ふじなんスタディ その32 国語編

 筆順・書き順は、書道の筆の運びがスムーズに行くよう決められています。覚えるのがちょっと面倒ですが、間違えて覚えると恥をかくときもあるのでやっかいですね。では、少し難しい筆順の問題です。次の漢字の「4画目」はどの点や線でしょう。

1 必
2 飛
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5/1 ふじなんスタディの答え

 こんにちは。今日は暑いくらいですね。こう天気がよいと外に出たくなりますが、もう少しがまん。緊急事態宣言が1ヶ月ほど延期される見通しですから、今はまだ家の過ごし方を工夫していきましょう。

 では、昨日のふじなんスタディの答えです。

その30
くしゃみや咳による飛沫(ひまつ)は、4、5メートル飛ぶと一般的に言われます。くしゃみなどの仕方にもよるのでしょうが、ちょっとビックリですね。「咳エチケット」を心がけましょう。

その31
 1 対象
 2 対称
 3 対照

受験問題にも使われたことがある問題です。しっかり区別しておきましょう。

ふじなんスタディ その31 国語編

 同じ読み方をするけど意味が違う言葉を「同音異義語」と言います。では、次の言葉を漢字で書くとどういう漢字になるでしょう? よくテストでも出される問題ですよ。

1 中学生を「タイショウ」としたアンケート
2 左右「タイショウ」の図形
3 君と僕の性格は、「タイショウ」的だね

ふじなんスタディ その30 保健編

 咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることを「咳エチケット」と言いますね。さて、では咳やくしゃみをすると、ウィルスなどを含んだ体液は、どのくらい飛んでいくとされているでしょう? テレビなどでもよく言われていることなので分かるかな?

1 1メートルくらい
2 2メートルくらい
3 3メートルくらい
4 4メートルくらい

4/30 ふじなんスタディの答え+連絡

 こんにちは。今日は25度以上の「夏日」になると予報では言ってましたが、少し風があり過ごしやすいですね。
 さて、今朝メールでお伝えした通り、来週の7日と8日に、皆さんの自宅に家庭訪問をして、健康状況の確認と、学習課題の受け渡しをします。もし、この2日間とも自宅に誰もいないことが分かっていたら、学校まで電話をしてください。先生たちは今、皆さんに配る課題の印刷や袋入れをしています。

 では、昨日のふじなんスタディの答えを発表します。

その27
答えは3の「洪水」。昔の日本は、今のように河川の整備ができていなかったため、しょっちゅう河川の氾らんが起きていたそうです。そこで、寝ている間にその洪水の音が聞こえてびっくり‼ということからできた慣用句だそうです(他説あり)。つまり、直接耳の中に水が入ったわけではなく、水(洪水)の音が聞こえた、ということですね。取手市を流れる小貝川や利根川も多くの氾らんを起こしてきた暴れ川です。その歴史について調べてみるのも面白いですよ。

その28
日本にサラダ油が輸入された当時、日本人は油に火を通さずに食べる習慣がなかったそうです。今のドレッシングのように、野菜などに油をかけて食べられるようになったので、「サラダ油」と命名されたそうです。答えは2の「生でも食べられるから」です。

その29
最初にオリンピックが開かれた当時、参加したのは男性のみ。女性の参加は第2回からだそうです。また、最初の競技は100m予選。ということで答えは3の「金メダルがなかった」です。お金が足りなくて、1位に銀メダル、2位に銅メダル、3位は賞状のみだったそうです。なんか、かわいそうでしたね。

 では、これまでの課題は6日までに終わらせるよう、がんばってくださいね。
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