最新更新日:2024/02/02 | |
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2年生生活科 レッツゴー町たんけん今回、子どもたちが探検した場所は、駅前派出所、駅西口公園(通称:ビリビリ公園)かんかんテラス、町立図書館の4カ所です。 子どもたちは、町の様々な事象を発見したり地域の人々と接する喜びを味わったりしながら、友だちと協力して町探検をすることができました。礼儀正しく、マナーやルールを守って探検できたところも素晴らしかったです。 このあと、探検して発見したことやわかったことを絵や文にまとめたり、お世話になった町の方々へお礼の手紙を書いたりする活動があるとのこと。 まとめの活動にもしっかり取り組んで、自分たちの住む地域に対する愛着をさらに深めてほしいと思います。 今回お世話になったどの施設の方々も、大変親切に対応してくださり、子どもたちは楽しく学習(探検)をすることができました。 この場を借りて、感謝申し上げます。みなさま、本当にありがとうございました。 6年生 ムシテックへ学習の内容は、「実験 放射線を調べよう」、「工作 電流イライラ迷路」、「サイエンスショー 光の不思議」でした。 特に放射線の学習では、目には見えない放射線の性質等を科学的に理解し、安全な生活を送るためにはどのような行動をとることが良いのか、考えることができました。 1年生書写研究授業 字のかたちに気をつけて子どもたちは、文字には外形(全体的な形)があり、その形や筆順に気をつけながら、漢字や片仮名を丁寧に書くことができました。 今日の学習を生かし、字形に気をつけて、丁寧に書くことを心がけてくださいね。 2年生 がんばれ!かけ算練習かけ算は、2年生の算数科の肝であり、今後の学習でも確実に覚えていることが必須の内容です。 2年生の教室の入り口には、かけ算九九の練習表が掲げられています。きっと、2年生の皆さんは、教室に入るたびに、九九を声に出して練習しているのでしょうね。 また、職員室の先生方の協力を得て、「九九検定」も行っています。 子どもたちが、それぞれの段を担当している先生の前で「かけ算九九」を唱え、(上がり、下がり、バラバラ、と1つの段につき3種類あります。)見事クリアしたら「シール」がもらえる仕組みです。 冬休み前までに、全部の段を暗唱できるようになるといいですね。 がんばってね、2年生の皆さん! 5年生 ムシテックへ学習内容は、「工作 電気ブランコ」「実験 放射線について」「サイエンスショー 光の不思議」3つでした。 実験を通して、科学のふしぎやおもしろさに「触れられる・感じられる」素敵な時間を過ごすことができまた。 ポプラ学級 算数科の授業研究子どもたちは、新しい計算である、かけ算九九の2,3,4,5の段を全て暗唱できるようになることを目指して、カードあわせゲームや暗記カード作りに進んで取り組くみました。 次の時間からは、6の段以降の九九に挑戦するとのこと。 この調子で、しっかり覚えてくださいね。 3,4年生 ムシテックで理科教室※ 同じタイトルの催しでも、学年よって、多少内容が異なります。 3年生:「工作 マジックマグネット」 「実験 放射線をしらべよう」 「サイエンスショー 光の不思議」 4年生:「工作 月の満ち欠け早見盤」 「実験 放射線をしらべよう」 「サイエンスショー 光の不思議」 日常生活の中の不思議“?”に“科学の目”で答える内容に、子どもたちは興味・関心を高め、考えながら理解することの楽しさを味わうことができました。 2年生国語科 こんなお話考えた今日(11月21日 水)の2校時は、友達と作品を読みあい、その感想を付箋紙に書いて、はっていく活動に取り組んでいました。 作文は、文字を書くことを面倒に感じたり、文がつながらなかったりすることから、苦手意識を抱いている子どもたちも、絵があって、その絵からいろいろ想像するという方法でのお話作りでしたので、楽しんで参加することができました。 1年生図画工作科 はこかざるんるん空き箱に思い思いに飾りつけを工夫するという活動です。 「動物の顔を飾りつけようかな」 「ひもを取り付け、ショルダーバッグにしようかな。」 「中には、何をいれようかな?」など、 子どもたちは、どんな飾りをどのように付けると楽しいか、いろいろ試しながら作っていました。 町教育講演会 聖光学院 齋藤監督のお話12年連続で甲子園出場を成し遂げている聖光学院。 聖光学院が、なんでこんなに強いのか? なぜ毎年、勝ち続けることができるのか? その強さの理由や秘密を伺うことが出来るのでは・・・と、とても期待して参加させていただきました。 齋藤先生のお話の中で、印象に残っているもののひとつは、 「大変」とは、「大きく変わるチャンスである」と前向きにとらえること。 「困難があって、有り難う」思うように行かないことがあるときこそ、鍛えられるチャンスととらえること。 聖光学院の強さの理由は、大舞台やここぞの大事な場面でも、普段通りの実力を発揮し、勝利をものにできる「圧倒的なメンタリティの強さ」にあると思いますが、そのメンタリティの強さの大元が、この考え方であり、困難を前向きに捉えるという発想の転換なのだと思いました。 「自分が直面した困難は、解決するまで続く神様の宿題」 解決するまで立ち向かうのか、それとも 逃げるのか。 これは、野球に限らず、私たちが今後の人生で出会う、様々な試練を乗り越えていく上で、とても参考になる考え方であると思いました。 齋藤先生のお話で、気持ちを新たにし、また強くもつことができました。 齋藤監督のお話をお聞きしたという、今日のこの時が、齋藤先生のお話の中にあった「奇跡の一瞬」なのかなあと、ありがたく思いました。 今日は、素敵なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。 まきばっこ発表会多数の来賓、保護者、地域の方々がお見えになり、子ども達の日頃の学習の集大成を観ていただきました。どの学年の児童も、合唱や合奏、ダンス、音読劇、発表など、それぞれの特色を生かした発表ができました。 舞台発表する子どもたちへの励ましとねぎらいの温かい拍手、本当にありがとうございました。 いよいよ明日 まきばっこ発表会たくさんの保護者及びご家族の皆様、地域の皆様そしてご来賓の皆様に気持ちよく見ていただくために、会場をきれいにいたしました。 どうぞ楽しみにしてご来場ください。心よりお待ちしております! なお、開会セレモニーのスタート時刻は、午前9時15分となっております。 学習発表会プログラム <開会セレモニー> 1 はじめの言葉(1年生) 2 校長先生のお話 3 PTA会長あいさつ 4 児童代表の話(関根優斗) 5 全校合唱「牧場の朝」 (指揮:内田茉南 伴奏:高宮未羽) 6 おわりの言葉(根本煌士) <学年発表> 4年 「心に響く音色・合奏」 1年 「思いをつたえよう」 3年 「心を合わせて」 2年 「祭」 5年 「未来への手紙」 6年 「THE Teenager」 <閉会セレモニー> 1 はじめの言葉(江幡優之介) 2 感想発表(各学年代表) *アシスタント(関根大斗、浅倉瑛太) 3 体育文化後援会会長のお話 4 校歌斉唱 (指揮:渡辺ジレンス 伴奏:会田美咲) 5 おわりの言葉(佐藤大耀) 本物の議会さながら 出張子ども議会開催この出張子ども議会は、将来の鏡石町を担う小学生がまちづくりに関心を深めるとともに、さまざまな課題を町長などと質疑応答することで、議会や行政について学習することを目的に開かれるものです。 本校からは、6年生5人が子ども議員として登壇し、まちづくりについて、次のとおり一般質問を行いました。 小板橋圭奈さん 町の観光資源のPR 鈴木佳乃子さん ゴミのポイ捨て防止の呼びかけ 高宮未羽さん 町施設のバリアフリー化の状況 円谷拓夢さん 町の安全対策 飛澤李海さん 町の街灯の設置状況とLED化 子ども議員全員、堂々とした発表で、見ていてとても頼もしかったです。 これに対して遠藤町長様より、本物の町議会さながらの丁寧な答弁をしていただきました。 子どもたちにとって、議会の役割や鏡石町のことをより身近に感じるよい経験になりました。お忙しいところ、町長様をはじめ町役場の皆さまには、このような貴重な機会を作っていただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。 4年生 会場の飾り付け どこでもドアでお出迎え今年は「ドラえもん」をテーマにした内容で、体育館の入り口を「どこでもドア」に見立て、ドラえもんの登場人物達が、会場に来て下さったお客さんを「まきばっこ発表会」の世界に誘う・・・といった趣向の飾りつけとなっています。 ぜひ、4年生が心を込めて飾り付けをした会場入り口のようすにも、ご注目下さい。 6年生 最高学年の最高の演技とダンス6年生は、「チームの絆」をテーマとしたお芝居に体育科の表現運動で学習したリズムダンスがミックスされた「創作劇」を披露します。企画・脚本は、すべて6年生自身によるもの。素晴らしいなぁ。 6年生にとって、小学校生活の集大成となる今回の創作劇。きっと大人になっても、今回のこの劇づくりのことは忘れないことでしょう。 劇の最後に全員で踊る、躍動感あふれた「U.S.A.」は必見!! 最高学年の最高の演技とダンス、乞うご期待です。 赤い羽根募金募金は、「誰もが安心して暮らしていける福祉の町づくり」を展開していくための福祉活動の貴重な財源として使われます。 この日も、多くの子どもたちが募金してくれました。協力してくれたみなさん、どうもありがとう。 5年生 未来への手紙5年生は、総合学習で出かけた「コミュタン福島見学」をもとに「震災後の福島の環境」をテーマに発表します。 福島県の自然環境の現状と未来について、自然と共に生きていくためにはどうしたらよいか、また私たちがこれからできることは何かなど、福島県が抱える現状と課題について当事者意識を持って考えた内容です。ぜひ、将来に繋げていってもらいたいものです。 発表の後半に披露される、合唱「雲のかなた」は、きっと聞く人の心に強い感動を与えてくれることと思います。 3年生 心をひとつに3年生の演目は、3年生に進級してはじめて取り組むようになったリコーダーの演奏と国語科で学習した「たのきゅう」の音読劇です。 リコーダーの演奏では、指使いや音、リズムに気をつけ、心をひとつに演奏していました。音読劇では、登場人物の気持ちや場面の様子をもとに、読み方や動き方を工夫して、練習していました。 自分たちで作った衣装や小道具も凝りに凝っていて見所のひとつです。 是非、お見逃しなく。 自分の身は自分で守る 避難訓練突然、避難訓練の放送があり、驚いた子どもたちが多かったのですが、しっかりと放送を聞き、速やかに避難場所に集合することができました。 火事も地震も、いつ起こるか分かりません。そのときどきにあわせ、どのように行動すればよいのか、自分で考えて行動してほしいと思います。自分の身は自分で守るのが災害の時の基本だそうです。 また、命にかかわることは、100点満点のできでないといけません。 一番大切な命を守るためにも今日の避難訓練の内容をよく覚えて、もしもの時(実際には、そんなことはない方がいいのですが)に備えてほしいと思います。 4年生 息を合わせて 心を合わせて合奏祭の時よりもさらに上達した演奏を披露しようと、真剣に練習に取り組んでいました。また、4年生の学年テーマである「笑顔」をふまえてか、ユーモアに富んだ演出が 計画されているようです。 どんな内容なのかは、本番当日を楽しみに。 |
岩瀬郡鏡石町立第二小学校
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