蜂の巣駆除十五夜献立9月21日は十五夜です。中秋の名月には地域によって里芋を月にお供えする風習があることから、里芋をつかった献立を提供しました。気温の高い日でしたが、よく食べている様子で、冷たいゼリーも喜ばれたようです。 今日は8年ぶりに月のよく見える十五夜になるそうです。ぜひ農作物の収穫に感謝する十五夜の風習を話題にしてみてください。 ブラジル献立を提供しましたフェジョアーダはブラジル料理のひとつで、肉や赤いんげん豆を煮込んだものです。 調味料は塩胡椒とコンソメしか使っていませんが、独特の色やとろみがついるのは赤いんげん豆の色とでんぷんによるものです。カレーのようにご飯と一緒に食べます。 また、ヴィナグレッチは酢という意味です。いつもと少し雰囲気の違うサラダですが、ささみを入れて食べやすくしています。 普段食べ慣れない料理でしたが、中には食缶を空にしてきたクラスもありました。 給食委員会からブラジル献立について放送を行い、料理や食文化について伝えました。給食を通して興味をもつきっかけになれば嬉しいです。 音楽の授業でもタブレットを活用!「もしかしてタブレットでも鍵盤ハーモニカの代わりになるものがあるのでは。」と思い調べたところ、ネット上に「バーチャルピアノ」というものがありました。 この「バーチャルピアノ」、タブレット画面のキーボードに触れると音が出る優れもの。これまで授業中ほとんど音を出すことができなかった子供たちには新鮮なようで、思い思いに鍵盤にタッチしては、楽しんでいました。 タブレットを家庭に持ち帰った際には、ぜひこの「バーチャルピアノ」に触れてみてください。 ワンコインクラブよりお花が届きました!実りの秋が近づいてきています2学期がスタートし、久しぶりに中庭の稲の様子を観察し感想を書いてくれました。今回はその中からいくつかを紹介したいと思います。 Aさん「今回は米みたいな部分が見えました。米とはちがう葉の部分は、ベタベタしていました。お米の部分が白い色になるのが楽しみです。お米の部分の色は、まだみどりだけど、さわってみたらかたくて、お米みたいな感じになっていてよかったです。」 Bさん「前回見た時よりも30〜50cmくらいのびていた。実みたいなのができていて、それがお米になるのかなぁ〜と思った。少し茶色っぽいはだ色?の実があった。前回、草取りをしたけど、また草(ざっそう)がたくさんはえていた。少し葉が食べられていた。」 Cさん「稲が7月の時よりもすごくのびていました。70〜90cmまでのびていて、夏休みの間にすごく生長していました。葉をさわってみたら、べとべとでした。お米は、かたかったです。稲にすごくバッタなどがいました。」 Dさん「夏休みの間にすごく大きくなっていておどろきました。実になりかけていて、ついに『いね』という気がしました。秋ごろにしゅうかくだと思うので、しゅうかくが楽しみです。」 これから稲の穂がたわわになり、黄金色に変わっていくのが待ち遠しいですね。 2学期がスタートしました。そんな2学期最初の子供たちの様子が気になり校内を巡回すると、夏休みの思い出を発表しているクラス、国語に関係ある本を探しに図書室へ足を運んでいるクラス、担任外の音楽や理科の授業を行っているクラス等、学校の日常が戻ってきているという印象を受けました。コロナ禍のため大きな声を出す子もおらず、どのクラスも落ち着いた雰囲気が感じられました。今後も様々な活動に制限がありますが、まずは元気に登校してもらえることを願っています。 保護者の皆様には、感染防止にご協力いただきありがとうございます。今後も感染が抑えられるよう、引き続きよろしくお願いいたします。 |
太田市立中央小学校
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