2月3日(火)小中連携について1月24日(土)には、東中の数学の先生2名が中央小にお越しになり、出前授業を行ってくれました。 中学で学習する数や図形に触れた小学生は、はじめ緊張していましたが、少しずつ慣れ、複雑なパズルや正多角形を利用した立体づくりを行っていました。参加した児童は、「はじめは難しいと思ったが、先生の説明が丁寧でわかりやすかった」「図形を合わせて、きれいなサッカーボールをつくることができてよかった」と好感を持っていました。また、講師の先生からは「とても立派な態度に驚いています。早く東中にきて頑張って欲しい」と期待を寄せていました。 本日は、小中合同のあいさつ運動です。学校ではしっかりあいさつできる児童ですが、登校時はもう少し元気にして欲しいという願いがあります。 今朝は吐く息が真っ白なとても寒い節分の朝でした。しかし、東中生徒会の生徒たちの制服姿に驚きながらも、元気の良い中学生の声にさそわれ「おはようございます」の大きな声が響きました。 2月13日には、東中説明会もあります。これからも、いろいろな場面で中学生の良さを知り、あこがれを持たせる場面を考えていきたいと思います。 1月30日(金) 給食の新メニュー「チヂミ」初登場の「チヂミ」は給食室で生地から手作りし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。大きな天板に生地を流し入れ、長方形に焼けたチヂミを包丁で1人分の大きさに切り分けていきます。給食室の中はごま油の香りでいっぱいでした。 子どもたちはおいしく食べてくれたようで、ほとんど給食室に残ってきませんでした。チヂミを初めて食べたという人もいたようです。 これからも子どもたちの食経験を広げていくために、いろいろな料理を給食で出していきたいと思います。ご家庭でもいろいろな食材・料理に触れさせてあげてください。 1月30日(金) 第2回学校保健委員会テーマは、〜よりよい生活習慣づくりをめざして〜 睡眠と健康についてです。 保健委員会の児童から口頭による説明と動画による説明がありました。 高学年になるとゲームやテレビ、習い事や宿題など早く眠りたくても寝られない子どももいます。日本人は世界一眠る時間が短いそうです。良い眠りは、次のように良いことがたくさんあります。 1 体の疲れをとり、明日への力がつき、病気に負けない体になります。 2 脳が眠ることにより、元気な心、優しい心になれます。 3 ぐっすり眠っているときに特に成長ホルモンが出て、体を成長させます。 このように、小学生にとって、眠りは大切な事です。 寝る1時間前には、ゲームやテレビ、パソコン等の光による刺激は止めて、リラックスできる音楽を聴くなどしてよりよい睡眠をとることが大切だそうです。眠りをコントロールできるようになると、大人も子どもも健康な体になりそうですね。 これらは、2月12日(木)全校集会で保健委員会の児童が発表する予定です。 1月28日(水) 人権講演会講師の先生は、とても聞きやすい、はっきりとした声で語りかけるように2つの話をしてくれました。1つは、「相手にいやな思いをさせてしまったら、あやまる。そして、いやな思いをしたら、許してあげる」ことが、人間関係を保つ上で大切であることです。 2つは、「小さなことでも、生まれて初めてできたことがあったら、人に伝える。そして、ほめてあげよう。だれも、しかられるために生まれてきたのではないから」です。とてもわかりやすい話で、講演後の質問コーナーでも、児童からたくさんの質問が出ました。 大人はどうしても「はやくしなさい!」「どうしてできないの!」と自分の速さでできない子どもを、しかりがちです。そんな子どもたちの話をよく聞き、「小さなことでもほめてあげよう。この子が生まれてきたあの日の感動を思い出して」と改めて考えさせられた素晴らしい講演でした。 2年生 「図書館へ行こう」子どもコーナーでは、たくさんある本の中から自分の好きな本を選んで静かに読むことができました。図書館内の見学では、普段は入ることのできない書庫も見せていただき、子どもたちはとても喜んでいました。 最後は、ホールも見せていただきました。ホールの大きさにとても驚いていました。 1月27日(火) 思いやり集会集会の内容は、まず劇です。「登校時」「休み時間」「掃除の時間」「友達の呼び方」など様々な学校生活の場面を想定して、児童が劇を演じます。「いじめの芽」を「いじめるゾウ」が見つけると、いじめを増長させようとしますが、ちょっとの勇気をもった児童が手をさしのべ、いじめの芽を摘んでくれます。そして「いじめるゾウ」は「いじめゆるさんゾウ」に変わりました。 最後に、「さしのべようちょっとの手、さしのべようちょっとの勇気、いじめ0」を全員で、動作を加えて唱えました(写真)。 劇を行ってくれた児童たちは、台詞を暗記し、大きな声ではっきりとし、たいへん立派な態度でした。中央小から、いじめ0で、安心して楽しい学校生活が送れるよう教員と児童が一体となって参加した素晴らしい集会でした。 1月26日(月) 3年歯科保健指導一人一人歯垢染色液で、汚れがついているところを確認した後、ブラッシングをして落としていきます。ポイントは、「歯ブラシを鉛筆のように持つこと」「犬歯はたてに磨くこと」「順番を決めて磨くこと」です。 子どもたちは、歯科衛生士さんが教えてくれた順番で丁寧に時間をかけて磨いていました。全ての歯が永久歯にはえかわる前にきちんとブラッシングの仕方を確認できたと思います。 ご家庭でも、お子さんにどういう順番で磨くといいのか確認して、親子で実践してみたらいかがでしょうか。 1月23日(金) 明日から学校給食週間明日1月24日から一週間は「全国学校給食週間」です。 学校給食は明治22年、山形県の鶴岡市の忠愛小学校というところで、貧しい子どもたちのためにお昼ごはんを出したのが始まりだと言われています。全国に広まった学校給食は戦争により一時中断しましたが、アメリカの民間団体(ララ)などからの援助を受け、昭和21年の12月24日に東京・神奈川・千葉で再開されました。その後、給食の意義や役割についての理解や関心を深める週間として、冬休みに重ならない一ヶ月後の1月24日から30日を「全国学校給食週間」とすることになりました。 学校給食が始まった明治22年ごろの給食は「おにぎり・塩さけ・つけもの」というとてもシンプルなものでした。この献立にちなんで、今日の給食は鮭の塩焼きにしました。スチームコンベクションオーブンを使って皮までパリパリに焼くことができました。 今では食べ物があふれ飽食の時代と言われる日本ですが、食べられることに感謝し、学校給食や食生活について改めて考える一週間にしたいですね。 1月23日(金) 音楽集会(3年発表)まず、山のポルカをリコーダーで吹きました。習い始めて数ヶ月ですが、指もよく動きみんなそろって上手に吹けました。次に、ちびっ子カウボーイを歌いました。ただ元気に歌うだけではなく、声の響きに注意して、綺麗な歌声を響かせてくれました。最後に、全員で世界に一つだけの花を歌いました。全員で歌う歌は勢いがあり、元気をもらったような気がします。 歌を通して、みんなの心を豊かにするためにはじめた音楽集会ですが、毎回各学年の工夫した発表を聞き、しっとりとした良い気分になれる集会です。 リサイクル工作展16日(金)には環境集会が開かれ、代表児童が工夫した点や苦労した所など作品についての説明を行ってくれました。着られなくなった服を利用したバッグや新聞紙を丸めて何本も薪のようにまとめて立てた倚子、空き缶を使ったギターなど力作揃いです。 これらを見ていると、ちょっとひと工夫することにより、生活が楽しく、心が豊かになると感じました。家に眠っているいらないものや廃材などを利用して、お子さんと一緒に何か制作してみるとお財布にもエコで、会話あふれる時間が過ごせそうです。 1月21日(水) 不審者対応避難訓練外部から入った不審者(変装をした本校職員)に対して、全職員で児童を安全に避難させるとともに警察に実際に連絡を取りました。その様子をスクールサポーター、スクールガードリーダーに見ていただき、指導してもらいました。 まず、避難については「お・は・し・も」の指導を改めていただきました。先生の指示をきちんと聞くために「しゃべらない」。また、忘れ物をしても「もどららない」ことが特に大切であると言うことです。 次に、「い・か・の・お・す・し」についてお話がありました。特に、不審者に遭遇した際には、「おおきなこえをだす」「すぐににげる」「しらせる」を児童の実践を交えてご指導いただきました。 最後に、校長先生からも「自分の命は、自分で守らなければならない」というお話しがありました。 ご家庭でも、保護者の体験から不審者に会ってしまったらどうすれば良いか、具体的なお話しをしていただき、1つしかない子どもの命を守る手立てを1つでも増やしていただければと思います。 1月20日(火) 放送委員会の発表放送委員会からのお願いや放送の大切さについての説明、普段聴いている音楽についてのクイズなど委員会の児童が工夫をして発表を行ってくれました。 日頃何気なく、当たり前のように流れてくる放送や音楽ですが、委員会の子たちが時間を気にして音楽をかけたり、みんなが楽しめるようにクイズを出したりしてくれていることを改めて知りました。 1月15日(木) もう少しで100回でした!大きく回す長縄を一人一人跳んでいきます。 1年生は、初めての子も多くちょっと戸惑いがちでしたが、6年生ともなると何も言われなくても子ども同士で長縄を回し、みんなで励ましながら跳んでいます。 最後の2分間は、何回跳べるか競争です。今日のチャンピオンは、2年2組の98回でした。次は100回超えるかな? 1月14日(水) お花の楽しみ方教室ワンコインクラブの皆様にお世話になり、花の少ないこの時期にチューリップ、ガーベラ、ストック、デンファル、千日紅、フトイ、レザーファルといったたくさんの草花を自分の思い思いの長さに切り、花器にさしていきます。 どう飾ると良いかな?と悩みながらも楽しそうにやっていました。 中には、あまった花を頭に飾って楽しんでいる子もいました。これをきっかけに、花に興味をもつ子もたくさん増えるかなと感じました。 書き初め大会3年生「はつ日」、4年生「生きる力」、5年生「平和な国」、6年生「伝統文化」です。 中央小学校では、冬休みに家庭で練習し、本番は何枚かを体育館で書き、各自よくできたものを選んで教室に掲示します。 「しーん」 各学年とも集中していて、静かな時間です。 次の授業参観では、各クラスや廊下に掲示されていますので、ぜひお越しいただき、ご覧下さい。 1月9日(金) 4年かるた大会今日は4年生が、来月行われる太田かるた大会に出場する選手を決めるため、校内大会を行いました。 校内大会は、各クラスから選抜された上位8人がトーナメントを行い、順位を決めて、当日出場する選手を決めます。緊張した雰囲気のなか、各クラスの代表者は勝ち負けに一喜一憂しながらも、頑張りました。 選手に決まった皆さん、頑張って下さい! 1月7日(水) 3学期始業式明けましておめでとうございます。 本年も子どもたちのために、変わらぬご支援ご協力をよろしくお願いします。 改修が終わった体育館に久しぶりに入り、始業式が行われました。 児童代表の3年生は「漢字計算コンテストや苦手な学習にもっと頑張りたい」、5年生は「最上級生になるので、バスケットや児童会活動で学校の中心になって頑張りたい」など新たな抱負を力強く語ってくれました。 校長先生は、「夢を叶える象」の本から今年何を頑張るか、具体的な例を挙げて話をしてくださり、子どもたちもそれに応えてそれぞれの目標を語っていました。そして、「何も咲かない寒い冬は下に下に根を伸ばし、やがて花が咲く」と地道に頑張ることの大切さを話して下さいました。 実り多き3学期になるよう、職員一同尽力して参りますのでよろしくお願いします。 12月19日(金) 縄跳び 頑張っています霜の降りた校庭で、全校児童一斉の縄跳びを行いました。 前跳びから始まり、学年の実態に応じて前振り跳び、あや跳び、後ろ二重跳びなどを行いました。 低学年を中心に体育の授業や休み時間も頑張っている姿が見られます。 冬休みは、寒さや気の緩みから不規則な生活になりがちです。 縄跳びは、手軽で一人でもできる運動です。 縄跳び検定カードで各自の目標に向けて頑張ってみると、体力が向上し、3学期の体育の授業も一層楽しくなると思います。 12月18日(木)冬至献立冬至にかぼちゃを食べると風邪をひきにくくなると言われていることから、うどんの中にかぼちゃを入れて、冬至うどんにしました。また、冬至に「ん」のつくものを食べると「運」を呼び込めるということで「ん」が2文字入っている「れんこん」のきんぴらを出しました。れんこん、だいこん、こんにゃく、うどん…今日の給食にはたくさん「ん」のつく食べ物があったので、みなさんに幸運がおとずれますように… 冬至にはゆず湯に入る習慣もありますので、22日にはお家でゆず湯に入って暖まってくださいね! 12月18日(木) 朝の学校写真は、今朝7時頃の中央小の校庭の様子です。 あと3日学校に来ると子どもたちも楽しみにしている冬休みです。 風邪やインフルエンザに気をつけて、ご家族みんなでよい年末年始を迎えたいですね。 |
太田市立中央小学校
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