最新更新日:2024/06/18 | |
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8/10 投げる!今日の研修会のテーマは「投げる」です。そのため、準備運動の後は、「投げる」ことを中心とした取り組みを教えていただきました。八幡小学校も、ボール投げの記録が良くありません。今日の研修会で、楽しく活動できるものをいろいろ教えていただきました。二学期に学んだことを活かした取り組みを進めていきたいと思います。 8/9 長崎から全世界へ長崎市の平和公園で開かれた式典には、被爆者や遺族、市民ら約6200人が出席。核兵器保有国の米露英仏中を含め、過去2番目に多い53カ国の代表が参列し、原爆投下時刻の午前11時2分、黙とうをささげました。 田上市長の長崎平和宣言を抜粋して掲載します。 1945年8月9日午前11時2分、米軍機が投下した一発の原子爆弾が、上空でさく裂した瞬間、長崎の街に猛烈な爆風と熱線が襲いかかりました。あとには、黒焦げの亡骸(なきがら)、全身が焼けただれた人、内臓が飛び出した人、無数のガラス片が体に刺さり苦しむ人があふれ、長崎は地獄と化しました。 原爆から放たれた放射線は人々の体を貫き、そのために引き起こされる病気や障害は、辛うじて生き残った人たちを今も苦しめています。 核兵器は人間を壊し続ける残酷な兵器なのです。 今年5月、アメリカの現職大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪問しました。大統領は、その行動によって、自分の目と、耳と、心で感じることの大切さを世界に示しました。 (この後、各国のリーダーにも訪問を呼び掛け、核廃絶を訴えています。) 被爆から71年がたち、被爆者の平均年齢は80歳を越えました。世界が「被爆者のいない時代」を迎える日が少しずつ近づいています。戦争、そして戦争が生んだ被爆の体験をどう受け継いでいくかが、今、問われています。 若い世代の皆さん、あなたたちが当たり前と感じる日常、例えば、お母さんの優しい手、お父さんの温かいまなざし、友だちとの会話、好きな人の笑顔…。そのすべてを奪い去ってしまうのが戦争です。 戦争体験、被爆者の体験に、ぜひ一度耳を傾けてみてください。つらい経験を語ることは苦しいことです。それでも語ってくれるのは、未来の人たちを守りたいからだということを知ってください。 若い世代の皆さん、未来のために、過去に向き合う一歩を踏み出してみませんか。 (後略) 戦争を知らない世代の責任、語り継いでいく責任の重さ。ひしひしと伝わる宣言文です。インターネットでも見えますので、ぜひ全文をご覧ください。 (画像は長崎市ホームページより) 8/9 体操男子団体 悲願の金メダルまずは、体操男子団体の3大会ぶりの金メダルです。 日本のエースに成長した内村選手が、常々口にしてきたのが、団体での金メダルです。団体で金メダルを獲得したアテネ五輪当時、内村選手は高校1年生でした。そのときから、この団体の金メダルを夢見て、努力を積み重ねてきたのです。 今回の日本チームの強さは、豊富な練習量に支えられ、自信を持って演技したことでしょう。決勝でも1種目目のあん馬で選手が落下し、苦しいスタートとなりました。けれども、他の選手が互いに励まし合い、自信を持って臨み、見事に勝ち取ったのです。 日本は合計得点は274・094点。2位のロシアは271・453点でした。 日本の美しい体操が再び頂点に立ちました。 さらに、柔道男子73kg級では大野選手が優勝しました。日本のお家芸である柔道男子で今回初の金メダルでした。「日本の美しい柔道をめざして今日まで頑張った。」と話していたのが印象的でした。 リオ五輪はまだまだ続きます。高校野球も真っ最中です。今年の夏は、スポーツで感動をもらう夏になりそうですね。 (写真は中日新聞より) 8/8 奮闘! 東海勢まずは、第1試合で三重県代表のいなべ総合学園が登場し、山形県代表の鶴岡東に5−3で勝ち、2回戦に進出しました。いなべ総合学園は春夏通じて甲子園初勝利です。 第2試合は岐阜県代表の中京が大分県代表の大分と対戦しました。満塁ホームランを打つなど、打線が活躍し12−4で勝ち、2回戦に進出しました。 第4試合は愛知県代表の東邦が福井県代表の北陸と対戦しました。東邦はエースを温存しましたが、4回に一挙12点を取り、19−9で快勝しました。 東海勢3校がそろって初戦に勝つのは、何年ぶりでしょうか。 今日は、多治見で39.7度を記録する猛烈な暑さでした。 甲子園で試合をする高校球児たちも、暑さとの勝負もありますね。きっと、暑い中でもしっかり練習をして今日に望んだことでしょう。高校野球も地元校が勝ち進んでいると、より一層応援に熱が入ります。 ぜひ一戦一戦を大切にして、勝ち上がっていってほしいと思います。 (画像は中日新聞より) 8/8 案内看板
正門が入ってすぐ右手に案内看板が設置されました。初めて来校される方は玄関や職員室の場所が分かりやすくなり、新1年生の入学説明会などでも、体育館へスムーズに行っていただけるようになります。
地域の方からも、昔とだいぶ変わったから場所が分からなくなったなぁ、という声がよく聞かれました。災害時に学校が避難所となった場合も、体育館の場所などが分かりやすくていいと思います。 8/8 3000本安打達成!米大リーグ、マリナーズのイチロー選手(42)の3000本安打達成です。 7日、敵地のコロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦の7回に右越え三塁打を放ち、史上30人目となるメジャー通算3000本安打を達成しました。3000本安打は、米国野球殿堂入りの目安とされる金字塔で、将来的に日本選手で初めて殿堂入りを果たすことがほぼ確実となりました。 イチロー選手は、2001年にマリナーズに入団し、3000本安打達成者の中で最も遅い27歳のデビューでした。それから16年目。イチロー選手ならではの努力で、安打を積み重ね、3000本安打を達成しました。 イチロー選手は、米大リーグで1年目から200安打以上を10年続け、04年には262安打のシーズン最多記録を樹立するなど、数々の記録を打ち立ててきました。また、あくまで日米通算ですが、6月15日のパドレス戦でピート・ローズが持つメジャー記録の4256安打を上回っています。 42歳になったイチロー選手ですが、今でも自宅や球場にトレーニングマシンを設置し、努力を積み重ねています。現在、大リーグ最年長野手ですが、これからもまだまだ活躍してくれると思います。これからも楽しみです。 8/7 開幕! 夏の甲子園選手宣誓は市尼崎(兵庫)の前田大輝主将が行いました。 宣誓 私たち高校球児は、不撓不屈の精神を胸に前だけを見て進んできました。 今日、甲子園の土を踏みしめた瞬間、これまで支え、導いてくださったすべての方々に改めて感謝の気持ちがあふれてきました。 今年は熊本で大きな地震が起こり、様々な苦しみや悲しみの中におられる方も大勢見てくださっていると思います。 私たちのプレーに共感と新たな希望として生きる力を感じてくだされば本当に幸せです。 高校野球の新たなる1世紀を迎えてこの特別な年に憧れの甲子園で大好きな野球ができることに大きな喜びだけでなく、不思議な縁を感じています。 これからの100年も高校野球が皆様に愛される存在であり続けるよう、未来への架け橋として、ここ甲子園で一生懸命最後までプレーすることを誓います。 心うたれる選手宣誓ですね。 リオ五輪では、初日から数々の選手が大活躍し、私たちに感動をもたらしています。高校野球もリオ五輪に負けない感動をきっと私たちに与えてくれることでしょう。今年の夏は、心打たれるすばらしい夏になりそうですね。 (写真は、中日新聞より) 8/7 立秋また、この日から「暑中見舞い」のあいさつは「残暑見舞い」に切り替わります。 写真は、高山市の様子です。川の流れが涼しさを感じさせますね。 8/6 リオデジャネイロオリンピック開幕南米初の五輪は、史上最多の205カ国・地域と、国際オリンピック委員会(IOC)が初めて参加を認めた難民五輪選手団を合わせ1万1千人を超える選手が出場し、28競技306種目でメダルを競います。 このオリンピックの前に話題になったのが、ロシアの国ぐるみのドーピング問題でした。そのロシアも271人が参加しています。 日本選手団は338選手(男子174人、女子164人)と、国外開催では2008年の北京大会(339人)に次ぐ史上2番目の規模となりました。開会式では旗手の陸上男子十種競技の右代啓祐(スズキ浜松AC)を先頭に104番目に入場行進します。 知多半島からも大府市にある至学館大学のレスリング女子の選手をはじめ、数多くの選手が出場します。自分の持てる力を十分に発揮し、活躍することを期待しています。 8/6 71年朝からやかましいくらいに蝉が鳴いています。今日も良い天気になりそうで、最高気温の予想も35度。猛暑日です。熱中症にはご注意ください。 今日は、広島に原爆が落とされてから71年となります。71年前のこの日も、きっと蝉が鳴いている暑い夏だったのでしょう。その平凡な日が地獄のような日に変わったのが71年前の今日のことです。 広島では、午前8時から広島市の平和記念公園で平和記念式典が開かれます。 2016年5月に、アメリカのオバマ大統領が、現役の大統領として、初めて広島を訪問しました。原爆資料館の入館者数は、オバマ大統領の訪問以降増え、全世界の人々の関心が高くなってきています。 広島市の松井一実市長は、平和宣言で、オバマ大統領が広島で行った演説を引用し、「情熱」と「連帯」をキーワードに、核兵器廃絶へ行動するよう、世界へ訴えます。被爆者のこんな思いを、ほかの誰にもさせてはならないという叫びを受け止め、核兵器のない世界を願い、広島はきょう1日、深い祈りに包まれます。 (画像は広島市のホームページより) 8/5 次期学習指導要領審議のまとめ案小学校外国語活動を3,4年生から週1コマ実施し、5,6年生は週2コマの実施に変更すること。アクティブ・ラーニングの実施など、小中学校に関わる内容の変更も掲載されていました。 これを受け、3日の中日春秋に次の記事が掲載されていました。引用します。 (引用) 日本語は、大幅な累積赤字になっている。そんな指摘をしているのは、『日本語 語感の辞典』などを著した国語学者の中村明・早稲田大名誉教授だ。 明治の昔は、欧米の文明や文化をわが血肉とするため、かみしめかみしめ翻訳し、取り入れてきた。しかし今や、日本語に訳そうともしないから、カタカナの外来語が氾濫する。 「立ち止まって日本語でどう言うか考えることもなく、格好を付けるためのアクセサリーのように英語の言葉を使う。輸出する言葉はごく少なく、輸入ばかり。だから、日本語の累積赤字なのです」と、中村さんは語る。 そういう国語の危機を、どう考えているのか。今後の学校教育のありようを議論する中央教育審議会の特別部会は国語教育について、「我が国の伝統や文化が育んできた言語文化を理解し継承して生かす能力を育成する」ことを重んじるという。 まことに結構なことだが、それを進める教育現場に新たに取り入れようというのが、「アクティブ・ラーニング」なる手法。日本の言語文化の大切さを語るその口で、平気でカタカナ語を使う神経が分からぬ。 アクティブ・ラーニングとは、生徒らが話し合いを通じて主体的な学びを目指すことらしいが、子どもたちにも伝わる日本語を探す努力はしたのか。小学校での英語教育を強化する前に必要なのは、中教審の国語力の強化だろう。 (引用終わり) なかなか手厳しい批判ではないでしょうか。 日本語について、もう一度考えてみたいですね。 (画像は、中日新聞より) 8/5 林間学校に向けて 5年生8月27,28日の林間学校に向けて準備が着々と進んでいます。 8/4 愛知県小学校管楽器研究会夏季セミナー
今日の9時30分から、日本ガイシスポーツプラザ第三競技場で夏季セミナーが行われました。私も係なので、出かけてきました。
午前中はカラーガード、午後はドリルフォーメーションの指導です。秋に運動会を行う学校の中に、運動場でドリル演奏を行うところがあるので、先生たちがたくさん集まりました。 このセミナーも本年度で44回目になります。最近は春の運動会も増えたので、参加者数が減少してきました。また、以前は運動会の花形だった 金管バンドのドリル演奏もなくなりつつあります。残念なことですが、これも時代の流れかもしれませんね。 今日の研修を受けられた先生方は、これから指導に結びつけていかれる方ばかりですね。ぜひ、学んだことを学校での指導に活かしていただければと思います。 8/4 小学校球技大会を終えてサッカ−部もバスケットボール部も冬に大会がありますので、見ていて気付いたことを書いておきます。 サッカー部ですが、上の写真を見ても分かるように、相手チームが2人に対して、八幡小学校チームが6人います。実はこの近くにもう一人いましたので、合計7人です。ということは、相手チームは5人がノーマークでいるということです。これだけ固まる必要はあるのかどうか、これから冬までの間に確認しておきましょう。 最初は芝になれませんでしたね。いつもより走りづらかったようにも見えました。サッカーは走ることが基本になります。足腰をしっかり鍛えたいですね。 バスケットボール部ですが、下の写真を見ると、2人の八幡小学校の子どもが、相手チームの子ども4人を引きつけています。ということは、2人はノーマークでいるということです。パスを回せば、楽な態勢でシュートできそうですね。また、ボールをキャッチしきれない場面を何度か見ました。キャッチングを鍛えていくといいですね。 冬に向かって、顧問の指導を受けて練習を積み重ねて、もう一回り成長してほしいと思います。 8/3 明日は準決勝球技は、一人でプレーするものではありません。サッカーは11人、バスケットボールは5人、バレーボールは6人等、何人かが一つのチームをつくってプレーします。だから、よく言われるようにチームプレーが大切になります。時には自分が前に出ることも必要ですが、時には自分は裏方に回ってプレーする。そんなことが大切になってきます。 明日は準決勝。勝つと決勝が待っています。だんだんと厳しい闘いになってきます。そんなときこそチームワークが大切になってきます。 明日はまず、決勝に進むことを目指して頑張ってほしいと思います。 8/2 教育講演会
今日は勤労文化会館で「教育講演会(いじめ問題対策講演会)」が行われました。
知多市教育委員会と知多市小中学校PTA連絡協議会との共催で、教職員とPTA(保護者)が共に学ぶ研修会です。八幡小からもたくさんのPTA役員、教職員が参加しました。 今日の演題は「子どもの姿が見えなくなるとき」で、講師は関西学院大学教授の藤井恭子先生でした。内容は、親の発達的変化、青年期の子育て、家族コミュニケーション・・・・・保護者にとっても教師にとっても大変示唆に富んだお話でした。 「自尊感情」のこと、子どもとの健康的なコミュニケーションの取り方など、具体的に話していただけたので、だれにとっても得るものが大きい時間だったと思います。 8/2 明日は小学校球技大会
いよいよ明日は小学校球技大会です。
暑い中、一生懸命に練習した成果を発揮してほしいと思います。今日までの練習で、心と技が鍛えられたと思います。自信を持ってしっかりプレーしてほしいと思います。 明日の第1試合の予定です。 サッカー 知多運動公園陸上競技場 10:00 開始 バスケットボール 知多市民体育館 男子 14:10 開始 女子 10:00 開始 時間はあくまで予定です。ぜひ、子どもたちの活躍を応援していただければと思います。下の写真は昨年度の大会の様子です。 8/1 先生たちも勉強中この夏休みの期間は、じっくりと研修に取り組み、授業力を向上させる時でもあります。ぜひ、様々な研修に取り組み、その成果を発揮してほしいと思います。 写真は今日行われた指揮法の研修会です。本校からも先生たちも参加しました。 8/1 プール開放最終日
今日もよい天気になり、プール開放が実施できました。
とても日差しが強く、プールサイドに立っていると、足の裏がやけどしてしまいそうでした。 プールは楽しくて気持ちよくて、本当にいいものですね。 今年のプール開放は5日間計画しましたが、天気が悪かった初日以外は実施できました。 PTA役員・委員のみなさまの協力で、無事に実施できました。 本当にありがとうございました。 8/1 今日から8月今日から8月です。 朝から天気も良く、最高気温は34度。暑くなりそうです。また、午後は雷雨が起こりやすいそうですので、ご注意ください。 さて、8月は道路ふれあい月間です。 国土交通省のホームページでは、次のように紹介されています。 国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路を利用する国民の方々に、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。 8月は暑い日が続きます。交通事故にも気をつけたいですね。 |
知多市立八幡小学校
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