最新更新日:2021/03/25 | |
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子ども会綱引き大会始まる!!
11月17日(日)小名浜二小体育館において、本校学区内子ども会育成会主催「綱引き大会」が始まりました。
低学年の部(1〜3年)と高学年の部(4〜6年)に分け、1チーム最大10人で行われ、11の子ども会育成会対抗で実施します。 全国綱引き連盟公認のルールにのっとり、審判も公認審判員をお呼びしての本格的なルールの下で行われる大会です。 子どもたちは、所属する子ども会育成会の名誉にかけ、力を振り絞って綱引きに汗を流していました。 勝敗の様子はこのあと、続報でホームページに掲載します。 綱引き大会 速報
11月17日、午前9時30分現在の 勝負は次の通りです。
【低学年の部】 1回戦 西鹿島B ー ○東芳川 東鹿島○ ー 中原 西町C ー ○新地 【高学年の部】 1回戦 西鹿島○ ー 日立・渚・東芳川 東鹿島○ー 西町B 中 原○ ー 須賀町 2回戦 東鹿島○ ー 西町A 「子どもの読書環境を豊かにする会」による読み聞かせ読み聞かせ資料を次の通りです。 1(絵本・詩集)「くうき」 2(絵本) 「あきねこ」 3(絵本) 「だんまり」 4(絵本) 「あたまにかきのき」 5(絵本) 「ざぼんじいさんのかきのき」 6(紙芝居) 「じいさまときつね」 読み聞かせボランティア 今日も楽しく!!読み聞かせ図書は次の通りです。 ・1の1「ポポくんのおんがくかい」 ・1の2「しょうぼうじどうしゃじぷた」 ・1の3「ばけものでら」 ・2の1「クローバーのくれたなかなおり」 ・2の2「かずのえほん」 ・2の3「つんつく先生のまほうのじゅうたん」 ・あたご「ばかされぎつね」 2年生!生活科で「アクアマリン」見学!!
去る11月5日(火)に、生活科学習で近くの「アクアマリンふくしま」へ見学をしに行きました。
自分たちの住む町の様々な施設を見学し、その役割や運営していくための工夫や努力について学習することが目的です。 子どもたちは、バックヤードや海の生き物について熱心に観察し、記録としてまとめていました。 PTAバザー!まもなく終了です!!
11/9 午前11時から始まったPTAバザーも午後1時で終了します。
保護者や地域の方々のたくさんのご支援、ご協力に感謝します。ありがとうございました。 PTAバザー!たくさんのお客さんがみえています!!
たくさんあったバザー物品が、あっという間になくなってしまいました。
大盛況でした。 本校バザーが始まり!始まり!
11月9日(土)午前11時より、PTAバザーが始まりました。開場前に東昇降口には長蛇の列。10分前にはすでに約300人ほどの方が並んでいました。
4年生 総合的な学習の時間で「福祉教育」を学ぶ!!講師は小名浜地区社会福祉協議会から派遣していただいた点訳グループの4人の方々です。 視覚障がい者にとってなくてはならない点字の仕組みや点字による表し方を知り、視覚障がい者の生活や願いなどに関心を高めるとともに、実際に点字を書くことにより、点字の世界にふれ、点訳ボランティアなどの活動に目を向けさせるきっかけとすることが主な目的です。 子どもたちは、様々な障がいをお持ちの方が不自由なく生活できるバリアフリーの社会を築くことの大切さについての話に熱心に耳を傾けた後、「点字盤」を用いて実際に自分の名前や、本校校歌を打ち出していました。 「おもいやり あなたに」の場面がまたもや・・・・・・
11月6日の水曜日の放課後のことでした。二者面談があるため、各地区ごとに一斉集団下校の途中、2年生の林 颯太くんが歩道ではげしく転んでしまったのです。その拍子に地面に手をついたものですから、手のひらから小指にかけて切り傷を負ってしまいました。それを見ていた同じ下校班の6年生 黒木 真吾くんがやさしく「大丈夫か?」と声をかけながら起こし、途中まで一緒に付き添ってくれました。
さらにその後、林 颯太くんと家が近い5年生の須藤 心太くんが、けがをしている颯太くんを家まで送り届けてくれたのです。 次の日、颯太くんはとてもうれしそうな顔をして元気に登校しました。 「おもいやり あなたに」をまた見つけることができ、とてもすがすがしい気持ちになりました。 3年生、「おさかなマイスター(達人)」から魚について学ぶ!!日本おさかなマイスター協会から「おさかなマイスター(達人)」として認定された鈴木孝治 さんをはじめ、いわき魚類株式会社の山野辺竜介さん、管井祐治さん、本田友範さんをお招きし、魚について学習しました。 いわき近海で獲れる魚の種類をクイズ形式で出したり、魚を使ったいわきの郷土料理の紹介をしたりするなど、おもしろおかしく説明してくれるマイスターのお話に3年生は釘付け。どの子も意欲的に質問に答えるなど、熱心に聞き入っていました。 今日の学習で、3年生の誰かひとりでもいいから今日のマイスターのお話を聞き、いわきで漁業関係の仕事をしてみたいというようにスイッチが入ってくれる子どもがいたらすばらしいなと思いました。 6年生 歴史学習で校外へ・・・・
去る10月25日(金)に6年生が社会科学習と総合的な学習の時間の一環として、いわき市考古資料と石炭化石館「ほるる」に行ってきました。
日本古代の歴史を間近に観察できる「ほるる」ではクジラや恐竜の化石、そして常磐炭砿全盛時代の採炭の様子を見学し、いわき市考古資料館では、古代日本における装身具と言われる「まが玉」を実際にやすりで削って作るという体験もしました。 6年生これまでの社会科の歴史学習を思い出しながら、熱心に活動していました。 児童会委員会 リサイクル活動着々と・・・・・
児童会委員会 環境委員会でリサイクル活動の1つで、全校に呼びかけたて集めたペットボトルのふたの回収処理作業を行いました。活動したのは、6年2組 佐川蒔音さん、大楽彩生さん、渡辺 愛生さんの3人で1つ1つ丁寧にビニール袋に詰めていました。
小名浜からできるかぎりゴミを減らすために、子どもたちの手でこれからもリサイクル活動を続けていきたいと思います。 定例のボランティアによる読み聞かせ!!〜新入会員デビュー〜本日の読み聞かせ図書は次の通りです。 ・1の1「14ひきのあさごはん」 ・1の2「はじめてのおつかい」 ・1の3「ねことらくん」 ・2の1「でんせつのきょうだい あんまんをはこべ 、ぼくはアリンコ」 ・2の2「うえきばちです」 ・あたご「赤いろうそく」 11月6日から読み聞かせボランティアに新しい仲間ができました。 上の写真の方です。プロフィールは次の通りです。 ・小泉 光弘 さん(通称 Kさん) ・2年前まで本校のPTA ・「FMいわき」のパーソナリティ ・毎週土曜日の16:00〜16:30「Kさん・エリのいわき本舗in LaLaスタ」に 出演中。 ・生粋の小名浜生まれ小名浜育ち ・いわき方言とおもしろい話でいわきに癒しと愛想を振りまいています!! 今後ともよろしくお願いいたします。 11/1〜11/7は「学校へ行こう週間」です。
11/1(金)〜11/7(木)の5日間は「学校へ行こう週間」(ふくしま教育週間)です。日常の学校教育活動を公開することにより、学校と地域・家庭の連携を図り、協力して教育に取り組む環境を作ることが目的で、9時15分(2校時)〜12時10分(4校時)[※給食・清掃時は除く]を公開します。
今日もたくさんの保護者地域の方がおいでになりました。来週も、ぜひお子様の学校での様子を見に来てください。 「うさぎとカメ」のお話から パート1
10月28日(月)の全校朝の会の折、私は全校生にこんな話をしました。
「皆さん、『うさぎとカメ』の話を知っていますか。そうです。うさぎとカメがかけっこをしたけれど、かけっこが得意なはずのうさぎさんが油断をして途中で昼寝をしたために、カメに負けてしまったというあのお話です。 さて、じゃあ皆さんに質問です。このうさぎとカメのかけっこ、最初にかけっこをしようと言ったのは、うさぎでしょうか?カメでしょうか? 次の全校朝の会の時にみんなに聞きますので、それまで考えておいてくださいね。」 以上です。実はこの話、とても深〜〜いんです。 この質問、あなたは、どちらだと思いますか? 5年生 日産工場を見学!!
10月25日(金)に5年生が見学学習で「日産いわき工場」に行ってきました。社会科の産業学習(自動車工業)の一環として見学したもので、子どもたちはエンジンをはじめとする様々な部品と組み立て工程についての話を真剣に聞いてメモしたり、部品組み立てを実際に直接体験したりするなど、充実した見学学習でした。
日産いわき工場の皆様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 幼稚園 年長さんと2年生が生活科で交流!!
10月29日に本校2年生が、校地内にある西小名浜幼稚園の年長(ほし組、つき組)さんと、生活科の学習の中で交流を行いました。
活動名は、「いろいろなおもちゃをつくろう」。2年生が年長さんのお世話をしながら身の回りの材料でおもちゃを作ったり、一緒に遊んだりしました。 年長さんは、来年入学する小学校の2年生のお兄さん、おねえさんとすぐ仲良しになりとても有意義な時間を過ごしました。 幼稚園から小学校へ入学するにあたり、できるだけその垣根を取り除き、なめらかに接続していくための交流、連携をこれからもっともっと進めていきたいと思います。 ボランティアによる読み聞かせ本日の読み聞かせ図書は次の通りです。 ・1の1「やきいもするぞ」 ・1の2「ねことらくん」 ・1の3「きつねのおきゃくさま」 ・2の1「ことりとねこのものがたり」 ・2の2「ぽぽくんのかぼちゃカレー」 ・2の3「あんもち みっつ」 ・あたご「くれよんのくろくん」 4年生佐藤 壱蕗くん 市読書感想文コンクールで見事特選!!
市読書感想文コンクールにおいて、本校4年生の佐藤 壱蕗(いぶき)くんが見事「特選」を受賞しました。ある一冊の本から環境問題を意識し、今自分ができることを見つけ、アクションを起こそうと思いながらもできない心の葛藤の中で、再度環境を見つめ直し考え直すという思考のプロセスが如実に表現された感想文です。
以下、感想文を掲載します。 『ゾウの森とポテトチップス』を読んで 4年1組 佐藤 壱蕗 「ぼくは、ポテトチップスが大好きです。この本の題名を見た時、ゾウもポテトチップスが好きなのかなと思いました。 だけど、それは全くちがっていました。ぼくの大好きなポテトチップスが熱帯雨林に住むゾウたちを苦しめていたなんて全然知らず、この本を読んでとてもおどろきました。 一番心に残ったのは、たくさんの緑ゆたかにみえた熱帯雨林の森が、実はゾウにとっての緑ゆたかな森ではなかったところです。 熱帯雨林には、たくさんの緑があります。それは、ゾウにとって生きるために必要な緑です。だけど、その緑ゆたかな森は、今ではあまりありません。どうしてでしょう。 ぼくが大好きなポテトチップスを作るには、油が必要です。その油のもととなるアブラヤシを植えるため、ゾウの住む緑ゆたかな森を小さくしてアブラヤシを植えていました。僕はそれを知りとても悲しい気持ちになりました。 ぼくは、毎日おふろに入ります。顔をあらい頭や顔もあらいます。絵もかくし、お母さんはお化しょうもします。そんなぼくにとって当たり前の毎日の中にある石けんやシャンプー、絵の具やお母さんの化しょうにもアブラヤシから取れるパーム油という油が欠かせないという事も初めて知りました。そして、僕の周りには便利な物であふれていることもあらためて気づきました。おなかが空いたらすぐハンバーガーが食べられます。手が汚れたらすぐ石けんであらう事もできます。こんな便利な毎日を過ごせているのも、ゾウの大切な森を小さくしてたくさんのアブラヤシを植えていたからです。 もし、ぼくがゾウの立場だったとしたら、とてもいやな気持ちになると思います。おなかを空かせているのに食べる物も少なく、食べ物を見つけるため、赤ちゃんゾウを連れてあぶない川を泳いで渡るなんていやです。おなかが空いていたら力なんて出ません。でもゾウたちは、そんな毎日を過ごしているのです。ゾウとってこんな生活は当たり前なんかではありません。 こんなつらい思いをしているゾウたちにぼくはいったい何をしてあげられるのだろう。 ぼくがポテトチップスを食べなければ、ゾウは前のように緑ゆたかな森でくらせるのかな。それならもう食べません。でも、ぼくだけがそうするだけでは、かい決できないような気がします。それならどうすればよいのか。 ぼくは、この本を読んで「知る」という一歩をふみ出しました。ぼくにとっての二歩目はどんな事だろう。正直にいうと、ぼくはまだ二歩目をふみ出せずにいます。 ゾウが、ぼくたち人間のぎせいになっている事を知りました。そんなゾウたちを助けてあげたいという気持ちもたくさんわいてます。なのに、二歩目をどうふみ出せばよいのか、うまく思いうかべずにいます。これから、ぼくの二歩目をしっかり探していきたいと思います。 |
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