最新更新日:2024/06/05
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目指せ、ヨガでリフレッシュ!!

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 つゆ本番を感じさせる6月30日(火)、月舘交流館の1階談話室を会場に、月舘女性講座フラワーポットの「ストレス解消とリラクゼーション・ラフターヨガ」の研修講座が開催されました。

 ヨガによって日常生活で溜め込んだストレスを解消し、リフレッシュした体で仕事や家事に励むことができるようにするためにと計画された今回の講座に、11名の研修生が参加しました。
 講師として、市健康推進課元気アップ復興隊の皆さん6名を迎えるとともに、インストラクターとして神奈川県の鎌倉市からも先生をお呼びするといった豪華なスタッフのもと、明るく楽しい雰囲気の中で、研修が行われました。
 なお、講座の前には、血圧測定など健康チェックも行われ、安心・安全に配慮
しながら進められました。

 講座終了後に見せた研修生全員の清清しい顔が、今回の講座の充実を物語っていたように思いました。

新体制決まる! 第1回 社会教育委員会議

  6月25日(木) 梁川分庁舎大会議室を会場に、「第1回 伊達市社会教育委員会議」が開催されました。

 今年度の社会教育委員として、新任者3名と再任者9名の合わせて12名の方々が選任され、湯田教育長より委嘱状が交付された後、本会の議長として小野孝雄さん、副議長に今村悦子さんのお二人が互選されました。

 
 議事においては、今年度の重点推進事項に対して、各委員の皆様より貴重なご意見やご要望などを頂きました。以下、2つ紹介します。
 ○ 公民館から交流館に変わった趣旨を受け、本市の21の自治会が自治組
  織を立ち上げ、活動を開始している。この組織が確実に機能できるようにす
  るため、教育委員会のサポートをしっかり行ってもらいたい。
 ○ 昨年度より、市挙げて読書活動に取り組んでいるが、更なる活性化を図る
  ため、市PTA連合会に今まで以上に、積極的な関わりをお願いしたい。

 
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失敗に温かな言葉かけを

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 自分の仕事をふりかえるとき、本当に数多くの失敗をしてきたと思う。
若い時、現職教育の担当をした。テーマも忘れてしまったが、学校指定の研究の説明をしていて、学校の方針と違うことを話してしまった。すぐに研究同人の先生から違いを指摘された。思い出したくもない恥ずかしい経験である。
教育行政を担当し、つい受講の先生方の出身地を考えず、自分の地域の優越性、
その優越性を保たねばならないような話をして、受講の先生方に大変不快な思いをさせ反感を持たれた。そのことで私は厳しい指導を受け、ペナルティもあった。
失敗の事実はその通りであり弁解もできず、失意のどん底に落ちた。
しかし、私の場合、こそっとなぐさめてくれる先生、仲間がいてくれた。「気を落とさずに頑張れ」のなぐさめが、失意の自分にはどんなにありがたかったかしれない。その時の温かな言葉に私はこみあげるものがあり、すっとその場を離れてしまったことをはっきり思いだせる。この温かな言葉が、何としても挽回せねばと頑張る気力を奮い立たせてくれたように思う。
 震災後の影響か現在の世相かどちらともしれないが、今、誤りを追及することばが鋭く胸につきささる。失敗をした人達はどんなに深い反省そして失意であろうかと思う。自分は失敗の連続であるが、幸いに周りの温かな励ましで頑張ってこれた。
失敗はあるが事故防止やその他誠意をもって仕事に励み、努力している人達に温かな言葉をかけてやりたい。子どもたちにはそのようになって欲しいと願う。

                  伊達市教育長 湯田 健一

第3回学校教育研究員研修会

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 25日午後3時より、梁川分庁舎3階大会議室において、第3回学校教育研究員研修会が開かれました。この日の研修会では、本年度の個人の研究計画の発表と各グループに分かれた研究協議が行われました。いよいよ本年度の研究がスタートした訳ですが、どの研究も日頃の授業課題に基づいた実践的な内容ばかりで、昨年以上の成果が期待できるように思います。

福祉学習

 6月22日(月)から24日(水)の3日間、桃陵中学校1学年では、福祉学習を進めています。中1福祉施設ボランティア体験事業の一環で、高齢者に対する理解と思いやりの気持ちを育むことがねらいです。
 伊達市社会福祉協議会や地域のボランティアの方の協力を得て、学習を進めています。

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豪雨も何の其の、第1回リーダー研修会行われる!

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  開会を前に、突然降り出した雨、それもバケツをひっくり返したような雨に、今回の研修会の開催が心配されましたが、豪雨も何の其の、27名の各団体のリーダーの皆さんが、余裕の表情で会場に姿を現しました。
 6月16日(火)、保原中央交流館の大会議室において、第1回リーダー研修会を開催しました。今回の研修は、移動学習(見学学習)における募集要項や計画書の作成の仕方を学んで頂くことを目的に行いました。
 担当の齋藤徹雄指導員を始め、3名の指導員からの説明を受けた後、グループごとに班員が協力し合いながら作成活動を行う姿は、真剣そのものでした。きっと、今回の研修の経験が、実際の場で大いに生かされることでしょう。

            【 ボ ラ ン テ ィ ア 紹 介 】

  (氏    名) ( 主 な 活 動 ・ 内 容 )

  1 齋藤吉五郎   民謡・演歌の披露

  2 今井 仁     尺八指導

  3 渡辺 欣作   (保原町ソバ打ち愛好会会長)そば打ち体験

  4 佐藤 育子   編み物、エコクラフト、パッチワーク

  5 武藤恵美子   茶道、和室における礼儀作法

  6 齋藤 勲     謡曲指導

  7 大友 靖子   読み聞かせ、霊山案内、霊山太鼓指導、昔遊び

  8 冨田 浩子   ドライフラワー、アートフラワー

  9 小倉美奈子   メタリックデコレーション

  10 八島 利幸   和紙作りと工芸

中2職場体験事業

 6月23日(火)から25日(木)までの期間、桃陵中学校の2年生は、職場体験を行っています。
 近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることがねらいです。

 桃陵中学校がお世話になる事業所を紹介します。

 AZISAI、ONE塾、味処大番保原店、アップル薬局保原店、阿武隈急行、井上動物病院、オノヤスポーツ伊達店、カートダイハツ保原、光陽スタジオ、佐藤電設工業、佐藤農園、白井木工所、すし竹赤橋店、須田屋、セブンイレブン1丁目店、橘石油、タナカスポーツ、とんかつ宗次郎、ハシドラック保原店、花茂里、パピーハウス、ファイブウッド、ファミリーマート泉店、福島スイミングスクールほばら、富士通アイソテック、プライムケア桃下林、プロッショプ信、保原土木事務所、保原薬局本店、マザーヤマキ梁川店、港屋漢方堂薬局、モンペリエヨークベニマル伊達店、梁川わんわんクリニック、阿武隈急行、第二大竹(書店)、中野クリニック、東北西友保原店、保原中央クリニック、北福島医療センター、保原教会幼稚園、保原保育園、認定こども園上保原、認定こども園大田、伊達市役所(保原総合支所)、伊達市立図書館、伊達市立大田小学校、伊達市立保原小学校(敬称略、順不同です。)

 ご協力に感謝いたします。
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特別支援教育研修会                           〜通常学級における特別支援教育について〜

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 6月18日(木)の午後から伊達市の幼保小中の教員、児童クラブ指導員、発達支援室と福祉関係者を対象にした特別支援教育研修会が開催されました。この研修会では、群馬医療福祉大学教授の江原京子先生を講師にお迎えし、通常学級における特別支援教育についてというタイトルで、特にLD(学習障害)の特性とその支援を中心に講義を受けました。
 LD(学習障害)とは、基本的は全般的には知的な発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するまたは推論するなどの特定の能力に著しい遅れが見られることを言い、その特定の学習になると、極端に習得が難しくなります。そのような子どもへの指導はどうあるべきかについて、講師の江原京子先生に丁寧にご指導いただきました。

外国語活動授業研修会

 6月15日(月)、梁川小学校を会場に外国語活動授業研修会を行いました。研修会の目的は、授業参観を通して伊達市内配置の外国語指導助手(ALT)の授業力向上を図ることです。
 パトリシア外国語指導助手と鈴木教諭が行った授業を全員で参観しました。その後、事後研究会を行い、研修を深めました。
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第5回教職員研修講座「放射線教育研修」                      〜放射線教育の授業のアクティブ化を目指して〜

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 3.11東日本大震災、福島第一原発事故から早5年目を迎え、学校や地域の除染が進み、かつてのように放射線量を気にしないで生活できるようになっています。このことは、大変喜ばしいことですが、それに伴い各学校で実施されている放射線教育の授業のあり方も少しずつ変化しつつあるように思います。
 そのような中、昨日桃陵中学校を会場にして、第5回教職員研修講座のひとつとして放射線教育授業研究会を実施しました。授業者は桃陵中学校の野村栄二先生で、3年1組のクラスで学級活動の授業として実施しました。
 授業は、アクティブラーニングのジグソー法の手法を活用して行われました。ジグソー法は、授業をアクティブ化する学習形態のひとつですが、生徒の生き生きとした動きに参加者一同ジグソー法の大きな可能性を感じることができたように思います。
 放射線教育は、これまで子どもたちを放射線の影響から守る放射線防御の指導が中心でしたが、これからはさらに子どもたちが将来福島の現状や取り組みについて、周囲に正しく伝え、情報発信できる力を養うことが大切であることを県北教育事務所の湯田指導主事から指導を受けました。
 忙しい中、講座の会場を提供してくださった桃陵中学校と提案授業を公開してくださった野村先生に、また熱心に授業研究会に参加してくださった各学校の先生方に心から感謝申し上げます。

ふるさとは「蚕都」と呼ばれる

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 「その昔、私たちの町は蚕都と呼ばれていました。」
 泉原の養蚕展示室のオープンにあたってのキャッチフレーズです。展示室にある多種多様、様々な道具がふるさとの先人が養蚕を大切にし、生活の糧としてきたことを物語ます。ひとつひとつの道具が私たちの先祖が実際に使ってきたものです。道具によっては、粟野村○○、上保原○○と氏名があります。私は、「誰誰のひいじいちゃんではないの?」などと、同行の人と話します。そうかもしれないという話にもなりますが、私の知人はその道具に記された名前と姓が一致、そして名前の中の漢字を知人も使っているのです。きっとそうだと確信します。
 明治の始め、横浜から輸出された生糸の産地とその量、金額が記録された資料の中に「掛田」の名前があります。先人の頑張りは日本の外貨獲得の貴重な輸出品となっているのです。富岡製糸工場は世界遺産に登録されていますが、その富岡製糸工場が円滑に動く下地を作ったのは私たちの先祖です。
 先人の頑張り、努力に思いを馳せたとき、私たちは勇気とパワーが湧くのです。

始動開始、ボランティア活動!

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 ボランティア活動が、各地で始まりました。
 先日、長年ボランティア活動に取り組んでおられる菊池アヤ子さん(昔話の語り部) と菅野千恵子さん(学習支援)のお二人を訪問させて頂きました。
 菊池さんは、月1回(8:10〜8:25)の割合で、梁川町の粟野小学校において、15年間に渡り、昔話の語りを続けられています。
 また、菅野さんは、伊達市教育委員会教育委員という忙しい立場にありながら、7年間に渡り、霊山町の大石小学校で3〜6年生までの国語と算数の学習支援を、週2回(午前中)の割合で行っておられます。

 
 今回より、本市の「人材バンク」に登録されてボランティアの方々を紹介していきます。

  ( 氏   名 )     ( 主 な 活 動 内 容 な ど )

  1  金子 常子   押し花、茶道(土曜の活動を希望)

 2  梅津 義昭   竹とんぼや風ぐるまなどを、身近な材料から作る活動。
                また、しめ縄作りや手品、戦争中の体験談講話も行う。

 3  阿部 孝喜   絵手紙描き

 4  岡田  稔    初心者に対する短歌指導

 5  舘野  勉    万葉集や方丈記などの読みと鑑賞、松尾芭蕉に関する講
              話、並びに「奥の細道」の散策。
 
 6  大沼 ミヨ    四季の行事や風物を扱った折り紙

 7  佐藤 朝子   まゆ工芸(花やマスコット作り)

 8  小野 洋子   華道指導

 9  藤原 征子   華道(池坊)指導

10  田中    薫   詩吟、教育関係の講話、英語指導 

  ※ 本市の「生涯学習人材バンク」には、
             150名以上の方々が登録されております。

☆きらめき事業の中の二人の先生☆

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 5月24日、きらめき事業「東京藝大と伊達市内中学校吹奏楽部との第4回合同演奏会」が開催され、その音色、ハーモニー、迫力等、感動の演奏会でした。今回、藝大の二人の先生のお話が心に残っています。
 一人はトランペツトの川田修一先生、「私は須賀川一小、須賀川一中、安積高校と進みました。この保原に高校でお世話になったA先生がいて、大変なつかしいです … 。」私はすぐA先生に携帯で連絡しましたが、残念ながら所用があり伊達市保原町にはおられませんでした。著名な演奏家となり藝大で教鞭をとられている川田先生が福島県出身ということ、大変嬉しく心強く思いました。また、この川田先生から慕われているA先生にあらためて深い敬意を持ちました。
 もう一人は日本を代表するサキソフォーンの須川展也先生のあいさつです。演奏会が終わり、見送りの中学生に「私も本格的に音楽の道を志したのは皆さんと同じ中学生の時です。皆さんも一生懸命、頑張ってください。」このお話を聞いた時、藝大の学生の殆どが小学校や幼稚園時より英才教育を受けていることを聞いていましたので、須川先生のお話しには驚きました。また夢を持ちました。
 伊達市きらめき事業に参加の中学生が世界的演奏家になることも夢ではないと思い始めるとともに、伊達市も音楽で情操あふれる豊かな故郷にしたいものと思いました。
 その一週間後の5月31日、第5回の「ももの里コンサート」が開催されました。大盛況でした。伊達市内の11の合唱団と保原高校の合唱部が出演しました。どの合唱団も素晴らしい歌声とハーモニーを披露しました。楽しいコンサートで心が豊かになりました。6月そして未来への意欲が湧いてきました。
                  伊達市教育長 湯田 健一

小中学校に配置される外国語指導助手

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 小中学校の外国語や外国語活動に参加している外国語指導助手(ALT)です。計画的に小中学校を訪問して、授業の充実を図っています。
 本日は、ALT打合わせを梁川分庁舎で行いました。
 

「家庭教育講座」の受講生募集、締め切り迫る!

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 「家庭教育講座」、全5回の受講生を募集しています。
 講師の方から、「子どもの生活をめぐる現状と課題」について講話をいただき、家庭での子どもの教育の在り方を考えます。

 【講 師】
   福島大学人間発達文化学類 
            教 授  浜島 京子 氏
   福島県青少年育成県民会議 
         専門指導員 小澤 悌一 氏

 【日時・内容など】
   ○ 第1回 6月30日(火)子どもの生活をめぐる家庭教育の現状と課題
   ○ 第2回 9月 1日(火)子どもの生活の変化と身に付けさせたい生活習慣
   ○ 第3回10月 5日(月)食生活と親子のコミュニケーションの大切さ
   ○ 第4回11月12日(木)携帯電話、インターネット利用の状況と課題
   ○ 第5回 1月26日(火)家庭教育の疑問や不安

    ※ 全講座を通し、会場(保原中央交流館)及び時間(19:00〜20:30)は、
     共通です。なお、講座の間、小さなお子さんの預かりも行っています。

 【申 込 先】
   ○ 伊達市教育委員会総務課まで、電話(577−3245)でお申し込み下
    さい。また、各学校でも受付しております。

 【募集締め切り】
   ○ 5月29日(金)

第2回学校教育研究員研修会開催                       〜専門性の向上と学校教育の充実を目指して〜

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 昨日の午後3時より梁川分庁舎3階大会議室において、第2回学校教育研究員研修会が開催されました。この学校教育研究員制度とは、伊達市内の幼・小・中学校の学習指導の改善と学校教育の振興に必要な諸課題について研究実践し、その成果を各学校の教育活動の支援と指導力の向上に生かすことを目的にした制度です。
 前回の研修会では、研究員の委嘱状の交付が行われ、今回の研修会では、本年度の組織作りと今年度の研究テーマの設定などの協議を行いました。今学校は、確かな学力の向上、不登校・いじめの未然防止など課題が山積しています。それらを解決していくには、教員一人一人の教育の専門性の向上しかないと考えます。MUSTではなく、WANTで取り組む研究・研修を通して、伊達地区の学校教育の益々の充実を期待したいと思います。

第4回教職員研修講座「生徒指導研修」                       〜不登校・いじめの未然防止に向けて〜

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 15日(金)の午後3時より梁川分庁舎3階大会議室において、各小中学校の生徒指導担当者を対象とする第4回教職員研修講座「生徒指導研修」を開催しました。
 この研修では、伊達市の生徒指導上の課題となっている「いじめ、不登校」について研修を行いました。
 まず教育長からの主催者挨拶のあと、指導係長より伊達市の生徒指導の現状と課題について説明を行い、特にいじめ・不登校の解消に向けた取り組みについて講義を行いました。
 その後、講義の中であった、課題解決には小中連携の取り組み、中1ギャップの解消が大切であることを踏まえ、各中学校区ごとに分かれて、不登校の未然防止に特化した話し合いを行いました。
 最後の各中学校区ごとに話し合いの結果の発表がありましたが、不登校の未然防止に必要だとされたことは、次の点でした。
1 児童生徒のきめ細かな日常観察と早期対応
2 児童生徒に関する小中間の情報の共有
3 普段からの小中の交流(小中連携)を密にすること
4 児童生徒の居場所作り

 不登校は、減少傾向にあるとは言え、大きな課題です。この日の研修をふまえて、これ以上新たな不登校が発生しないように、小中が一体となった取り組みを進めたいと考えます。

第1回特別支援介助員研修会

 梁川分庁舎3階大会議室において、特別支援介助員研修会を開催しました。
 各幼稚園、各小中学校に配置されている特別支援介助員の資質向上や支援支援方法を学ぶことをねらいとしています。
 県北教育事務所の高橋指導主事を講師に迎えての講義や介助員どうしの情報交換等を行いました。

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伊達市の社会教育について

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【伊達市教育基本方針】
 ふるさと伊達に学び、ふるさとを愛する心情を育み、人と人、地域と地域が結び合い協働の精神に基づき、未来を切り拓く資質・能力・豊かな人間性・社会性・国際性を身に付け、創造性に富んだ伊達市民の育成を目指す。

 上記の基本方針を受けるとともに、東日本大震災や原発事故からの1日も早い「伊達市の復興」を目指し、社会教育関係施策及び基本事業を下記のように設定しています。
 <施 策> 
   心を育む生涯学習の推進
 <基本事業>  
   重点1 生涯学習推進体制の整備
   重点2 生涯学習の充実
   重点3 青少年の育成支援
   重点4 スポーツ・レクリエーションの振興
   重点5 生涯学習環境の整備 

 生涯学習を推進するにあたり、交流館(平成26年度に「公民館」の名称を変更し、自治的・主体的な活動を目指す拠点へ)における生涯学習活動の支援を行うとともに、市民が自ら行う生涯学習を支援する事業を行っております。
 なお、上記の事業を力強く推進するため、5つの体制が組まれております。
    ア 社会教育委員の設置
    イ 生涯学習指導員の設置
    ウ スポーツ推進委員の設置
    エ 生涯学習ボランティアコーディネーターの設置
    オ スクールコミュニティコーディネーターの設置

     次回は、本市社会教育の具体的活動をご紹介いたします。

第1回市小中学校教頭会議開催

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 昨日、梁川分庁舎3階大会議室において第1回伊達市小中学校教頭会議が開かれました。市内の各小中学校の教頭が一堂に会し、市教育委員会から本年度の伊達市の教育行政の概要、具体的な諸計画の内容の説明が行われました。
 年度初めの第1回目の会議でしたので、最初に教育委員会より高野委員長、湯田教育長の挨拶と委員の自己紹介があり、引き続き教育委員会事務局の紹介、各教頭の自己紹介が行われました。
 学校は、四季の変化に応じて様々な教育活動を展開し、その中で各校の児童生徒は様々な体験を通して、確かな学力、体力、豊かな心を育むことを目指します。
 本年度1年間、市内の各小中学校が昨年度にも増して創意工夫に満ちた学校経営が行われるように、各学校と緊密な連携を大切にして、伊達市の教育の復興を目指していきたいと思います。
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