味めぐり献立の放送では、いろいろな地域の食について知ることができ、とてもよかったと思います。そして調理員さんへのインタビューから改めて栄養士さんや調理員さんへの感謝の気持ちが湧いてきました。本当にありがとうございました。
    

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間4日目

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 給食週間4日目の今日は、「広島県への旅」です。
 広島県といえば広島カープやサンフレッチェ広島と地元スポーツチームが有名ですが、お好み焼きなど、おいしいものもたくさんあります。
また、広島県では柑橘類の生産が盛んで、その中でもレモンの生産量が日本一です。レモンには、1個あたり約100mgのビタミンCが含まれており、柑橘類の中ではトップクラスです。ビタミンC以外にも、クエン酸も豊富に含まれています。疲労回復や感染症の予防・美肌作りには欠かせない果物といわれています。今日の給食のサラダには、レモン果汁で作ったドレッシングを使いました。
 広島県では、いわしの漁獲量がとても多く、昔からたくさん食べられています。今日の給食では、いわしをみぞれ煮にしました。
また、「もぶる」というのは、広島県の方言で「混ぜる」という意味があります。ごはんに甘辛い具を混ぜて食べることから「もぶりごはん」といいます。「もぶりごはん」は、お祝いやお祭りなど昔から人が多く集まるときに食べられています。
肉じゃがは広島県の呉市が発祥と言われ、「呉の肉じゃが」として親しまれています。呉の肉じゃがは、にんじんやグリンピースが入っていないのが特徴です。素朴な味付けとシンプルな具材で、丁寧に煮込んで作りました。
 今日は、広島の郷土料理や特産品をたっぷり使った献立です。

 よく味わって美味しくいただきました。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間3日目

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 給食週間3日目の今日は、「愛知県への旅」です。
 みなさんは、愛知県がどんなところか知っていますか。愛知県は、日本列島のほぼ真ん中にあります。海と野山と都市の、バランスのよい構成が特色です。また、自動車を始めとする「ものづくり」が盛んな県でもあります。一年を通じて温暖な気候で、豊かな水資源に恵まれているので、農業に適した県です。
特に野菜や花の栽培が盛んで、キャベツの出荷量は全国第1位です。また、ブロッコリーは出荷量 全国第2位を誇っています。今日の献立では、キャベツとブロッコリーを「ごま和え」にしました。
 煮ものは「おとしこし」という料理です。「おとしこし」は愛知県春日井市の郷土料理で、大根や人参、里芋などの旬の食材を使った煮ものです。「大みそか」や季節の変わり目の「節分」に、健康や幸せを願って、昔から食べられてきました。「年を越す」という意味で、「おとしこし」になったと言われています。給食でも、健康や幸せを願って食べましょう。
 「みそカツ」は、豚カツに赤みそや砂糖をベースにしたタレをかけた、名古屋市の名物料理です。甘辛いタレと豚カツの組み合わせは、ご飯がすすむ味付けです。
 
 愛知県の特産品や郷土料理を美味しくいただきました。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間2日目

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 給食週間2日目の今日は、「北海道への旅」です。
 北海道は日本最北端にある大きな島で、面積は日本の国土全体の2割を占めています。島の7割は森林で、周囲にはオホーツク海、太平洋、日本海があります。そんな自然豊かな北海道には、様々な特産品があります。
まずは昆布パンについて紹介します。私たちの住んでいる富山県は昆布の消費量が多いこともあり、親しみのあるパンとなっています。しかし富山湾では、昆布の収穫はありません。ではなぜ昆布の消費が多いのかというと、江戸時代から盛んになった「北前船」が、北海道からたくさんの美味しい昆布を運んできたからです。昆布には、うま味成分の「グルタミン酸」がたくさん含まれており、料理に使うと美味しさを増してくれる効果があります。また昆布を食べることで、食物繊維やカルシウムなどの、不足しやすい栄養素を補うことができます。
 次に鮭について紹介します。鮭は北海道の先住民族アイヌの人々に、「カムイ・チェプ」と呼ばれています。これは神の魚という意味で、彼らにとって鮭がと特別な魚であったことがわかります。また、明治時代に北海道を開拓した人々にとっても、鮭は特別な魚でした。彼らは生まれた川へと帰ってくる習性のある鮭に自分を重ね、年の瀬になると故郷へ鮭を贈っていました。今日の鮭は、味噌とマヨネーズを合わせた調味料で味付けし、焼き上げました。
 最後に旭川醤油ラーメンについて紹介します。北海道には「3大ラーメン」があり、それぞれに特色があります。県庁所在地である「札幌」は味噌、青森県に最も近い地域の「函館」は塩、そして道内北中部に位置する北海道第2の都市、「旭川」は醤油味です。北海道は「ラーメン」誕生の地とされ、ラーメンにゆかりのある地域となっています。
今日はその他にも、生産量が全国第1位となっている牛乳や、野菜がたくさん使われています。コーンポテトのじゃがいもやトウモロコシ、ラーメンの人参や玉ねぎ、鮭の味付けに使われている味噌の原料である大豆もその一つです。“どさんこパワー”を感じながら、ぜひ味わって食べてください。

 今日も美味しくいただきました。

今週もおいしい給食に感謝します。 全国学校給食週間1日目

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 今週は全国学校給食週間です。今年度の給食週間のテーマは「日本の味めぐり」〜学ぼう日本の食文化、給食で日本を旅してみよう〜 です。
今週は、献立とともに、資料も紹介していきます。なお、ここに紹介した資料は、学校の掲示板や給食時の校内放送で紹介されています。


給食週間1日目の今日は、「秋田県への旅」です。
 秋田県は、富山県の2倍以上の面積がある大きな県です。秋田県には、男鹿半島のなまはげや横手市のかまくらなど、個性あふれる伝統行事があります。郷土料理には、米どころの秋田ならではのきりたんぽや日本三銘うどんのひとつである稲庭うどんなどがあります。
 今日の給食は秋田県の郷土料理や特産品を使った献立として、『はたはたのフライ』『いぶりがっこ風和え物』『きりたんぽ汁』が登場します。
主菜の「はたはた」は、11月から12月のわずかな期間にしか獲れませんが、秋田県の魚に指定されるほど、県民には馴染みの魚です。冬の間の貴重なタンパク源として、塩漬けにしたものを寿司にして、春まで食べられていました。
副菜の「いぶりがっこ」の「がっこ」とは、漬け物のことをいいます。秋田県では日照時間が短く、気温も氷点下となるので、漬け物を干して作ることができませんでした。そのため、家の中の囲炉裏の上で大根を吊るし、燻して作っていました。秋田県の人は「味噌漬け」や「粕漬け」などで地元野菜を味わっています。
汁物に入っている「きりたんぽ」とは、新米を炊いていて粗くつぶし、秋田杉の棒にまいて焼いた物のことです。野菜ときのこと鶏肉を煮込み、「きりたんぽ」を入れて味わう鍋は、収穫の喜びを分かち合うものとされています。
                                                                   
 秋田(あきた)県の郷土料理や特産品を味わっておいしくいただきました。                              

1月21日(金)の給食

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今日の献立は、ごはん、鯖の豆板醤焼き、青菜のごまあえ、おでん、ぶどうゼリーでした。今日もおいしくいただきました。

1月20日(木)の給食

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今日の献立は、食パン、巣ごもり卵、フルーツあえ、ミネストローネでした。今日もおいしくいただきました。

1月18日(火)の給食

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今日の献立は、ふくらぎのたれがけ、高岡野菜と団子のあったか汁、煮豆でした。今日もおいしくいただきました。

1月17日(月)の給食

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今日の給食は高岡食…かみかみ昆布ごはん、高岡野菜のメンチカツ、ほうれん草と白菜のひたし、卵とニラの味噌汁でした。今日もおいしくいただきました。

1月14日(金)の給食

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今日は郷土食献立…ごはん、いかと里芋の柚子味噌がらめ、青菜ときゃべつのコーンあえ、なめこと豆腐のすまし汁でした。今日もおいしくいただきました。

学校給食週間が始まります。 楽しみにしてください。

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 期日 1月24日(月)〜28日(金)

 テーマは「日本の味めぐり」です。

 この期間の給食は、5つの県を取り上げ、各地の特産や郷土料理を詰め込んだものになっています。普段味わえない献立なので、ぜひとも楽しみにしてください。

1月13日(木)の給食

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今日は地場産品献立…1/2コッペパン、ししゃものフリッター、かぶの柚子サラダ、ソフト麺の肉味噌かけでした。今日もおいしくいただきました。

1月12日(水)の給食

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今日の献立は、カレーライス、オムレツ、ニラのごまあえでした。今日もおいしくいただきました。

1月11日(火)の給食

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今日から3学期スタート。給食もスタートしました。今日の献立は、米粉入りパン、豚肉と大豆の揚げがらめ、ブロッコリーサラダ、ビーフンスープでした。今日もおいしくいただきました。

給食室始動! 今年もよろしくお願いします。

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 栄養職員の豊本さんと7名の調理員さんたちが校長室を訪れました。チーム高西の重要なメンバーであり、毎日、生徒や私たちに温かい給食を調理していただいています。

 調理員さんたちからは、今年の抱負として、以下のことばを頂きました。

「7人の力をそろえ、今年も安心安全な給食を調理することを目指します!」

 力強い言葉に感動するとともに、今年もおいしい給食がいただけることを確信しました。生徒や私たちも愛(西中愛)のこもった給食を楽しみにしています。今年もよろしくお願いします。

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