最新更新日:2017/07/18
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車椅子陸上競技アスリートの矢内菜々美さんが来校(5)

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 楢葉町出身の矢内さんは、現在いわき市の仮設住宅に暮らしながら練習を重ねています。「自分を障がい者と思ったことはない」と話す矢内さん。生徒たちはその言葉に、スポーツへの思いは誰もが同じだと感じたようです。
 遠いところわざわざ勿来一中に足を運んでくださった矢内さんとお母様に心より感謝するとともに、今回の取材でクランクアップを迎えたテレビ番組「ザ・チャレンジド〜違うけど同じ〜」を素晴らしいものに仕上げようと決意を新たにしたようです。

車椅子陸上競技アスリートの矢内菜々美さんが来校(4)

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 練習を見学して大いに刺激を受けたのか、生徒たちはいろいろと矢内さんに質問をしていました。大会ではかなりのスピードが出るということ、バランスを崩すと転倒することもあること、矢内さんの体にフィットするオーダーメイドの車椅子が来年に完成すること、特殊なグローブを使用していること…話は尽きません。

車椅子陸上競技アスリートの矢内菜々美さんが来校(3)

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 いつも笑顔の矢内さんの表情が変わったのは、レース用の車椅子に乗り換えてヘルメットとゴーグルを装着した瞬間でした。走る様子を見せていただきましたが、その姿はまさにアスリート!数々の大会で活躍する矢内さんの姿に、みんなすっかり見とれてしまいました。

車椅子陸上競技アスリートの矢内菜々美さんが来校(2)

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 まずは競技を始めたきっかけや目標、練習の苦労などについてお話を伺いました。矢内さんは20歳になったばかりのアスリート。大会では車椅子陸上競技の100mに出場しています。「目標は東京パラリンピックに出場すること」とはっきり言い切る矢内さん。生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

車椅子陸上競技アスリートの矢内菜々美さんが来校(1)

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 「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)」をテーマに番組作りを行っている報道委員会の2年生。これまでにも車椅子バスケットボール体験教室などを実現させてきましたが、12月19日(土)にはいわき市で車椅子陸上競技に取り組んでいる矢内菜々美さんを学校にお迎えしました。

今年最後の2学年集会(2)

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 今回の発表では駅伝大会やアンサンブルコントに出場した感想や、ボランティア活動に取り組んでの思いなどが伝えられました。
 いよいよあと10日で今年も終わり。冬休みも目標を持って計画的に学習を進めるとともに、長期の休みにしかできないことに挑戦してほしいですね!

今年最後の2学年集会(1)

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 12月18日(金)の5校時に、今年最後となる学年集会を実施しました。

鎌倉・横浜班別研修のプレゼンを実施しました(2)

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 各クラスで選出された各班の発表は、どれも聞く人の関心を惹くものばかり。演劇あり問いかけありと、飽きさせない工夫がなされていました。
 これから始まる班編成や計画立案も順調に進むことを期待しています!

鎌倉・横浜班別研修のプレゼンを実施しました(1)

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 いよいよ4か月を切った来年度の修学旅行。都内テーマ別研修、オプション研修、TDR研修と計画立案を進めてきましたが、初日の鎌倉・横浜研修に向けてのプレゼン&ガイダンスを実施しました。
 初日に行うこの研修は各クラス内で編成した班ごとに行いますが、まずはどのような見所があるのかがわからないと計画が立てられません。そこで、国語の時間とタイアップして、プレゼン力向上を目指した発表会を行いました。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(9)

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 今回の貴重な経験は、復興支援活動への今までの地道な取り組みがあってのことですが、声をかけてくださった日本フィランソロピー協会の方々、事前取材をはじめ自分たちの思いを伝える機会実現のために様々な場面でお骨折りいただいた朝日新聞の方々のご尽力のおかげです。本当にありがとうございました。
 なお、この日の様子については12月17日付の朝日新聞に詳しく掲載されています。また、朝日新聞デジタルでは記事はもちろん動画でも配信されていますので、どうぞご覧ください。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(8)

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 17時30分にイベントは無事終了。中学生2人の自分たちの経験に基づく質問やその真摯な姿勢はたくさんの注目を集めたようで、メディアの方々からの取材やインタビューが相次ぎました。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(7)

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 ビル・ゲイツさんに直接お渡ししたのは、福島の復興を象徴する起き上がり小法師に、自分たちが復興支援に取り組んだ様子をドキュメンタリーにまとめたテレビ番組「走れ!ナコイチ〜故郷のために〜」「福島は美味しい」のビデオです。
 その後の写真撮影の時も、ゲイツさんが生徒たちからのプレゼントを大事そうに持っていたのが印象的でした。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(6)

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 無事に質問も終わり、フェイスブックからの質疑応答でセッションが終了というその時、予期せぬサプライズが!スタッフの方に預けようと持参したビル・ゲイツさんへの贈り物を、ご本人がその場で受け取ろうと歩みだしたのです。
 大内玲奈さん(2年)が、用意した贈り物を持ってステージへと向かいました!

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(5)

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 そして遂に勿来一中の番がやってきました。遠藤夢歩さん(2年)が、自身のボランティア活動の経験から「日本に寄付習慣を定着させるためにはどのような手立てが有効か」を尋ねました。
 うなずきながら質問を聞いていたゲイツさんからは、「デジタルツールなどを使って、寄付したお金が本当にいいものに使われていると見てもらったらいいのではないか」とアドバイスをいただきました。
 報道委員会として活動する夢歩さんにとっては自分にできる具体的な助言で、今後の活動の指針となったようです。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(4)

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 続いてジャーナリストの堀 潤さんが進行を担当して、ダイアログセッションがスタート。会場の質問にビル・ゲイツさんが答えます。乙武洋匡さんなど5人が質問しますが、勿来一中の順番は最後の登場。待つ間は緊張の表情が見られました。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(3)

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 そしていよいよビル・ゲイツさんが登場!まずは楽天の三木谷社長とのトークが行われました。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(2)

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 対話イベントは16時にスタート。まずは様々な分野で社会貢献活動をしている方々からプレゼンが行われました。生後まもなく亡くなってしまう赤ちゃんを救う活動や機動性を備えた新しい車椅子の開発などに取り組む方々の話を聞いて、社会のために自分が何をできるかを改めて考える機会となりました。

報道委員会 meets ビル・ゲイツさん(1)

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 12月16日(水)に東京の浜離宮ホールで行われた「ビル・ゲイツと語る日本、未来」に、2年生の報道委員2名が参加しました。当日はビル・ゲイツさんに質問するという大役を担うとあって、リハーサル時から緊張感が漂います。

鳴き砂を守る会から感謝状をいただきました

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 2年生の報道委員会や美術部は「中学生の自分たちが故郷のために何ができるか?」をテーマにボランティア活動を行っていますが、いわきの海岸で聞かれる鳴き砂に関しては、砂絵教室や海岸での清掃活動など継続して保護や広報活動に取り組んでいます。
 その功績に対していわき鳴き砂を守る会より感謝状をいただきました。先日仙台市で行われたボランティアシンポジウムでも、千葉県の大学から問い合わせをいただいた砂絵教室。これからもいわきの宝物である鳴き砂をどんどん広めていきたいと思います!

東北学院大学での学生シンポジウムに参加(7)

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 ボランティア活動をきっかけに、参加者同士が交流を深めたり、地域や社会、企業の方々とどんどんつながりができることに、大きな喜びを感じている生徒たち。「これからも中学生の自分たちが故郷のためにできることを考えて実施していこう!」と決意を新たにしたようです。
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いわき市立勿来第一中学校
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