7月29日 市P連指導者研修会

グリスポで行われた市P連指導者研修会に本部役員4名で参加して来ました。

「新しいPTAの形を考える」とのテーマで、市P連会長(本校鈴木会長)から、任意加入を取り入れた桜が丘小学校と本校の事例紹介と、取手駅前法律事務所大関弁護士さんから、法律面からPTAの在り方についてのお話がありました。

本校PTAでも、まだまた個人情報保護法に対して認識の甘い点がある事がわかりました。

また、講話の後は、市内中学校のグループでグループ討議が行われ、今回のテーマから離れた内容についても、情報交換・情報共有がなされました。

この指導者研修会での学びを、今後のPTA運営に結び付けたいと思います。

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小貝川クリーン大作戦参加

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取手市民憲章推進協議会より依頼がありました「小貝川クリーン大作戦」に、北部地区(旧藤代地区)会員の皆さんにお声掛けをし、多くの方にご参加いただきました。

いくつもの会場に分かれて行われたクリーン大作戦。地域住民・地元企業などの参加もあり、場所により人数の偏りがあった様ですが、多くの方のゴミ拾いによって、土手の上はとても綺麗な状況となりました。

写真は、藤代コープ裏に集まった方のみとなりますが、その他の地区で参加された方、ありがとうございました。

取手市P連会長 鈴木裕

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茨城県子育てネットワーク委員会研修会参加

7月1日(土)、ひたちなか市のひたちなか文化会館で、年に一度の茨城県子育てネットワーク委員会研修会が開催されました。

約100名の参加者があり、「思春期の子どもに伝わる声のかけ方」というテーマにて講演とワークショップを行いました。取手市からは4名で参加。ワークショップでは、利根町、土浦市の方々と行いました。

最初に、「子どもが幸せになる子育てスタイル」と称し、子供への接し方から講演がありました。子どもには普段、下校時など、ポジティブ(前向き)なことから声がけをしていくことでコミュニケーションが円滑になる。子育ては、迎合、統制型などではなく、支援型で行うことが大事であること。当たり前に思うことですが、ワークショップを通してグループでアウトプットすることで理解が深まりました。 次に、「思春期の脳の発達」というお題で講演がありました。脳がどのようにできているのかから始まり、成長の段階について話がありました。脳は24歳頃まで成長し続ける。初期は”安心感”を求めるところから始まり、共感(EQ)、思考(IQ)と24歳まで段階的に成長するとのこと。そのため、我々の子供たち(中学生)の脳はまだ成長段階であるため、成長過程を理解しながら、子育てをしていくことが必要だということでした。

最後には、「伝わる声かけの3ステップ」ということで、支援型の子育てスタイルを実現するための方法をご教示いただきました。
3ステップということで3つの段階を踏むことを勧めていました。1感情面(気持ちを認める) 2思考面(何故それが大切、必要なのかを説明をする) 3行動面(圧力を最小限に、選択肢やリクエストを与える)
実際にワークショップで声に出して行うことで、理解も深まり、腹落ち感が増す研修会でした。

概要報告:取手市子育てネットワーク委員長 大澤隼人
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6月17日 茨P連・茨P安合同理事研修会

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水戸市三の丸庁舎で行われた茨P連・茨P安合同理事研修会に参加しました。

研修会に先立ちまして、茨城県警より、防犯アプリ「いばらきポリス」の案内がありました。

取手市学警連でも案内がありましたが、実際にアプリを開くと、地図上に犯罪、不審者、交通事故等な発生状況が表示されたり、パトロール機能として、地域の見守り活動をすると、距離によってポイント化され、ポイントに応じて昇級試験が受けられアプリ内階級がどんどん上って行くというものがあります。その他の機能として、ちかん撃退機能があり、音と光で犯人を威嚇、画面上から110番通報賀可能です。

ダウンロードして損は無いアプリなのでぜひ、ダウンロードしてみてください。

また、茨P安(PTA安全互助会)からのお知らせとして、PTA活動中に起きた怪我や眼鏡破損などがありましたら、各校PTAを通じて見舞金の申請を行なっていただきたいとの事です。

そして、茨P連理事会では、草地茨P連会長から今年度の運営方針が示され、昨年同様、情報の発信力を高めていく旨の説明がありました。(今年度市P連の考えと共通するものがあります)


理事研修会などの詳しい協議内容は茨P連ホームページに掲されておりますので、ご確認いただければ幸いです。


※掲載写真は三の丸庁舎です。

いばらきポリス https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/s...

茨P連ホームページ(更新情報)https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5860/



文責 取手市P連会長 鈴木裕(いばらきポリス警部補)
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6月15日 市P連 第1回子育てネットワーク委員会

グリーンスポーツセンターにて第1回子育てネットワーク委員会を開催しました。

「どうなる子どもの教育費、どうする!子どものお小遣い」というテーマで、金融広報アドバイザーの山口京子先生をお招きしてお話を伺いました。

講師の先生からは、人生の三大資金として「教育資金、住宅資金、老後資金」を挙げられ、今回は教育に関するトピックスでお話をいただきました。

その中で、将来にわたり必要な資金の”見える化”が必要との話が冒頭にありました。まずは足元の収支から考え、必要なお金、余剰資金を把握。家族のライフイベントを整理しながら、時系列でキャッシュフローを見える化することが大事になるということでした。

公開情報から教育に関する各ステージ(小・中・高・大)での必要教育資金情報をいただき、今からどう計画していくことが資金計画に負担のない方法なのかのアドバイスをいただきました。

また、子供へのお小遣いの考え方についても話があり、親と子供のルール作りが大事だという話もありました。

最終的には、三大資金を捻出していくにあたり、あらゆる支出について時間軸を考慮しながら考え直すことを提案いただき講演は終了しています。

最後は小さなグループでの情報交換を15分ほど行い、自分の抱えている”お金の課題”を共有して委員会は終了しました。

概要報告 取手市子ネット委員長 大澤隼人
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7月1日(土) 茨城県子育てネットワーク委員会研修会

ひたちなか市のひたちかな文化会館で、年に一度の茨城県子育てネットワーク委員会研修会が開催されました。

約100名の参加者があり、「思春期の子どもに伝わる声のかけ方」というテーマにて講演とワークショップを行いました。南中からは2名が参加。ワークショップでは、利根町、土浦市の方々と行いました。

最初に、「子どもが幸せになる子育てスタイル」と称し、子供への接し方から講演がありました。
子どもには普段、下校時など、ポジティブ(前向き)なことから声がけをしていくことでコミュニケーションが円滑になる。子育ては、迎合、統制型などではなく、支援型で行うことが大事であること。
当たり前に思うことですが、ワークショップを通してグループでアウトプットすることで理解が深まりました。

次に、「思春期の脳の発達」というお題で講演がありました。脳がどのようにできているのかから始まり、成長の段階について話がありました。
脳は24歳頃まで成長し続ける。初期は”安心感”を求めるところから始まり、共感(EQ)、思考(IQ)と24歳まで段階的に成長するとのこと。そのため、我々の子供たち(中学生)の脳はまだ成長段階であるため、成長過程を理解しながら、子育てをしていくことが必要になりますということでした。

最後には、「伝わる声かけの3ステップ」ということで、支援型の子育てスタイルを実現するための方法をご教示いただきました。3ステップということで3つの段階を踏むことを勧めていました。
1感情面(気持ちを認める)
2思考面(何故それが大切、必要なのかを説明をする)
3行動面(圧力を最小限に、選択肢やリクエストを与える)

実際にワークショップで声に出して行うことで、理解も深まり、腹落ち感が増す研修会でした。
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市P連 第1回子育てネットワーク委員会

6月15日 本校副会長の大澤さんが委員長を務める、第1回子育てネットワーク委員会に、PTA会長、副会長2名の計3名で参加してきました。
「どうなる子どもの教育費、どうする!子どものお小遣い」というテーマで、金融広報アドバイザーの山口京子先生をお招きしてお話を伺いました。

講師の先生からは、人生の三大資金として「教育資金、住宅資金、老後資金」を挙げられ、今回は教育に関するトピックスでお話をいただきました。

その中で、将来にわたり必要な資金の”見える化”が必要との話が冒頭にありました。まずは足元の収支から考え、必要なお金、余剰資金を把握。家族のライフイベントを整理しながら、時系列でキャッシュフローを見える化することが大事になるということでした。

公開情報から教育に関する各ステージ(小・中・高・大)での必要教育資金情報をいただき、今からどう計画していくことが資金計画に負担のない方法なのかのアドバイスをいただきました。
また、子供へのお小遣いの考え方についても話があり、親と子供のルール作りが大事だという話もありました。
最終的には、三大資金を捻出していくにあたり、あらゆる支出について時間軸を考慮しながら考え直すことを提案いただき講演は終了しています。

最後は小さなグループでの情報交換を15分ほど行い、自分の抱えている”お金の課題”を共有して委員会は終了しました。
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