3月26日(木) 修了式卒業した6年生を除く1〜5年生が、たいへん立派な態度で臨みました。 1年生の代表児童は「この1年間で縄跳びや算数の勉強などたくさん頑張った。2年生になったら、できることを増やしたい。」また、4年生代表児童は「金管バンドを頑張った。努力は人を裏切らないということを学んだ。来年は高学年として頑張りたい。」とそれぞれ抱負を述べてくれました。 校長先生からは、「今日は1年間の節目の日です。できたこと、できなかったことをふり返り、特にできなかったことを新たな目標に頑張って欲しい。」また、「お世話になったたくさんの人や物に、1年間ありがとうという気持ちをもって欲しい。」という話がありました。 明日から、11日間の春休みです。健康や交通安全に注意して、4月7日の始業式に、全員元気に登校できるように過ごして欲しいと思います。 1年間たいへんお世話になりました。 3月24日(火) 第38回卒業式これまで、6年生自身はもちろん、在校生も一生懸命今日の日のために練習してきました。そして、本日立派な卒業式が行われました。 来賓の方々からも「凜とした態度、これから羽ばたこうとする6年生の態度に感動しました」「たいへん感動的な卒業式でした」「素敵な卒業式でした」とお褒めの言葉をいただきました。卒業生には、これから立派な中学生になって、活躍して欲しいと思います。また、在校生は、更に素晴らしい中央小になるように、頑張ってくれることを期待しています。 卒業生、保護者の皆様おめでとうございました。 東中との合同あいさつ運動普段と異なる雰囲気に、少し緊張気味に児童は登校してきます。 いつもより大きな声であいさつできる子やうつむき加減にあいさつする子などさまざまです。 普段の学校生活や帰りのあいさつは比較的しっかりできますが、朝のあいさつをもう少し元気にできると良いというお話を時々いただきます。学校でもいろいろと工夫していきますので、家庭や地域でもお声がけをお願します。 3月12日(木) 委員会活動報告全員リハーサルなし、できるだけ原稿なしで発表を頑張ってくれました。 図書委員長さんからは、「緊張してうまくいかないこともあったけど読み聞かせを頑張りました。年間228冊も本を借りた人がいました。」と報告がありました。 JRC委員長さんからは、「本年度はあまり集まらなかったけどこれまでのベルマークの蓄積でパソコン買いました。」とありました。 放送委員会は、「放送を聞いて行動して下さい。」、音楽委員会は、「音楽集会の準備を頑張りました。」、栽培委員会からは「中央小を花でいっぱいにしたい。」等各委員長さんから堂々とした発表がありました。 最後に児童会からは、「全員が委員長という気持ちで、集会の進行やあいさつ運動等を頑張ったという達成感があります。新5・6年生が中心となってよりよい学校にして下さい。」とエールが送られました。 今年は6年生を中心に児童会の活躍が見られ、中央小の活性化につながりました。来年度の児童会にも更に期待したいと思います。 3月11日(水) 縦割り活動(最終日)水曜日の朝には、中央小は読み聞かせボランティアの方の本の読み聞かせと縦割り活動を行っています。 6年生に変わって5年生が中心になって、縦割り活動を行っている班もあります。何でもバスケットやだるまさんが転んだ、宝探しゲームなど比較的レトロな遊びを楽しいんでいました。 学年が異なる友達同士で遊ぶことによって、大きい子は小さい子の面倒を見て思いやりの心を、小さい子には大きい子へのあこがれの気持ちを育てていきたいと思います。 来週からは、通学班でも新しい班長を先頭に登校します。新しい班長さんの活躍に期待したいと思います。 3月6日(金) 長縄各クラスでこつこつ練習した成果があり、職員室前に掲示された各クラスの毎日の記録は次々に塗り替えられています。これまでの最高は、2分間で3年1組の180回です。 今日も、練習した後、各クラスで競い合いました。結果は、 1位 3年1組 159回 2位 3年2組 147回 3位 2年1組 133回 4位 4年2組 132回 5位 2年2組 128回 6位 6年2組 112回 です。 長縄を通して、クラスの団結力が高まっています。 3月5日(木) 6年生を送る会 24年生 シュプレヒコール劇:ごんぎつね 国語で学習した「ごんぎつね」に歌や劇をアレンジしたシュプレヒコール劇です。全員が色画用紙で川や林を表現したり、走る場面を体で表現したりしました。また、衣装や栗などの小道具もきちんと準備しました。10分を超える大作で、レベルの高い劇に、保護者や6年生も驚いていました。 5年生 合奏:マンボNO5 合唱:スマイルアゲイン 5年生は、会場を明るい雰囲気にしたいという意図で「マンボNO5」を選曲しました。踊りや会場が一体となった手拍子で大いに盛り上がりました。また、合唱は全身を使って表現しており、次に発表する6年生が「うまい!」と焦るほどでした。 6年生 合奏:RPG(SEKAI NO OWARI)合唱:最後のチャイム 6年生の発表が始まると会場がざわつきました。全員がくれよんしんちゃんの「しろ」のお面を頭にかぶり、白い純粋な気持ちを表現したからです。合奏は「感謝の集い」のRPGに隊形移動を加えて、レベルアップした表現を行ってくれました。また、合唱は保護者も「いいものを見せてもらった」とおどろく歌声で、6年間の成長に関心していました。 最後に、6年生が「中央小を誰からも一番と言われる学校にして下さい」とエールを送ると5年生が力強く「任せて下さい」と応え、伝統のバトンが渡される場面は感動的でした。 会場の関係で、椅子が用意できなかったにもかかわらず参観して下さったたくさんの保護者やご家族の皆様ありがとうございました。今日参観した全ての方々に感動と思い出の1ページが刻まれたことと思います。 3月5日(木) 6年生を送る会 1「登校班や縦割り活動の中心となって、活躍してくれた6年生に全員で感謝の気持ちを伝えたい」 そんな、5年生代表のあいさつで始まった6年生を送る会。 1年生 踊り:アイーダ・アイダ 歌:この星に生まれて 1年生は、「6年生に教えていただいたことを新しい1年生に教えます」と、黄色と赤の衣装に身を包み、かわいい踊りと元気な歌を贈ってくれました。また、この会が始まる前には、「祝 卒業おめでとう」のメダルが1年生から6年生にプレゼントされました。 2年生 踊り:ニンジャリバンバン(キャリーパミュパミュ) 歌:またあえる日まで(ゆず) 講師の先生をお呼びして練習してきた鳴子をもった踊りが全員よく揃い、みんな堂々としていました。歌が終わると「これまでのいろいろなことを思い出した」という6年女子が涙を流していました。 3年生 合奏:パフ 歌:帰り道 3年生になって、はじめて使うリコーダーを中心に、1年間の成果を「パフ」に込めて全員で演奏しました。「この星が生まれー この町で育ちー そして出会えた」と帰り道では、この会のために練習してきた教科書の歌を大きな声で歌いました。 つづく。 2月27日(金) 6年感謝の集い「世界に一つだけの花」の斉唱、「人間の歌」の群読、SEKAI NO OWARIの「RPG」合奏、6年間を振り返って各学年ごとの作文、手紙とコースターのプレゼント、「最後のチャイム」の合唱と短時間に、盛りだくさんのプログラムでした。 これまで、おうちの人のために一生懸命に練習してきた成果と6年間の成長の様子が見られました。特に、手紙のプレゼントでは感動して涙している方もいらっしゃいました。 卒業まであと1ヶ月。更に成長した姿が見られるよう指導していきます。 2月25日(水) 6年生を送る会に向けてこれまで、縦割り活動や通学班、運動会等の学校行事で中央小の中心となって活躍してきたお兄さん、お姉さんに感謝の気持ちを示すために行われる行事です。 中央小では、今週から授業時間の間を使って各学年が工夫をした練習を行っています。 楽しさをテーマに、振り付けを行いながら合奏をする学年、歌や劇を取り入れた学年、軽快なダンスを行う学年など様々です。 詳しい内容は、「秘密」にしておいて欲しいという学年もあるので書きませんが、当日都合がつきましたら、体育館の限られたスペースしかございませんが、参観においで下さい。日程等につきましては、本日おたよりでご案内しました。 写真は、左から4年生、2年生、5年生の順です。 2月20日(金) 園児による学校見学1年生は、学校で行っている学習内容などについてグループを作り、園児たちに説明をしてくれました。生活科担当グループは、コマ回しの仕方を教えてくれたり、体育担当グループでは縄跳びを園児と一緒に跳んでくれたりしました。 その後、校長先生が学校のことについて、いろいろ説明した後、質問も受けました。「どうしたら勉強できますか」「休み時間は、何をして遊びますか」などなかなか鋭い質問をする子もいました。 園児に感想を聞くと「牛乳パックを分解するのがおもしろかった」「給食がおいしそうだった」など、4月から始まる学校生活を楽しみにしている様子でした。 4月から中央小に入学する保護者やご家族の皆様、お子さんのご入学をお待ちしております! 2月19日(木) 6年思春期講座講師の先生がおっしゃっていたことの中には、 ・小学校生活では、折り合いをつけることが大切 ・思春期は体とともに心が急成長するが、個人差があり、互いを理解することが大切である ・先生の経験から、時には立ち止まり、後戻りをしたり立ち止まったりする時間が大事な時間なんだ ・いやなことがあっても、ポジティブに考えれば気持ちが楽になる 等がありました。 その中でも特に先生が強調していたことは、 「相手の気持ちを傷付けずに自分の気持ちを伝えるのがコミュニケーションであり、相手も自分もOKになることが、難しいけれど大切なこと」です。 現代はインターネットやスマホ、ゲームなどを通して、コミュニケーションをとる手段はたくさんあり、便利ではありますが負の側面も見られます。特に、相手の顔を見たり、雰囲気を感じながら行うコミュニケーションは人間関係を形成する上で、大切なことです。 私たち大人もしっかり子どもの顔を見てほめてあげたり、寄り添ってスキンシップをしたりしながら、コミュニケーションを大切にしなければいけないと思いました。 2月18日(水) 4年総合的な学習発表会1学期から行った調べ学習をもとに、模造紙に書いたものを、3分で発表を行います。子どもたちは、聞きたい班の発表を聞きます。 テーマは、地球温暖化やエネルギー、動物の絶滅、ゴミ問題など環境に関わる様々なものです。発表時には、発表原稿を読む人と模造紙を指す人に分担して、聞き手にわかりやすいように工夫していました。また、途中にはクイズを入れて聞き手を引きつけるなどの配慮もありました。 発表者は時間通りになるように繰り返し発表練習を行い、聞き手もそれに応えるようにしっかり聞いていて立派な態度でした。 学習は、アウトプットすることで自分を振り返ることができ、自分のものとして身に付きます。また、他の人に聞いてもらうことで、人前で話す度胸もついてきます。今後も機会を見つけて、人前で発表する経験を積ませていきたいと思います。 2月17日(火) 授業参観1年生は国語や音楽など「1年をふり返って」できるようになったことや得意なことなどを発表しました。 2年生は算数の「箱をつくろう」です。直方体で同じ長さの辺の数に目をつけ、実際に箱を組み立てたりしました。 3年生は体育と国語です。1組では今年初めての跳び箱を先生に励まされて緊張しながらも頑張って跳んでいました。2組は「文の組み立て」で主語や述語の学習をした後、グループに分かれゲーム形式で、文章作りをして盛り上がりました。 4年生は「2分の一成人式」ということで、20歳の半分これまで育てていただいたお父さんやお母さんに感謝の気持ちを込めて、作文を発表しました。 5年生は「今年一年を一文字で表そう」という書写の学習でした。自分の名前や家で考えてきた一文字を筆で書いて「6年生になる心構え」等を述べていました。 授業参観は、お子さんの学習面での成長を参観してもらうとともに、学級の雰囲気や友達との関わりなどを見ていただく良い機会です。中央小は今後も子どもにとって楽しく、わかる授業づくりに取り組んでいきますので、機会あるごとに学校に足を運んでいただけるとみんなの励みになると思います。 2月13日(金) 2年だんべえ踊り曲は、きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばんばん です。 手裏剣をとばしたり、消えたりするポーズを教えていただき、後は曲に合わせて踊ります。さすが、2年生は1回通して踊っただけで、一通り覚えてしまいました。 先生に「踊るときに大事なこと」を聞かれて、子どもたちは「笑顔」「元気」と答えました。先生も笑顔と元気で踊れるように、手を伸ばすところは伸ばす、消えるところは頭を下げるなど細かいところの指導を受け、繰り返し踊りました。 軽快な音楽と鳴子を使ったダンスは、とても迫力がありました。 2月12日(木) 保健委員会の発表動画による発表後、保健委員会の皆さんから 「眠りは、体の疲れをとってくれます。今日一日、元気に体を動かすことができます」「眠りは、心の疲れをとってくれます。今日一日、周りの人を思いやる優しい心で過ごせます」「眠りは、皆さんの体を成長させます。体がぐんぐん大きくなり、良い眠りが丈夫な体をつくります」 と眠りの大切さについて、呼びかけがありました。 本日配布の保健委員会だよりにもまとめられていますので、ご覧下さい。(ブログからも閲覧できます) 2月7日(土) 太田市金管バンド演奏発表会昨年は大雪で中止となりましたが、今日は寒いですが、朝から穏やかです。 昨日は写真のように、体育館で音楽集会が行われ、今日のリハーサルをかねて金管バンドの児童が、全校児童に向けて演奏しくれました。それを聴いた児童たちは、その迫力に皆驚いていました。 エアリスでは「千本桜」と「エレメンツマーチ」の2曲を見事に演奏してくれました。応援にお越しいただいた保護者や周囲の人たちからは「これまで、苦労して頑張ってきた甲斐がありました」「とてもよかったよ」と口々にお褒めの言葉をいただきました。 自分の好きなことや得意なことを精一杯頑張り、成果を上げたり、結果を残したりし、それを周囲の人たちに認めてもらう。励ましやねぎらいの言葉を聞いた児童は、次に向けて新たな活力が生まれ、また頑張る。そして、自己肯定感が高まる。 「太陽の光」「水」「緑」「親の愛」「友達からの信頼」。校長先生は、職員に「大切なものはタダ」という話をしてくれました。「タダ」のものを大いに使い、学校とご家庭とが連携を深め、子どもたちの心を育てていきましょう。 2月5日(木) ありがとう集会定期的に中央小の草花の手入れを行い、栽培委員の児童と一緒に活動を行って下さる園芸ボランティア、登校時に旗振りを行い交通指導して下さる更生保護女性会及び交通指導員さん、各教室で本を読んで下さる読みか聞かせボランティア、それぞれの代表の方をお迎えしました。 皆様からは、「花一杯の学校をつくるお手伝いをして楽しい時間を過ごしました」「元気よくあいさつをすると楽しい1日が始まります」「はじめは恥ずかしくても、1回大きな声でいえば、大丈夫」「子どもたちの目がきらきら輝くように本を読み聞かせたい」など、感想や励ましのお言葉をいただきました。 学校は、先生と児童だけではなく、保護者をはじめ児童のご家族、地域の皆様等たくさんの方々に支えられています。 今後も、中央小のこどもたちのために応援をよろしくお願いします。 節分献立「大豆のカリカリ揚げ」 節分の福豆にちなんで大豆を使ったメニューにしました。 大豆にかたくり粉をまぶしたものを油で揚げ、甘辛いタレにからめた料理です。 大豆の他にも揚げたさつまいも、アーモンド、小魚も入ってよく噛んで食べるメニューにもなっていました。 「けんちんうどん」 関東地方では、節分にけんちん汁を食べる風習があるそうです。 うどんを入れてけんちんうどんにしました。体が温まる料理ですね。 大豆のカリカリ揚げは初めて出しましたが、子どもも先生も「おいしかった!」と言ってくれて大好評でした!また出します! 2月4日(水) 樹木の環境整備左側の写真は、南校舎の前に大きくなったケヤキの木です。枝が体育館の2階窓まで広がり、教室を暗くしていましたが枝の剪定により、1・3・6年の教室が明るくなりました。 中央は、相談室北西のメタセコイヤです。幹の中が空洞化している部分があり、また、秋になるとたくさんの葉を落とし、道路の清掃がたいへんでした。このたびの伐採により、日陰になっていた相談室が明るくなり、今年の秋以降の清掃時間が有効活用できそうです。 右側は、バックネット付近の桜の木です。今後、防球ネットの取り付けが行われる関係で一部枝を剪定しました。 今年度は、給食室と渡り廊下の新設、体育館天井の改修、そして、樹木の剪定と防球ネットの取り付け(予定)等の環境整備が行われ、より安全で、使いやすい学校になりました。 |
太田市立中央小学校
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