最新更新日:2024/05/31 | |
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国語の学習(3)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろう第3回目が行われました。
昨日から頑張って考えてきた「形式段落の主語を捉える」の答え合わせをしました。まず,2人組でそれぞれの考えてきた主語を発表し合い,その考え方で良いか検討しました。2人で考えた主語を黒板に書いてクラス全体で検討開始です。校長先生と担任も考えてきた主語を書きました。3者とも同じ所もあれば違うところもあるようです。どの考え方がよりよい考え方か白熱した議論が交わされました。自分の考えを筋道立てながら発表できた子どもたちに校長先生から「ナイス」が送られていました。 月曜日に残りの半分の部分を検討するのが楽しみです。 鼓笛練習
感染症対策のため,4年生のみで鼓笛の練習を行いました。
初めての4年生だけの練習だったため,はじめは緊張していたようです。それでも,何回か合わせていくうちに,互いの音やリズム,動きを「合わせる」ということが意識できるようになっていました。 最後には,体育館を何周かしながらの練習です。 まだ改善点はありますが,これまでのパート練習の成果を出すことができました! 国語の学習(2)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろうの第2回が行われました。
今日は,「2形式段落」「3意味段落」「4形式段落の主語を捉える」の3つの観点で「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」を読み取っていきます。 「3形式段落の主語を捉える」では,その形式段落が何について書かれているかを短い言葉で表すことができるように段落の主語を探しました。短い言葉で段落の内容を表現するのはなかなか難しい様子でしたが,「この段落はぼくは自信がある!」「これでいいのかな・・・」など自分の考えた主語を見つけてノートにまとめることができました。答え合わせは次回ということで,子どもたちはワクワク・ドキドキした様子でした。 2月8日(火)道徳科の授業(5学年)
2校時に,初任者研修授業として,5年生が道徳科の授業を行いました。
「崩れ落ちたダンボー箱」という教材名で,親切や思いやりについて学ぶ授業です。 誤解され,叱責されても親切な行為を続ける主人公の気持ちを考えたり,親切をする上で大切なことを考えたりしました。 国語の学習(1)
今日から5年生は校長先生と「説明文の読み取り」にチャレンジします。子どもたちが「論理的に考える力」を身に付けるために,説明文を「10の観点」を使って読んでいきます。
第一回目の今日は「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」という題名から5つ問題を作ることに挑戦しました。子どもたちは,校長先生から頭を柔軟にして考えると良いとアドバイスされながら,「どんな動物なのか」「どこの海なのか」「どんな暮らしなのか」「何を教えてくれるのか」など一生懸命に考えました。 初めての木版画
4年生,今日は初めての木版画の,刷りを行いました!
昨年の紙版画の記憶をたぐり寄せながら,インクをローラーで伸ばし,いざ刷りに挑戦!! 白と黒のはっきりとした作品が刷り上がると, 「うわ〜!」 と,歓声が上がりました。 どの子の作品もとっても素晴らしかったのですが,担任が刷りのお手伝いに夢中だったため,数名の子の写真しか撮れませんでした。 他の子の作品は,また来週アップします。 来週は,裏から絵の具で色を入れていきます。 また,どんな作品になるか楽しみですね! 豆まき集会(児童集会)1
4〜6年生の児童会代表委員が中心になって計画してきた豆まき集会。体育館で実施する案と放送で実施する案の2つの案を並行して進めていましたが、放送で行いました。
始めに、「節分についてのお話」を4つお話ししました。 「よく聞いていてください。」 この4つのお話の中に、次に行うクイズのヒントが隠れています。 次に、クイズを行いました。 クイズの答え合わせが終わったら、代表委員が各学級に豆をお届けしました。 それぞれの学級で、担任の先生に豆を配っていただきました。 豆まき集会(児童集会)2
放送豆まき集会で、節分についてのクイズを出しました。
クイズチームのみなさんが、お話チームと協力して作ったクイズです。全校生に喜んでもらえるように、クイズを考えるだけではなく、鬼のお面もかぶってくれました。 各学級、みんなで話し合ってクイズの答えを用紙に記入します。代表委員が各学級から解答用紙を集め、答えと正答が多かった学級を放送で発表しました。 集まることはできなくても、楽しい集会でした。 今までたくさん準備してくれた代表委員さん、ありがとう。 プログラミング学習プログラミング学習とは,パソコンにコードと呼ばれる指令のようなものを打ち込んでいくことで,パソコン上の物や人物を動かしたり,条件をクリアさせたりしていくものです。 はじめは単純な指令の組み合わせだったのが、繰り返しのコードを用いなければクリアできないステージも出てきて,みんな, 「え?!何これ!」 「どうしたらいいの?この繰り返しの場所が違うの?」 など,友だちが組んだプログラムと比べながら学習することができました。 ウナギのなぞを追っています!その2
それぞれの本の中を見てみると・・・
ウナギのイラストを本物のように描いたり,海の模様を枠にして入れたり。 4年生のアイディアにはいつも圧倒されますね。 みんな夢中になって本作りを進めていました。 明日は,「中」の要約を本に書き足していきます。 ウナギのなぞを追っています!その1夏の風物詩ウナギですが,その生態は謎に包まれています。 そんなウナギについて,読み取ったことを『ウナギBOOK』にまとめていきます。 今日は,「はじめ」の部分をBOOKにまとめました。 コミュタン見学(3)
午後は、放射線を測定する機械を用いて実験を行いました。実験を通して、午前中に学んだ放射線についての知識をさらに深めることができました。
5・6年生ともに、話の聞き方や施設内を見学する態度、とても立派でした。今日学んだことをぜひ、お家の人にも伝えあげてくださいね。 コミュタン福島の皆様、ありがとうございました。 コミュタン見学(2)
次に、3班に分かれて施設内を見学しました。放射線の種類や特徴、再生可能エネルギーの割合を増やしていく大切さについて学びました。
コミュタン見学(1)
5・6年生合同で、コミュタン福島に見学学習をしてきました。まずは、東日本大震災が起きた後、福島県に住んでいる人たちの暮らしがどう変わったのか、動画や当時の新聞、原子力発電所の模型を見て学びました。
未来の災害に備える地震・台風・火山噴火の3つのテーマに分かれ,選んだ災害の起きる仕組みや,災害の備えはどんなことがあるのか,家や学校のこと,またハザードマップなど,詳しく多岐に渡って調べています。 今日は,防災クイズを見つけて,友だちと楽しみながら防災の知識を学んでいました。15人の楽しく学ぶ姿はいつも健在です! イチゴ農園の見学
総合の時間「大田でさかんな農業を調べよう」キュウリ,あんぽ柿に続く第3弾は、「イチゴ」です。今日は、地域のイチゴ農家の方のご協力で、畑を見学したりお話を聞かせていただいたりしてきました。大きなハウスの中に入った瞬間、一面に広がる「べにほっぺ」畑!その風景に子どもたちから思わず歓声が。たくさんの質問にていねいにお答えいただき、イチゴづくりの大変さや楽しさを知ることができとても良い学習ができました。お土産のイチゴにも「すんごい良い香り!」「あまくておいしい!」と喜びの声が上がりました。
6年理科 「水溶液の性質とはたらき」
酸性雨の話から「酸性の水溶液は金属を溶かすのか」という疑問をもちました。今日はその疑問について調べました。
酸性の水溶液「塩酸」「炭酸水」とアルカリ性の水溶液「石灰水」をスチールタワシ(鉄)とアルミニウムはくを入れた試験管に注いで反応を観察しました。 「しゅわしゅわしてる。」という声が聞こえる一方で、水溶液を注いだとたんに溶けるのではないことにも気づくことができました。 月曜日の理科の時間にどうなっているかな? 卒業カウントダウンカレンダー作り
6年生は卒業まで2ヶ月を切り、カウントダウンカレンダーを作っています。どんなイラストが良いかタブレットで調べながら楽しく描いています。2月1日から掲示する予定です。
きまりは何のため?主人公の行動は良いか,それとも良くないか,自分の立場をネームで表示します。悩んでいる友だちの意見に寄り添いながら,誰でも起こり得る,難しい状況であることをみんなで確かめられました。 道徳は,クリアにできない生活の中のもやもやに,クラスのみんなで考えながら,少しずつ光を当てていく学習なのかもしれません。 1人ひとり,学習課題に真っ直ぐに向き合う姿が大田小4年教室にありました。 6年理科「ムラサキキャベツの液を使って水溶液の性質を調べよう」 2
各班で水溶液の性質を調べた後、理科サポートティーチャーが「水溶液の濃さを変えたらムラサキキャベツの液はどのような反応になるのか」という児童の疑問を受けて実験を見せてくださいました。
ムラサキキャベツの色の変化は明確で、子どもたちは「お〜!!」と歓声を上げたりじっと見入ったりしていました。 |
伊達市立大田小学校
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