最新更新日:2024/05/27 | |
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3月17日(木)卒業式が行われました!学校長式辞では、制限のある中で工夫して活動に取り組んだ児童会、組体操のきびきびとした姿など、今年度の6年生の最高学年としての姿を称える話がされました。また、校歌の歌詞『寒さにたへて花開く れんげのごとく 咲かまほし』になぞらえ、蟻ヶ崎高校書道部も演技に取り入れた星野富弘さんの言葉『辛さはもう少しで幸せになる』を引用し、「辛いことがあっても、あと1本の横線を加えられれば、幸せになれる。自分が辛いときには周りの人が支えてくれる、近くに辛い人がいたら自分が1本の横線になって支えてあげて欲しい。お互いが1本の横線になって、周りと支え合って生きていって欲しい。命の希ひ、遂げまほし。」と、6年生へのはなむけの言葉が贈られました。 1F中央廊下には、在校生から贈られた6年生へのお祝いや感謝のメッセージが張り出されました。在校生は参加できなくとも、学校が一体となって6年生のよき日を祝うことのできた卒業式となりました。 3月16日(水)3学期終業式・6年生を送る会・離任式が行われました!
3月16日(水)に3学期終業式・6年生を送る会・離任式を行いました。いずれもmeetを使ってのオンライン放送の形で行いました。
終業式では、1年生の代表児童2名が作文発表を行いました。算数のたし算や運動会をがんばったこと、来年はかけ算やダンスをがんばりたいことなど、今年のふり返りと来年度の抱負について力強く発表することができました。校長先生からは、「今年も行事の変更や黙食など感染防止に努めた1年で、猛暑の日や寒さの厳しい日もあった中、交通事故もなく204日間よく元気に登校できたことが嬉しい。明るく、元気で、笑顔のあいさつは地域のみなさんからもお褒めの言葉をいただいている。今年精一杯やった自分を褒め、自信をもってほしい。」と話がありました。校歌は歌うことができなかったため、写真と音源で製作したムービーを見ながら、心の中で歌いました。 6年生を送る会は今年も、メッセージVTRを放映する形で行いました。各学年から、これまで学校を引っ張ってきてくれた6年生への感謝や、6年生が卒業した学校を自分たちが引き継いでいくという決意に溢れたメッセージが送られました。6年生からは各学年に向けて、一緒に過ごした思い出や感謝、これからの西小を頼むというメッセージが贈られました。 明日3月17日(木)は卒業式です。在校生は参加することができませんが、6年生にとって、思い出に残るよい1日になることを願っています。 |
安曇野市立穂高西小学校
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