最新更新日:2024/05/29
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

バトンクラブ

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バトンクラブの目標は「バトンをまわわせる」ようになることだそうです。
活動では、バトンを回せるよう、いろんなバトンの回し方をがんばって練習していました。ターンもしていました。
そんなバトンクラブのクラブ員さんに質問してみました。
Q なぜこのクラブに入ったのですか。
A 楽しそうだったから。
だそうです。

百人一首クラブ

百人一首の目標は、「百人一首で、楽しい時間にする」です。
取材に行くと、人数が少なく、とても楽しそうでした。
このクラブの活動内容は、百人一首を楽しくやることです。
クラブ員へ「なぜこのクラブに入ったのですか。」と聞いたところ、「楽しそうだったから。」と言っていました。
見ていると、楽しそうでこっちもやりたくなりました。

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Tベースクラブ

このクラブの目標は、「安全に楽しくやろう」です。
野球のように、ボールを打っていました。
クラブ員に、「どんなところが楽しいですか」と聞くと「打ったり投げたりするのが楽しい」と言っていました。
担当の先生に、「いっしょにやっていてどんなところが楽しいですか」と聞くと「みんなが野球のルールがわかるところ。アウトとかセーフとか、しっかりするところ」と答えてくれました。
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紙飛行機クラブ

このクラブの目標は、「みんなで協力し合ってよく飛ぶ紙飛行機を作ろう」です。みんな一生懸命に、紙飛行機を作っていました。
クラブ員も、紙飛行機を作るのはおもしろいと言っていました。
担当の先生は「みんな、しっかりと飛ぶ紙飛行機を作って、楽しんでほしい」と言っていました。
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学校ホームページクラブ紹介クラブ

私たちのクラブの目標は、「しっかりと取材して、見た人が興味をもち、楽しい、わかりやすい記事を作ろう」です。
クラブの取材をして、パソコンでクラブ紹介の記事をつくりました。このホームページのクラブ紹介記事は、わたしたちが作りました。
「パソコンを使いたかったから入った」という人が多いです。

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クラブ活動紹介

 昨年度に続き、「学校ホームページクラブ紹介クラブ」では、クラブ活動の様子を紹介する記事を作りました。このホームページに掲載している各クラブ活動の紹介記事は、当クラブに所属している子どもたちが、取材・写真撮影をし、パソコンを操作して、記事にしたものです。
 今年度のクラブ活動も、先週をもちまして、好評のうちにすべての回が終了しました。クラブ活動の様子を少しでも感じていただけたら、嬉しいです。

動けない・・・・

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水泳の学習の最後に、着衣泳を行いました。長袖長ズボンでプールに入ると、さっそく「重〜い」「気持ち悪い〜」などの声が上がります。次に、プールを歩いて横断してみて、どんな様子だったか聞いてみると、「足が滑って歩けない」「ズボンがバタバタしてじゃまだった」などの感想が出てきました。続いて、浮いたり泳いだりしてみたところ、「手が上がらない」「服が重くていきつぎができない」「足が沈んでしまう」といった感想が出ました。もし川で流れがあったら、足がつかないくらい深かったら、土手に泥があってぬるぬるしていたら、など実際の状況を想像しながら、水の事故の恐さを感じることができました。子どもたちも、いつもと違う水泳の学習に少し興奮しながらも、真剣に聞き、考えることができ、水泳の学習のよい締めくくりとなったと思います。

洗濯実習をしています

 家庭科では洗濯実習をしています。半袖の運動着を手洗いします。普段は全自動洗濯機でボタンを押せばすぐに洗濯できますが、手洗いはそうはいきません。はかりで運動着の重さを量り、洗剤の量を決め、手でもみ洗いをします。洗っていくうちに白くなるのがわかります。何回もすすいでは絞り、最後に脱水をかけ、干しました。靴下など、汚れがひどい場合は、手洗いもいいかもしれませんね。
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長い二学期のスタートです。

3週間余の夏休みも終わり、2学期が始まりました。楽しかった夏休みの出来事をたくさん聞かせてもらえるのを、楽しみにしていました。少しずつ、夏休みの思い出エピソードなども話してもらっていますが、とてもうれしそうにその時の様子を語ってくれるお子さんが多いです。
きっといつもとは違う経験や、自分で考えて行動する体験などを積み重ね、ひと回りもふた回りも大きくなったのではないでしょうか。夏休みの経験が子どもたちの成長に大きくかかわり、それが学校生活にも生かしていかれるよう、しっかりと振り返りをしていきたいと思います。
さて2学期は85日間、充実の時期です。運動会や持久走大会、社会見学(工場などの見学、 2回)などの行事がたくさんあります。それに伴って、学習面や運動面、友だち関係も一層深まっていきます。ともに高め合える仲間づくりを念頭に置き、自分たちでできることを考えさせながら、私たち教師も一緒に成長していきたいと思います。

水泳参観がありました!

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 プールでの活動を参観していただきました。小学校で初めてのプール。最初は緊張していた子どもたちでしたが、約束を守って、安全に楽しく活動することができたと思います。
 8月は天気のよくない日が多かったですが、この日の参観時は快晴。水に親しみ、楽しく遊ぶ様子を見ていただけてよかったです。

「水泳まとめの会」をやりました

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 8月も終わりに近づき、そろそろ水泳の学習も終わりです。残り少ない水泳の日を楽しみにしている子どもたちですが、雨降り続きで残念ながら中止だった最近。このまま今年の水泳は終わってしまうのかと心配した最終日の今日でした。天気は・・・タイミングよく雲の間から太陽が!わかくさのみんなで「水泳まとめの会」を行うことができました。
 
 はじめは小プールの友だちの発表です。名前を呼ばれ、元気よく返事をして「よーいどん!」顔を水につけられるようになり、嬉しそうな笑顔を浮かべながら泳いだ人、力強いバタ足でゴールを目指して頑張った人、体をぴーんとまっすぐに伸ばして気持ちよく泳いだ人、みんなの素敵な姿に拍手がおこりました。
 
 続いて大プールの友だちの発表です。スタート台に立った顔は真剣そのもので、みんなのやる気が伝わってきました。少しでも速くと必死にクロールを泳いだ人、先生に特訓してもらったフォームのきれいな平泳ぎを見せてくれた人、今年初めて挑戦した背泳ぎで最後まで泳ぎ切った人、みんな本当によく頑張りました。応援と拍手で、プールサイドは大盛り上がりでした。
 
 最後はお楽しみのジュース拾い!頑張って泳いだ後にお互いを称え合って飲むジュースの味は格別でした。
 
 こうして、わかくさの今年の水泳学習は終わりとなりました。一人一人が自分の目標に向かって頑張り、楽しく泳ぐことができた、とても良い水泳学習となりました。来年の夏がまた楽しみです。

校内風景2

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中庭の池でカルガモ親子がゆったりと過ごしています。池の周りは休み時間に人だかりになりますが、あまり警戒していない様子です。
北小の子どもたちは、中庭の昆虫・魚・草花を大事にすることをいつも心掛けていますから、きっと北小の子どもたちの優しさをカモも感じているのでしょう。

天蚕のまゆ〜たくさん収穫しました〜

7月。今年は病気が出ることもなく、無事にたくさんの天蚕のまゆを収穫することができました。20本ほどのくぬぎの木がある天蚕林で、全部で223個のまゆがとれました。無事にまゆになったということが、4年生にとっては何よりうれしいことで、充実した活動になりました。
 この天蚕のまゆは天蚕センターで乾燥していただき、6年生になるまで保存しておきます。6年の卒業の頃に、まゆを使ってコサージュを作り、お家の方にプレゼントするのが穂高北小学校の伝統です。
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2年生は みんなでうたい 大きなはくしゅをもらいました

小学校に入学してから2回目の音楽会。朝から、「今日は楽しみ!」「ちょっとどきどきする。」と嬉しさや緊張を感じているようでした。
1年生のときは歌だけの発表でしたが、今年は合奏もやります。本番までの間、ステージ練習だけではなく、教室や音楽室でも練習し、中には休み時間も熱心に楽器の練習を行う姿が見られました。
昨年度もご指導いただいた三原先生に今年も見ていただき、テンポや息の伸ばし方、気持ちなどに気をつけながら練習を重ねてきました。そして毎日ステージ練習を見て下さる音楽の滝口先生には、「毎日どんどん上手になってきていますね。」と褒めていただきました。
さあ本番。今までの練習の成果を発揮し、音楽を楽しみながら自信を持って一生懸命発表することが出来ました。
合奏では、1・3組の「勇気100%」も、2・4組の「ウィーアーザチャンプ」も、音がずれないように指揮をしっかり見て、ひとつになった演奏を聴かせてくれました。
歌と朗読「スイミー」は学年全員で、スイミーや赤い魚の気持ちになりながら場面ごとに歌い方を変え、素晴らしい歌声を体育館に響かせてくれました。朗読の子どもたちも大きな声で言うことが出来ました。
今年も素晴らしい音楽会になりました。ちょうど教科書でも「スイミー」の学習をしていたので、子どもたちは、大きな魚を追い出したスイミーたちと同じ気持ちで最後の拍手を聞いていたことでしょう。

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消防署・消防団の方のお話を聞きました

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火事からわたしたちや、わたしたちの住む町を守ってくれているのは、どのような人たちなのでしょうか。消防署へ見学に行って質問したいと思っていたら、穂高消防署の方と穂高消防団の方々が北小まで来てお話してくださいました。たっぷり2時間。でも、あっという間の2時間でした。
 消防署の方は、「この地域の役に立ちたいと思って消防士になりました。人のために何かやることにやりがいを感じています。感謝された時、とても幸せになります。」と話してくださいました。また、消防団の方は「自分の地域のため私たちにもできることがあります。ふだんは会社員や主婦。でも、消防団員として活動しています。」と話してくださいました。
 いろんな人たちによって、私たちは安心して、安全に生活できているんですね。困っている人がいたら、4年生にもできることがあるはず。私たちも地域の一員です。
 

音楽会ありがとうございました

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宿泊学習で培ったチームワーク、一生懸命やることのよさ、くじけない心…、そんな大切なことが今回の音楽会を通してさらに成長してくれたんじゃないかなぁとうれしく思っています。それは、何よりも毎日の練習に対する姿勢にあらわれていました。休み時間を削って必死に練習する子どもたちの姿。昨日も朝からCDをかけてやっていたクラスもありました。教室には満足な楽器はそろっていないけれど、ダンボールを太鼓代わりにたたくなど、できることを最大限にやってきた子どもたちです。
ご家庭でもたくさん練習にお付き合いいただいたことと思います。大きな音や声を出すので、ご迷惑もたくさんおかけいたしました。おかげさまで、子どもたちは自信を持って今日の日を迎えることができました。いつも子どもたちを、そして5学年全体を温かく支えてくださってありがとうございます。これからもまだまだ一生懸命がんばって、5年生の絆を深めていきたいと思います。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

小学校生活最後の音楽会

 音楽会には、大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。全校の「つばさをください」の歌から始まった音楽会、全校がひとつになったいい音楽会になりました。各学年の発表はそれぞれに工夫があり、練習の成果が感じられました。合唱部、合奏部はさすがに毎日練習しているだけあって、澄んだ、きれいなハーモニーを聞かせてくれました。
 最後に発表した6年生、緊張しながらも、自分の思いを歌声や楽器の演奏に込められたのではないでしょうか。合奏「オーメンズ・オブ・ラブ」はテンポが速い曲でしたが、手拍子をもらいながら楽しく演奏できました。二部合唱「HEIWAの鐘」はしっかり声が出ていて、会場いっぱいに響き渡りました。さすが6年生と言える演奏でした。振り返りの作文では、「うまくできるかな、小学校で最後の音楽会だからなと思いながら、他の学年の発表を聞いていました。」「6年間の中でとても思い出に残る最高の音楽会でした。」「歌声が体育館中に響いて、感動しました。」「みんながひとつになれた気がしました。」「最後の音楽会を、楽しく笑顔で終えられてよかったと思います。」・・・など、小学校生活最後という意識を持ち、練習の成果を十分に発揮し、達成感を持って終えることができたことが感じられます。
 全校の見送りで歌った「歌よありがとう」は心にしみました。かっこいい6年生の姿を誇りに思いました。自信にして、今後の生活に生かしていきたいと思います。

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食を通して歴史を学ぶ

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 子どもたちが1・2年生の時の本校校長で、今は豊科郷土博物館の館長をしておられる、百瀬新治先生をお迎えして、歴史のお話をお聞きしました。学校の授業で学んでいること、というよりは「歴史っておもしろいな」ということを感じてほしい、とのことで、テーマは「食べることを中心に、自分たちの歴史に目を向けてみましょう」でした。
 大昔、地球上には19種類もの人類が生きていたそうですが、生き残ったのは、私たち「ホモ・サピエンス」だけ。それは、どうしてでしょう。いろいろな要因がありますが、「私たちは植物、動物、何でも食べること、それもその一つなんだよ」というお話でした。社会見学の時に県立歴史館で見てきた、明科で見つかった人骨、およそ5000年前の人だそうですが、骨を調べてみると、ドングリ、クリなどの木の実を土器で煮て、アクを抜いて、すりつぶして団子(パン)のようにして食べていた、ということが分かったそうです。わたしたちの祖先たちは、どうしたら食べやすいか、どんなものを食べたらよいか、を考えてきたことで生き延び、そして今の私たちがいるわけなのですね。そう思うと、今自分が生きていることを、「あたりまえ」には考えてはいけない気がします。
 有明地区にある古墳から見つかった資料も見せていただき、さわってみました。このようなものを使って、私たちの祖先は、水を飲んだり、お酒を楽しんだりしていたのですね。みな、じっくり自分の手で確かめていました。
 今までよりほんのちょっとでも「歴史っておもしろいな」と思える時間になったでしょうか。豊科郷土博物館では安曇野市制施行10周年記念企画展「興味津々あづみのFOOD」を開催するそうです。出かけてみてはいかがでしょう。

サバの体の中は?

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 理科の授業で魚の解剖を行いました。丸々と太ったサバを班ごと解剖しました。専科の先生から、やり方を教えていただき、小さなはさみやメス、キッチンばさみなどを使って内臓を取り出しました。胃の中は消化されどろどろになった物が多かったのですが、中には食べたばかりの小魚やたこの足と思われる物も出てきました。意外に長い腸、心臓、えら、目玉など、一つ一つの臓器を興味深く観察していました。生臭いにおいが立ちこめる中、真剣に取り組んでいました。学年で32匹のサバ、学習に役だってくれたことに感謝です。

天蚕林の天蚕〜大きくなりました〜

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 5月に卵をつけてからおよそ1ヶ月半。今年は北小の天蚕林の天蚕が、順調に大きくなってきています。
 数日ぶりに天蚕林に行ってみると、くぬぎの葉がほとんどなくて、天蚕だけがついている木がありました。緊急事態ということで、大急ぎでみんなで出かけて、葉のあるくぬぎの木へ天蚕を移してあげました。全部移動が終わって、ほっと一息。大きく育った天蚕を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
 ここ数年、病気が出て天蚕がまゆになる前に死んでしまうことが多かったのですが、今年はありがたいことに、無事まゆになり始めています。さあ、全部でいくつのまゆができるでしょうか。
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