最新更新日:2024/06/12 | |
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『なかよしの木』の前でなかよく 「ハイ、チーズ!」
児童会本部からの企画で『なかよしの木』がろうかに貼り出されました。その木にみんなで『なかよしの実』をつけていきました。その実には「友だちのいいところ」とか、「自分が友だちに思いやりをもってした自分の行動」とかが書き込まれています。見てください。5年生の『なかよしの木』はなんと2本の木に実がぎっしりついています。よく見ると、木の幹にも所狭しと実がついています。全校でいちばん最初に2本目の木が必要になったのは5年生でした。こうやって児童会からの呼びかけにどんどんと参加できる姿こそが「なかよし」なのではないかと思います。素直で、明るくて、協力的で、前向きな5年生の子どもたちって素敵だなぁって思います。次は自分たちが呼びかけていく番ですね。そんな5年生だから、きっと全校のみなさんも5年生に協力してくれるんじゃないかなぁって思います!(学年だよりから)
思春期の体や心の変化について学んでいます。
保健体育の授業で、思春期にあらわれる体や心の変化について学習しています。男子は声変わりをしてがっしりした体つきになること、女子は胸が膨らみ丸みを帯びた体つきになることなどの外見的な変化に加え、初経や精通といった体の中の変化についても学んでいます。加えて、これらの変化はいずれ誰にでも起こることですが、その時期や発達の仕方には個人差があるということも学びました。
2月下旬には、講師として助産師さんをお招きして、4年生を対象に性教育講演会を行います。「命」をテーマに、男女の体のちがいやお産について話してくださる予定です。保健体育で学んだ上で話を聞くことで、納得できることや理解できることがたくさんあるはずです。 これらの学習を通して、子どもたちは知識があっても、いざ自分の体に変化がおきたらどうしようと不安に感じることがあるかもしれません。心配なときは、お家の人に相談したり養護の先生に相談したりするように話していきます。ご家庭でも、これまで以上にお子さんの体や心の変化に注意して見ていただければと思います。(学年だよりから) ぼくわたしがお腹にいた時 どんなだったかな?運動着袋にお水の入ったペットボトル3L分を入れて、お腹につけて、立ったり座ったり、靴下を脱いだりはいたりしてみました。お腹が重たくて、立つときには思わず「よっこいしょ」と声がでてしまったお子さんがいたのではないでしょうか。また、いつもは簡単に履いたり脱いだりできる靴下も、お腹が大きいと大変だなあと感じたのではないでしょうか。臨月の妊婦さんは、羊水も含めるともっと重くて大きなお腹で日常生活を送っています。お母さんになるって大変なんだなあと感じたことでしょう。 今、生活科でも「おおきくなった ぼく・わたし」の学習をしています。自分が生まれた時の様子や、お家の方がどのような思いで、自分たちを迎えてくれたのか調べてきました。今回の学習で、お腹に居たときの自分を、お母さんは大変な思いをしながらも、大切に守ってきてくれたこともわかったのではないでしょうか。(学年だよりから) スキー教室に行ってきました。
お天気にも恵まれてスキー教室に行ってきました。昨年に続いてのスキー教室でしたので、様子もわかって楽しみにしている子がたくさんいました。
3・4年生でのスキー教室、上級生らしく立派にできるようにとお話もしていました。バスの乗車から班ごとの行動で、班長を中心に整列したり食事の挨拶をしたりと、協力して動く姿が見られました。スキーの技能についても、それぞれの段階に応じて教えていただき、「うまく曲がれるようになった」「スピードを調節してすべるようにできるようになった」「長い距離をすべったけど一度も転ばなかった」など、上達を感じることができた一日になったようです。雪は例年よりやや少ないというお話でしたが、スキーの楽しさをしっかり味わうことができました。 保護者の皆様にもスキー教室に向けての準備にご協力いただき、ありがとうございました。(学年だよりから) |
安曇野市立豊科南小学校
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