最新更新日:2024/06/05 | |
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絶景かな!絶景かな!見上げる首も痛くなりそうな高さの高架橋の上に、大楽生全員が一刻も早く立ってみたいという強い思いを持ちながらエレベーターに乗り込みました。 金網で囲まれたエレベーターで、スリルを味わいながら昇りついた地上50mの高架橋、その上から見下ろす眺めは、絶景そのものでした。 英知を結集し、道路、トンネル、そして巨大な高架橋を造り上げる人間の素晴らしさを再確認できた学習会となりました。 第16回教職員研修講座 〜教職員メンタルヘルス研修〜今回の講座に参加したのは、各学校の管理職と衛生推進員の職員でした。各学校の職場の精神衛生に直接関わっている立場にあるため、和やかな中にも真剣に表情で研修に取り組んでいました。 今回の研修で学んだことは、各学校に持ち帰り、校内の伝達講習会などを通じて参加できなかった職員に伝達されることになっています。 伊達市の将来を語る〜市長講話〜『伊達市の将来』というテーマのもと、ユーモアを交え軽妙に話す市長の講話に、参加された40名の学級生も、リラックスしながら聴き入っていました。 将来に向け、本市が抱える「大震災と放射線被害」「高齢化社会」「少子化問題」等の課題を解決しながら、本市の目指す『健幸都市』の実現を図っていきたいとの強い決意を聴くことができました。 贅沢な講師2本立て!〜第4回家庭教育講座〜
11月12日(木) 保原中央交流館に、小国小学校長 鈴木 久先生と第1回に引き続き、県青少年育成県民会議専門指導員 小澤 悌一先生を講師としてお迎えし、「第4回家庭教育講座」を開催しました。
『携帯電話・インターネット利用の現状と課題』のテーマのもと、鈴木先生からは、小国小学校で取り組み、効果を上げているメディアセレクトの実践例について、小澤先生からは、家庭における携帯電話などの使用ルールの与え方や親としての在るべき姿などについて、分かり易くお話頂きました。 なお、今回は講座生の他に、保原地域青少年育成推進協議会の方々も加わり、総勢50名ほどの講座となりました。 「感謝の秋」〜学習発表会・研究大会等〜伊達市 教育長 湯田 健一 錦秋の候、学校では学習発表会や先生方の研修会、地域では神社祭礼と併せての収穫祭、文化、スポーツ等々、各種イベントが続いています。今年は例年になく行事が重なる印象を受けます。これは福島県議会選挙に配慮したものという声を聞き、納得しています。 過日、2つの小規模校の学習発表会を参観し、児童数の少なさを補ってあまりあるエネルギーを感じ、深い感銘を受けました。2つの小学校とも全体合唱が大変に力強く、美しいハーモニーでたちまち会場を楽しく心地良い雰囲気にしました。上学年の劇は児童達の素晴らしい表現力、パフォーマンスで地域への感謝、地域を盛り上げていくのは自分達だという郷土愛にあふれたものでした。観ていて胸が熱くなりました。会場全体も感動につつまれました。 子どもたちの姿は、教職員の指導の成果です。このように子ども達が成長していること、校長はじめ教職員に深く感謝するところです。また子ども達を支える家庭、地域にも感謝しております。 私は社会人として活躍する人は、家族を大切にする気持ちひいては地域を大切にする気持ち、家族愛と郷土愛を特に強く持っているように思います。今年、ノーベル賞を受賞した大村智先生は、亡き奥様の写真を常に持ち、故郷に美術館や温泉を造り、贈っています。日本国民皆が受賞と併せ、さらに深く感動しました。 先日、福島県学校図書館研究大会伊達大会があり、県内各地から大勢の教員がおいでになりました。その折、知人の教員から「子ども達が大きく伸びやかに成長していますね、素晴らしいです。」とおほめの言葉をいただき、嬉しくまた心強く思いました。これまた教職員のご指導の賜物であり、震災からの確かな回復、復興です。 私にとって感謝の秋です。 いざ、トンネル探検!平成30年度の全線開通を目ざし、着々と進んでいるトンネル工事(腰巡トンネル)、現場を歩いて感じる、驚きと感動。また、伊達地方の環境回復のために力強く稼動している仮設焼却炉には、頼もしささえ感じた学習会でした。 |
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