最新更新日:2016/10/01
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  スポーツの秋、文化の秋、素敵な秋を創ろうね。  / 帰宅の際の暗い路、変な人には気をつけて!何かあったら大声あげて、近くの民家に即避難! / 自転車の事故、交通事故には気をつけて!こんなことでケガをするのは悲しすぎ。

10/1(土)【第2学年】市長講話〜未来の大船渡、そして自分の未来について考える。

これからの大船渡に関わるお話に興味関心をもって聞いていました。
最後には、市長さんへの質問する時間が設けられ、今後へのまちづくりへの希望等を伝える場面がありました。
中学生なりの素朴な意見を市長さんに話すことが出来ていたと思います。
講話を通して、未来の大船渡、そして自分について考える貴重な機会となりました。
<生徒の感想(抜粋)>
・市は様々な事業を立ち上げ、復興に向かっていることを学んだ。市の中心部にはこれからたくさんの施設が建つことを知って、これからの大船渡への期待が高まった。もし、市の事業で自分が参加できることがあれば、積極的に参加して少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思う。
・仮設住宅の話も聞いた。小中学校に建っている仮設を「早く解体してほしい」という意見と「まだ新しい家が決まっていないから待ってほしい」という意見があると聞いてどちらの意見にも共感した。中学校に入ってから1回も校庭を使ったことがないから大中で体育祭をやりたい。でも、自分も仮設に住み、なかなか家が見つからず苦労した。なので、どちらの気持ちもわかるのでとても難しい問題だと思った。
・これからの街の計画について聞いた時はとても驚きました。震災後、何もかもがなくなってしまった中で、計画されたお店が完成した姿を想像したら...もう楽しそうでたまりませんでした。
・大船渡に住んでいる一員として復興の役に立ちたいと思っています。今はほとんど何もできませんが、出来る限りのことは協力していきたいと思っています。そして、将来、生まれ育ったこの町で役に立てるような仕事に就きたいです。
・これから私たちはだんだんと大船渡を支える一員になっていきます。その時のために、今自分が出来ることを一生懸命やっていきたいと思います。勉強や部活など一日一日を大切にしていこうと考えました。
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9/30(金) 「戸田市長さんの講話」(2年生) 「生と性を知ろう!」(3年生)

 こんにちは。
 毎日、曇天とか雨とか書いてばかりの昨今ですが、本日も曇天の大船渡であります。
 さて、本日の3時間目の2年生は、ナント!大船渡市の戸田市長さんを学校にお迎えし「市長講話」を開催しました。テーマは、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」。この言葉を見るとかなり難しい内容のように思ってしまいますが、大船渡市として描く未来像や課題等、生徒たちにわかりやすくお話をしていただきました。
 そんな中、生徒たちの目が一番キランッ!♡としたのは市長さんへの質問や要望場面でのこと。新しくできる大船渡駅前の多くの施設の中に、「ケン○ッキーフライドチキン」や「31アイス○リーム」のようにお店を是非作ってほしいという要望が出た後の、市長さんの回答を待つ場面であります。いやいや、あんなにキラッキラの食いつくよう瞳は今まで見たことがありません。で、市長さんからの回答は…。。。はい、帰宅したわが子に聞いてみて下さいね。更に、もっと大船渡をPRしたいので「PR動画」を作ったらどうかというそんな建設的な意見も出されました。
 また、大中の校庭に建つ仮設住宅の撤去時期はいつなの?という質問や、逆に、まだ住むところが決まっていないのに撤去時期が決められ、ここから出ていかなければならない人はどこに行くの?等、ここで生活している生徒たちならではの質問が出されてことも、とても嬉しいものでありました。
 何を言いたいのかと言いますと、早く校庭を復旧してほしいという生徒の想いと、その別視点として、今ここに暮らしている人たちのその後は大丈夫なの?という「被災した人たちのことを思う視点」が、生徒の中にあったことにこの子たちの心のひだの深さを感じたのでありました。
 戸田市長さんには、お忙しい中時間を割いて大中までお越しいただいたことに心から感謝しています。ありがとうございました。
 さらに、5.6時間目は3年生を対象に「生と性について知ろう!」という講話が県立大船渡病院産婦人科の助産師さんを講師にお迎えし行われました。私は来客の為、前半のみ見学させてもらいましたが、ワーワーキャーキャー言いながら新生児人形を抱っこする彼ら・彼女らの姿が、未来のパパ・ママに見えましたよ。県立病院の助産師さん、ありがとうございました。この様子については、後日「保健だより」にてお伝えしますね。
(つぶやき)
◆考えてみれば、ここをご覧になっている3年生のお父さんお母さん方は、あと10年もすればジジ・ババになるのですよね。私の仲間入りです。よかった、よかった。
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9/29(木) 「岩泉」へ 「イタリア」へ 「優しさ」

 おはようございます。
 雨の大船渡となっています。
 さて、生徒会執行部では、文化祭に向けた様々な準備や動きを作っているところでありますが、下記の写真のとおり、台風や地震被害に遭った「岩泉」と「イタリア」に想いを届けようということで「募金活動」を開始するようです。募金活動期間は、10/5(水)、6(木)、7(金)の三日間、また、文化祭当日もPTAバザー会場に募金箱を設置し、広く協力を求めるようです。
 生徒たちがこのような行動を起こそうとする根っこにあるものは、「恩返しの心」のようであります。生徒たちや保護者の皆さんのこんな気持ちが、被害に遭われた人たちのために少しでも役立つことを願います。
 ただ、まだまだここ大船渡は「被災地」であり、住居の再建や生業の復活に四苦八苦している状況にあることはまちがいないことなのです。ですので、「できる範囲で」ということでお願いします。
(つぶやき)
◆昨夜は平七福神の練習初日であり、昨年の映像を観ながらその役割分担をしたようであります。あのお囃子と太鼓、そして、女の子二人の口上や合いの手と、一度聴くとずっと耳に残るとても印象深いのが平七。さて、今年はどんな七福神を見せてくれるのか、今から楽しみです。
◆今日の岩手日報に、昨日の「小中合同避難訓練」の記事と写真が載っておりました。その写真、福田くんと紅葉ちゃんが小学校低学年の子どもたちを先導する姿に思わずほっこり。優しさとは言葉に非ず。身体全体から醸し出されるもののようですね。また、東海新報には、「お兄さん」としての久斗くんのコメントが載っておりました。お知らせまで。(岩手日報さん、新聞記事の写真を使わせてもらいました。)
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9/28(水)その2 「小中合同避難訓練」

 こんばんは。
 今、外部の会議を終え学校に戻ってきたところです。
 さて、本日の2.3時間目には、大小の子どもたちに大中まで上がってきてもらっての小中合同(大小・大中)による「避難訓練」を行いました。「あの日」、大小の子どもたちはここに避難し難を逃れた訳でありますが、本日の訓練は、地震、そして、津波想定の訓練でありました。
 内容は、「避難行動」、中学校内避難教室での「非常食体験」、そして、「保護者への引き渡し訓練」の三点であり、先生方の指示・誘導の下、小学生も中学生も真剣に取り組みました。こういうことの繰り返しにより、いざという時に生きて働く力となってくれるよう切に願っているところです。
 小学校低学年の子が、あの坂とあの階段を上ってくることはきっとかなりきつかったのではないかと思いますが、みんなよく頑張りました。お疲れさまでした。
 さっ、今夜も郷土芸能の練習です。今、多目的ホールからは卓球部の、そして、中庭や校舎前駐車場からはテニス部の子たちのやる気あふれる声が聞こえてきています。お勉強、部活、合唱練習、そして、郷土芸能と、文化祭までは多忙を極めている黒潮くんたちであります。是非、サポートしてあげてください。
(つぶやき)
◆小学生の低学年の避難教室を覗いておりましたが、非常食のビスケット一つ食べるのにも、何故こういう食べる訓練をするのか、とか、避難の際の乾パンやビスケットの食べ方等が丁寧に説明され、みんなお行儀よくゆっくりと食べておりました。さすが小学校だなぁと感心させられたところです。その後すぐに中3の教室を覗いてみると、もはやビスケットを食べている生徒は一人もおらず、「もう食べたの?」と聞くと、「はい、一瞬です。」との答え。これまた別の意味でさすがです。
◆本日の訓練、大中生も立派でありましたが、大船渡小学校の子どもたちの態度が本当に素晴らしかったのであります。お話を聞く、私語がない、移動や立つ座るがきちんとできている、極めつけはこの靴であります。大中生のプール授業の際の靴の並べ方については何度か話題にしておりますが、お家でのことも含めて、小さい頃からのこういう「躾」があっての「今」なのだなぁと、そんなことを改めて感じた次第です。靴のことばかりではなく何でもそうなんですけどね。
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9/28(水)その1 「郷土芸能」練習スタート

 おはようございます。
 曇天の大船渡です。
 さて、昨夜から、地域の指導者の方々のご協力の下、「郷土芸能」の練習がスタートしました。昨夜、その練習の様子を見ておりましたが、どの生徒たちも真剣に向き合っておりました。
 文化祭までの期間、長丁場となりますが、指導者の皆さんどうぞよろしくお願いいたします。また、生徒諸君も頑張ろうね!更に、保護者の皆さん、お弁当や迎え等、ご協力をどうぞよろしくお願いします。
 今日はこの後、大小の子どもたちと一緒に「小中合同避難訓練」を実施します。その様子については夕方にでもお伝えしますね。
(つぶやき)
◆大中の郷土芸能の素晴らしさは、何といっても生徒たちが「プライド」をもって取り組んでいるというところなのです。本番に披露する姿も勿論素晴らしいのですが、練習に向き合う姿もまた凄い。お父さん、お母さん、そして、地域の皆さん、今年の文化祭も楽しみにしていて下さいね。
◆郷土芸能の練習を終え、生徒たちが帰宅するのが夜8時過ぎとなります。車での迎えの場合には、北門付近がかなり混雑しますので十分に気を付けて下さい。また、歩いて帰る生徒諸君は、くれぐれも注意して帰宅して下さいね。世の中には「子ども110番の家」というのもありますし、もし何か妙な動きを感じたらすぐに近くの民家に助けを求めて下さい。自分の身を守ることに遠慮なんて必要ないのですからね。とにかく気を付けて。
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9/27(火) 大中の合唱を創ってくれている人たち

 おはようございます。
 曇天の大船渡、いつもは素敵なブルーに見える大船渡湾も今朝はちょっとくすんで見えています。
 さて、本日朝は「合唱朝会」があり、文化祭で全校合唱をする予定の「群青」という曲を全校で歌いました。この曲、震災後、福島の中学校で生まれた曲であり、個人的に大好きな曲であります。この曲を、大中の生徒たちがこれからどう「磨き」をかけ「深み」を増していくのか、今からとても楽しみにしているところです。(磨きや深みとは、声質や歌の技能もそうですが心情も含めてのことなんですけどね。)きっと彼ら、彼女らなら、今まで私が聴いたことがないような「群青」を創り、歌い上げてくれるはずです。楽しみです。
 そんな大中の合唱を創ってくれているのが「合唱委員会」の面々であります。本日は、そんな合唱委員たちに視点を当ててシャッターをきりました。
(つぶやき)
◆不思議なものですね。「視点」を変えただけで見えるものや感じるものが全く違ってきます。これってどんな時にも言えることかもしれません。昔、萩本欣一さんのTV番組で、「良い子、悪い子、普通の子」というのがありましたが、俗に言われる「悪い子」であっても、視点を変えてみれば別な面が見えてくる。「視点」ってとっても不思議でもあり大切なものなのかもしれません。できることなら、一人の子を見る時、いろんな視点で見つめてあげたいものですね。
◆写真1枚目は合唱委員の面々です。(これに橋口くんも入るのですがこの時には全体指揮中)写真2枚目は指揮をする桃衣さんと前に出て歌うパートリーダーの面々、そして、写真3枚目は伴奏を担当した麻衣さんと琴美さんです。それぞれ、この瞬間に何を思い演奏しているのか、ファインダーをのぞきながらそんなことも思いましたよ。
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9/26(月) 学校の「昼休み」

 こんにちは。
 午前中は小雨降る大船渡でありましたが、昼過ぎから青空が広がり今は爽やかな秋の風が吹いています。
 さて、今日の昼休み、久しぶりに校舎内を巡ってみると、多目的ホールでは1年生たちがひたすら楽しそうに卓球に興じていたり、2階廊下では3年生たちが合唱のパート練習に励んでいたりと、そこには思い思いの昼休みの光景が広がっておりました。
 やっぱり頑張っている子たちには「褒め言葉」が必要な訳で、廊下の片隅で合唱のパート練習をしていた乙女たちに、「君たち、顔は悪いけど、声はと〜ても綺麗だね!」と私なりの最大級の褒め言葉を伝えたつものなのですが、乙女ちゃんたちにはニヤニヤの微妙な表情をされてしまいました。。。
 いよいよ明日から、地域の方々にご協力いただいての「郷土芸能」の練習がスタートします。そして、来週からは本格的に文化祭取組が始まることとなります。勿論、授業も5時間6時間ピッチリ入っています。そんなことを考えた時、ちょっとでもゆったりできるのは「昼休み」くらい。どうか、ゆったりできる昼休みにしてくださいね。
(つぶやき)
◆文化祭取組が本格化してくると、生徒たちはくたくたになって帰宅します。どうかお家での休養と栄養補給と優しさをよろしく頼みます。
◆昼休みのこと、写真を撮れ!と言わんばかりにピースをする図々しい乙女二人。困ったものです。。
◆私の身体のこと、多くの皆さんから心配メールを頂戴しました。けれど、大丈夫です。あと一回だけ、手ぐすね引いている病院に行っておしまいとなるはずです。心配かけました。すみません。
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9/24(土) いわて国体「グラウンドゴルフ大会」

おはようございます。
秋晴れの爽やかな青空の広がる大船渡、本日は大船渡市を会場に開催される「いわて国体グラウンドゴルフ大会」の開会式に参列してきました。
その開会式、盛川河川敷に綺麗に整備された芝のコートで、全国47都道府県から出場する「ちょっとご高齢の精鋭選手」の皆さんをお迎えし行われましたが、ひときわ目を引いたのが各都道府県のプラカードを持つ「盛小学校の子どもたち」でありました。何ともめんこかったのであります。
全国へ、復興支援への感謝を伝えるいわて国体、ここ大船渡の会場もそんな想いに溢れており、準備・運営にあたった市役所や市体育協会の皆さん、そして多くの業者さんや市民ボランティアの方々のあたたかな想いや会場全体に流れるおもてなしの空気感を感じてきたところです。
今日から二日間の大会が、ケガやトラブル等がなく成功裡に終えることを心から願いつつ、会場を後にしました。
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◆今まで全国各地から講演の依頼を受けお話をさせていただいておりましたが、つい、今までお邪魔した都道府県のプラカードを目で追ってしまう自分でありました。もしかしたら知ってる人がいるんじゃないか?と、そんなありえないことを思いながらなんですけどね。
◆「国体」、いつかの将来、黒潮くんたちの誰かから「今度、国体に行くことになりましたぁ!」なんて報告をもらったら、きっととっても嬉しいだろうな…と、そんなことも思ったりしています。
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9/23(金) 新人戦報告会

17日、18日に行われた地区新人戦の報告会が放課後ありました。賞状伝達の後に各部の部長から総括があり、県大会に向けた決意と来年度の地区中総体への熱い決意が述べられました。これまで指導してくれた諸先輩や指導者の支えがあって、1,2年生のひた向きな頑張りが結果として現れたように思います。一丸となって取り組んできたチーム大中の素晴らしさに感動です。更なる飛躍を期待しています。本当にありがとうございました。
(文責:岩崎)
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9/20(火)昨日は「敬老の日」 ある夏の日の出来事(長文)

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 ある夏の日、熊本から大阪伊丹空港行きの飛行機に乗り込むと、私の座席の隣には既にお年を召されたご婦人が座っておりました。
 離陸後、シートベルト着用サインが消えると、そのご婦人はおもむろにビニール袋からサンドイッチを取り出し食べ始めたのです。丁度時間は午後一時過ぎ、きっとお昼を食べる時間がなかったんだろうなとそんなことを思いながら、目を閉じ、いつものようにイヤホンを耳に音楽を聴いておりました。私にとって飛行機での移動時間はいつも「眠りの時間」となっているのです。そのうち、食べ終わったご婦人も眠りについたようでありました。
 それから間もなく、CAさんがドリンクサービスに訪れ、座席前のテーブルを下し爽やかなアップルジュースをいただいていると、隣のご婦人が目を覚まし私のテーブルの上の紙コップを何度も何度も見つめているのです。「きっと、眠っている間にCAさんが行っちゃって、飲み物を下さいと言い出せないでいるのかなっ。」とそんなことを思い、「飲み物、もらいましょうか?」と声をかけると「はい、お願いします。」とのこと。ですので、後方に行ったCAさんに合図をし、飲み物を持ってきていただいたのです。
 そのことをきっかけに、そのご婦人が私に話しかけてくるようになったのです。話しかけられればその度にイヤホンを外し会話をしておりましたが、「えぇ〜い、もう眠るのは諦めよう。この方のお話につき合おう!」(心の中の言葉)と心に決め、イヤホンをカバンにしまい、完全なる「世間話モード」に突入したのであります。(「袖振り合うも多生の縁」と言いますものね)
 そのご婦人のお話だと、飛行機に乗るのは本当に久しぶりであること、大阪到着後、法要のため京都に向かうということ、阿蘇市にお住まいで大きな地震を体験したこと、自宅は大丈夫だったけれど阿蘇神社が倒壊したこと、現在はご主人と二人暮らしであり息子さん家族は大阪と福岡にお住まいであること、お嫁さんはJALのCAさんであること等、いろんなお話をきかせていただきました。当の私はと言えばずっと聴き役。されど、これも乙なものでありました。
 そうこうしているうちに間もなく伊丹空港に到着する時間となったのであります。するとそのご婦人は、「伊丹空港から京都行きのバスへの乗り方がわからなくて不安なんです。」とおっしゃったのです。ですので、「では、私が教えてあげますね。」ということで、着陸後、タラップを降り、到着出口に向かった老老の二人でありました。その途中、「あなたの後をついて行けばいいのですよね?」とおっしゃっておりましたから、よっぽどバスへの乗り換えが不安だったのだと思います。という訳で、ジッコ(私)の後をバッコ(ご婦人)がついてくるの体で、到着出口の外にあるバスチケット売り場を目指したのであります。
 「おばあちゃん、京都行きのバスチケットは、タッチパネルの「京都」を押せば大丈夫ですよ。お金は1,310円みたいなのでここに入れて下さいね。」と伝えると、ご婦人はお金を入れタッチバネルを押しました。けれど、なぜか出て来たチケットは「西宮」行きのもの…。「えっ?」と思いパネルを見ると、「京都」の下に「西宮」があり、おばあちゃんの指が誤ってそっちをタッチしてしまったようなのです。「ちょ、ちょっと待ってて下さいね。」と言いながら、その西宮チケットを預かり、券売窓口まで走り、差額を支払い、京都行きのチケットをやっとゲットしたのであります。それを手渡しながら、「これで安心ですね。乗り場は5番のようですよ。ここに並んでいれば大丈夫ですからね。」と、5番乗り場までお連れしそこでお別れをしたのです。そのご婦人、何度も何度も頭を下げお礼を言ってくださり、こっちの方が恐縮する程でありました。
 その後、私は、予期せぬこのような緊迫した状態から一刻も早く自分を解放すべく、すぐ傍にある「喫煙所」を目指すのであります。そこで待っていたものは、何とも言われぬ「心の一服」でありました。ですが、そうしながらも、「あのおばあちゃん、ちゃんとバスに乗れるかなぁ…。」と心配になり、京都行きのバスが出るまであと20分程度でもあることだし、ここで一服しながらその時間を待とうと、二本、三本と至福の時を過ごすこととなるのです。
 京都行きバスの発車5分前、5番停留所に行ってみると、列に並んでいたそのご婦人が何やらゴソゴソと自分のバッグの中をさぐっているではありませんか。「ん?」と思いおもむろに駆け寄り「おばあちゃん、どうしました?なんかありました?」と声をかけると、「バスの切符が見当たらないんです…。」と不安げな表情でまたバッグの中を探すのです。「うおぉぉぉ〜!」(これは心の中の叫び)と思いつつ、間もなくバスはやってくる、チケットがないと乗り込めない、という更に緊迫した状況が頭の左右をもの凄い勢いで行ったり来たりする中、「ちょ、ちょっと待ってて下さいね。私、急いでチケットを買ってきますからね!」とダッシュでチケット売り場に向かい購入、窓口の方からおつりをもらうのももどかしい程でありました。そして、無事、おばあちゃんにチケットを手渡し、「これで乗れますね。見つからないチケットはバスに乗ってからゆっくりと探して下さいね。もし見つかったら、到着した京都の窓口で払い戻しができますのでね。」と穏やかに(本当は頭の中は結構パニック)伝えると、とてもほっとした表情をされたのです。その後、ご婦人に「お名刺でも」と言われたので名刺を手渡しその場を後にしました。ですが、どうしても気になってしまい、おばあちゃんが京都行きのバスに乗り込む姿を遠くから確認した後、今度は猛ダッシュで自分が乗る飛行機の搭乗口を目指したのであります。
 それから一週間程経ったある日のこと、学校に一本の電話が入りました。それはそのご婦人からのものでありました。
 あの後、無事京都に着けたこと、そして、亡き母の法要も無事に終えたこと、チケットはバッグのポケットに大事にしまってあったこと、また、清算もできたこと、今は無事に阿蘇に戻ったこと、そして、本当にお世話になりましたということを伝えていただいたのです。なんか、そのお声を聴いただけで、とっても安心というか穏やかな気持といいますか爽やかな気持になった自分でありました。
 えっ?二度目にダッシュでチケットを購入した際のチケット代は戻ってきたのかって?
 いいえ。その時、ご婦人は気が動転していてそんな成り行きなんてきっと覚えていないはずなのです。
 常日頃、こんだけ腹黒い私でありますので、人生、たまにはいいことをしようかなってそう思っています。
(お話はここまで)
 以前、ある方から、「徳を積む」という言葉を聞いたことがあります。自分のしたことがそんな大それたこととは思っていません。ですが、そのご婦人にとってはちょっとでも助けになったのではないかと、そう思っています。
 今、生徒会執行部の面々は岩泉の台風被害やイタリアの地震災害支援ということで募金活動を企画しているようでありますが、小さなことでいいのです、困っている人の助けになるって一体何なのだろう、そこに寄り添うってどういうことなんだろうと、そんなことを考えてくれるだけでとっても嬉しいですし、その対象は、遠くで困っている人ばかりではなく、自分の身近に居る人への気付きといいますか目を向けることも、とっても大事なんじゃないかなと、そんなことも思ったりしています。
 はい、これで「敬老の日」にまつわるお話は終わりです。(何が敬老かって言えば、もし隣に座っていた人が若いとか中年の方なら、きっと自分自身こんな展開にはしなかったように思うものですからね。)
 長文を読んで下さり、ありがとうございました。
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9/19(月)新人戦関係写真、ラスト。

 新人戦関係の写真の提供も一段落したようですので、最後に、大会前日に行われた「壮行式」の際の「全ての部」の写真を掲載することにします。戦いの前と後の生徒たちの表情の違いをご覧になってくださいね。
 おわりに、多くの保護者の皆さん、写真の提供、本当にありがとうございました。今回は写真の提供ということでありましたが、ここに書いたことに対するこういうレスポンスをいただけることがとても嬉しく思いました。ありがとうございました。
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9/19(月) 卓球部からも。

こんにちは。
卓球部からも届きました。ありがとうございます。
みんな本当にいい顔をしていますね。
写真2枚目は、応援に駆けつけてくれた3年生たちへの感謝のシーンとか。目には見えないあったかいものが通いあう素敵な瞬間ですね。
◆夕方、卓球部の山崎コーチから写真が届きました。「応援に駆けつけてくれた愛すべき三年生たちの写真です。」というコメント付きで。
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◆写真2枚目のこと、これは卓球部に限ったことではなくどの部でも見られた光景でありました。来てくれた先輩たちに感謝する後輩たちの気持ちのもう一方で、テスト後、わざわざ会場に駆けつけ声援を送ろうとした3年生たちの心が限りなく嬉しく思うのです。下もいい子たち、上もいい子たちばかりであります。そして、その間の「関係性」もとってもあたたかいようであります。
◆各部から頂戴する写真は賞状を持った集合写真ばかりなのですが、必死にプレーしている姿や、入賞はしなかったものの大会後みんなで撮った写真等もお寄せ頂けたら嬉しいです。
◆今日は「敬老の日」。今夏の熊本、お年寄りとのちょっとした出来事をあとで載せようと思っていますが、長文となり、きっと読み手が大変かなぁ…と少々躊躇もしています。
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9/19(月) 野球部、登場。

野球部から届きました。
気仙地区チャンピオンチームの雄姿であります。
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9/19(月) サッカー部から届きました。

サッカー部から、壮行式の様子と大会後のスナップが届きました。
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9/18(日)うおっ! 早速写真が。 男子テニス部から。

何ともいい写真です。
おめでとう!お疲れさま!
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9/18(日)地区新人戦その3 「一枚の写真」

 こんばんは。
 今頃は、それぞれの育成会で生徒たちを囲んで慰労会をしているのでしょうね。一杯美味しいものを食べさせてあげて下さいね。あれだけ頑張った本当にめんこい子たちでありますのでね。
 お父さん、お母さん、この二日間、本当にありがとうございました。いや、二日間というより、今まで本当にありがとうございましたが正しいですね。勝った負けたはありましたが、どの子も全力プレーをしてくれた二日間だったように思っています。そんな姿に、本当にお疲れさま!と言ってあげたいです。
 この大会期間中、とても印象深いシーンがあったので、今回はそのことを書きますね。
 あっ、その前に、地区新人戦の入賞等の概要をまとめときます。
《野  球》 優 勝(県大会)
《サッカー》 準優勝(赤崎中との合同T)
《卓球男子》 団体 第3位
       個人 優 勝 谷地琢磨くん(県大会)
          第3位 新沼元気くん(県大会)
《卓球女子》 団体 第3位
       個人 第3位 佐々木実紅さん(県大会)
《バスケ男》 準優勝(大一中との合同T)
《バスケ女》 残念ながら入賞せず。
《バレー女》 残念ながら入賞せず。
《テニス男》 団体 第3位
       個人 第3位 鈴木・佐藤ペア(県大会)
《テニス女》 団体 予選リーグ惜敗
       個人 第6位 渡邉・福田ペア
《柔道男子》 個人 及川隼人くん(県大会)
《柔道女子》 団体 優 勝(県大会)
       個人 優 勝 坂本いとさん(県大会)
          準優勝 井上友梨奈さん(県大会)
          第3位 向川戸莉央さん(県大会)
 以上です。本当におつかれさまでした。
 さて、前述した印象深いシーンとは、この「一枚の写真」なのであります。
 これはテニス男子の準決勝の時の様子。コートには全力でプレーする選手たち、ベンチには声をからす程の大声援を送り続けるチームメイトたちとその中心には真剣に試合を見つめる顧問とコーチ、そして、コートの外ではフェンスにしがみつきながらこれ以上声を出せない程の全力応援をする女子部員たち、見つめる親、祖父母、そして、駆けつけてくれた3年生や卒業生たちの眼差しと声援。そんな姿を後ろから見ていた時、急に込み上げるものがありそれを抑えるのがとっても大変でありました。(歳をとると涙もろくなっていけませんね)きっと、熱い熱い「心の一体感」のようなものが私の心の中に入ってきたのかもしれません。テニス部のことを例に出しましたが、このことは、この二日間見せていただいた、どの競技、どの会場でも感じたことなのです。
 実は、こんな姿が、私の中の「大中イメージ」なのであります。
 心のズレは小さな隙間を生み、小さな隙間は大きなほころびとなっていきます。一人一人それぞれいろんな想いはあるにせよ、大人の思惑ではなしに、「子どもたちのため」という純粋な大前提をいつもみんなで大切にしながら、親も子もコーチも先生も心を繋ぎ合いこういう姿でいてくれる、そんなことがとっても嬉しかったのであります。
 「大中イメージ」、私、大好きなんです。めちゃくちゃ好きなんです。
(つぶやき)
◆新人戦各競技の写真がありましたら提供していただけますでしょうか?明日から学校は数日間お休みとなりますので、その間、新人戦写真をどんどん掲載したいと思っています。ご協力いただける方は、k1nta@me.comまで添付ファイルにて送って下さい。お願いします。
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9/18(日) 地区新人戦 その2 野球優勝! テニス健闘!

 こんばんは。
 全ての競技を終え、今学校に戻ってきたところです。
 さて、まずは女子テニスのことです。決勝トーナメントにはそれぞれの予選リーグから上位2チームが進めるのですが、大中の入っているリーグでは3チームが2勝1敗で並び、得失セット数でも並び、更に細かいポイントまで集計し、結果的には、大中は決勝トーナメントには進むことができず、大変残念でありました。
 また、男子テニスについては、決勝トーナメント準決勝、対高一中戦、1−1となり3番手までまわり、3番手は3セットまでもつれ込み3セット目3−4という紙一重のところでの惜敗となりました。勝てば決勝進出となっただけに大変おしい試合でありました。結果、男子団体は「第3位」ということです。 
 その後、車をとばし(法定速度は守りました。たぶん…。)野球の決勝が行われている住田球場へ。その移動途中「優勝!」という報告をもらい二マニマしながら住田球場を目指したところです。決勝は、対赤崎・末崎合同チーム4−3の好ゲームだったようです。(試合を観ていた用務員の菊池さん曰く「しびれるゲームでした」と)野球部の新チームの面々はそんなにガタイがよい方ではないのですが(というより小柄なチーム)よくぞ優勝を勝ち取ったなぁとただただ感心しています。きっと、人一倍努力を重ねてきていたのでしょうね。本当にすごいことだと思います。野球黒潮くんたち、本当におめでとう!
 その後また、大船渡市民コートでの男子テニス部県大会への「第3代表決定戦」の応援に車を走らせましたが、準決勝同様1−1で3番手3セット目までいく大接戦の末、最終セット6−7というスコアでの、こちらもまた超紙一重での惜敗でありました。きっと彼ら、とっても口惜しかっただろうなって思います。でも、ナイスファイトでしたよ!お疲れさま。
(つぶやき)
◆どの部も、今日も保護者の方々がたくさん応援に駆けつけてくれておりました。本当にありがとうございました。
◆野球部の保護者の方から写真の提供がありましたので掲載しますね。とっても助かります。
◆テニスの試合を見ていて感じたことがあったので、それは帰宅後「その3」で書くことにします。
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9/18(日) 地区新人戦2日目

こんにちは。
今、住田球場に来ています。
野球は、現在、三回を終わって、1-1 となっています。対戦相手は強豪高田東中。小雨降る中、選手も応援も必死です。頑張れ頑張れ黒潮たち!勝利を祈っているからね!
これから、有住の生涯学習体育館にバレーボールの応援に向かいます。
一度、バレー会場に行ったのですが試合まで間があるということで、急ぎ、住田球場に戻りました。
結果は、ナント、高田東中を4-3 で下し、決勝に駒を進めました。観ていてヒヤヒヤドキドキの展開ではありましたが、黒潮球児たちは本当に素晴らしい動きとチームワークと見せてくれました。おめでとう!
決勝戦は13:45から。時間が許せば是非応援に駆けつけて下さいね。お願いします。
さっ、これからダッシュでバレー会場に向かいます。
バレーの応援中、卓球の試合が終わりそうとのことで大一中戦の途中で急ぎ卓球会場の大船渡市民体育館に向かいました。結果については、団体戦男女共に第3位、そして、個人戦では谷地琢磨くんが優勝(ナント、地区チャンピオンですよ!)、新沼元気くんが第3位(ナント、1年生なんですよ!)、女子では、佐々木実紅さんが第3位(ナント、地区で三本指ですよ!)となり、見事県大会を決めました。
さっ、これからテニス会場に移動し、男女共に進んだ、「決勝トーナメント」の応援をします。
(つぶやき)
◆13:45からの野球の決勝、間もなく始まります。身体が二つ欲しい…。小雨降る中ですが、どうか住田球場に足を運んで頂き、私の分まで応援してやって下さい。お願いします。応援は間違いなく選手の力となりますのでね。
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9/17(土) 地区新人戦

おはようございます。
いよいよ地区新人戦の始まりです。
この秋晴れの青空の下、思う存分その力を発揮して下さいね。
黒潮くんたちの健闘を、心から祈っています。
《試合結果》
本日の試合結果については絆メールで配信しておりますので、順位確定分のみ掲載しますね。
◆サッカー
・ 対高一中 1 - 0 で勝利。赤坂くんの惚れ惚れするような見事なシュート!で試合を決めました。(曲がるシュートは何て言うのでしょう。それです。)
・大一中に 0-6 惜敗。結果、準優勝でありました。
・今回は赤崎中との合同チームです。赤中の生徒たち、先生方、そして、保護者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
◆テニス
・ 男子個人 第3位 鈴木・佐藤ペア(県大会)
・ 女子個人 第6位 渡邉・福田ペア(惜しくも県大会ならず)
・ 明日は団体戦です。
◆柔道
・女子団体 優勝(県大会)
・女子個人 優勝 坂本、準優勝 井上(両名とも県大会)
明日は全ての競技の順位が出揃います。黒潮健児たちの健闘を祈っています。まずは大会一日目、お疲れさまでした。
(つぶやき)
◆私は一日サッカー会場におりましたが、今日もたくさんの保護者の皆さんが応援に駆けつけて下さっておりました。本当にありがとうございます。また、試合の合間にする「お互い口の悪い世間話」も、妙に嬉しい時間でありました。
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9/16(金)【総合文化部】新人戦 Fight!!

 こんにちは、総合文化部です。
 今日は、新人戦の壮行式があったのでその写真を載せようと思います。今回初のカメラマンだったのでとても緊張しました(汗)これからは、もし機会があれば、色んな角度からチャレンジして慣れていければいいなと思います。
 壮行式では、普段見れないような真剣な顔や態度がたくさん見れて、緊張が伝わってくるような感じでピリピリしてました。私は撮ってたので微妙でしたけど(笑)
 私たち文化部は新人戦には出ることはないですが、図書室から応援しています!!
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学校行事
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