今回も白雲スタジオからリモート始業式を行いました。

式辞の内容は以下のとおりです。



変わらないものがここにある
ともに乗り越えようコロナの先へ

1学期の臨時休業時に作られた掲示物について話をしました。
再び、この掲示物が気になってきました。
ここにある「変わらないも」のとは何でしょうか。
学校、先生、友達、学年
自分のことを考えると　希望、夢、強い意志、志望校
学校全体では　西中のよさ、全力で取り組んだ実績、行事
　　　　　　　これまで積み上げてきたこと、西中の伝統

この「変わらないもの」を大事にしてこの難関（コロナ、大雪、入試）を乗り越えてほしいです。

感染拡大よっては、学校の状況も安心できません。
皆さんには時間が限られています。時間を大切にしましょう。
授業に集中できずにいたり、寝ていたりするのはもったいないです。

３学期のゴールは卒業式です。
これまで、３年生を中心として積み上げてきた西中の実績をもとに、
先輩が残したような感動的な卒業式ができるように、力を合わせ頑張ることを強く望んでいます。

　臨時休業の中、西中では教職員あげて、校地内外の除雪に取り組んでいます。特に、部室横から３年玄関まで、そして、ＧＵ前の交差点から西中に入る地点に力を入れています。
　まだまだ時間がかかると思いますが、学校再開に向けた準備を急ピッチで行っています。

　生徒の皆さんも、災害級の大雪,コロナ禍に負けないで、目の前のやるべきことにしっかりと向き合ってほしいと願っています。

　ボランティア第２弾です。

　今日は、陸上部とハンドボール部が主体的に除雪に協力してくれました。正面、生徒玄関前が一気にきれいになりました。ここが西中のよい（自慢できる）ところだと感じています。
　
　本当にありがとうございます。