最新更新日:2020/04/23 | |
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今日の給食 1月31日
ごはん 牛乳(乳)
なっとう ぶた肉のうま煮 じゃがいものみそ汁 大豆は、たんぱく質が多く含まれている食べ物です。 たんぱく質のほかにも、脂質、ビタミン、カルシウム、鉄などもたくさん含まれた栄養豊富な食べ物です。 昔は肉を食べることが少なかったので、大豆はとても貴重なたんぱく質源でした。 たんぱく質は、体をつくる材料になるだけでなく、体温を上げる力もあります。 朝ごはんにたんぱく質が多く含まれる食べ物を食べると体が温まり、寒さに負けない力をつけることができます。今日の給食には、大豆から作られた納豆、油揚げ、豆腐、みそ、こおりどうふが使われています。しっかり食べましょう。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月30日
ごはん 牛乳 ウインナーとキャベツのソテー
ビーンズシチュー ヨーグルト 今日は、磐城農業高校の食品流通科の生徒さんが作ったトマトジュースを使った給食です。食品流通科では、実習でいわき産のトマトや梨でジュースやジャムなどの加工品を作っています。今日のビーンズシチューには、その実習で作ったトマトジュースが入っています。いわき市産の「桃太郎」という品種のトマトを、種や皮を取り除き、時間をかけて煮込んでジュースにしたそうです。トマトの酸味とうま味を味わいましょう。給食ができるまでには、たくさんの人が関わっています。感謝して食べましょう。 (平北部共同調理場より) 今日の給食 1月29日
コッペパン ママレードジャム
牛乳 ハムチーズピカタ やさいスープ 給食にパンが登場したのは昭和25年のことです。アメリカ合衆国からの小麦粉の援助を受けて、パン、ミルク、おかずの完全給食が実施されました。このころは、給食のパンといえばコッペパンと決まっていましたが、昭和30年代の終わりごろから、揚げパンや調理したパンが給食でつかわれるようになりました。いわき市では揚げパンは実施できませんが、メロンパンやバターロール、黒糖パンなど様々なパンが登場します。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月28日
ごはん 牛乳
あげどうふのみぞれあんかけ きりぼしだいこんとこまつなの油いため まるめ みなさんは、「桶売」という地区を知っていますか? 桶売は、いわき市の北西部・川前地区にある自然が豊かな地域です。今回は、桶売小学校の全児童6名が、桶売の伝統食のおいしさをたくさんの人に伝えたいという思いから考えた「桶売伝統食給食」です。「まるめ」とは、もともと「やまどり」という鳥の肉を丸めた肉団子の汁物ですが、今回はとり肉に「きじ」の肉を混ぜて作りました。それから、揚げ豆腐のみぞれあんかけには、こねぎやエリンギなどいわきの食材をふんだんに使い、桶売の自然をイメージしたそうです。桶売の気候を生かした切り干し大根など、桶売の伝統食を味わってください!(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月27日
むぎごはん やきのり 牛乳 さけのしおやき
けんちん汁 いよかん 日本の給食の始まりは、今から130年前の明治22年、山形県鶴岡市の忠 愛小学校で、まずしくて弁当を持ってこれない児童のためにおにぎりを出したことにさかのぼります。 当時は塩むすびと焼き魚・漬け物だけだったそうです。 今では、好きなものを好きなだけ食べられる時代となっていますが、食べ物があることは大変ありがたいことです。 感謝の気持ちをもっていただきましょう。(平北部共同調理場より) 今日の給食 給食週間 1月24日
わかめうどん ソフトめんとわかめかけ汁
牛乳 やさいコロッケ 青のり小魚 今日から30日までは「全国学校給食週間」です。学校給食について改めて考える期間にしましょう。 ソフトめんは、今から約50年前の昭和40年頃に、学校給食のために開発されました。これは、パンやごはんと比べるとずっと遅い登場です。始めは関東地方を中心に給食に出され、それが好評で全国に広まりました。給食のソフトめんは、普通のめんと比べてビタミンB1やビタミンB2が多く入っています。これは、成長期の小・中学生に必要な栄養素だからです。中華ソフトめんができたのはさらにその後です。中華ソフトめんの登場で、給食でもラーメンが出せるようになりました。 (平北部共同調理場より) 今日の給食 1月23日
ごはん 牛乳 とりつくね ねぎの油みそ
なめことやさいのみそ汁 グレープゼリー 「みそ汁は朝の毒消し」ということわざがあります。 みそには、脂を取り除いたり、腸の中の悪い菌を取り除いたりする働きがあるところから生まれたことわざです。今日はねぎの油みそにも使われています。 朝にみそ汁を食べると、脳が目覚め、体があたたまり元気が出てきます。 ぜひ、朝ごはんには海そうや野菜がたっぷり入ったみそ汁を食べて登校してほしいですね。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月22日
コッペパン 牛乳 カレーメンチカツ
かぼちゃポタージュ いちご いちごは、江戸時代にオランダから伝わり、明治時代ごろからたくさん栽培されるようになりました。 今では、ハウス栽培、水耕栽培などにより、春・秋・冬に収穫されています。 いわき市では、昭和20年代後半から露地で栽培されていました。今では大型ハウスによる栽培や、水耕栽培も取り入れられています。最近では品質の高い「とちおとめ」や「ふくはる香」などが生産され出荷されています。 また生産量は、福島県内で2番目です。 いちごは、エネルギーが低く、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには、インフルエンザやかぜにかかりにくくする効果があります。 味わって食べましょう。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月21日
まぜこみキムチチャーハン 牛乳 ポークしゅうまい
はるさめスープ 日本のお隣の国・韓国では、栄養バランスをよくするため、キムチという野菜のつけものを食事と組み合わせて食べています。 野菜が手に入りにくい寒い冬にも野菜が食べられるように、野菜を塩づけにしたことがキムチの始まりです。 本場韓国のキムチは、40〜50種類の食材を混ぜ合わせてつくるので、味がよいだけではなく、栄養的にも優れた食べ物です。 今日はキムチチャーハンにしました。 ごはんに混ぜ込んで配食してください。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月20日
ごはん 牛乳 ソースカツ ゆでキャベツ
こづゆ 「こづゆ」とは、会津地方に伝わる郷土料理のひとつで、お祝いなどでよく食べられており、正月にも欠かせない料理です。内陸にあり雪深い会津 地方では、長い期間保存ができる乾物が昔からよく使われていました。今日のこづゆにも、ほたて貝の貝柱や昆布、きくらげなどが入っています。また、ソースカツも会津地方では有名です。ゆでキャベツとともにごはんに乗せて食べて下さい。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月17日
みそラーメン ちゅうかソフトめんとみそ味スープ
牛乳・コーヒー とり肉のからあげ ミニトマト 今日は小玉小学校の希望献立です。みんなが大好きな献立を組み合わせてくれました。栄養バランスを考えて、ミニトマトをつけたりラーメンスープに野菜をたくさん入れました。給食に出るコーヒーは、牛乳が飲みやすくなるだけでなく、鉄分やカルシウム・ビタミンなど成長に必要な栄養素がたくさん含まれていますので、ぜひ牛乳に混ぜて飲んでください。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月16日
チキンカレーライス パン
牛乳 こまつなとエリンギのソテー 今日は、雑穀ごはんの予定でしたが、事情によりパンに変更になりました。 子どもたちに大人気のカレーで、おいしそうにいただいていました。 今日の給食 1月15日
食パン(乳 麦) だいずチョコ(乳) 牛乳(乳)
ブロッコリーと豆のソテー たまごスープ(卵) 今が旬のブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本へは明治時代に伝わりました。健康志向の広がりとともに、緑黄 色野菜のブロッコリーがとても人気になりました。ビタミンやミネラルがバランスよく含まれていて、とくにビタミンCはみかんの約4倍含まれています。今日のようなソテーやサラダ、スープなどいろいろな料理に合う便利な野菜です。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月14日
ごはん 牛乳(乳) いわしのおろし煮 白玉ぞう煮
魚の煮つけは、魚を水から煮るのではなく、調味料を加えた煮汁を沸騰させてから魚を入れて煮ます。なぜかというと、水から煮ると魚の表面が固くならないので、アクや臭みがうまみと一緒に煮汁に出てしまったり煮崩れしてしまうからです。今日はいわしのおろし煮です。骨までやわらかく煮ていますので、丸ごと食べることができ、カルシウムをたくさんとることができます。(平北部共同調理場より) 今日の給食 1月9日
ごはん 牛乳 とり天 マーボーだいこん
今日から3学期の給食が始まりました。給食の配膳で大切なことは、食器にきれいに盛り付けたり、一人分の分量を考えて配ったりすることです。給食は、各学年やクラスの人数に合わせて用意しています。おかわりの分は入れていないので、お休みの人がいない場合は上手に分け切ってください。 また、感染性胃腸炎の予防のためにも給食当番の人もそうでない人も、給食の前にはきちんとせっけんで手を洗い、清潔なハンカチでよく拭いてから準備をしましょう。(平北部共同調理場より) 久しぶりの給食です。みんなおいしくいただいていました。 |
いわき市立平第二小学校
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