10月15・16日 日本PTA関東ブロック研究大会 山梨大会

取手市P連の代表として、本校会長が参加しました。

関東大会の1日目は、7つの分科会が行われ、その内の第1分科会に参加し、「地域と共に歩むPTA 未来を見据えた組織運営の在り方」のテーマの基、山梨県昭和町で導入されているコミュニティ・スクールを学びました。町を挙げての取り組みの内容でしたが、PTCAを志す本校PTAにも参考になる所が多く、8月の県南地区研修会と、全国研究大会で得た情報を組み合わせて、本校独自のPTCAを築き上げて行きたいと思います。

また、研究発表として、阿見町立あさひ小学校PTAより発表があり、コロナ禍でも子ども達が楽しめる企画を実施し、「何ができなかではなく、何ができるかを考えて」を合言葉にPTA活動に取り組んでいる様子が発表されました。

2日目は、河口湖ステラシアターにて、ノーベル医学・生理学賞受賞者 大村智先生による記念講演が行われ、素晴らしい講演を聞くことができました。

あいにく両日ともに雲が厚く、富士山を見る事が出来ませんでしたが、多くの事を学ぶ事ができ、本校PTA・取手市P連に今回の学びを広めて参ります。
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