最新更新日:2024/05/29
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令和6年度 第1回霊山高齢者講座

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霊山高齢者講座第1回学習会を5月22日(水)に霊山中央交流館・スタジオ1にて開催しました。
 この講座は今年新たに立ち上げ「心と体を健康に」を目的とした講座となっています。
 今回は消費生活センターより大波さん、小池さんを講師としてお招きし、「消費者トラブルの手口と対策」というテーマでご指導をいただきました。
 また、お話のほかにも「詐欺被害防止かるた」を使い、楽しみながら被害にあわない防止策について学ぶことができました。例として1)詐欺にあうのは他人事じゃない、2)自分は大丈夫が1番危ない、3)手口を知って身を守る等々があり、「自分にも連絡があったよ。」「訪問があったよ。」「身近な人から聞いたよ。」といった言葉が出て、被害防止に対する認識を新たにした様子でした。
 受講生の皆さんからは「実感しました、注意しようね。」や「かるたで頭の体操と体の体操になり、楽しかったよ。」という感想が寄せられました。

ほばらナイスミセス第1回講座 「老後のお金と生活の知恵」

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 「ほばらナイスミセス」第1回講座を、5月21日(火)に保原中央交流館で開催いたしました。今年度の受講者は42名と、昨年度のほぼ2倍の人数でスタートしました。
 今回は「老後のお金と生活の知恵」のテーマで、福島県金融広報委員会の金融広報アドバイザーの宍戸美香先生にお話ししていただきました。
 老後の収入(主に年金)と支出(生活費、税金、医療・介護、家の修繕費、冠婚葬祭など)について具体的な金額を参考にして、生活費を見直すというアドバイスがありました。生活費の見直しと認知機能のトレーニングのため、2、3日前を思いだしてお金の日記をつける、介護費用節約のためには「食べて」「動いて」「笑う」フレイル予防が有効、終活については元気なうちに家族会議で話し合いをするなど、すぐにでも始めたい内容ばかりでした。
 受講生の皆さんからは、「お金の日記を早速始めてみたい」「今、まさに親の介護で悩んでいたので、とても参考になった」「投資よりも健康!目からウロコでした」などの感想が寄せられました。

令和6年度伊達地域生涯学習事業 いきいきふれあい学級 春のパークゴルフ教室

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 5月23日(木)9時30分から、伊達市運動公園パークゴルフ場で、いきいきふれあい学級「春のパークゴルフ」が開催されました。当日は17名が参加しました。2名の指導者の方についていただきました。クラブとボールは貸し出しますが、マイクラブとボールを持っている方もいて、みなさんとても上手でした。初心者の会員も指導者の方に教えていただきました。指導者の方も「最初は苦労したが、すぐに上手になりました。」と驚いていました。他の会員のボールに当たり、角度が変わってカップインした班は、みなさんの協力で入ったと大喜びでした。別の班では、ホールインワンもとび出して、みなさんで大いに盛り上がりました。「天気も良くて気持ちよかった。」「パークゴルフは心も体も健康になる。」と大変好評でした。

令和6年度伊達地域生涯学習事業 さわやかレディースだて 第2回学習会

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 5月21日(火)9時30分から、伊達市運動公園パークゴルフ場で、伊達地域さわやかレディースだての第2回学習会「春のパークゴルフ」が開催されました。当日は25名が参加しました。4名の指導者の方についていただきました。経験がないという会員もいましたが、実際に出てみると、みなさん、楽しくボールを打っていました。パークゴルフはプレイ中もホールを次々と進めていくので、かなりの距離を歩いています。当日は好天にも恵まれ、みなさんかなりの距離を歩いていました。講座のみなさんは「天気も良くて気持ちよくパークゴルフができた。」「初めてだったけれどボールを打ってホールに入ると嬉しい気持ちになる。またやってみたい。」など満足された感想が多く寄せられました。

令和6年度伊達地域生涯学習事業 子育て広場 第1回学習会

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 5月16日(木)10時から、伊達中央交流館多目的ホールで、子育て広場の第1回学習会が開催されました。初めに集まった子どもたちの自己紹介がありました。「食べ物の絵本が好きです。」「兄さん、姉さんが通っている幼稚園のリュックを背負い幼稚園に通うことを心待ちにしています。」「1月に生まれたばかりで、寝返りができるようになりました。」「どきんちゃんが大好きです。」など、それぞれの生活の様子や成長の姿をうかがい知ることができました。その後、「エプロンさんと遊ぼう」では、ミニ自動車やぬいぐるみ、絵を描くコーナーなどに分かれて、親子一緒に遊ぶことができました。最後にみなさんで、集合写真を撮りました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

令和6年度伊達地域生涯学習事業 いきいきふれあい学級 第1回学習会

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 5月9日(木)14:00から、伊達ふるさと会館MDホールで、伊達地域高齢者学級いきいきふれあい学級の第1回学習会が開催されました。
 今回は、第1回学習会ということで、伊達市長を講師にお招きして、「これからの伊達地域」について講演をいただきました。伊達地域の防災対策や現在建設予定のイオンモールについてなど、現在の進行状況など貴重なお話をいただきました。「伊達の今後が楽しみになった。」「伊達市のいいところがいっぱいあることが分かり、ためになった。」「松前町と伊達市のつながりが分かった。今度機会があれば行ってみたい。」など感想が多く寄せられ、大変好評でした。

令和6年度伊達地域生涯学習事業 さわやかレディースだて 第1回学習会

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 5月8日(水)10時から、伊達中央交流館多目的ホールで、伊達地域さわやかレディースだての第1回学習会が開催されました。
 今回は、講師に鈴木八千代様をお迎えしての「ポーセラーツ」講座です。ポーセラーツとは、磁器にシールのような模様を貼り付けて、焼成すると模様がそのまま磁器に焼き付けられるものです。講座のみなさんは「とてもきれいなシールがあって楽しい。」「出来上がりが楽しみで早く見たい。」など作品に満足された感想が多く寄せられました。作品を見るとお店で販売できるようなきれいな磁器が出来上がり、参加者は仕上がりに満足されていました。
 その後、開講式を開催し運営委員の選出もすぐに決まり、講座のみなさんの前向きな取り組みで、「講座が楽しい。」という意見を多くいただきました。

月舘成人講座第1回学習会「快適生活のすすめ・住まいの上手なお片付け」

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 5月15日(水)、月舘総合支所ふれあいホールにおいて、月舘成人講座第1回学習会が開催されました。今年度は講座生が増え、当日は新講座生を迎え36名が参加しました。
 講師として、整理収納清掃講座指導員阿部恵美子様がおいでになりました。「快適生活のすすめ・住まいの上手なお片付け」をテーマに、整理・整頓のコツ、お掃除のコツについてご指導をいただきました。
 片づける際に、必要か不必要かを分けるために、大きなレジャーシートを使って、必要・不必要・移動する・迷うの4つに分類し、そこから不必要なものを分けていく方法を教えていただきました。捨てる時には「ありがとう」とお礼を言うことも忘れてはならないそうです。
 また、床の掃除では、いきなり掃除機をかけると埃を舞い上げてしまうので、モップやフローリングシートなどであらかじめ細かい埃を取っておくのがコツということも教えていただきました。
 ためになるお話がたくさんあり、熱心にメモを取る受講生の姿が見られました。「分かりやすく説明していただき、本当に良かったと思いました。書類の収納ラック大変良かったので、実行したいと思います。」「3月で定年退職し、4月から終活を始めました。押入れ、クローゼット等ある程度片付けできました。いつ何があるかわからないので、早めに整理することが大切だと思います。」「『快適生活のすすめ』テキストが見やすく、お話もとても分かりやすく伝えてくれていました。『捨てられない〜』を考えて、手放したいと思いました。お掃除のコツは大変役立ちました。」といった感想が寄せられました。

ほばら市民大学第1回講座 「懐かしい歌で一緒にノリノリ」

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 ほばら市民大学第1回講座を5月14日(火)に、保原中央交流館で開催しました。
 今回は「懐かしい歌で一緒にノリノリ」のテーマで、講師の千本松四郎先生の軽快なアコーディオンのメロディーに合わせ、受講生からのリクエストによる懐かしい昭和の歌を中心に声を合わせて歌いました。 
 受講生からのリクエスト曲の他に、イントロで曲名を当てたり、その曲が作られた国や地域を当てるクイズもあり、正答者には千本松先生制作のボタンアートの作品がプレゼントされました。終始千本松先生のユーモアたっぷりのトークに会場全体が、楽しい雰囲気に包まれていました。
 受講生の皆さんからは、「幅広いジャンルから曲の紹介がなされ、有意義な時間となった。感謝したい。」「初めての参加でドキドキでしたが、楽しいひとときをありがとうございました。」「音楽に触れる機会がなかなかなかったので、楽しい時間を過ごすことができました。」「懐かしい歌ばかりで、昭和の歌は良いなと感じました。」「アコーディオン素晴らしかったです。ボタンアートありがとうございました。」などの感想が寄せられました。

若手教員研修2・授業力向上研修

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 令和6年5月16日(木)、令和6年度 第3回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修2・授業力向上研修」を開催いたしました。教職経験年数の少ない若手教員を中心に、35名が参加しました。
 講師の元福島大学人間発達文化学類教授 宮前貢先生から、「学びたがっている子どもたちに応える授業を実践するために」というテーマで講義をいただきました。
 「どの子もやる気を育てる授業の導入のあり方」「子どもの活動をどのようにサポートするか」「練り上げ、深める段階をどう展開するか」「子どもの学習活動と板書の在り方」「学習のまとめをどうするか」など、宮前先生から「子どもたちに応える授業実践」について、とても参考になるお話をいただきました。特に、「どの子もできるようになりたい。どの子も向上心を持っている」という先生の言葉は、受講者の心に響くものとなりました。
 研修受講記録には、「一人ひとりの子どもを見取る力が、教師にとってとても大切だということを改めて学んだ」「子ども同士で、わからない・教えてといえる学級づくりをしていきたいと感じた」「自分の授業の改善点を学ぶことができた。子どもたちの願いに応える授業実践をしていきたい」「4月から約1か月半、子どもたちをよく見ることをこころがけてきたが、間違っていなかったと思うことができた。これからもよく見て、よくほめていきたい」などの記述がありました。若手教員が講師の宮前先生から大きな刺激を受け、「授業」についてじっくりと考えることができた研修となりました。

吹奏楽きらめき事業 第9回合同演奏会

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5月26日(日)13時から、保原体育館にて東京藝大と市内各中学校の合同演奏会を開催します。伊達小、掛田小、伊達高、聖光学院高、梁川交響吹奏楽団も友情出演をします。
また、今回は東京藝術大学名誉教授の山本正治氏が指揮をします。
入場は無料です。多くのお客様をお待ちしております。
なお、当日は上履きをご持参ください。また、録画、録音はご遠慮ください。

着任して一か月 今、改めて考える 〜震災の記憶〜

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 教育長に就任して一か月が過ぎました。4月1日の辞令交付式から始まり、8日の小中学校入学式や14日の伊達ももの里マラソン大会、22日からの市経営に関する説明会など数多くの業務があり、改めて年度当初である4月の多忙さを実感しました。
 令和6年度は、4月から新型コロナの影響を受けることなく各校の修学旅行や校外学習等の学校行事が予定どおり開催されています。子どもたちの笑顔あふれる活動の様子が学校だよりからも伝わってきます。このまま「令和」の年号に込められた、日本人一人ひとりが希望をもてる良い国になってほしいという願いが確実に実現できることを期待したいと思います。
 さて、話は変わりますが、教育委員の皆様との会合でよく話題に上がるのは東日本大震災です。今年は地震が多く、元旦の能登半島地震に限らず日本各地や世界各国で大きな地震被害が報道されていることも関係しています。東日本大震災では主に東北地方各県で甚大な被害を受けましたが、地震被害に加えて東京電力原子力発電所事故による放射線の影響を強く受けた本県の復興は道半ばであり、これからも震災の記憶を風化させることなく伝えていかねばなりません。10年を経過したころから県内では、震災学習を教育課程の中に位置付け、被災地訪問や伝承施設等の見学を実施する学校が増えてきています。
 我が渡部家でも、震災時に決して忘れることができない出来事がありました。2011年3月11日、14時46分に起きた大地震は今までに経験したことのない大きな被害を生み、当時、福島市役所に勤務していた私が帰宅したのは夜の9時を過ぎていました。帰宅して最初に聞いたのは、「子犬がいなくなった」と泣きながら話す娘の言葉でした。それから3日3晩、生後約3か月の子犬を捜したが見つからず、生存をあきらめかけていた時奇跡は起こりました。電話が開通した4日目の朝、警察署から犬を保護しているという連絡があったのです。万が一に備えて首輪に電話番号を記していたのが功を奏しました。警察署に行き署員の方に経緯を確認すると、親切な人がいて、自宅の前で震えている犬を見つけ、わざわざ警察署まで届けてくれたそうです。その人は、「困ったときはお互い様だから。」「命の重さは人も動物も同じだから。」と言って名前も言わずに預けていったそうです。この人のおかげで我が家の愛犬は救われ、13歳になった今も写真のように元気で過ごしています。今は耳も遠くなり寝て過ごす時間が増えましたが、震災後は些細な地震でも敏感に反応して大声で吠え、誰よりも地震の怖さを私たちに伝えていたのです。
 「10年ひと昔」とも言われるように、時間の経過とともに私たちの記憶は薄れゆくものです。しかしながら、輝かしい未来を創造するため記憶を風化させることなく伝え続けることも学校教育の役目であると考えます。新型コロナの対応が緩和され、学校の子どもたちは5月から部活動の大会等に精一杯取り組むようになります。市民の皆様には、成果を見ていただける機会、応援していただける機会も多くなってきていることをとてもうれしく思います。これからも本市の子どもたちの豊かでたくましい成長に向けて、力強いご支援をいただきますようよろしくお願いします。

  5月 教育長の部屋                    
                        教育長 渡部 光毅
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令和6年4月定例教育委員会会議 会議録について

令和6年4月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和6年4月定例伊達市教育委員会 会議録

若手教員研修1・学級経営

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 令和6年5月1日(水)午後、令和6年度第2回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修1・学級経営」を開催いたしました。
 年度初めのこの時期に、先輩の教員から学級経営の具体的な実践発表を聞き、自分の学級経営にすぐに役立てることができる研修となりました。初任者研修該当教員17名、若手教員・常勤講師等22名の合計39名が参加しました。
 小学校は佐々木緑教諭(伊達小学校)、中学校は北藍主幹教諭(梁川中学校)、特別支援学級は菅野知美教諭(保原小学校)が実践発表を行いました。優れた学級経営を行っている先輩教員の実践発表は、若い教員にとって大きな刺激となりました。
 研修の参加者からは、「先輩の先生方の素晴らしい実践を、これからの自分の学級経営に生かしていきたい。」という感想が多く聞かれ、参加者の意欲の高まりが感じられました。

初任者研修

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 令和6年5月1日(水)、「初任者研修」(令和6年度小・中学校初任者研修地区別研修B「一般研修」)を開催いたしました。
 渡部光毅教育長から、「勤務校を愛し、純粋に教員を目指してきた初心を忘れないこと」「組織の一員としての役割を果たすこと」「自分の教育観、教師観を確立すること」などの講話がありました。
 また、学校教育課担当指導主事から「学力向上について」「生徒指導の充実について」「特別支援教育の充実について」の講義を行いました。
 協議では、「一か月を振り返って」をテーマにグループ協議を行い、教員になって一か月の思いなどを自由に語り合う場を設けました。日々の授業や学級経営などについて互いに情報交換をすることで、初任者にとって実り多い時間になったものと思います。
 初任者教諭には、自分を磨きながら伊達市の子どもたちのために、日々努力することを期待しています。

令和6年5月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 5月15日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室

※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。

令和6年3月臨時教育委員会会議 会議録について

令和6年3月に開催しました
臨時教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和6年3月臨時伊達市教育委員会 会議録

令和6年3月定例教育委員会会議 会議録について

令和6年3月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和6年3月定例伊達市教育委員会 会議録

管理職研修

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 令和6年4月15日(月)、令和6年度 第1回 伊達市教職員研修講座「管理職研修」を伊達市役所4階多目的会議室で行いました。伊達市の教育の現状等を理解し、今後の学校経営・運営に生かすための研修です。
 今年度は、伊達市に新しく転入・昇任した管理職を中心に、校長7名、副校長1名、教頭13名、主幹教諭1名の合計22名が参加しました。
 渡部光毅教育長から「管理職に期待すること」と題して講話がありました。次に、平野貴浩学校教育課長から「伊達市の学校の現状と求められる4つのこと」、佐々木義通指導主事から「今後の学校経営・運営のために」というテーマで、話がありました。
 新年度になり、管理職として各学校の経営・運営に、新たな気持ちで取り組んでいただきたいものです。

令和6年4月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 4月17日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室

※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。
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伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
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