ひとり言

〜あっという間に5月も後半にさしかかります〜

 新年度が始まったと思ったら、5月も半ばを過ぎ、後半にさしかかります。本当に時の流れは瞬く間ですね。

 学校は・・・

 学校は安心できる場所でなければならないと思います。安心して勉強したり、安心して生活したり・・・。子供たちは、安心を覚えればとんでもなく成長します。
 そして、安心して転ばせる。(安心して、失敗させる。)

 安心して失敗できた時、失敗の痛みを一つ知った時、黙っていても子供たちは成長するのだと思います。

 だからこそ、『自分のクラスは、安心して生活できる。』という感覚に子供たちをしていかなければならないのだと思っています。

『失敗したら怒られる』とか、『失敗したら笑われる』という雰囲気は避けたいでうよね。いかがでしょうか・・。

 高井小のすべてのクラスがそんな『安心できる場所』であってほしいと心から願っています。

 さあ、今日も楽しく学校生活を送っていきましょう!

今日も元気に!

 おはようございます。雨の一日のスタートになってしまいました。
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っています。気を付けて来てくださいね。

〜運動会に向けて〜

 いよいよあと1週間で運動会です。25日がよい天気に恵まれますように・・・。ぜひ、25日に一発で実施したいですね。
 行事はいいすでね。準備等はもちろん大変ですが、学校としての一体感を感じています。子供たちが前向きに頑張る姿。見ているだけで感動します。

 入学してまだ1か月半の1年生。その子達が必死に練習に取り組んでいる姿。感動します。高井小らしい温かい運動会になればいいなって思っています。

 先生方も頑張っていますよ。小学生ですから、どうしても教師側の準備が多くなります。でも、先生方は本当に前向きにかつ丁寧に準備を進めてくれています。感謝しかありません。いつもありがとう。

 子供たちにはこの運動会に向けての取組の中で、何か一つでも『これを頑張れた!』というものを残してほしいと願っています。去年の自分より成長できていたら、頑張れたとしたら・・・それで十分ですよね。いつもそう思っています。

 運動会前日まで、毎日にように練習があります。子供たちも疲れることでしょう。その子供たちの前向きな姿を精一杯応援していきます。すぐ近くまで行って・・・。

 やったことは、たとえ失敗しても後で笑い話にできます。でも、やらなかったことは後で後悔が残ります。

 だから・・・

『やろう!やってみよう!』。自分の精一杯の思いで・・・。

 失敗したらやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。前向きな失敗は全然OK!です。

 さあ、学校全体で心を一つにして大きな行事を成功させましょう!楽しみにしています。

※今日も、子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけに行きたいと思います。

ひとり言

☆学校は、子供たちのもっている色を変えることはできない。でも、その色を鮮やかにすることはできるのではないでしょうか。☆

 一人一人の個性をむりやり変えようとするのではなく、それぞれの個性の色が磨かれ、輝いていくような学校が日本中にあふれたら、どんなに素晴らしいことでしょう。

 高井小がそんな学校になるといいなっていつも思っています。そのために、私たち教職員が少しでも役に立てたら、どんなに嬉しいことでしょう。

 高井小の子供たちの色は、どんな色に染まっていくのでしょうか。

 この学校のすべてのクラスが、素敵な色に染まるように願っています。

 そのために、私達、高井小の教職員は・・・

 その時、その瞬間を完全燃焼することが大切ですね。その点の連続が必ず明るい未来につながっていくと信じています。

 そして、更に大切なことは、自分らしく生きられる場所を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きることではないでしょうか。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくのだと思います。

 さあ、今日も『子供たちをど真ん中』に置いて教育活動を進めていきましょう!

今日も明るく元気に!

 おはようございます。爽やかな朝です。
 高井小の児童のみなさん。今日も前向きに生活していきましょう。運動会の練習も頑張ろうね。みなさんの登校を楽しみにまっていますよ。

〜高井小の児童のみなさんへ〜

【具体的な目標を持って生活していきましょう!】

 現在、メジャーリーグで大活躍中の大谷選手。大谷選手は、高校生の時からプロ野球選手を目指し、高校1年生の時に、目標シートを作成し、努力を続けました。

 大谷選手は目標シートを作成する際、なるべく具体的に少し高い目標を書き込むようにしたと話しています。一つの大きな目標を達成するためには、必要な要素を細分化し、『叶えたいこと』への道のりを明確にしていったのです。
 
 例えば、『体づくりをする』ためには、体のケア。サプリメントを飲む、90キロのバーベルを使ったフロントスクワット、食事は夜7杯、朝3杯のご飯など。

 『人間性』では感謝、計画性、愛される人間、思いやり、礼儀などをあげています。『メンタル』では、雰囲気に流されない、仲間を思いやる心、はっきりとした目標、目的をもつ、ピンチに強い等をあげています。

 そして、大谷選手の目標達成シートで注目されているのが『運』です。ゴミ拾い、部屋の掃除、審判への態度、挨拶、道具を大切に使う、応援される人になる、本を読むなどを具体的な目標に挙げています。

『運』が良くなるためには・・・
 一つ一つ正しいことをやっていることで『運』が開けると大谷選手は言っています。

 そういえば、大谷選手が試合途中、グランドに落ちているゴミを拾っている様子がテレビでも流れ、多くの人から『神対応』と絶賛されていましたね。

  『ドラフト1位で指名される』ということからかけ離れているように感じますが、こんなところまで目を配っていたので、人としても高い評価をされ多くの人に愛されているのです。

 みなさんも目標を叶えるためには、大谷選手のように、まずそのためには何をどうするか、具体的な目当てを持ってほしいと思います。

※運動会の成功に向けて全校が一丸となって取り組んでいます。ただなんとなく取り組むのではなく、『目標』を持って取り組んでいってくださいね。

 今日もみなさんが頑張っている姿を、力の限り応援していきます!

ひとり言

 今日は午後から出張があって、さっき学校に戻ってきました。
 放課後の職員室は、運動会に向けての準備で大忙し。教職員の会話も運動会についてがほとんどですね。学校全体が、運動会の成功に向けて動いています。

 先生方の目も、子供たちと同じようにキラキラ輝いています。やる気と気合いを感じます。嬉しいですね。

 モチベーションとは、命令や指示では生み出せないものです。教職員自らが、自覚をもって楽しんで準備してくれているのがよくわかりありがたいです。

『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』ことが物事を成功させ、思いを現実に変えるのに必要なことだと思います。

 高井小の教職員。本当によく頑張っています。そして、みんなで楽しく仕事をしています。高井小のポリシーとして大切にしていること。それは、いつも口癖のように言っている・・・

『当たり前のことを 当たり前に 継続していくこと』ですね。

※余談ですが、学校には様々な業者の方が来校します。その方々が『高井小の職員室って本当に雰囲気がいいですね。』と、口々に言ってくださるんですよ。何よりの褒め言葉ですね。校長として、とても嬉しいです。

 今日もお世話になりありがとうございました。明日も素敵な一日になりますように。

ひとり言

〜運動会の成功に向けて〜

【先生方へ】

『運動会を成功させたいという意欲』は、たいして重要ではないと思っています。
 そんな気持ちは誰もが持ち合わせているからです。
 それより重要なのは・・・

『運動会を成功させるために準備をする意欲』です。

『やれるべきことはすべてやる』それを毎日継続して行うのは一番苦しいことです。でも、その結果、成功した時の喜びはとても大きいものになるはず。

 何かに挑戦したら確実に報われるものであれば、誰でも挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っています。

 やるだけのことはやって、後のことは心の中で、そっと心配しておけば良いのではないか。そう思っています。

 先生方、今日も朝早くからの準備。本当にありがとう。
 
 みなさんと一緒に仕事ができることを誇りに思います。高井小の教職員は私の希望です。その希望を先生方は子供たちに届けてほしい。

 失敗しればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。

 さあ、今日も楽しく仕事をしていこう!

☆笑い声のないところに成功はない!☆ いつも笑顔で!

☆すべては子供たちの笑顔のために!☆

 みなさんのこと信じています。子供たちのことをよろしくね!

※このメッセージに気付いた教職員は、『いいねサインを!』待っているね。

ひとり言

画像1 画像1
 
【いつもありがとう。本当にありがとう。】

 今朝、出勤したら職員室の机の上に折り紙で作ったかわいらしい作品が置いてありました。児童が私のために作ってくれた物を、担任が置いておいてくれたのだと思います。よくあることなのですが・・・。

 校長先生のために・・・。という心遣いが嬉しいですね。感謝の気持ちでいっぱいです。
 校長室に飾っておきますね。校長室は子供たちにもらった物、保護者の皆様にいただいた物やお手紙でいっぱいです。

 一つ一つ丁寧に大切に保管してありますよ。ありがとうございます。

 子供たちが校長室に顔を出しに来てくれて、『あっ!これ私があげたやつだ!』と言ってもらえるのも嬉しいですね。

 ということは、子供たちはちゃんと自分の物を覚えているんですよ。だからこそ、大切にしたいといつも思っています。

 私にとっては、子供たちは667分の1。でも、子供たちにとっては校長は一人しかいない1分の1なんです。

 いつも言うように、667名一人一人の気持ちに寄り添っていきたいと願っています。

『人数が多くて無理』。この言葉は私の心の中で強い禁句になっています。

 子供たちには、もちろん保護者の皆様にも気付かないうちに助けられてきました。何度も何度も。そして、きっとこれからも・・・。感謝しかありません。

『今だから出来ること』。それを大切にしてきたいです。

 高井っ子のどんな小さな声も、いつもどこかで聞いていますよ。だから、安心して楽しい学校生活を送ってくださいね。

 
画像2 画像2

今日も元気に!

 おはようございます。今日はいい天気になりそうです。運動会の練習もグランドで出来そうですね。よかった。
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

【先生方へ】

〜子供の叱り方をもう一度、考えていきましょう。〜

 運動会成功に向けての取組の中で、先生方にお願いしたいこと。先日、会議でも話しましたが、運動会は全員の子供にとって楽しみではないということを忘れないでほしい。
 運動が苦手な子にとっては、苦しいものです。

 だからこそ・・・
 
 一人一人に応じた丁寧な言葉かけが必要なんです。すべてが完璧に整った運動会なんて、校長として期待していません。何よりも大切なのは、子供たちが楽しみながら頑張れること。それが一番だと思います。

 昨年の自分より成長していたらそれで十分。その頑張りをたくさん褒めてあげてほしい。そう思っています。

 普段の学校生活の中でも・・・

 怒るのは自分の感情をぶつけることであり、叱るのは相手により良い方法を示すことです。つまり、叱るからには、

 子供にスキルを身に付けさせることを意識することが重要ですね。

 叱る前よりほんの少しだけ賢くしたい。そういう意味を持てば、叱り方も考えられるようになるのではないでしょうか。

『どうしたらよかったと思う?』『いつ、やめておけばよかった?』
『前より早く落ち着けたね』『すぐに謝ったのはえらいぞ』
『次こうなっていたらえらいなあ』

 このような行動につながる言葉かけをして指導を終えたいですね。

 子供は叱る教師は嫌いではありません。怒る教師が嫌いなのです。

 褒めるために叱る。ちょっと賢くするために叱る。

 そして、何よりも信頼を得た状態で叱ることが大切ですね。

 でも、大前提は子供たちを『褒めて伸ばす』ことです。

※今日も子供たちの『笑顔』を大切にしていきます。すぐ近くで見守っていきます。
 運動会の練習も、頑張るぞ〜!ねっ!

雨の日の昼休み

画像1 画像1
 今日の昼休みの様子です。
 今年度から雨の時は、交代で体育館も開放しています。もちろん図書室は毎日開いています。にもかかわらず・・・

 たくさんの子供たちが、校長室に顔を出してくれます。今日は、2年生が多かったですね。(校長室から教室が遠いのに・・)特に、何をするわけではないのですが、楽しそうに話していきます。最後は、丁寧にお礼を言ってくれます。いつもありがとう!

 毎日、子供たちの笑顔に触れることができています。幸せです。

 高井っ子。大好き!

ありがとうございました

〜高井小の温かい保護者の皆様へ〜

 子供たちが、無事に学校に入りました。朝早くからの送り等、本当にありがとうございました。それにしても人数が増えましたね。

 今日の車でのお子様の送りの時、いつものことなのですが、一人一人の保護者の皆様が丁寧にあいさつをしてくださいました。

 車の窓ガラスを開けて(雨が車内に吹き込んでしまうのに)、丁寧にお礼を言ってくださる保護者の皆様も多数。本当にいつも心癒やされます。素敵な保護者の方々に囲まれて、心から幸せに感じています。

 可愛らしい子供たち。心温かい素敵な保護者の皆様。この出逢いに本当に本当に感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。

 いつも温かく接していただき、感謝の気持ちしかありません。幸せです!

※災害時等の時は、2方向からの車での送りの場合の入り口を設定するお知らせをさせていただいていると思います。
 でも、今日の様子を見ていると、普通の雨の時も対応が必要かもしれませんね。だいぶ渋滞してしまっているようです。そのくらい、児童の数が増えてきました。今後、対応を考えますので少し時間をください。よろしくお願いいたします。

 

ひとり言

〜子供たちの『よいところ』を見つけていきましょう!〜

☆『当たり前のこと』を大切に見ていってあげたいですよね☆

【目に見えたことをそのまま伝える】

『当たり前のこと』を認めるとは、具体的にどうすればいいでしょうか?
 まずは、『目に見えたこと』をそのまま言葉にして子供に伝えてみましょう。

『自分で片づけできてえらいね』『お手伝いしてくれてありがとう』

 学校では・・・

『今週は、○○さんが給食当番なんだね。頑張っているね。』
『お〜○○さん、重い食器運びありがとう。』
『今日は、○○さんが配り係やってくれているんだね。助かるよ。』

 こんな何気ない一言ですが、意識してなければなかなか口に出して伝えることはできません。そして、これだけのことでも『あなたのこと見ています』『あなたに関心を寄せています』というメッセージを子供たちに伝えることになると思うんです。

 実は、人間にとって一番イヤなことは、叱られることではなく、無視されることです。

『目に見えたこと』をそのまま言葉にして伝えることはその正反対で、それだけでも、子供の成長の大きな手助けになるといつも考えています。

 地道なことですが、こんな子供の認め方を続けていくことで、私達大人と子供たちとの信頼関係が強まり、様々な指導がしやすくなっていくと信じています。

 大人だって・・。『褒められる』、『認められる』と嬉しいですよね。

今週も元気に・・・

 おはようございます。予報どおり、雨の一日のスタートになってしまいました。高井小の児童のみなさん。気を付けて登校してきてくださいね。
 みなさんと会えることを楽しみにしていますよ。

 さて、25日の運動会に向けてあと2週間。
 天気が心配ですが、『今できること』を精一杯行っていきましょう。運動の苦手な子にとっては、運動会は負担かもしれません。学校では、教職員に『一人一人に寄り添った言葉かけ』をしていこうと話しました。
 去年の自分より、今までの自分より頑張れていたら大成功です。

 子供たちを認め、励まし、たくさん褒めてあげようと思っています。

 常々『行事は学校にしまりをつくる!』と思っています。  

 全校が一丸となって成功に向けて取り組んでいく。素敵ですね。高井小らしい温かい運動会になればいいなぁと願っています。

 高井小の児童のみなさん。自分のペースでいいんだよ。無理しないでね。
 
 みなさんの小さな頑張りもいつも見ていますよ。みなさんの小さな声もいつも聞いていますよ。心配しないでね。

※今週も、子供たちの『光り輝く姿』を応援していきます。すぐ近くで・・。

 

今週も元気に!

 おはようございます。今日の夜から雨の予報です。
 高井小の児童のみなさん。元気に生活していますか?先週の金曜日は、朝から一日出張だったため、みなさんに会えなくて残念でした。
 明日からまた元気に生活していきましょう。明日の朝は、雨の予報です。気を付けて登校してきてくださいね。待っていますよ。

〜高井小の児童のみなさんへ〜

【夢中人になろう!】

 あなたには、あなたにしかない、かけがえのない価値・能力があります。
 まず、あいさつと後かたづけができる人間になろう。
 そして、小さなよいことを始める勇気を持とう。
 共に学ぶ友人との出逢いを大切に、お互いに磨き合う最高の環境をつくろう。

 当たり前のことを当たり前にできる人、平常心のレベルを高く持とう。
 志を高く、あとから来る者のために、自分は何ができるか考えるよう。
 感動体験は君を大きく成長させる。
 夢は人の心を豊かにし、目が輝いてくる。
 与えられた命を大切に、自然の恵みに感謝し、幸せと平和な社会に向かって一歩踏み出そう。そして・・・

 夢をかなえるために、ただひたすら夢中になろう。
 勉強でもスポーツでも、自分の得意なことに。
 高い目標を立て、一歩一着実に歩もう。
 根気よく、怠らずに続けよう。
 豊かな感性と、たくましく生きる力を養おう。
 自ら学び、自ら調べ、自ら行動する人に。

 夢は逃げていかない。逃げるのは自分自身、自分があきらめない限り、夢は逃げていかない。
 違いを認め合い、思いやりの心を持って、多様な国際社会に踏み出そう。
 毎日どんどん成長していく小学校時代、どこまで伸びることだろう。

 先生たちは、この高井小学校で、みなさんと共に学び、一人一人が素晴らしい未来を手に入れることを願っています。

 合い言葉は『夢中人』。

※有意義な休みをお過ごしください。お母様方、今日はゆっくりしてくださいね。

ひとり言

 今日の午前中、2年生の子供たちが明日の『学校探検』の下見のために校長室に来てくれました。1年生を連れての学校探検なので、そのリハーサルですね。

 校長室には今の2年生は何回か来たことがある子が多いのですが、校長室の環境をじっくり見るのは初めてかもしれませんね。

 いろいろな物が置いてあるので、興味深そうに眺めていました。

 そして、校長室の上段に飾ってる歴代校長の写真を見て、

児童:この写真は今までの校長先生ですか?
校長:そうだよ。
児童:今は高井小にいない校長先生ですか?
校長:そうだよ。
児童:じゃあ、高井小からいなくいなくなる時に飾るんだ。
校長:そうだよ。
児童:じゃあ、今の校長先生もいつかいなくなっちゃうの?
校長:そうだね。
児童:えっ!嫌だ〜!ずっといてほしい。
校長:ありがとう

※なんて純粋で真正面からの言葉なんでしょう。その一言が、本当に嬉しかったです。
 こんな心温かい優しい子供たちに出逢えたこと。幸せです。
 保護者の皆様。こんな素敵な子供たちを生み育て、私に出逢わせていただき本当にありがとうございます。

笑顔いっぱい!

画像1 画像1
 明日は2回目の1・2年生による学校探検があります。明日のために、2年生がリハーサルをしていました。校長室にも来てくれて、楽しそうに話をしていってくれました。

 明日は私は一日、出張です。でも、校長室に入っていいですからね。

 キョロキョロ眺めて見学していってくださいね!

ひとり言

 人間にとって、一番贅沢なのは・・・
 
『心がふるえるような感動』を味わえることだと思っています。

 お金をいくら持っていたとしても・・・

 感動は、できない人にはできません。

 そんな感動を、高井小学校はたくさん味わえる場所です。

 毎日のように『心が感じて動けること』に出逢えます。

 そういう意味では、とても贅沢なかけがえのない場所です。

 とても贅沢だと思いますが・・・

 高井小学校で『感じること』をこれからも探し続けたいと思っています。

 報われないかもしれないところで
 
 同じ情熱、気力、モチベーションをもって

 継続していくことは非常に大変なことであり

 私は、それが才能だと思っています。

 だから、これからも『当たり前のことを当たり前に』継続していきます。

 その継続していく一番のモチベーションは・・・

『子供たちがど真ん中』という揺るぎない信念と思いです。

※さあ、今日はどのようなドラマが待っているかな。楽しみです。
 昨日も『給食の試食会』のお問い合わせをいただきました。ありがとうございました。楽しみにお待ちしていますね。

今日も元気に・・・

 おはようございます。雨模様の朝ですね。
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。

〜運動会に向けての取組の中で〜

 学校全体が運動会の成功に向けて動いています。子供たちの様子はいかがでしょうか。

 子供たちには、それぞれ運動会に向けての目標があるはずです。たとえ目標が達成できなくても、チャレンジしていく中で、今まで出来なかったことが出来たり、自分が変わったことが実感できたら成功です。

 その気持ちが新しい目標につながるのだと思います。そういう意味では、運動会前日までの練習が大切なのではないでしょうか。本番だけ頑張ればいいという気持ちではいけないと思います。

 練習あってこその本番。逆に言えば、練習で一生懸命自分の力を出し切れば、本番の順位等はしょうがないと思うんです。

 いつも子供たちには話してきましたが『できるか、できないか』ではなく『やるか、やらないか』です。

 運動会本番を再来週に控え、もう一度各クラスで参加するに当たっての心構えを話してほしいと願っています。

 運動が苦手な子もいます。私も含めて、先生方も順位で評価するのではなく、『その子がどのくらい頑張ったか』で評価してあげましょう。

 個人走の順位が思うようでなかったとしても、一生懸命頑張った子供たちに対しては、思いっきり褒めてあげようではありませんか・・・。『自分なりの一生懸命』で十分なんですよ。

※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます!運動会の練習が続いていくと、疲れもたまってくることでしょう。『早寝・早起き・朝ご飯』を励行していきましょうね。

ひとり言

 今日も一日が終わりました。どんよりした天気でしたが、気分は晴れ晴れ。今日も楽しい1日になりました。
 
 今日ね・・・。

 今日は、午後からの出張者が多く、5時間目に6年1組の教室に行ってきたんです。

 教室。やっぱりいいな〜。子供たちが笑顔で迎えてくれたことも、とても嬉しかったな。

 塡補(教員がいない時の課題)の内容が、漢字ドリルだったのですが、子供たちが澄んだ眼差しで私を見てくれていたので、思わずしばらくの間お話しをしてしまったんです。

 修学旅行のこと、私が先生になった理由。子供たちは前傾姿勢で身を乗り出すように話を聴いてくれました。嬉しかったな。そして、必要な時はうなずきながら・・・。

 教室に行って、子供たちと直接触れ合う時間。いいですね。とてもいい。幸せな時間になりました。

 今の6年生とは3年目のお付き合い。小学校卒業までの限られた時間で、一緒にたくさんの思い出を作りたいと願っています。

 修学旅行も3クラス以上になったので、今年度は新たな取組をしていきます。1日目の鎌倉でのグループ活動は定番ですが、2日目に新たなプログラムを旅行会社と密談中(笑)です。人気があるプログラムなので、行けるようになるといいのですが・・。(抽選で当たりますように・・。)

 これも取手の学校で初の試みになります。あの場所で鬼ごっこができたとしたら・・最高ですね。

 子供が好きで、教員を目指しました。そして、その気持ちは立場が変わってもずっと同じです。これからも、どんどん子供たちの中に飛び込んでいこうと思っています。

 

ひとり言

 早いな。あっという間に5月。そして、25日(土)は運動会。
 毎日、子供たちの『笑顔』に癒やされています。

 最近、つくづく感じます。学校っていいなって。

 667人の子供たち。その一人一人に個性があります。それぞれに『よいところ』があります。
 
 その一人一人のピュアな心に、いつも寄り添っていたいなって思います。来年度は児童数が700名以上に。取手市では突出した大規模校ですね。

 どんなに大きな学校になっても、一人一人の子供たちを大切にしていきたいと強く思います。『大きな学校だから無理』。この言葉だけは、決して言いません。教職員にもいつもそう伝えています。

 本音を言うと、人数が多ければ多いほど心配な事も多いです。でも、その分、喜びも大きいのです。

 子供たちが明るく元気な学校は、教職員も元気で、子供たちが元気でない学校は、教職員も元気ではないと常日頃思っています。だから、私自身がいつも元気でいられるように頑張ります。

 学校の活性化の証は『子供たちの笑顔』にあります。

 これからもみんなで『笑顔いっぱい』の学校づくりを行っていきましょう!

※今日は1、2年生の学校探検があります。2年生のお兄さん、お姉さんぶりが楽しみ。そして、1年生の子供たちが初の校長室へ。楽しみに待っていますね。頑張って!

今日も元気に・・・

 おはようございます。どんよりした朝です。
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。

〜子供たちのよいところを見つけていきましょう〜

『当たり前のこと』を認めるということ

 子供たちは、今よりもっとよい姿に成長したいと思っています。しかし、どうやったら自分が成長できるのかがわからない子供たちも多くいます。
 そこで、私達が日常できる手助けとして、『当たり前のこと』を認めてあげることが大切だと思います。
 よく『叱るよりも、褒める回数を多くしましょう』と言われます。しかし、褒め方のコツを知っていないと、子供を褒めるのは案外難しいことです。だからこそ、毎日の生活の中で、『当たり前のこと』を認めてあげることが大切なのではないでしょうか。

 私は普段から見たこと、感じたことで『いいなあ』と思ったことを子供たちに素直に伝えるようにしています。しかも、具体的に・・・。『大きな声であいさつが出来て素晴らしいね。』『掃除一生懸命やっているね。』『1年生のお手伝いありがとう。助かるよ』等。

 そのような声かけの積み重ねが、子供たちの自尊感情を高めていくと思っています。

※今日も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけて、たくさん褒めてあげようと思っています。運動会に向けての準備も、学校全体で丁寧に進めていきます。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
5/16 歯科検診
5/17 PTA奉仕作業
5/20 運動会予行準備
5/21 運動会予行