授業中に居眠り!?…いえいえ、これは次の活動の１シーンです。全員が顔を伏せている中、１列ずつ生徒たちが目を覚ましてマイケル先生が黒板に書いた単語を覚えます。これを５列分繰り返したら起床時間！みんな一斉に立ち上がって５単語からなる英文を完成させます。
　notebook / show / English / your / me …さあ、この５単語からできる英文は何？

　５人の生徒がリレーするうちに、文章が変わってしまったり単語が抜けたりするのでたいへん！マイケル先生に正しい英文を伝えられた順に得点をゲットします。

　今週勿来一中を訪問中のマイケル先生。２年生になって学習した未来形や不定詞などを使った英語の活動を、楽しいゲーム形式で実施しました。
　最初は「英文並べかえリレー」。バラバラの語句を見た最初の生徒が正しい英文にして、それをバトン代わりのメガホンで次々と伝えていきます。

　発表の後は質疑応答を行い、それぞれが調べた内容をみんなで共有しました。
　７月２日（木）には、高校の先生方による「出前授業」の実施も予定されています。今のうちから進路への意識を高めて、納得のいく進路選択ができるようにしましょう！

　中堅学年となった２年生。２年後にそれぞれが希望する進路を実現できるように、計画的に進路学習を進めています。
　５月に行ったのは上級学校調べ。県立・私立の高等学校はもちろん、高等専門学校や通信制高校など２８校について、ひとりひとりが担当となって調べ学習を行いました。
　６月３日（水）の学活ではその発表会を実施。自分が調べた内容についてクラスで発表しました。

　ＰＫで先制された上に、退場者を出して１０人での戦いを強いられたガンバ大阪。しかし後半のアディショナルタイムにパトリック選手がヘディングでゴール！何とか引き分けに持ち込みました。最後まで目を離せない展開に、生徒たちも大満足だったようです。
　この日の様子は、後日レポートとして「ＫＷＮ日本」のホームページにアップされる予定です。そちらもどうぞお楽しみに！

　訪れたのは日産スタジアム。この日行われたＪリーグ「横浜Ｆ・マリノス vs ガンバ大阪」の試合を観戦しました。
　ガンバ大阪のマスコット「ガンバボーイ」のシャツを着てスタンドに陣取った生徒たち。８万人収容のスタジアムとチャント（応援歌）で選手たちを盛り上げるサポーターの雰囲気に、大いに感銘を受けたようです。

　２０１４年度パナソニックＫＷＮ日本映像コンクールで最優秀作品賞に輝いた報道委員会。その副賞として、全国各地に出かけてレポートを行うスペシャルレポーターに任命されましたが、その第１弾として５月３０・３１日に横浜へと出かけました。

　２年生の種目の最後は「全員リレー」。各クラス１５人ずつの２チームに分かれて競技を行いました。リレーゾーンが通常の２倍の４０ｍあるうえに、男女の順番も各クラスの作戦によって変わるので、目まぐるしく順位が入れ替わります。
　晴天のもと行われた今年の体育祭。新しいクラスの団結力もすっかり強くなったようです！

　続いての競技は毎年恒例の長縄跳び。３分間の時間内に、どのクラスも練習よりたくさん跳ぶことができました！

　各クラス９チームが棒をリレーして、アンカーがフラッグを取りにいきます。最後まで抜きつ抜かれつの接戦が繰り広げられました。

　２年生の団体種目は、１本の棒を持って駆け抜ける「ナコイチトルネード」。女子生徒は４人で男子生徒は３人で３つのコーンをグルグル回っていきます。

　５月１５日（金）に行われた体育祭。２年生が挑んだ種目の様子を紹介します。

　岩手・宮城・福島の中学校で撮影したメッセージは５月２３日・３０日に東京で行われる東京熟議で上映され、その後東京の中学生たちが募金活動を行います。
　７月１９日（日）のチャリティー・リレーマラソンまであと２か月。生徒たちの復興支援に向けた取り組みにどうぞご期待ください。

　最後に今年の中心メンバーとなる美術部の２年生４人と、去年参加した報道委員会の５人がそれぞれ意気込みやエールを録画。９０分で無事に撮影はクランクアップしました。

　役割分担やリハーサルが終わると、いよいよ撮影本番です。被災地の現状や課題、そして集まったお金をどのように復興に役立てるか…生徒たちひとりひとりがメッセージを録画していきます。

　７月１９日（日）に行われるチャリティー・リレーマラソン東京。昨年に引き続き今年も参加する勿来一中ですが、募金活動など支援をしてくれる東京の中学生に向けてのメッセージ撮影を５月１４日（日）に行いました。
　監督もカメラ操作も音声収録も自分たちの手で行うため、最初に映像作家の朴さんからレクチャーを受けました。

３年生にとっての最後の体育祭は，快晴に恵まれた中で，無事に実施されました。
体育祭のスローガンの通り、３年生が「団結する瞬間」を見ることができました。

今週の金曜日に迫った体育祭に向けて，練習にも熱が入ります。
最後の体育祭に向けてがんばろう！

　４時間以上にもわたる話し合いを通して、徐々に見えてきた「中学生の自分たちにできること」。美術部の生徒たちは、自分たちの興味や特技を活かして「福島にアートで花を咲かせよう！」をスローガンに、これから半年以上にもわたる活動を進めていくことを決意しました。
　７月１９日（日）に行われるマラソンはもちろん、これからの生徒たちの復興に向けた取り組みにご期待ください！