第4回運営委員会開催(2/18)

いつもPTA活動へのご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

議事では、来年度のPTA予算内容等について意見交換が行われ有意義な会となりました。

※議事内容につきましては、HP運営委員会便りにてご確認下さい。

今後とも、子ども達の実りある中学校生活のため、PTA活動への皆さまのあたたかいご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
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2月16日 通学路交通安全対策推進会議

取手市の「通学路交通安全対策プログラム」に則り、子ども達が安心して通学できるように安全対策を講じる会議へ、藤代地区中学校PTAを代表して参加しました。

年2回開催されるこの会議では、7月に開催された第1回会議で、現地調査を行った上で対策が練られ、今回の第2回会議では、その対策実施状況の報告が行われます。

本校では、北浦川緑地に面する通学路および横断歩道と、大正橋付近を危険箇所に上げ、車道外側線の引き直しが行われました。

この会議は、毎年行われており、年々通学路の安全性が増していると感じております。

通学時の事故防止には、ハード面の整備だけではなく、生徒もルールを守る事が大事ですので、月始めに実施している「通学路見守り隊」へ参加していただき、交通事故を未然に防ぎましょう。
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2月8日 青少年健全育成茨城県推進大会

アダストリアみとアリーナにて開催された「青少年健全育成茨城県推進大会」に参加しました。

大会では、中学生2名による主張発表が行われ、祖母の目が見えなくなった事をきっかけに、バリアフリーについて考える様になり、「誰もが生きやすい世の中への近道は、人々が支え合って生きていくことだ」との発表がされまさた。
また、もう一人の主張では、ヤングケアラーについての主張で、令和2年度にヤングケアラーの実態に関する調査では、中学2年生の5.7%が世話をしている家族が居るという現実があるそうです。
ヤングケアラーに対しての認知度がまだまだ足りず、この実情を理解し、「誰もが子どもらしく、子ども時代を過ごす権利」と考える人が増える事が改善の一歩であると発表されました。

その後、講演会として、「ピンチをチャンスに変え続けた相撲人生、心との向き合い方」として、二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)の講演が行われ、みんながつまらないと思うことを楽しく感じられるとのお話をいただき、我々PTAにも通じるところがあると感じました。

なお、茨城県青少年育成協議会では、「地域を編む孤立0(ゼロ)プロジェクト」を推進しています。不登校、ひきこもり、貧困、虐待などに対応する為に、複合的な支援活動を推進しております。地域でこの様な取り組みを応援できればと思います。
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2月2日 市P連 第4回運営委員会

グリーンスポーツセンターにて市P連第4回運営委員会が開催されました。
協議内容は次年度に向けた市P連総会についてや、規約改定についてが協議され、次年度の市P連総会は書面決議型式での開催となり、規約については、市P連会長校の負担軽減となる改定を実施する事となりました。

現在、本校は市P連副会長校を務めており、次年度は市P連会長校です。次年度以降、市P連も無理なく運営できるように改革を進めております。
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1月31日 市長への要望書提出

 本校運営委員会で議題に上がっておりました、送迎時の路上駐車問題について、自転車通用門の設置を要望しました。
 これは、登下校時、自転車と車の出入りが交錯し、本校駐車場の利用が難しく、送迎車の駐車場所が無い事から、自転車通用門を設置し、出入口を分ける事により、本校駐車場を利用できる様にできないか。という内容となります。
 また、近隣公共施設の駐車場を送迎時に一時利用した場合、横断歩道が無く危険であとの事で、横断歩道の設置も要望しました。
 その他、グラウンドネットの高さ不足によるボールの飛び出しを防ぐ為に、ネットの嵩上げも同時に要望しました。
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