ひとり言
おはようございます。ちょとだけ、学校に寄りました。
昨日は3月9日。私の大好きな卒業ソングにレミオロメンさんの『3月9日』という素敵な歌があります。ご存じですか? いよいよ今週の金曜日は、卒業式。残り4日間。学校全体で、心を込めて準備を進めていきます。 〜6年生のみなさんへ 小出しのファイナルメッセージ〜 ☆6年生、このメッセージ見つけてね!☆ 15日の卒業式。担任の先生に名前を呼ばれたら、大きな声で返事をし、校長先生の目の前で堂々とした態度で卒業証書をもらってくださいね。 15日に皆さんにお渡しする卒業証書は、何かが終わったことの『証明書』ではなく、これからの人生への『許可証』です。 その『許可証』を持って、いろいろなことに挑戦していってくださいね。 これからもずっと、ずっと応援していますよ。悩んだり、辛いことがあった時は、いつでも高井小学校に戻っておいで。 先生達、みんなで待っています。 15日の卒業式、素敵な式にしようね。 高井小らしい温かい式にしようね。 皆さんにしかできない記憶に残る式にしようね。 最後に・・・ 6年生の皆さんのこと大好きでした。もちろん、これからも大好きでいます。 一緒に過ごした2年間。素敵な思い出をたくさんありがとう! さあ、卒業式当日を入れてあと5日。 最後の最後まで、嫌と言うほど、6年生の皆さんの近くにいさせてもらうよ。 自分自身が悔いが残らないようにね・・・。 ※このメッセージ。6年生の子供たちが、見つけてくれますように・・。 ひとり言
今週も無事に終わりました。毎週、金曜日のこの時間帯はほっとします。
学校全体が、6年生の卒業のための準備を進めています。心を込めての精一杯の準備です。 今週は毎日のように涙が。しかも、自然に頬を伝わる涙でした。 卒業式に向けての5・6年生の子供たちの合同練習。そして、6年生だけの練習。見ているだけで感動してしまいます。 子供たちのキラキラ輝く瞳。一生懸命な態度。頑張ろうとする気持ち。すべてが素晴らしいです。なんて素敵な子供たちなんでしょう。ありがたいです。幸せです。 来週の金曜日が卒業式。もう本当にラストです。学校全体で心を込めて6年生の子供たちを送り出します。卒業式に向けて、最後まで精一杯の準備を行っていきます。 〜巣立ちゆく6年生のみなさんへ〜 ☆あふれるほどの夢を描いて!〜 人生で大きな成果を得るには、まず、その土台となる『大きな夢』を描くことが大切です。自分の人生を自分の力でしっかりと創造していける人というのは、かならずその基盤として、大きすぎるくらいの夢、身の丈を超えるような願望を抱いているものです。 どんな遠い夢も、思わないかぎりはかなわないし、そうありたいと強く心が求めたものだけを私たちは手に入れることができます。 夢が大きければ大きいほど、その実現までの距離は遠いものになるかもしれません。しかし、それでもそれが成就したときの姿や、そこへ至るプロセスを幾度もシュミレーションし、眼前に『見える』までに濃密にイメージしていると、実現への道筋がしだいに明らかに見えてくるとともに、そこへ一歩でも近づくためのさまざまなヒントが、何気ない日常生活からも得られるようになっていくものです。 そして、何気ない場面の些細な出来事から、不意に夢をかなえるためのアイディアやヒントがひらめくことがあります。 6年生のみなさん。これからの人生、あふれるほどの夢を描いて生きていってください。 みなさんの『夢』や『思い』が実現することを心から願っています。 ※今週も大変お世話になり、ありがとうございました。来週は感動的な週になりそうです。今からとても楽しみです。来週もよろしくお願いいたします。有意義な週末をお過ごしください。 3/8 2年生 食育〜かむことのよさを知ろう学活の時間に、食育の授業を行いました。栄養教諭から、「噛むこと」の大切さについて話を聞きました。どんな食べ物が、よく噛むことにつながる食材なのか、噛むことには、どんな良さがあるのか、グループで話し合いをしたり、クイズに答えたりして、学習していきました。給食の時間に、よく噛むと顔の表面の体温も上がるという話を思い出し、噛みながら、顔の表面の温度を確かめている人もいました。 3/8 2年生 1年間ありがとうございました〜読み聞かせ今日は、フォレストさんによる今年度最後の読み聞かせが行われました。本の世界にぐっと引き込まれていく子供たちの表情は、満足そうでした。1年間、すてきな時間をありがとうございました。。 3/8 2年生 ククハチジュウイチに夢中今週は、雨の日が多く、休み時間を室内で過ごすことも何回かありました。今、2年生が夢中になっているのは、タブレットを使って進める「ククハチジュウイチ」という算数ゲームです。九九に答えていくと、その速さや正確さによって、コインや宝石が獲得でき、ゲームの中で建物や町が作られていきます。休み時間には、多くの児童が「ククハチジュウイチ」に取り組んでいます。「やったあ。レベル100への道まで進んだよ。」・・・うれしそうに報告してくれました。 3/8 2年生 サッカー〜次は試合だあ今、体育では、サッカーをしています。練習を続けるうち、ボールをけることにも少しずつ慣れてきました。この日は、チームを2つに分けて、ボールを取り合う練習をしました。先日は、チームごとに作戦会議も開きました。次は、いよいよ試合。楽しみです! 中学生の自分へ
素敵すぎる環境が完成しました!
フォレストの皆さんが作ってくださった大作です。6年生が書いた『中学生の自分へ』のメッセージ。そのメッセージを丁寧に飾ってくださいました。 本当に本当にありがとうございます。 高井小はこのような素敵な方々に支えられています! 感謝の気持ちでいっぱいです! 元気に頑張っています(3年生)普段は明るく元気いっぱいの3年生。学習面でも頑張っています。 残り少ない3年生としての生活。楽しんでくださいね。 今年度の学習面・生活面での集大成の時期です。一日一日を大切にしていってくださいね。 お楽しみの時間子供たちの笑顔がたくさん見られる時間。ほっとします。 欠席者が多いクラスは、前向きで給食を食べています。 美味しい給食。楽しい会話。最高の時間ですね。 やった〜ソフト麺だ!『ソフト麺』。『けんちんうどん汁』。『じゃこあえ』。『ちくわの天ぷら』。 ソフト麺大好き!幸せすぎます。 毎日、給食の時間がとても楽しみです。 調理員の皆様。朝早くからの作業、本当にありがとうございます。 ※写真。自然でよくないですか?左手での決死の撮影。よ〜し!絶校長!(笑) ひとり言
今日の業間休み。1・2時間目に卒業式の練習を終えたばかりの6年生の女の子達が、校長室に顔を出しに来てくれました。そして、いろいろな話をしました。
卒業間際の6年生。もう落ち着いて安心して話すことができます。ほっとします。 6年生が卒業式の練習をしていると、自然に足が体育館に向いてしまいます。 少しでも長く、6年生の子供たちと同じ空間にいたくて・・・。 同じ時間を共有したくて・・・。 一つ言えば100も1000も気持ちが伝わる子供たち。小学校生活のゴールはこんなにもすごい姿になるんだなって、日々、感動している毎日です。 きっと、今の5年生、4年生、3年生、1年生が6年生になって、卒業する直前には同じような姿になることでしょう。 高井小の自慢の子供たちの小学校生活のゴール(山頂)はもうすぐです。 最後は・・自分自信の脚でゴールしてください。見守っています! 元気に頑張っています(1年生)明るく元気な1年生。教室の雰囲気もとても温かいです。 この1年間の成長は、本当にすごいです!よく頑張りましたね。 4月からはいよいよ2年生。きっと、素敵な2年生になることでしょう。とても楽しみにしています。 元気に頑張っています(4年生)4年生としての生活も残り少なくなりました。日々の学校生活を、大切にしていってください。友達との思い出も増やしていってほしいと願っています。 元気に頑張っています(5年生)
5年生の授業の様子です。
卒業式の練習に臨む態度も、大変立派でした。頑張っています。 小学校生活のゴールの姿を間近で見て、4月から最上級生になっていってください。 そして、1年後には素晴らしい卒業式を行いましょう。楽しみにしています。 元気に頑張っています(3年生)外は冷たい雨ですが、教室の中には温かい空気が流れています。 子供たちは、穏やかな気持ちで学習に取り組むことができています。素晴らしいです。 残り少ない3年生としての生活。楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。 高井プライド(5・6年生)完璧な取り組み。素晴らしすぎます。 いつ本番を迎えても大丈夫。そのくらい完成度が高いです。 子供たちが必死に頑張る姿。かっこいいです。その姿を見ているだけで、自然に涙が出てきてしまいます。 ありがとうございました!『フォレスト』の皆様。1年間本当にありがとうございました。 フォレストの皆様の読み聞かせは、いつも心を穏やかにしてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。 来年度もぜひ、よろしくお願いいたします。 安心・安全な登校を!今は、だいぶ雪が降っています。 高井小の児童のみなさん。くれぐれも気を付けて登校してきてくださいね。 安全を第一に考えて、無理のない登校をお願いします。焦らなくて大丈夫ですからね。 ひとり言
〜卒業に向けての校長からの小出しのファイナルメッセージ〜
明日につながる今日という日を、精一杯そして、誇り高く生きていってください! 【6年生のみなさんへ】 みなさんの人生はこれからです。そして、長い人生、晴れの日ばかりではありません。でも、どのよう困難があろうとも、くじけずに自らの力で切り開いていってほしいと願っています。 様々な取組を成功させてきたみなさんは、やる気とひたむきな努力と、『やればできる』という自信を身に付けたはずです。困難な中でこそ、団結の力や仲間との連帯が必要なことも知ったはずです。 悲しみや困難は時に人をどん底にたたき落としたりするけれど、それを乗り越えることによって、人間としてさらに大きく成長し、今までにない新しい人生が開けるのだということを忘れないでほしいです。 一度しかない人生。一度しかない青春。その一日、一日を大切に生きていってほしいです。今日は明日のためにあるのではありません。だけど、明日につながらない今日はありません。 二度と戻らない今日という日を精一杯、そして誇り高く生きていってほしいです。 私達、高井小学校の教職員もまた、新しい今日という日を、明日につながる今日という日を、精一杯誇り高く生きていこうと思います。 素敵な卒業式になりますように・・・。 気を付けて来てください!
おはようございます。現在、みぞれ混じりの天候です。
高井小の児童のみなさん。くれぐれも気を付けて登校してきてくださいね。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。 先日読んだ本の中に、印象深い内容があったので紹介します。 〜子供のやる気を引き出す叱り方について〜 教師が責めるような叱り方をすると、子供はいつも同じことを繰り返し、もぐらたたき状態に陥ってしまいます。 子供たちは先生に責められることを強く意識して、先生に叱られた理由を突きつめて考えることにはならないのです。 そこで、『なぜ!』という問い方を『何』という問い方に変えることを試してみてください。 そうすれば、子供の言い分や事情を聞き出すことができます。 例えば、 「『なぜ』そんなことをするの?」を、「『何』に一番気を付ければいいと思う?」 「『なぜ』給食当番を忘れてたの?」を、「給食当番を覚えておく『何』かいい方法はないかな?」と言うと、子供は自分で頭を使って、能動的に考えようとします。 ガミガミ・ネチネチ・ナガナガは、効果的な叱り方ではありません。 子供のやる気を引き出すには、「短い言葉で行為を叱る」という方法で、具体的な何がダメなのかを伝えましょう。 そして、「望ましい行動」を短い言葉で伝えることもできればよりよいでしょう。 教師の気持ちをまっすぐ子供に伝えるには、「先生(私)を主語にする」だけで、教師の本当の気持ちがまっすぐそのまま子供に伝わります。 逆に、「あなた(子供)」を主語にした場合は、どうしても、その後に相手を責める感じの言葉がつづきやすく、誤解をまねく原因になりがちです。 ※いかがですか?とても参考になった内容です。本校の教職員にも、紹介したいと思います。今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけにいきます。 |
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