最新更新日:2024/05/23
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生 徒 も 教 師 も 輝 く 学 校 〜『挑戦!』そして「 共 汗 」「 共 感 」「 共 歓 」へ 〜

もしものときに備えて〜心肺蘇生教室 2月8日(月)〜

 8日(月)本校1階・2階ホールで、2,3年生対象に心肺蘇生教室が行われました。この教室には、伊達地方消防組合中央消防署の方をお招きしてご指導いただきました。
 教室では、心肺蘇生が必要な状況に遭遇したときどのように行動すべきかをDVDを鑑賞したり、実際にAEDや人形を用いたりして勉強をしました。
 生徒は,初めてのAEDの操作や心臓マッサージなどで動揺したところもありましたが、最後まで一生懸命に取り組みました。

 AEDが必要な状況は、いつどこで必要になるかわかりません。今回の経験から学んだことを活かして、もしものときに、1人でも多くの人命を救って欲しいと思います。ご指導いただいた伊達地方消防組合中央消防署の皆様、本当にありがとうございました。
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立志式講演会 〜2月3日(水)〜

 3日午後、2年生が伊達市立桃陵中学校体育館で行われた伊達市立志式講演会に参加しました。講演会には、伊達市6校の2年生が参加しました。
 講演会には、チベット出身の女性声楽家バイマ―ヤンジン様をお迎えしました。2年生は、ヤンジン様が経験した、学校に関する苦労話や学ぶ意味の大切さを聞きました。
 講演の最後のヤンジンさんが歌ったチベット民謡は、とても感動的なものでした。

詳しくは、2学年だよりをご覧ください。

 2年生は、今回の講演会から、「なぜ勉強するのか、今の生活がどれだけ恵まれているのか」を改めて感じたことと思います。今回の経験から学んだことを今後の学校生活でもいかしてほしいと思います。

 ご講演いただいたバイマ―ヤンジン様、運営していただいた伊達市教育委員会の皆様、青少年育成市民会議の皆様、会場提供していただいた桃陵中学校の皆様、本当にありがとうございました。
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中学での生活に希望をもって〜小学6年生体験入学〜

 4日(木)の午後、松陽中学校学区内の3校の小学6年生が松陽中に来校し、新入生体験入学が行われました。新入生の児童の皆さんは中学生の授業を見学後、中学校の先生が行う数学と英語の体験授業に参加しました。
 その後、家庭科室で生徒会本部や校長からの学校の説明を受けた後、各部活動への見学へ行きました。児童の皆さんは、積極的に質問をしたり、授業に参加したりと1つ1つの内容に真剣に取り組んでいました。
 
 また、新入生体験入学の時間に、小学6年生の保護者の皆さんにお集まりいただき、新入生保護者説明会が行われました。保護者説明会では、校長、教頭、教務、生徒指導主事から中学校での活動について説明がありました。

 本日お越しいただきました、上保原小学校、柱沢小学校、富成小学校の保護者の皆様、児童の皆さん、引率の先生方、本当にありがとうございました。
 4月にお会いできることを楽しみにしています。
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3年生卒業に向けての合唱練習

 本日の6校時目に、三年生が音楽室にて卒業式の合唱練習を行いました。
 3年生・卒業生は、卒業式で最高の歌が歌えるようにと真剣に練習していました。
 卒業式では、感動的な歌声を響かせてくれるものと期待しています。
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「温暖化防ぐ森林 大切さ理解必要」 1年:加藤勇一郎

 社会の授業で森林が世界中で減少していることを知りました。僕は森林が減少すると、どのような問題が起こるか調べてみました。
 調べてみると、森林が減ってしまうと酸素が減り、二酸化炭素が増えて、地球温暖化が進むことがわかりました。2000年から2010年までの間に、世界で減少した森林の面積は年平均で約521万ヘクタールです。数字だけでは想像できませんが、計算すると1分間につき東京ドーム約2個分、1時間で約127個分相当する森林がなくなっている事が分かります。
 地球温暖化が進むと、いろいろな問題が出てきます。例えば南極の氷がとけて、海水の水位が上がります。土地が低いところは沈んでしまい、そこに住めない人が出てきます。また地球の温度が変わるため、それまでその土地で栽培していた農作物が作れなくなることもあります。
 それらの問題を防ぐためには、1人1人が森林の大切さを理解し、木を増やしてく必要があります。

(福島民報新聞 2016年1月13日 掲載)
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「お年寄りとの交流相手思う心大切」 1年:佐藤美咲

 二学期に、私の学校で福祉体験に行きました。私は、人と接してコミュニケーションをとることは大切だと思いました。
 例えば、風船バレーでは、車椅子の方とも手などを使ってコミュニケーションを図ることができました。体験するまではお年寄りと楽しくできるかどうか心配でしたが、みんなで楽しく学ぶことができ、大変良かったと思います。
 紙芝居では、聞いていてくれたお年寄りの皆さんも、一緒に笑ったり、感動してくれたりしました。読んでいる私たちもうれしくなりました。
 その他にも、ご飯を一緒に食べたり、お話をしたりしました。すごく楽しく感じられました。私はお年寄りの方とうまく話すことができるようになり、良い体験となりました。相手の気持ちを考えながら会話することができました。
 福祉体験を通じて、相手の立場を考え、相手の立場に立って人と触れ合い、話すことが大切だと学びました。

(福島民報新聞 2015年12月29日 掲載)

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「水の使い方工夫 無駄なくしたい」 1年 佐藤奈緒

 普段の生活の中で、水はとても必要です。しかし、私たちは水を使いすぎていると思います。
 どの家でも一日に一回は使う水。水は蛇口をひねれば、止めない限りいくらでも出てきます。だから、皿洗い、手洗いの時に、出しっぱなしにしてしまうことが多くあると思います。出しっぱなしにしているだけでも多くの水が流れていきます。とても、もったいないことをしているなと思います。
 世界には、茶色く汚れた水を使って生活している人がいることを知ってほしいのです。それに、東日本大震災の時に水がなくて困った人だって、たくさんいるはずです。だからもっと水の大切さについて考えてほしいものです。
 例えば、川にごみを捨てないようにしたり、お風呂で使った水を洗濯に使って再利用したりするという小さな事が、大きな事につながると思います。水の使い方を工夫して、少しでも水の大切さについて、知ってほしいと思います。

(福島民報新聞 2016年1月9日 掲載)

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意見文〜1年生〜

 本校の1年生は、授業中に様々な事象についての意見文を書いており、その一部を新聞の読者欄に投稿しています。これまでに掲載された4作品をご紹介いたします。 


     「教科担任制でわかりやすく」 1年:佐藤舞梨花

 中学校に入って最も変わったのは、教科担任制なり、それぞれの教科で先生が違うことです。
 小学校のころは、担任の先生が一人で全教科を教えていましたが、中学校では教科ごとに違う先生が教えてくれます。そのため前の授業が終わると、次の授業の準備などをしないと遅れてしまうので大変です。
 さらに、授業は小学校より長くなり、50分間になりました。内容がぎっしりあるため授業が難しく、その上、教科ごとに宿題があるので大変さが増します。
 小学校では担任の先生が一人で全ての授業に把握していたため、教科によって宿題が重なることは、あまりありませんでした。出たとしてもまとめて出されるので、比較的楽でした。難易度も格段に違い、勉強が難しく感じます。
 しかし、教科担任制になって良かったのは、授業が分かりやすくなったということです。それぞれ専門分野の先生なので、内容が理解しやすく、授業についていけるようになりました。これからもがんばりたいと思っています。

(福島民報新聞 2015年5月16日 掲載)

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学校行事
2/8 1期内定通知,3年成績一覧提出
2/9 立志式
2/10 全校集会
2/11 建国記念の日(祝)
2/12 PTA授業参観・集会
伊達市立松陽中学校
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