最新更新日:2024/05/23 | |
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『だてブックフェスタ』、大成功!(N0,47)本フェスタを盛り上げるために企画した「オカリナ演奏会」「映画鑑賞会」「読み聞かせ会」「折り紙教室」の各会場も、大いに盛り上がりました。 本の交換会の会場には、幼児から年配まで100名以上の方々が訪れ、持参した本と気に入った本を交換し、笑顔で会場を後にされていました。 開催にあたりご協力頂いた梁川オカリナ愛好会の皆様、学校図書館の司書の皆様、東急ファシリティサービスの皆様、リーディング・アラウドの皆様に感謝いたします。 平成28年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式 2月15日(水)今年度は、共同研究28点、個人研究5点、合計33点の研究論文・研究物の応募がありました。 審査の結果、以下の4点が最優秀賞となりました。また、優秀賞に10点、優良賞に15点、特別賞に2点、奨励賞に2点が選ばれました。 【最優秀賞】=========================== ○ 大田小学校 共同研究(代表 校長:平子宗司) 「互いに高め合う児童を育てる学習指導 〜算数科における言語活動の充実を通して(第3年次)〜」 ○ 保原小学校 共同研究(代表 校長:佐藤喜夫) 「人とかかわり合いながら課題を解決できる子どもの育成 〜『学び合い』を基盤とした「学び合い」の実践〜第2期第2次 ○ 松陽中学校 共同研究(代表 校長:大木 修) 「生徒一人ひとりが自ら学び確かな学力を身につけるための指導はどうあればよいか」 ○ 小手小学校 個人研究 教諭:川村国央 「社会的事象を自分事として捉えさせ社会参画の意識を芽生えさせる社会科学習指導の在り方 〜PDCA学習サイクルの活用を通して〜」 ================================= 表彰式では、それぞれの学校・個人に賞状が教育長より伝達されるとともに、最優秀賞に選ばれた学校・個人の研究発表が行われました。 体験してみませんか、7000年前の編み方を!(N0,46)今号は、本市の人材バンクに登録されているボランティア、一条眞作氏の活動を紹介します。 一条氏は、今から、7000年程前の縄文時代に生まれたと言われているアンギン編み(カラムシなどの植物繊維を材料に編む)で、コースターなどの各種敷物や小物入れ、ティッシュボックスカバー、そして上記写真の縄文服(縄文時代の主流の服)などの製作指導をされています。 1時間の製作時間があれば、素敵なコースターを作り上げることが出来るそうです。自分で製作したコースターで飲むジュースは、格別な味がすることでしょう。 是非、アンギン編みにチャレンジしてみてはどうでしょうか!興味をもたれた方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245 佐藤義仁)までご連絡ください。 なお、モデルとして協力して頂いた高橋氏は、梁川スクールコミュニティのコーディネーターとして勤務されております。 『だてブックフェスタ 』迫る!!(No,45)伊達市歌の朗読リハーサル、オカリナ演奏のリハーサルなど、本番を控え、それぞれのイベントのスタッフが忙しい中、図書館に赴いて熱心に練習に励んでおります。 勿論、本の交換会は盛り上がることでしょうが、他のイベントも一見の価値、大いにありです。 2月18日・土(10:00〜12:00)、伊達市立図書館でお待ちしております。是非、交換したい本(雑誌、週刊誌、マンガは除く)をご持参の上、お出掛けください!! なお、駐車に関しては、当日込み合うことが予想されますので、係員の指示に従い、ご協力頂きますようよろしくお願いします。 第15回伊達市教職員研修講座「生徒指導研修2」 1月26日(木)本年度計画した研修講座の最終の研修会でした。 今回の講師には、伊達市教育委員会こども支援課こども相談員の鈴木喜三郎先生をお招きしました。講義題は「家庭と学校の連携 〜こども相談室の視点から〜」でした。 先生が長年携わってこられた教育相談や現在の福祉に関わる相談活動などについて具体的にお話をしていただきました。特に、問題行動をどうとらえてどのように対応するか、評価の一線にとらわれず、様々な子どもの微妙な変化に対応していくことの大切さなど、多くのことを学ぶ機会となりました。 さて、今年度も15回の研修会を実施し、教職員の指導力向上を図ってきました。次年度も教職員のニーズに応じた研修会を実施していきます。 |
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