最新更新日:2017/07/18
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掃除に学ぶ! 植田中来校(2)

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 磨けば磨くほどきれいになっていく便器や水道、鏡、床。生徒たちは額に汗を浮かべながら清掃に取り組みます。
 便器に顔を突っ込んで奥まで磨き上げる生徒。床に膝をついて繰り返し汚れを落とそうとする生徒。自分から気づいて次から次へとていねいに作業する生徒。
 「無心でした」「便器がきれいになると心がハッピーになる」そして「ピカピカになっていくのを見て感動した」清掃後に生徒たちは話してくれました。

掃除に学ぶ! 植田中来校(1)

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 日頃から清掃活動に力を入れている勿来一中ですが、「清掃の質を向上させたい」という機運の高まりを受けて、ある企画を実施しました。
 その名も「植田中の生徒たちとともに『掃除に学ぶ』」。養護教諭の加瀬丈子先生のご指導のもと清掃活動を行っている「加瀬隊」の生徒24名が来校して、いっしょに清掃活動を行いました。
 1Fの男女トイレ・職員トイレ・多目的トイレに植田中の生徒と入った勿来一中の生徒たち。植田中の生徒たちの姿勢に最初は圧倒されっぱなしでしたが、徐々に自分で仕事を見つけて清掃にのめりこんでいきました。

1学期最後の3学年集会

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 7月17日(水)の5校時、今学期最後となる学年集会がありました。
 4月の修学旅行に始まり、体力祭、さまざまな福祉・保育関係の体験活動など充実した学校行事。緊張の中で迎えた最後の中体連。そして学力テストの開始や体験入学の申し込みなどを通して、そう遠く先のことではないと強く感じ始めた進路実現までの道のり。
 たくさんのことがあった1学期を、各クラスの代表生徒が振り返ってくれました。3日後には夏休みが始まりますが、この日の決意を忘れることなく充実した毎日を過ごしてほしいものです。

各種大会とコンクールの結果

○福島県少年野球選手権大会 磐南地区代表
   勿来第一中学校Aチーム(県大会出場)
○福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会
   銀賞
○いわき南地区中学生弁論大会
   厚生保護女性会長賞  青山 寛季

放射線量(7月17日)

○午後5時の放射線量・・・0.092μSV

講演「ネット社会の危険から子どもたちを守るために」

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保護者の方、お子さんのメル友は何人知っていますか?
テレビや新聞等で報道されているように、今、携帯電話によるトラブルが多く発生しています。そこでPTA総務部主催で、数年前から茨城県メディア教育指導員 鈴木慶子先生をお招きして講演会を開催しました。今回の講演は、「全世界で1億7000万が登録している【ライン】」が中心でした。
ネットコミュニケーションに伴うトラブルの多くは、
○既読がついているのに反応がないとイライラする・不安になる。
○顔写真や知られたくない情報を勝手に掲載する。
○グループトーク内での悪口・誹謗中傷する。
○グループトークから退会させ、仲間外れにする。
ということが多いようです。
このようなトラブルが「いじめ等」に発展する恐れがあります。
そこで、お子さんを守るためにも家族で携帯電話のルールを決めてほしいと思います。
なお昨日、保護者向け参考資料を配布しましたので御覧ください、そこには相談窓口も載っています。

リスーピアCM制作 in 東京(2)

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 今回のCMコンテストは、リスーピア7周年記念イベントの一環として実施されます。
 勿来一中の作品をはじめ4校が制作したCMは、8月3日(土)〜9月1日(日)までリスーピア内にて公開され、来場者が審査員として一票を投じます。
 ぜひ夏休みに来場の際は、勿来一中の作品「リスーピア7つの魅力!」に投票してくださいね!

リスーピアCM制作 in 東京(1)

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 お台場のパナソニックセンター内にある「リスーピア」。理科や数学を楽しみながら学べる体験施設ですが、その7周年を記念した小中学生によるCM作りに取り組みました。
 7月12日(金)は5時間目の授業が終わってからお台場に直行。施設内で17:30から約2時間にわたって撮影を行いました。
 自分たちで書いた台本をもとに、監督も撮影も自分たちでこなします。さて、どのようなCMが出来上がるのでしょうか?

放射線量(7月12日)

○午後12時10分の放射線量・・・0.94μSV

NHK杯全国放送コンテスト県大会〜ラジオ・テレビ番組部門〜

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 個人の部に続いて行われたのは、ラジオ番組およびテレビ番組部門の審査です。
 ラジオ番組「来るなかれ」は、勿来という地名の由来について調べたのをきっかけに「故郷とは何か」を考えるという作品。一方のテレビ番組「一歩前へ」は、掃除を通じて多くのことを学んでいく過程を追ったドキュメンタリー作品で、どちらも金賞を受賞することができました。
 今回の大会参加においては、運営してくださった郡山市視聴覚部の先生方をはじめ、取材に応じていただいた多くの方々、快く大会や取材に送り出してくれた保護者の方々など、多くのみなさんにたいへんお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

NHK杯全国放送コンテスト県大会〜朗読部門〜

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 続いて午後に行われたのが朗読部門。「竹取物語」を読んだ安島里恵さん(3年)そして「楽隊のうさぎ」を読んだ園部夏帆さん(2年)ともに銀賞を受賞し、そろって全国大会への出場権を獲得しました。
 個人で出場した4人がいずれも全国大会出場を決める素晴らしい活躍でした!

NHK杯全国放送コンテスト県大会〜アナウンス部門〜

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 7月10日(水)に郡山市視聴覚センターで行われた県大会。アナウンス部門には2名の生徒が参加しました。
 「ふるさと勿来探検隊〜鳴き砂〜」を発表した小松美公さん(3年)が銀賞、そして「番組紹介〜昔ここに戦争があった〜」を発表した岸波佳奈子さん(3年)は金賞を受賞し、ともに全国大会への出場権を獲得しました!

放射線量(7月11日)

○午後12時30分の放射線量・・・0.094μSV

放射線量(7月10日)

○午後5時の放射線量・・・0.094μSV

プールの授業始まる

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7月8日(月)プールの授業が始まりました。今日は猛暑でもあり、プールでの授業は快適のようでした。
*プールサイドの放射線量
表面から 1cm 0.09μSV
    50cm 0.08μSV
     1m  0.07μSV

薬物乱用防止教室

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7月5日(金)いわき南警察署 主任少年警察補導員 齋藤美幸さんを講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。麻薬等を勧められたら断る勇気を持ってほしいと話されました。  

保育・福祉体験

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保育・福祉体験を通して、自分自身の生き方を見つめるために、今回3年生は手足や目の不自由な人が普段どのように生活をしているか実体験しました。生徒たちは、体験を通して共に生きる自覚と思いやりの心が育ってほしいと思います。

放射線量(7月8日)

○午後5時30分の放射線量・・・0.094μSV

鳴き砂フェスティバルin勿来に参加しました(2)

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 7月7日(日)の「鳴き砂フェスティバルin勿来」では、様々なイベントが行われました。午前中の海岸清掃や鳴き砂体験が終わると、豚汁とおにぎりの差し入れ。今回はトヨタをはじめ地元新聞社やテレビ局、そして地元自治会の方々などからたくさんのご支援とご協力をいただいて実施されました。
 午後は調査結果の発表、そして鳴き砂を使っての砂絵教室を実施。生徒たちは初めてながらも思い思いの色彩を用いて完成させていました。
 地元の海岸の宝物ともいえる鳴き砂。「これからもずっと守り続けていきたい」という思いを強くした一日となりました!

鳴き砂フェスティバルin勿来に参加しました(1)

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 7月7日(日)勿来海岸で「いわき鳴き砂フェスティバルin勿来」が行われ、報道委員会の生徒4人が参加しました。昨年末に制作したテレビ番組を通じて交流のある「いわき鳴き砂を守る会」の高木さんにお誘いいただいたもので、150名の参加者が集う大イベントとなりました。
 1分間の黙とうの後、参加者は海岸清掃そして放射線の調査や鳴き砂を体験。勿来一中の生徒は、子どもに理科の楽しさを教えているNPO法人タッチ・ザ・サイエンスのみなさんと協力して活動しました。

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学校行事
3/10 給食のない日
3/11 3年給食のない日
3/12 卒業式準備
3/13 卒業式・給食のない日
いわき市立勿来第一中学校
〒979-0141
住所:福島県いわき市勿来町窪田伊賀屋敷123
TEL:0246-64-7221