最新更新日:2021/03/25 | |
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新入生保護者説明会行われる!!
2月14日(金)の午後、本校で4月に入学予定の児童の保護者説明会が開かれました。
「入学前の諸準備と心得について」「PTA活動について」「子ども会育成会加入について」「学校集金について」の説明が学校側とPTA側とで行われ、最後に新入学物品購入が体育館で行われました。 新入学児童保護者の皆様には雪が降る中、おいでいただき本当にありがとうございました。 学校敷地内及び登下校時の児童送迎における安全運転の再度のお願い!!
学校では日頃から、子供たちには車が通る場所は安全を十分に確認することや、運転手にも安全かどうか確認できない「死角」があることを学年に応じて指導しているところですが、最近、登下校の時に自家用車による送迎で、校舎裏門より侵入して子どもを降ろすケースが見受けられます。
特に、最近の大雪の影響で、その場面が頻繁に見受けられるようになり、つい数日前には裏門で降ろされた子どもの目前で、車がスリップしブレーキが効かなくなる場面があったときには、冷や汗が流れました。 思い起こせば1年前、郡山の小学校で忘れ物を届けに来た保護者の車にひかれ、登校中の2年生男子児童が死亡するという、校内ではあってはならない痛ましい事故がありました。これは決して他人事でなく、他山の石として厳粛に受け止めなければなりません。 平成24年7月9日付、保護者に配布した「学校敷地内及び登下校時の送迎における安全運転のお願い」について再度、次の約束事を必ず守ってください。 ○ 登下校時、児童送迎のための校舎裏側駐車場への車の乗り入れは固く禁止します。 ○ 特に理由があって児童を送迎する場合は、前日までに小名浜二小教頭(54−3342)へご連絡ください。 6年生〜気づき 考え 行動〜
2月12日(水)の朝、ふと外に目をやると6年生が寒い中、体育倉庫の整理やゴミ拾い、正面玄関前にある「二宮金次郎」像の汚れ落としなど、自主的に行っていました。
日頃お世話になっている学校に対し、今自分たちが何をすれば良いかに「気づき」、できることは何かを「考え」、自主的に「行動」にうつしてくれたのです。 本当に頼もしい6年生!!卒業まであと1ヶ月余りの中でのすばらしい活動でした。 「ふくろうの会」〜ますます絶好調〜
毎週水曜日の朝定例の、読み聞かせボランティア「ふくろうの会」が2月12日も来校し、読み聞かせを行いました。外は真っ白な雪景色でも教室内は、物語の世界で心がポカポカ暖まるようでした。
本日の読み聞かせ図書は次の通りです。 ・1の1「おひなさまのいえ」 ・1の2「あーちゃんのおにいちゃん」 ・1の3「おおさむ こさむ」 ・2の1「いそがしいよる」 ・2の2「おばあちゃんのえほうまき」 ・2の3「わんぱくだんのゆきまつり」 ・3の1「とてもおおきなサンマのひらき、あかにんじゃ」 ・3の2「なぞなぞらいおん」 ・3の3「地獄めぐり」 ・あたご「なんにも せんにん」 雪・氷に子供たちは夢中!!子どもは風の子。さわやかな真冬の青空の下、元気で校庭ではしゃぐ子どもの姿を見ながら、思わず黄昏れてしまいました。 登校指導ありがとうございます!〜2/10雪道登校の中で〜
2月8日の大雪で、各地とも大変な思いをしました。「雪はき」ご苦労様でした。
さて、2月10日(月)の雪道での登校途中、交通安全見守り隊の山本さん、東鹿島区長の堀内さんをはじめたくさんの方々が、本校児童の集団登校の様子を温かく見守ってくださいました。 私も本町通りを中心に立哨指導をしていましたが、行き交う車の中には、いまだ「ノーマルタイヤ」での走行が目立ちました。そう言う車に限って、途中でスリップして動かなくなり、他車の渋滞を招きます。 「ノーマルタイヤで行けるところまでは行く!?」という考えはやめましょう。 大変危険ですので、すぐに「冬用タイヤ」に履き替えてください。 「お・な・は・ま・に」〜元気なあいさつがあふれる学校〜
去る2月3日(月)の全校集会の中で、児童会代表委員会の6年生が元気なあいさつがとびかう元気いっぱいの学校にしましょうと「お・な・は・ま・に」を呼びかけました。
・「お」:『大きな声で』 ・「な」:『なかよく』 ・「は」:『はっきりと』 ・「ま」:『待たずに自分から』 ・「に」:『にっこり笑顔で』 代表委員会の子どもたちは、当番ごとに毎朝校門の前で、登校してくる子どもたちに、笑顔で元気なあいさつをかけ続けています。 月始めには、「社会を明るくする運動」の方々もおいでになり、登校してくる子どもたちを温かく迎えてくださっています。 本校のスローガン「思いやり あなたに」の第1歩は「元気なあいさつ」です。 ご家庭でもお家の方が見本となり、より一層元気な挨拶であふれる家族になってほしいと思います。 またまた学区内に不審者が・・・・・・・
学区内で女子高校生が不審者から痴漢行為をされたとの情報が入りました。幸い本校児童ではありませんでしたが、不審者はまだ捕まっておらず、厳戒態勢が必要ですが現在、警察も付近の警らを強化しているとのことです。
詳細は次の通りです。 ○事故発生日・時刻 2月5日(水)午前6時10分頃 ○発 生 場 所 大原街道から本町通りに向かう途中にある「日本化成 バス停」付近(愛宕町 リカーランド小名浜店付近) ○被 害 状 況 バス停付近でバスを待っていたところ、若い男性から痴漢行為をされた。 ○加害者特徴 ・20代後半男性 ・小太り ・髪ボサボサ ・ひげあり 以上です。最近学区内での不審者情報が続いています。 再度「複数で下校」「その場から離れる」「大きな声で助けを求める」の徹底をしていきます。 「子どもの読書環境を豊かにする会」による読み聞かせ読み聞かせの順序は次の通りです。 1 詩 「しっかりすわって」 2 絵本「この世でいちばんすばらしい馬」 3 絵本「かんくちょう」 4 絵本「ネコとクラリネットふき」 5 絵本「えほん寄席」(動物園) 6 パネルシアター「これはジャックがたてた家」 節分〜クラスごとに豆まき集会開かれる〜
2月3日(月)は「節分」。本校ではクラスごとに「豆まき集会」を行いました。
自分の心の中の「追い出したい鬼」を一人一人発表し、その鬼に豆(落花生)を「福は内!鬼は外!」と大きな声を出しながら、豆をまきました。 子どもたちは、「うそつき鬼」「だらしない鬼」「忘れ物鬼」「後片付けができない鬼」「宿題忘れ鬼」など自分から追い出したい鬼に向けて力一杯に豆を投げていました。 3年生 鈴木優介くん快挙!〜交通安全ファミリー作文コンクール〜
内閣府主催の「交通安全ファミリーコンクール」において本校3年生の鈴木優介くんが見事「佳作」を受賞しました。
昨日の全校集会で賞状伝達予定が、残念ながら欠席しましたので3年3組教室のクラスメートの前で賞状を渡しました。おめでとうございます!! 子どもたちの手で!!〜全校集会開かれる〜
2月3日(月)大休憩時間に全校集会が体育館で開かれました。
校長からは、「節分」の由来のお話とインフルエンザ予防対策のお話。 その後、「校内書き初め展」表彰は代表して6年生男子がいただきました。 また、集会委員会・代表委員会合同で、「おなはま」の頭文字をとって、もっと明るく元気なあいさつをしようと全校生に呼びかけました。 ○「お」(大きな声で) ○「な」(仲良く) ○「は」(はっきりと) ○「ま」(待たずに自分から) ○「に」(にっこりと) 最後に、2月の歌「音楽の贈り物」を4年生の嶋根永遠くんの指揮で全校生元気よく歌いました。 子どもの手で作り上げる「全校集会」。見ていてとても頼もしく感じました。この伝統はいつまでも続いてほしいと願います。 PTA教育講演会開かれる!〜ネット社会の危険から子どもを守ろう〜
1月31日(金)にPTA教養委員会主催の「教育講演会」が開かれました。講師は、いわきメディア指導員 伊達明己(ひろこ)さん、水谷尚子さんです。特に伊達さんは、本校PTA副会長さんでもあります。
内容は、「個人情報とは?」「インターネット特有の危険」「携帯の使用における親と子の認識のズレ」「今子どもたちが直面しているネットの危険」などプレゼンを活用して具体的な例をあげながらとても分かりやすくお話をいただきました。 その中で、今後お子さんに持たせる場合に親として最低限これだけは行ってほしい点を次にまとめてみましたので、ぜひ守っていただきたいと思います。 ○「フィルタリング」(ショップで設定可)を必ず設定する。 ○スマホの場合は、さらに必要な対策(様々なアプリで危険性をはらんでいるもの「LINE」「FACEBOOK」等の制限など)を行う。 ○「個人情報の取り扱い」(ID、パスワードは友だちにも絶対教えない等)についてわかりやすくお話をする。 ○情報発信の危険性(ネット上で一度公開されたデータは削除できない等)について教える。 ○携帯・スマホ、ゲーム機に関する「親子のルール」(使用時間制限、夜は親が預かる等)を作る。 緊急発令!本校学区内に不審者出没!!
1月30日午後4時頃、南校門側の歩道橋(みずたに耳鼻科わき)で本校女子児童が、不審者に後ろから背中をたたかれ、スカートをさわられた事案が発生しました。幸い実害はありませんでしたが、すぐ保護者から連絡がありました。不審者情報は次の通りです。
○ 中年男性 ○丸顔 ○黒いジャンパーに黒いズボン ○黒めがね着用 不審者に遭遇した場合の対応については日頃から指導はしていますが、再度次のことについてご家庭でも注意するように呼びかけてください。 ※ 下校はできる限り複数の人数で帰ること ※ 冬の期間は、午後4時までに自宅に戻ること ※ 心当たりのない人に何かされたら、すぐその場から逃げ、大声で助けを求める。 あたご学級〜公共施設の体験見学学習〜校外体験を通して集団行動に慣れ親しむこと、電車、バス等の公共交通機関の利用の仕方やマナーを身につけさせることを目標にいわき駅前「ラトブ」内の総合図書館、大型ショッピングセンターに出かけました。 まずはじめに、学校前から一般乗合バスに乗車し、泉駅からJRでいわき駅へ移動。いわき市総合図書館では、読み聞かせで物語の紙芝居を見たり、ショッピングセンター内では飲食コーナーでひとり500円の予算内でお買い物をして、テーブルでいただきました。 すべての予定が終わり、学校に帰ってきたときの子どもたちの顔には、充実した体験学習をしてきた喜びと自信に満ちあふれていました。 租税教室から学んだこと〜6年生の作文から〜
1月29日に6年生対象に「租税教室」が開かれました。その直後、ある6年生男子が税金について学習したことをもとに作文を書いてくれましたのでここにご紹介します。
『 今日ぼくは、6時間目の租税教室で暮らしと税金について学習しました。学校で使われる教科書、理科実験で使うフラスコや顕微鏡、教室のぼくの机やいす、給食で使うおぼんなどは大人の人が税金として納めたお金で買っていることを学びました。そのほか、小学校での1年間にかかるお金が857000円。だから6年間では5142000円もかかります。中学校だと1年間に1006000円、つまり3年間で3018000円もかかるのにビックリしました。でもそのお金は税金を使っていることがわかり、税金はとても大切なんだと思いました。 実は、ぼくはこのまえ給食を準備しているとき、ふざけておぼんをひざで蹴り、割ってしまったのです。ぼくは税金の学習をする前は、学校の物はそんなに大切な物とは気がつきませんでしたが、今回租税教室で学習してからは、考えが変わりました。なぜなら、ぼくのお父さんやお母さんが納めた税金を使って給食のおぼんを買ったことになり、それを割ったしまった僕はとんでもないことをしてしまったと思ったからです。 ぼくはこれから、学校の中のいろいろな物ばかりでなく、税金で作った物を大切に使いたいと思います。』 6年生の「租税教室」開かれる!お話の後の感想や質問も次のようにたくさん出ました。次の質問に皆さんはどれだけ答えられるでしょうか? 【感想】 ○お話を聞いて、税金は地域に住む人たちの生活にとても役立っていることがわかった。 ○税金は人々の役に立っていることは分かったけど、税金(消費税)を上げないでほしい。 【質問】 ・税金を一番始めに納めるようになったのは、いつの時代からですか? ・税金は、他の国にもあるのですか? ・税金を納めなかったらどうなるんですか? 校内書き初め展 開かれる!!今日から「学校給食週間」です!!
1月24日〜1月30日は「学校給食週間」になっています。
学校給食は、いまからおよそ120年前の明治22年に、山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で、貧困な児童に食事を提供したのが始まりと言われています。 その時の献立は「おにぎり」「塩ざけ」「漬け物」という簡単なものでした。現代は『飽食』(食べ物がたくさんあること)の時代と言われ、食べ物のありがたさを忘れがちです。今回の学校給食週間をきっかけに、お家の夕食時にでも「感謝して食べる事の大切さ」などについてお子さんと話をしてみてください。 「鼓笛隊顔合わせ会」行われる!まずはじめに、6年生にとっては最後の演奏である鼓笛「ドラムマーチ」「校歌」「ドラゴンクエストマーチ」を披露し、その後各パートごとに分かれ4・5年生が6年生からさっそく手ほどきを受けていました。 2月19日「鼓笛引継会」が今から楽しみです。 |
いわき市立小名浜第二小学校
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