全国大会・関東大会に出場します!(水泳部県大会終了)
20・21日で行われた県総合体育大会(水泳の部)が終了しました。6人の生徒は,自己ベストを更新したり,もうちょっとで自己ベストだったりと,持てる力を十分に発揮していました。その中で,3年の前佛謙介君は200mと400m自由形に出場し,両種目とも県でナンバー1になり,標準記録を超えた400m自由形で全国大会へ出場します。また,2年の吉田陽玲さんは200m個人メドレーで6位,400m個人メドレーで2位と入賞し,2種目で関東大会へ出場します。関東大会は8月7日から群馬県前橋市で,全国大会は8月17日から京都府京都市で行われます。応援お願いします。
第1学期終業式
19日、第1学期の終業式が行われました。
各学年からの1学期を振り返っての発表は、1年が細見さん、2年が中村さん、3年は篠田さんが代表でした。細見さんは「みそあじ」を意識して生活することの大切さについて話しました。中村さんは学習と部活動について振り返るとともに、夏休みの工事のあと、2学期からはまた新たな気持ちで生活していきたいと語りました。篠田さんは受験生としての自覚をもって、夏休みは頑張ると心強い言葉がありました。 校長からは、1学期の頑張りを褒めるとともに、夏休み中の自転車の乗り方に特に気をつけること、そして一人一人が一つでもいいから、よい思い出をこの夏休みに残してほしいと話しました。 長い休みが始まります。各ご家庭において、よい夏休みとなるようご協力をお願いいたします。 部活Tシャツ作りました
美術部では、部活Tシャツをシルクスクリーンで作るのことが毎年の恒例になっています。Tシャツの色とデザインは全員で話し合って決めました。印刷の作業は分担して流れ作業で一気に刷ります。今年もすてきなTシャツが出来ました。
1年生 学年集会各クラスの学級委員長からの振り返りや、先生たちから夏休みの生活についてなどのお話がありました。 真剣に話を聞いていました。これから迎える夏休みを有意義なものにしてください。 9月2日にひと回り成長した1年生132名とまた会えることを楽しみにしています。 表彰式多くの生徒が表彰を受けています! さすがチーム藤南です!これからも頑張ってください! 保育体験実習を終えて2保育体験実習を終えて1
先日行った、市立中央保育所での保育体験実習を終えて、その感想や感謝の気持ちを込めた生徒一人一人のカードを1枚にまとめ、保育所に届けてきました。たいへんよい学習の機会を与えてくださった保育所の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
プログラミング学習に取り組んでいます
3年生の技術では、電池で動く自動車の小型ロボットを用いて、プログラミング学習に取り組んでいます。
プログラミング学習とは、「プログラミング的思考」を養うことを目的にして、コンピューターに何かしらの処理をさせる学習を通して、目的やゴールから逆算し物事を順序立てて考え、結論を導き出し、実行する力を育てるものです。3年生の技術では、あらかじめ定められた複雑なコース(自動車が通るルート)を条件通りに通過するよう、パソコンに直進や回転、その時間や速度などを入力して、実際に自動車ロボットを動かします。うまくいかなければ、調整し直します。二人組で相談しながら、調整を繰り返していました。 部活動、新人チームも頑張ってます
3連休中に、バドミントン部は龍ヶ崎オープン大会に参加しました。サッカー部のIFAリーグも1・2年生チームが主体に。野球部は、藤代中との合同チーム編成で、県南選抜大会の市郡予選に臨み、見事全勝しました。1・2年生の新人チームでの活動が本格的に始まっています。
第1回市郡ランキング戦体育祭 結団式6
話し合いが済んだ団から、さっそく応援練習が始まりました。体育館に各団の応援の声が響き渡りました。
体育祭 結団式5体育祭 結団式4体育祭 結団式3
いよいよ各団ごとの活動が始まりました。1年生から3年生までの団役員の紹介からスタートしました。
体育祭 結団式2
各団長からのあいさつ
体育祭 結団式1
午後から体育館で、9月に行われる体育祭の結団式が行われました。
生徒会から、体育祭スローガンの発表があり、「竜攘虎博」の横断幕が披露されました。「竜攘虎博」とは、「互角の力をもった強い者同士が激しく戦うこと」という意味です。 そのあとは、各団長の自己紹介が行われました。 県民総合体育大会 陸上競技の部
今日から、県民総合体育大会の陸上競技の部が、ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場で始まりました。
本校からは唯一、1年生の岩崎さんが、1年女子800m走に出場しました。初めての大会参加でしたが、よく健闘しました。惜しくも決勝には進めませんでしたが、この経験を次年度に生かしてほしいと思います。 7月10日 「萬狂言」能楽公演7
すると、毒であるはずの附子が、大変おいしそうに見えます。誘惑に負けて、太郎冠者が附子をなめてみると毒というのは全くの嘘で、実は砂糖だったのです。二人は奪い合うようにして砂糖を食べつくしてしまいます。二人は、砂糖を食べてしまった言い訳を画策します。主人が大切にしている茶碗と掛け軸をめちゃめちゃに壊してしまいます。帰ってきた主人が泣いている二人と、破れた掛け軸、壊れた茶碗を見て、二人に事情を聞きます。二人は、「掛け軸と茶碗を壊してしまったため、死んで詫びようと毒だという附子を食べたが死ねず、困っている」と言い訳するので、どうしてよいか困った主人が途方に暮れ、最後は「やるまいぞやるまいぞ」と逃げる太郎冠者と次郎冠者を追いかける、というものでした。ストーリーの面白さが際立つ狂言でした。
この後、質問コーナーでは、「演技が上手になるにはどのくらいかかりますか?(10年以上の修行が必要)」、「どこから声を出しているのですか?(師匠と一対一で、真似をして稽古を続ける)」、「附子の意味は?(トリカブトの根の部分)」、「衣装は高いですか?(西陣織でめちゃ高い)」といった応答がありました。 小笠原さんはじめ今回狂言を教え、見せてくださった皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。これからもご活躍ください!! 7月10日 「萬狂言」能楽公演6
主人からは「毒の入った桶から流れてくる空気を浴びただけでも死んでしまう」と言われていた二人は、扇を使って空気をかわしつつ接近を試み、とうとう太郎冠者は、桶の中身を覗いてみることに…。
7月10日 「萬狂言」能楽公演5
二つ目の番組は、「附子(ぶす)」という変わった題の狂言です。
或る家の主が、「附子という猛毒が入っている桶には近づくな」と使用人である太郎冠者(たろうかじゃ)と次郎冠者(じろうかじゃ)に言いおいて外出します。しかし太郎冠者と次郎冠者は、附子のことが気になって仕方がありません。 |
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