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最新更新日:2021/03/25 |
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5年生 日産工場を見学!!![]() 日産いわき工場の皆様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 幼稚園 年長さんと2年生が生活科で交流!!![]() 活動名は、「いろいろなおもちゃをつくろう」。2年生が年長さんのお世話をしながら身の回りの材料でおもちゃを作ったり、一緒に遊んだりしました。 年長さんは、来年入学する小学校の2年生のお兄さん、おねえさんとすぐ仲良しになりとても有意義な時間を過ごしました。 幼稚園から小学校へ入学するにあたり、できるだけその垣根を取り除き、なめらかに接続していくための交流、連携をこれからもっともっと進めていきたいと思います。 ボランティアによる読み聞かせ![]() ![]() 本日の読み聞かせ図書は次の通りです。 ・1の1「やきいもするぞ」 ・1の2「ねことらくん」 ・1の3「きつねのおきゃくさま」 ・2の1「ことりとねこのものがたり」 ・2の2「ぽぽくんのかぼちゃカレー」 ・2の3「あんもち みっつ」 ・あたご「くれよんのくろくん」 4年生佐藤 壱蕗くん 市読書感想文コンクールで見事特選!!![]() 以下、感想文を掲載します。 『ゾウの森とポテトチップス』を読んで 4年1組 佐藤 壱蕗 「ぼくは、ポテトチップスが大好きです。この本の題名を見た時、ゾウもポテトチップスが好きなのかなと思いました。 だけど、それは全くちがっていました。ぼくの大好きなポテトチップスが熱帯雨林に住むゾウたちを苦しめていたなんて全然知らず、この本を読んでとてもおどろきました。 一番心に残ったのは、たくさんの緑ゆたかにみえた熱帯雨林の森が、実はゾウにとっての緑ゆたかな森ではなかったところです。 熱帯雨林には、たくさんの緑があります。それは、ゾウにとって生きるために必要な緑です。だけど、その緑ゆたかな森は、今ではあまりありません。どうしてでしょう。 ぼくが大好きなポテトチップスを作るには、油が必要です。その油のもととなるアブラヤシを植えるため、ゾウの住む緑ゆたかな森を小さくしてアブラヤシを植えていました。僕はそれを知りとても悲しい気持ちになりました。 ぼくは、毎日おふろに入ります。顔をあらい頭や顔もあらいます。絵もかくし、お母さんはお化しょうもします。そんなぼくにとって当たり前の毎日の中にある石けんやシャンプー、絵の具やお母さんの化しょうにもアブラヤシから取れるパーム油という油が欠かせないという事も初めて知りました。そして、僕の周りには便利な物であふれていることもあらためて気づきました。おなかが空いたらすぐハンバーガーが食べられます。手が汚れたらすぐ石けんであらう事もできます。こんな便利な毎日を過ごせているのも、ゾウの大切な森を小さくしてたくさんのアブラヤシを植えていたからです。 もし、ぼくがゾウの立場だったとしたら、とてもいやな気持ちになると思います。おなかを空かせているのに食べる物も少なく、食べ物を見つけるため、赤ちゃんゾウを連れてあぶない川を泳いで渡るなんていやです。おなかが空いていたら力なんて出ません。でもゾウたちは、そんな毎日を過ごしているのです。ゾウとってこんな生活は当たり前なんかではありません。 こんなつらい思いをしているゾウたちにぼくはいったい何をしてあげられるのだろう。 ぼくがポテトチップスを食べなければ、ゾウは前のように緑ゆたかな森でくらせるのかな。それならもう食べません。でも、ぼくだけがそうするだけでは、かい決できないような気がします。それならどうすればよいのか。 ぼくは、この本を読んで「知る」という一歩をふみ出しました。ぼくにとっての二歩目はどんな事だろう。正直にいうと、ぼくはまだ二歩目をふみ出せずにいます。 ゾウが、ぼくたち人間のぎせいになっている事を知りました。そんなゾウたちを助けてあげたいという気持ちもたくさんわいてます。なのに、二歩目をどうふみ出せばよいのか、うまく思いうかべずにいます。これから、ぼくの二歩目をしっかり探していきたいと思います。 海星高校生徒と4年生の「かじきカツ給食交流会」開かれる!!![]() ![]() ![]() いわき市教育委員会主催の事業で、いわき市教育委員会委員長職務代理者の馬目 順一先生をはじめ、約40人のご来賓の方々が来校し、海星高校生が練習航海で獲ったかじきをカツにした「かじきカツ」給食を一緒に食べながら交流しました。 震災で大変な被害を受けた海星高校が一歩一歩着実に復興に向けてがんばっている姿に4年生が着目し、総合的な学習の時間を活用してこれまで、練習航海船「福島丸」の船内を見学、海星高校じゃんがら部の生徒さんを本校にお呼びしてじゃんがら踊りの披露、そして、今年3月の春の高校野球選抜大会に、いわき海星高校が出場したときに、4年生が折り紙で「千匹マグロ」を作って野球部に届け応援するなど、様々な交流を通して実現した今回の給食交流会となりました。 かじきやマグロを捕るときの様子を分かりやすく説明する高校生に、4年生はいろいろな質問をするなどした後、かじきカツ給食を一緒においしくいただきました。 今回のこの交流を通して、4年生の中で漁業に興味を持ち、地元でがんばりたいというスイッチが入った子どもがいたら、とてもすてきだなと思いました。 全校朝会で表彰伝達しました![]() 代表で、次の児童に賞状を渡しました。【敬省略】 ○図画展 6年2組 山口 英人 ○書写展 6年3組 稲葉 大樹 入選者は次の通りです。おめでとうございます。【敬省略】 【図画展】 1年 古川 侑沙 相原穂乃花 小川 美羽 2年 箱崎 結愛 高木 麻帆 齋藤 唯花 3年 滝口知央里 松本 楓人 宮島 碧 4年 太 雅 箱崎 紅華 林崎 友哉 5年 吉田 桃子 上野臺実乃里 大沼 源 6年 佐藤萌絵美 山口 英人 柳内 桜夜 【書写展】 1年 小宅 奈緒 佐藤 樹吹 2年 阿部 汐莉 大和 千華 3年 赤須 晴冬 杉山すずか 4年 柳内 さち 荒川 愛莉 5年 伏見 亜美 中川裟也佳 6年 生田目直哉 稲葉 大樹
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