7月31日(木) 第33回太田市小学校水泳大会真夏の日差しが突き刺さるような炎天下の中、本校の児童が多数参加しました。 これまで、夏休み中は強化練習に励み、上位をねらって練習してきました。 すばらしい本校6年生による選手宣誓の後、競技か開催されました。 新記録が多数出る中、本校6年生が見事50メートルバタフライで入賞しました。しかし、他の種目では前半のリードにもかかわらず後半追い抜かれてしまい、惜しくも入賞は果たせませんでした。課題は、スタミナです。 参加した選手の皆さん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、暑い中たいへんお疲れ様でした。 7月18日(金) 1学期終業式3年代表児童は、「漢字・計算コンテスト、図工の学習、プールの学習3つを特に頑張りました。」 また、5年生代表児童は、「自分から友達をつくること、自主学習を頑張ることを目標に頑張ってきました。」という感想を述べていました。 校長先生からは、パワーポイントを使って「担任の先生の思いが詰まった通知表をしっかり見て欲しい」そして、44日間の過ごし方として、「なつやすみ」にかけて、「な:ながい、安全に」「つ:できないことができるようにつづける」「や:お手伝い等のやくわりをつづける」「す:すいみんをとる」「み:みんなそろって9月1日に会いましょう。先生方は頑張るみんなを応援します」という話をいただきました。(本日配布の学校だよりをご覧ください) 交通指導員さんからは、「事故に絶対に遭わないように、自転車の乗り方の確認や車と車の間を通らないで、遠回りしても横断歩道を渡ろう。」というお話がありました。 生徒指導担当からは、宿題として「人の役に立つことを3つしてください」という話がありました。 44日間をどう過ごすか。大切なのは、運動でも、勉強でも目標をもって、無理のない計画を立てることと、そして、それをやり通すことです。 9月1日全員が元気に登校できるように、ご家庭でもご指導よろしくお願いします。 地場産野菜中央小の給食では、地場産物活用の取り組みの1つとして、九合地区の農家の方が作ってくれた野菜を給食に取り入れています。地場産物とは、自分の住んでいる地域(私たちにとっては太田や群馬)でとれた農産物などのことをいい、新鮮な食材が手に入る、生産者の顔が見えるので安心、食材の輸送距離が少なくなるので環境に優しい、地域とのつながりが強まるなど、たくさんのメリットがあると言われています。 今日の給食では、「枝豆」が地場産野菜で、新井町の飯塚さんが作ってくれたものでした。粒がしっかりしていて、とってもおいしい枝豆でした。 今月は他にも飯塚町の森尻さんが作ってくれた玉ねぎを給食で使用しています。 献立表に毎月どんな地場産野菜が出るのか書いてあるので、チェックしてみてくださいね! 七夕献立メニューは洋風ちらし・牛乳・卵巻き・七夕汁・お星様ゼリーでした。 七夕汁とは、天の川と夜空にキラキラ輝くお星様をイメージしたすまし汁で、そうめんとオクラ、星型のお麩が入っています。七夕にそうめんを食べると大きな病気にならないという言い伝えもあるそうですよ。 また、七夕汁には星型にくり抜いたにんじんを各クラス5つほど忍ばせ、食べながら探してもらいました。☆にんじんが入っていた児童はとても喜んでくれたようです。 今日はあいにくの天気で天の川は見えないかもしれませんが、みんなの願い事が叶うと良いですね。 よりよい生活習慣づくりをめざして・・・「学校保健委員会」は、学校における健康の問題を協議し、家庭と連携して健康づくりを推進する組織です。 第1回目の今日は、保健委員より中央小児童の体の様子や委員会の活動報告、体育担当の先生から中央小児童の運動能力について、校医の先生から熱中症の予防と対策についてのお話がありました。 保健委員会からは、一生自分の歯で食べられるよう、ピカピカの白い歯をめざして「みんなでむし歯0になろう」と呼びかけました。治療状況ポスターも児童玄関のカベに掲示してありますので、ぜひご覧ください。 また、「早ね・早起き・朝ごはん」を合い言葉に、早ねが苦手な中央小のみんなが、ぐっすり眠って元気に過ごすことができるよう、「すいみん」の大切さについて児童集会と校内放送、クラス訪問で発表し、中央小のみんなが、元気で楽しく過ごせるように考え活動していくとの発表がありました。 みんなが笑顔で健康になれる学校になるといいですね。 今後、家庭と学校が一緒になって健康づくりが推進されるよう、学校保健活動を「保健委員会だより」等で情報発信していきますので、ぜひご覧ください。 7月4日(金) 交通安全教室警察の方からは、「たった1つの命を守るために、私たちは交通ルールを一生勉強し、守り続けなければならない」という話がありました。また、交通政策課の方からは、道路に出るときには「まず止まる」そして安全を確認してから進むことが大切であることや1番多い事故はとびだしであり、自転車の安全な乗り方についてお話がありました。 太田市では1日平均22件の事故が起きており、事故は誰にでも起きる可能性があります。また、尊い小学生の命が失われる事故が近年起きています。夏休み中は開放感から気が緩む時期です。ご家庭でも絶対に交通事故に遭わない、起こさないためにどうすればいいか、保護者の身近な体験をもとに話し合う機会をもっていただきたいと思います。 7月3日(木) 全校集会(環境について)まず、ワールドカップにおける日本人観客のマナーの良さについてお話がありました。そして、1日1人あたりのゴミの量はたいへん多いことをデータで示し、どうしたらゴミを減らせるかについて全校で考えました。 そして、各教室に貼ってある中央小の環境行動について確認しました(写真左)。最後に、写真右のようなことばを取り上げ「気付くことが大切である」というお話をしました。 中央小学校では、ゴミの減量やリサイクル等の活動を推進し、ご家庭でもその実践ができるように指導しています。この機会に、ご家庭でも話題にしてみてはいかがでしょうか? アースデイの取組について「アースデイ」とは、ISOに基づき、限りある資源を大切にしようという意識をもって、行うリサイクル活動です。 写真は、7月1日に行われた時の活動の様子です。環境委員の児童が、当番で回収ボックスを用意し、そこにそれぞれの児童が登校時に持参した「新聞紙(ちらし)」「雑誌」「牛乳パック」「アルミ缶」を入れていきます。 1回にもってこられる量はそれほど多くはなくても、毎週こつこつ行うことが大切であり、そうして培われた「限りある資源を大切に」という意識は、しっかり根付くものと思います。また、回収して得られた資金は、有効に教育活動に生かしていきたいと考えております。 今は、水分を多くとる時期ですので、1Lの牛乳パックが多く集まります。ぜひこの趣旨を理解していただき、無理なくご協力していただけるとありがいたいです。 |
太田市立中央小学校
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