最新更新日:2019/03/27 | |
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長崎派遣、いわき志塾の新聞報道
8月19日(火)と8月26日(火)のいわき民報に長崎派遣事業、いわき志塾の記事が大きく掲載されました。いわき民報様には、生徒会長サミットの記事をたくさん取り上げていただいております。
サミットの活動が多くの市民に知ってもらえることを期待したいと思います。 <a href=" 8月19日(火)と8月26日(火)のいわき民報に長崎派遣事業、いわき志塾の記事が大きく掲載されました。いわき民報様には、生徒会長サミットの記事をたくさん取り上げていただいております。 サミットの活動が多くの市民に知ってもらえることを期待したいと思います。 <swa:ContentLink type="doc" item="17332">8月19日の記事はこちら</swa:ContentLink> <a href=" <swa:ContentLink type="doc" item="17333">8月26日の記事はこちら</swa:ContentLink> 第3回 いわき志塾 その11
今日1日、講師としてお世話になった7名の先生方です。先生方から本日いただいた「志」を胸に、塾生一同将来のいわきを盛り上げていきたいと思います。本当にありがとうございました。
第3回 いわき志塾 その10
最後に塾生を代表して、平二中の上野さん、福島高専の遊佐くんからお礼の言葉が述べられました。遊佐くんからは「ぜひ福島高専の卒業生がたくさん古河電池さんにお世話になりたいと思います」という話も飛び出しました。こうして今回の志塾も大成功で幕を閉じました。来月の志塾はいわきを飛び出し、東京で開催されます。また次回の志塾で会えることを楽しみにしたいと思います。
第3回 いわき志塾 その9
閉会行事では、古河電池株式会社 技術開発本部 開発部長の阿部様、公益財団法人 東日本大震災復興支援財団の三小田様、高森様からも本日参加したメンバーたちに熱いメッセージをいただきました。今回の志塾においても多くの方々に関わっていただき、参加者たちは本当に恵まれていると感じます。
第3回 いわき志塾 その8
全てのチームの発表が終わりました。どのチームの発表もとても素晴らしいものでした。しかし、「発表」以外の部分でもたくさんの場面で成長が見られたと感じます。例えば1枚目の写真。「原稿を読み上げているメンバー」がしっかりと中心に据えられ、他のメンバーたちがそれを見守る。発表者以外のメンバーたちも気を抜くことなく、仲間を応援している様子が伺えます。中には、応援するような眼差しで、頷きながら見守るメンバーも見られました。これも発表においては、大切なチームワークです。また、1日の中で何度か変わった司会者たちも、ただ進行するだけでなく自分のカラーを出したり、発表に対する意見を述べながら進行したり…、と大人顔負けの活躍で発表を盛り上げました。こういった成長は、特に夏休みの派遣事業に参加した生徒に顕著に感じられた気がします。集中合宿的な大変な日程の派遣事業ですが、得られたものは本当に大きなものだったと感じます。
第3回 いわき志塾 その7
引き続き、発表の様子です。今回の発表においては、第1回、第2回よりも講師の方の活躍の場面がさらに多く見られました。素晴らしい講師の方々と同じ志をもっていわきを盛り上げていけること、本当に嬉しく感じます。
第3回 いわき市塾 その6
各チームごとの発表が始まりました。第1回から発表を見続けてきた私たちは、今回の発表のレベルアップに正直驚きを隠せません。会場を巻き込む、講師の方との一体感を表現する、教えていただいたことを自分の言葉や他のメンバーのイメージしやすい例に変えて伝える、など見ている人たちが楽しめる発表が心がけられていました。そのどれもが他のチームと違っていてしっかりと「個性」が表現されていました。改めて、この志塾の持つ力の大きさを感じました。
第3回 いわき志塾 その5
ワークショップ2も終わり、この後は各チームごとの発表です。1回目、2回目の志塾よりもさらに工夫した発表にしようと、時間ギリギリまで頑張るチームが多かったように思います。また、発表に少しでも役立つように個別に何度も講師の方に質問するチームも見られました。チームごとの集合写真撮影も終え、いよいよ発表会。今回はどんな素晴らしい発表が見られるのか、楽しみにしたいと思います。
第3回 いわき志塾 その4
こちらもワークショップ2の様子です。後半に入り、各チームごとに発表準備が急ピッチで進められています。第2回の反省点として挙がった「個性」を表現するため、各チームいろいろなアプローチを行っているように思います。特に、話し合い段階で複数のホワイトボード(または大きなホワイトボードを分割して)を使って効率を上げているチームが多いのが今回の特徴のように思います。
第3回 いわき志塾 その3
現在、ワークショップ2が行われています。講師の先生方から聞いたこと、学んだことをまとめ、ワークショップ3の発表につなげます。前半の様子としては、講師の方々に感謝を述べるチーム、発表に向けた役割分担を念入りに行うチーム、学んだことを話し合いながら大きなホワイトボードにまとめ、要点を整理するチームなど様々です。しかし、どの部屋をのぞいても共通していることは、「全員が真剣であること」、「講師の方が温かい目でメンバーを見守っていること」であると感じました。
第3回 いわき志塾 その2
開会行事の後は、各会場に分かれて講師の方々のお話を聞いています。今回は、古河電池株式会社の社員の方々を講師に迎えております。小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されたバッテリーの開発に携わった方々が来ており、メンバーたちに熱血授業を行ってくださっています。
第3回 いわき志塾 その1
始まりました。第3回いわき志塾です。今回も司会2人の軽快なトークで始まり(今回の司会は、好間中嘉齊くん植田東中蛭田くん)、大盛り上がりの開会行事となりました。今回は「講師の方々と各チームの代表生徒が一緒に登場し、パフォーマンスを披露する」という新たな形に取り組みました。どのグループもオリジナリティに溢れ、会場を沸かせていました。
また、午前中に行われた準備においても、これまでよりさらに積極的に仕事に関わるメンバーが多く見られ、成長が感じられました。 サミットメンバーリレートーク その2
今回は、第4期 副議長の渡辺真由さん(草野中:写真右)と石澤栞夏さん(内郷一中:写真左)のコメントを掲載します。
「生徒会長サミット第4期の副議長になりました、草野中学校の渡辺真由です。私は、サミットの活動にもっと深く携わっていきたい!という気持ちで副議長に立候補しました。大変だとは思いますが、やりがいを感じられる役職につくことができて嬉しく思います。 このサミットの貴重な活動を通して、自分自身を成長させ、故郷の復興に少しでも役に立てるような人材に、そして議長を支えつつ、この1年間、サミットメンバーと共に、明るく充実した活動ができるように頑張っていきます。」 「いわき生徒会長サミット第4期副議長になりました、内郷第一中学校の石澤栞夏です。今年度は、サブテーマに「深めよう、いわきへの想い」とあるように、震災から3年たった今、いわきのために、私たちに出来ることは何かを常に考えながら、活動していきたいと思います。 このサミットからいろいろなことを学び、大きく成長し、将来はいわきのために役立つ大人になれるよう、精一杯頑張ります。」 いわき志塾 事前学習会
来週土曜日に行われる第3回いわき志塾に向けた事前学習会が行われました。本日も、忙しい中34名が参加して、講師の方について調べました。今回は、学習を始める前に、平山先生より「各班ごとにさらに個性を出すことを課題に」というお話がありました。それを受けて、「緊張をほぐす活動を入れて、班ごとのつながり作りを初めに行う班」、「当日に向けた役割分担を入念に行う班」など、この事前学習会の段階からそれぞれに工夫が見られました。次週の志塾でも、彼らの成長が期待できそうです。
シニア会員から4
この長崎派遣事業で育んだ生涯の仲間との絆や思い出、甘酸っぱい挫折を乗り越えて掴んだ達成感と自信、それらの全てを今後への糧にして飛躍して下さい。
みんなが目指すレベルは、もっと高いところにあるはずです。 僕からは一つだけ。 「成長」とは何か。 それは、「今の自分を超え続ける」ということである。 みんなから、そう学びました。 楽しい思い出をありがとう。 これからも、みんなの「成長」を期待して応援しています。 いわき生徒会長サミット3期シニア会員 福島県立磐城高校1年 根本 直哉 第3回いわき志塾について
第3回いわき志塾について、夏休み中ということもあり、再度連絡させていただきます。
○事前勉強会 日時:平成26年8月16日(土)15:00〜17:00 会場:市文化センター5階 PC室 ○いわき志塾 日時:平成26年8月23日(土)12:30〜16:40 受付 11:50〜 会場:市文化センター4階 大会議室 その他:昼食は済ませて参加してください。制服での参加となります。 なお、第4回、第5回の東京で行われるいわき志塾の締め切りは、夏休み終了後すぐとなっています。希望がある場合は、忘れず学校に申し込んでください。 <a href=" 第3回いわき志塾について、夏休み中ということもあり、再度連絡させていただきます。 ○事前勉強会 日時:平成26年8月16日(土)15:00〜17:00 会場:市文化センター5階 PC室 ○いわき志塾 日時:平成26年8月23日(土)12:30〜16:40 受付 11:50〜 会場:市文化センター4階 大会議室 その他:昼食は済ませて参加してください。制服での参加となります。 なお、第4回、第5回の東京で行われるいわき志塾の締め切りは、夏休み終了後すぐとなっています。希望がある場合は、忘れず学校に申し込んでください。 <swa:ContentLink type="doc" item="16850">チラシはこちらから</swa:ContentLink> シニア会員から3
私のサミットメンバーとしての初めての派遣は、昨年の長崎派遣でした。4期生の長崎派遣の様子を去年の私たちと重ねて見て、私は懐かしさと共に焦りを感じました。
4期生のみなさんの長崎派遣は、はじめはプレゼン制作でさえ危うく、チームとしてのまとまりにも不安がありました。しかしプレゼン練習や毎日の反省によって大きく成長しました。おそらくそれは4期生自身が1番実感していると思います。 逆に私はというと、4期生の3期生とは違った話し合いの仕方、進め方に、大いに刺激を受けました。また、みなさんの成長を間近で見て、この人たちならすぐに私を追い抜いてしまう、と危機感も感じました。口では抜かしてほしいと言っておきながら、4期生が私たちを越せるわけがない、そう願っていたのかもしれません。 私は事前準備会で「成長しようとすればいくらでも成長できる」とみなさんに言いました。それはきっと自分自身にも当てはまっています。私は負けず嫌いですから4期生に負けないぐらい成長していくつもりです。 この派遣に参加できたこと、本当に嬉しく思います。ご協力頂いた全ての方に感謝します。ありがとうございました。 いわき生徒会長サミット3期シニア会員 磐城桜が丘高校1年 薄井春香 シニア会員から2
今回の長崎派遣に、私はシニア会員として参加させていただきました。1年だけ先に、生徒会長サミットのメンバーになった私から、4期生の皆さんに一言、感想と反省を述べます。
この七日間で皆さんが、一番成長したと感じた点は、時間の使い方を含めた自己管理能力ではないでしょうか? 準備段階から、一生懸命頑張っていたはずなのに、スケジュール管理の甘さから、プレゼンの仕上がりがよくありませんでした。優先順位がわからず、今何をすべきかを考えるように、注意を受けましたね。厳しいことも言われ、毎日遅くまで、さぞ辛かっただろうと思います。しかし、日を追うごとに私たちが口を開く前に、気がついて行動できるようになりました。挨拶がそうです。ミーティングの発言がそうです。積極性、行動力、協調性…内に秘めていた一人ひとりの力が、一つにまとまっていくのがわかりました。例え夜中まで、プレゼンの練習につきあっても、4期生が毎日一歩ずつ確実に成長しているのがわかって、とてもうれしかったです。 先を見通して行動することの大切さ、皆で力を合わせて物事を為し遂げることの大切さ、この七日間を通して学んだ大事なことを、他のサミットメンバーや学校の仲間に伝えてください。そして、リーダーとして、常に自覚と責任を持ちながら、確実に自分の役割を果たしていってください。いつでも、相談に乗ります。お疲れ様でした。 でも、4期生の皆、最後に一言言わせてもらうと… 「まだまだこれからだけどね!」(* ̄∀ ̄)ドヤー いわき生徒会長サミット3期シニア会員 磐城高校1年 豊田幸歩 シニア会員から1
長崎派遣。
それは、4期生の成長が、私達シニアの予想をはるかに超えるものとなりました。 プレゼン練習を通して成長した、『伝える』という力。団体行動を通して成長した、『協調性』。親元を離れて生活することで成長した、『自立性』。 そして何と言っても、『リーダーシップ性』と『積極性』。 これらのことが出発時とは比べものにならないぐらい向上した7日間でした。 日を追うごとに言葉の数が増え、笑顔が増え、キラキラと輝く表情が印象的です。 最後には、『この仲間と離れたくない。』との言葉。4期生は羨ましいぐらいの固い絆を仲間とつくることができました。 シニアは、プレゼンのサポートをさせていただいた上で、たくさんの厳しいことを言いました。それにくじけず、ぶつかってきてくれました。とても嬉しかったです。 また、日々の活動を見ていて、思うことがたくさんありましたがあえて言いませんでした。すると、自分たちで気づき行動にうつしていました。そんな姿を見る度に『我慢した甲斐があったな』と思いました。 みなさんは素晴らしい人財となるための階段をたくさん登りました。 これからの生徒会長サミットを支え、今回学んだことを周りに広めて行って下さい?? いわき生徒会長サミット3期シニア会員 磐城桜が丘高校1年 鈴木菜々 いわき到着
夕方6時半ぐらいに、いわき市役所に到着いたしました。
到着直前には、車内でメンバーを代表して植田中の小林くんから、ドライバーの大谷さんと渡辺さんにお礼の言葉が述べられました。 「私たちの研修が無事に終われるのも、マラソンのように、ペースを守り、スムーズに運転していただいたおかげ」と、感謝の意を表していました。 そして、正面玄関で解散式を行いました。この解散式は、完全にメンバーのプロデュースによるものです。あの車中のこそこそは、この解散式の打ち合わせだったようです。 帰着のあいさつ 室長佐川先生のあいさつ 大森さん、嘉齋くんの長崎派遣の感想 蛭田くんのシニア会員への御礼 本田さんの引率職員への御礼 鈴木くんの保護者への御礼と、 ユーモアを交えながらも、この研修を支援していただいた方々への御礼も忘れず行ったことは、本当に素晴らしいと感じます。 最後に大野中の會田さんが音頭をとり、長崎派遣を総括する言葉をメンバー全員で述べました。 な、が、さ、きの な→長かったバス移動 が→頑張ったプレゼン発表 さ→サービスエリアのグルメ巡り き→絆が深まった長崎研修! 一週間で劇的に変化、向上したメンバーたち。きっと今後のサミットを引っ張っていき、将来のリーダーに育ってくれることでしょう。 お世話になりました関係団体の皆様、本当にありがとうございました。 追記 今回のバスによる移動距離、3500kmを超えました。直線にすると、北海道の稚内から中国の香港に達する距離です。メンバーたち、頑張りました。 |
いわき市教育委員会学校教育課
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