最新更新日:2024/04/27
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

3/3(火) 『模擬面接』 素振りの音 女の子の節句

 こんばんは。
 こんな時間の更新となってしまいました。
 さて、高校入試まで残すところあと一週間となってしまいました。きっと3年生の生徒たちは寝る間も惜しんで勉強に精を出していることと思いますが、そんな彼らを応援すべく、学校では、放課後に「模擬面接」を実施しており、私も微力ながらお手伝いをしているところであります。今日も校長室には二組のグループがやってきたのですが、どの子もそれはそれは立派であり、何の心配もいりません。なので、当日は、自分らしく堂々とやってきて下さいね。以前にも書きましたが、普段から立派な君たちなのですから、「そのまんまのあなた」でいいのですからね。
 さっ、今夜はPTAの役員会があります。役員の方々にはお仕事を終えたお疲れの時間帯に申し訳なく思っておりますが、どうぞよろしくお願いします。
(つぶやき)
◆模擬面接を終えた後、外に出たところ野球部の諸君が掛け声と共に全員で素振りをしておりました。「おっ、いい音だねぇ〜。」と言うと、ブ―ン!と、もっと凄い音に…。あらら・・、こんな凄い素振りができるのなら最初っからそうすればいいのになぁ〜と、意地悪爺さんは思ったのでありました。
◆今日は女の子の節句。愛娘の幸せを願い、よき夜として下さいね。
◆女の子の節句と言えば、「今日の献立ボックス」の中にこんなお人形さんが登場しています。食からも季節感をということでメニューも工夫されているようですし、3月は佐藤栄養士さんの大盤振る舞い献立のようですよ。生徒諸君、お楽しみにね!(特に受検日前日の3/9の献立、イカシテますよね。)
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3/2(月)【総合文化】ついに3月!近づく別れ

こんにちは、総合文化部です。
 まだ寒いですが、近づく春の暖かさを待ちましょう!。
 ついに3月になりました、3月といえば、あの震災を思い出すかもしれませんが、春の暖かさを感じてみましょう!。
 来週は実力テストです、あなたの実力を精一杯出しつくしましょう!、その次に卒業式&修了式があります。別れを感じる季節ですが、涙をぐっとこらえて先輩を送りだしましょう!(文責・村上)

3/2(月) そこに宿っている『心』 受けとめる心

 こんにちは。
 朝の雪、そして、午前中は強風、昼過ぎにはお日さま青空が顔を出したかと思えば、今は曇り空からちょっとだけ小雪が舞ってきている等、今日は本当に変な空模様が続いています。
 さて、そんな空模様とは裏腹に、学校では心がホットになる出来事がありましたので、お知らせします。
 まず、ひとつ目は、先週の金曜日の下校時刻のこと、生徒昇降口に、洗濯をしに持って帰るはずの給食準備用の「白衣」が一着、置き忘れられていたそうです。それを見つけた「2年生の女の子」が、何年生のものかもわからないのに、自宅に持って帰り、それを洗濯して、今日職員室に届けに来たのです。「金曜日にこれが昇降口に置き忘れられていたので届けにきました。」と。
 私であれば、気付いてもそのまま、もしくは、気付いた時点で職員室に届けるという程度が想像できますが、この子の心はもっと深いところにあったようです。こんな子がこの学校に居ると思うと本当に涙が出そうになります。この歳になって、この子から大切なことを教わりました。本当に、ありがとう。
 ふたつ目は、学校薬剤師の中野先生が「大中に無くて困っているでしょ?」ということ、そして、生徒たちに衛生環境や保健衛生に関心を持ってほしいということで、「照度計」と「空気検査機」を寄贈して下さったのです。
 保健室千葉先生曰く、『ずっと前に「こういうのがあったらいいなぁと思っているんです。」と、中野先生との何気ない会話の中でお話をしたことがあり、それを先生は覚えていて下さりこうして生徒たちの為にと実現して下さった。本当に本当にそのお気持がありがたくて…。』と、甚く感激しておりました。
 このふたつの出来事、そこに宿っている『心』がとてもありがたく、嬉しくて仕方ありませんでした。
(つぶやき)
◆このどちらの出来事も、保健室の千葉先生から教えていただいたことです。きっと千葉先生の中にも同じような心があるから、このような出来事に感激してしまうのではないかと、そんな風に思うのです。変な言い方をすれば、場合によっては、白衣を「あっそう、ありがと。」とか、「ご寄贈、ありがとうございます。」程度の軽い感じて終わっていたかもしれません。とすれば、「受けとめる心」っていうのも大切なのかもしれませんね。
◆写真は、届けられた「白衣」と「空気検査器、照度計」、そして、保健室の千葉先生の白魚のような指です。
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3/1(日) 大船渡東高校「卒業式」

 こんばんは。
 冷たい雨のスタートとなった弥生の入りですが、本日は大船渡東高校の卒業式に出席させていただきました。
 厳粛な中にも心あたたまる式であり、卒業生退場の場面では堪えきれない涙で会場を後にする生徒たちもおりました。中学の三年間とはまた違った心により深く刻まれた思いのようなものがあり、彼らの高校生活の三年間の一端を伺い知ることができたように思っています。
 また、大中出身の卒業生を名簿で確認し、彼らの証書授与、そして、その後の降壇の姿を目で追ってもおりました。その姿に、心の中で勝手にグリーンジャージを着せ、この生徒たちも大中の校舎で学び活動したのだなとそんなことを思いながらです。
 弥生三月は、別れと出会いの季節。東高校の卒業生諸君一人ひとりの前途が洋々であることを祈りながら会場を後にしました。
(つぶやき)
◆式終了後、保護者の代表の方から「謝辞」が述べられたのですが、その言葉の一つひとつがとっても素敵であり感激もしました。「自分の言葉で伝える」、そんなことの大切さを改めて感じたひと時となりました。
◆来賓入場の際、一年生男子の大中OB君たちがニヤニヤ(ニコニコではありません。ニヤニヤです。)して見つめてくれました。また、来賓退場の際には、大中OB女子の諸君がニコッと見つめてもくれました。なんか嬉しかったです。目配せで会話めいたものができる、これも嬉しい瞬間でありました。(ちなみに会話の内容はこうです。「うおっ!校長だ!」→「元気でやってるようだな?」→「はい、もちもちです!」的なもの。)
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学校行事
3/3 全校朝会 部集会 年度末清掃2
3/4 年度末清掃3
3/5 年度末清掃4
3/6 年度末清掃5
3/9 受検会場下見

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